人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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トラヴィスは、ザマ見ろ……の笑顔。
(a6) 2021/10/17(Sun) 14:31:10

【人】 環境破壊 イクリール

「気をつけて行えば通常より沢山取れる……」
イクリールは学習した。トラヴィスは、豊かだ。

「美しく死にたいなら内臓だけ抜いてみるのは?ガワが残ればいいんだろ。
テラの時もやったんだが、背中側からやれば結構傷はバレない。君の服分厚いし」

本当に遠慮なくトラヴィスの背後に回り込んで、何の配慮もなく服を捲り、一切の合図なく背中にハサミを入れる。
バチン!
(25) 2021/10/17(Sun) 14:32:03
イクリールは、トラヴィスがどれだけクソマズでも美味しくしてみせる。安心してくれ。
(a7) 2021/10/17(Sun) 14:32:40

アンタレスは、氷の中に閉じ込めてメサに砕いてもらえば死ぬのだろうかとか一瞬過った。あまり頭が回っていない。
(a8) 2021/10/17(Sun) 14:37:05

【人】 知能犯 ルヴァ

>>24 トラヴィス

「でも俺は殺すよ。怒りを受けてくれるならいいや。」

強めの感情で殺されたいな、は死にたいに入る。(ルヴァ曰くである。そしてルヴァはこの分野において天才であるわけではない。つまり個人の意見である。)

プロポーズには動じず、それはそうと貴方の思惑通りになろうと関係なく……あっ先制攻撃来てる〜いわないでおこ。
(26) 2021/10/17(Sun) 14:41:46

【人】 墓守 トラヴィス

「────ッ誘い文句一つ知らぬ台所女め!」

全く優雅でない!と振り向きざま女の腹を横から強く蹴りつけた。男に戦闘センスというものはさほど備わっているわけではないが、強化された肉体は女の肉体を蹴り抜いて壁へ叩きつける程度のことはやってみせる。勿論、それが"真っ当な優雅な女"であった場合だが。

マナーというものを知らんのか、とトラヴィスはすぐにその場から飛び退いて、食卓に座る客人から大きく距離を取った。遠くあるのは当然だ、この距離が無ければ凡人は天才と戦えない!
(27) 2021/10/17(Sun) 14:42:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

反射か無意識か なんにせよ能力を行使し、他者を傷つけた。それは男にとって不本意なもので、しゃがみ込むその様子に近づこうと1歩 足を踏み出して......やめた。

ここで手に持つ鋏が落ちていたなら、考えたかもしれない。

自分を嬲るようにして2度目の死を与えてきた相手だ。その相手がまだ武器を手にしているならば、近づくのはいい判断とは言えない。

「......手当、を 」

と言葉にする癖に、1歩も歩み寄らない。
その様子に貴方はどう思うのだろうか。

それも含めて、今近づくことは避けたかった。だから男は動かない。距離を保ったままじっと見つめ、言葉を待っている。
(-33) 2021/10/17(Sun) 14:42:23

【人】 不覊奔放 ナフ

はた、と目を瞬かせた。のは、今日の処刑者が処刑執行者に対して反撃を仕掛けているのが見えたからだ。

なら問題ないな、とさっき頭の中でぐるぐる回した『相性悪くね?』をどこかにすっ飛ばした。

強く踏み込んで高く跳び、 トラヴィスの頭上から踵落としを仕掛けに行く。
(28) 2021/10/17(Sun) 14:46:08

【人】 墓守 トラヴィス

直接頭は、結構困るぞセンスいいな貴様クソッ!

と吐き出す暇があったら剣を盾にその足を防ぐべきで、(まだ電源入れてないから熱くないしこれただの金属塊ではないか!中世か!)ジャッ、と鞘から乱雑に抜き出された剣の腹がその踵を防ぐ。速度の乗った重みは圧力である。ぐう、と喉がうめく。胴体部分がガラ空きで凄く嫌だ、複数人と戦うってすごい無茶だなとトラヴィスのうちの観客は喚いた。煩い!生まれたばかりの演者は怒鳴った。
(29) 2021/10/17(Sun) 14:53:37

【人】 環境破壊 イクリール

>>27
「うわ馬鹿」
多少反撃は予想していたので飛び退きはするが、思ったよりも激しめだったので壁際まですっ飛び。
蹴られた腹を押さえて唸るような声。

「誰……ッが台所女だエセ貴族!エリマキハナモドキ!」
安全圏から激しめの文句。
(30) 2021/10/17(Sun) 15:10:42
アンタレスは、これ私が参加しなくても大丈夫そうだなの顔をした。壁際に寄る。
(a9) 2021/10/17(Sun) 15:12:34

【人】 知能犯 ルヴァ

「…………」

結構動くなあと思いながら眺めている。手にある銃はまだ構えてすらいない。次は誰が動くだろう?
(31) 2021/10/17(Sun) 15:15:12
ナフは、胴体がガラ空きなので胴体空いてるぞ!って周囲を見渡したかもしれない。誰か気付くかはともかく。
(a10) 2021/10/17(Sun) 15:21:58

【人】 墓守 トラヴィス

「アァ゛もう!」

ぎ、と膂力をもって剣を押し返し払った。

「頭は!反則だろうが!」

そんなことは全くない。
(32) 2021/10/17(Sun) 15:32:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>29 >>a10

──じゃあ。
と心だけで伝え。

がら空きの胴体と、目配せと、そして他に動く人がいないのを確認して、その僅かな間に撃つことに決定した。既に安全装置まで外れていた己の武器を構える。

構えから撃つまでは無駄がないものの、常人を超える速度ではない、が。
彼が狙いを違えることも、他人に間違えて当てることもない。舞台が動かない限り。
(33) 2021/10/17(Sun) 15:33:35

【人】 墓守 トラヴィス

「──ッ、ぐ、」

狙いは正確だ。胸部肋骨を正確に抜けて左心室を撃ち抜いた金属塊は体内に衝撃打を残してそのまま背部へと抜ける。
常人を超える速度ではないから何だというのか?常人は、当然、銃弾を越える速度で動けない。ど、と遅れて左足がたたらを踏んだ。治癒が始まる────しかし拍動のリズムが崩れれば、直ぐに肉体を動かすことはままならず、痛みに呼吸も乱れてゆく。
(34) 2021/10/17(Sun) 15:41:26

【人】 不覊奔放 ナフ

>>32 >>33
「うォ、あ、」

払われるがまま……に見えて、目配せが通じた相手がいたことをちゃんと確認した。
射線上から退くようにして払われる。

「だァってこれ処刑だしィ」

反則には、そんなふうに笑った。
(35) 2021/10/17(Sun) 15:45:01

【人】 模範囚 メサ

行われる処刑を一瞥しながら、思案。

罰というのにも、様々あるという事は、理解が及んできた。
恐らくは、あれも彼なりの罰であったのだろう。

とはいえ、自分が納得できるかは別であった。
苦痛による贖罪を望んでいた囚人に、それを与えなかった看守。
憤りは、今も胸の奥で揺らいでいた。

宴もたけなわ。
ここでやり残した事は今後の監獄生活にて胸に残ることもまた、理解に及んだ。
(36) 2021/10/17(Sun) 16:12:22

【人】 模範囚 メサ

「──すみません!
 拙も一発殴っていいですか!!
 いえ、殴らせて頂きますね!!」

清算は、済ませなければならない。
決断をし、清廉な敵意を向ける。
(37) 2021/10/17(Sun) 16:14:40

【人】 墓守 トラヴィス

「死ぬ、……だろ、」

銃創から溢れる血液を押し戻すように胸部を強く抑え、呻いた。死ぬためにやってんだよ。
澄んだ凍土の風に似た殺意に、自然背後を意識する。剣の柄を握るために必要な神経が優先して回復される。防げる気もしないのに、しかし無策で受けるのは絶対に、ごめんだ!
(38) 2021/10/17(Sun) 16:19:46

【人】 模範囚 メサ

そこから、よろめく墓守の前に出るのは速かった。
一足で彼の懐に潜り込み、息を吐く。

外面を剥がさない、という要望を聞き入れて、
掌を開いたまま、最短距離、最高速度で彼の土手っ腹に叩きつける。

掌底。内側より臓腑を破壊する。
上手くいけば喀血くらいは派手に出来るだろうか。
(39) 2021/10/17(Sun) 16:25:02

【人】 紅月夜 チャンドラ

「…やってるねぇ」

どれくらい回復したんだろうか…とゆるりと思考する。
部下のしぶとさだと感覚を開けて数人が、では死なないのではないだろうか?という疑問と、散歩にいきたくない犬みたいな気持ちで処刑室に遅れてやってきた。
(40) 2021/10/17(Sun) 16:36:08

【人】 墓守 トラヴィス

衝撃は、強化肉体とはいえその骨格と筋肉を幾つも崩壊させてゆく。ぱりぱりぱり、と、存在しない膜が剥がれ落ちる幻聴を覚えた。天才の脳ならばそれを知覚し、視床下部の治療メインシステムの異常音だと察することができただろうか?しかしトラヴィスはそうではない。思考したのは、

間に合うかこんなもの、

突き上げるように消化液と体液と血液、断裂した骨とずたずたに破壊された内臓が口から、鼻から勢いよく噴出した。ずる。少年めいた男の発達した手腕に、青年の肉体は崩れ落ちる。円形の穴が空いている。

咳込むほどに正常な機能は残っていない。どくどくと流れる液体をそのままに、治療システムが鈍く脊髄の回復をはかっているのが視認できるだろう。
(41) 2021/10/17(Sun) 16:43:15

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

近づかないあなたの顔面へ向けて、鋏を投げつける。
狙いは適当だ。感情のままに投げただけだから。

「……いや?君が死んでから、私も治療を受けに行くから」
油断した。反撃が来ないと思って。
片手は首を押さえたまま。あなたへ最大の警戒を込めた目線を向ける。

「どうしようか……こっちでいいか」
昨日と同じ包丁は持ってきていなかったので、細く薄い刃のものを引っ張り出した。
立ち上がって、そちらへ近づく。
(-34) 2021/10/17(Sun) 16:45:07

【人】 模範囚 メサ

「…ありがとうございました!!」

これで、淀みは消えた。
(42) 2021/10/17(Sun) 16:51:33

【独】 墓守 トラヴィス

消えるの!????、??!?、?、、?
(-35) 2021/10/17(Sun) 16:52:37
キンウは、躊躇いながら処刑室へ赴いた。
(a11) 2021/10/17(Sun) 16:53:46

キンウは、穴が空いた腹を見た。
(a12) 2021/10/17(Sun) 16:54:05

【人】 環境破壊 イクリール

「ははは!あんなにガワに拘っていたのに汚いな」
自分が手を出すまででもなさそうな様子に、心底楽しそうに拍手する。
おかげでのんびり鑑賞できるし、さっき蹴られたところがまだ痛いのも全く大丈夫になってきた。
(43) 2021/10/17(Sun) 16:54:38

【人】 不覊奔放 ナフ

大穴が空いている胴体と、真っ赤に染まる周辺を見た。
脊髄が動いている様子も眺め、おおーなんて無邪気な歓声をあげる。
そして、それによって、あぁまだ死ねないんだな、とも思った。

脚を踏みしめることもなく、ただ近くへ。まだ動いているその身体へ。手を抜いたでも、この程度ならとたかを括ったわけでもなく。
走っていくよりも、『タメやすい』から以外の理由はない。

「センセェ、」

呼ぶ、というより漏れた声。呼びかけ。こっち向いて、ととれるかもしれない、もし聞こえてさえいればだが。
しかし振り向くほどの猶予もなく。さっき反則だと言われた頭部に向けて。鋭い蹴りを放った。
(44) 2021/10/17(Sun) 16:55:01
キンウは、2,3歩後退った。
(a13) 2021/10/17(Sun) 16:55:28

【独】 叛逆者 ミズガネ

(すげえ音したなおい……)

これは処刑室から少し離れた位置で警戒中の叛逆者。
(-36) 2021/10/17(Sun) 16:55:52

【人】 墓守 トラヴィス

返事はない。
するための軌道は塞がっている。
頭部への衝撃は、頭蓋内部のそれを激しく揺らす。

ばつん。ばつん。
音のない音を聞いた。彼の脳はそれを認識したが、彼の意識が意識したわけではなく。システムが明滅している。崖から落ちる幻。脊髄だけが残る肉体が支え無く繋がり続けるはずもない。

上部と下部がばきりと音を立てて分かたれ、別々に床に倒れ込んだ────右指が。なにかを掴むように、震えた線を描く。もがく。未だ、それは、生きている。
(45) 2021/10/17(Sun) 17:04:18

【人】 知能犯 ルヴァ

「死にはしないんだね」

予想外、を孕んだ声。
しかしそれを取り繕わなくていいぐらいに『間に合わない』だろうなと推測している。己が試して、使って理解しているから。

両手で拳銃を構えたまま近づいていく、焦らず慌てず、されどしっかりと己のできる限りの完全を示しながら。生きているのなら視界はあるだろう。又は聴覚はあるだろう。覚えてもらわねば。

「さようなら」

ニアにやったように銃口を貴方に突きつけて。
但し位置は貴方の上半分の上、あなたの眉間。既に血に汚れているあなたの顔に、それでも醜いのは受け付けないのか、真ん中をできる限り定めて。

あなたの顔を割った。

振動、反動、やはり少しズレたかもしれない。

でも少年は笑顔のまま、終われば何事もないように下がって、

「人が嫌がることやるからだ。」と最後に呟いた。
死体には聞こえてはないだろう。
(46) 2021/10/17(Sun) 17:24:12

【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス

──これは昨日の囁き声の続き。

「来るよ。その時まで生きて、覚えてもらわないと。その時力を持って私の存在を知ってもらわないと。世界が変わっても私は忘れられたままなら意味がないからね。」

もう一度肯定してあげる。
勿論自分の立場から貴方への肯定、それは呪いとも言われる洗脳になり得ることを知っていて、そのつもりでいる。

そう、覚えてもらう役に貴方を選んだのだから。他の誰もが忘れても覚えてもらわなければ、他に誰が覚えていると保証できるだろう?そう思考している。


「幼少時の失敗を認識した時点でなおしておくのが最善だからね。正直一時期鏡が見れなくてね、それは色々と不便だったからまるきり変えてもらったよ。流石に体のオーダーメイドはない時代でね……」

己が作り出した顔も耐えられなかった時期があった、というような元ならトラウマになったような話を一つ持ち出す。そう、なんでもないように語るのだ、実際解決法を実行し、解決したのだから。少年はそのような男だ。
今は貴方の出した鏡にだって動じていないのだし。

そして、その話題に目的はない。
それは友だから言うのか。答えは聞いたって意味がない。少年は天才だが、そんなことは考えたこともない。


「その時まで私は待っているよ。じゃあ、又いつか。」

待つのは貴方だろうに、別に明日も会わないことはないだろうに。そんな言葉をあなたにかけて、終わるのだった。
(-37) 2021/10/17(Sun) 17:24:51

【人】 墓守 トラヴィス

天才は彼の脳を知っている。その治療プログラムを理解している。仕組みを、ハードの位置を完全に把握している。眉間からどの角度で撃てば「それ」に届くか知っている。どう破壊すれば機能を失うか理解している。ならばそれは、彼こそが止める、彼の心臓部だ。



落ちて行く崖の底から夜の空を見た。
暗く落ち続ける深淵の先で、ぎらぎらと燃える恒星が幾つもそらを飾るのを見ていた。

遠く、しかし、それらは遠ざからないことを、
彼の魂は漸く覚えたばかりだ。

やがて底に着く前に、生命活動は完全に停止した。
(47) 2021/10/17(Sun) 17:34:19
トラヴィスは、骸になった。治癒は停止している。
(a14) 2021/10/17(Sun) 17:34:47

ルヴァは、下がりきらずに、骸を見下ろした。
(a15) 2021/10/17(Sun) 17:51:33

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

やはり近づかなくて正解と言えただろう。...とはいえ そう遠くない距離、投擲されたものを瞬時に避けることは叶わないが、代わりに左手を顔の前に出し、顔面への刺突を防ぐ。

「......ッ、」

悲鳴は押し殺して 直ぐに手のひらに刺さる鋏を抜き、床へと放り投げた。勢いよく投げたものだから、カランッと 音を立てて落とされるのだろう。左手の傷から血が滴る。

警戒の込められた視線も普段ならば気にも留めずにさっさとこの場から離れて いつも通りに在るわけだが、貴方に対して従順に死んだあの死があるからこそ まだ動けずにいる。

無意識 反射 そういったものでなければ反撃を行えない男は、近づく貴方を見ていることしか出来なかった。
(-38) 2021/10/17(Sun) 17:51:51
ナフは、じっとそれを見ていた。
(a16) 2021/10/17(Sun) 17:55:32

【人】 金糸雀 キンウ

トラヴィス様。

唇が動いても空気を震わせる事はない。
言の葉は出ない。

僅か、動いた手を、指を、
動かなくなったそれらを見て、

キンウは目を伏せて祈りを捧げた。
キンウはそれしか知らなかった。
(48) 2021/10/17(Sun) 17:57:19