人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【独】 二年生 田邊 夕鶴

/*
じれじれエピソード山盛り積んで、ストーカーログ()として送り付けたかったのですが
今日気付いたら昼だったんですよね、ナンテコッタ…

もしかして:ストーカーは引かれるからやめなさいという神のお告げ
(-35) 2021/07/25(Sun) 15:18:31

【人】 二年生 稲出 柊一

小牧さんと


[よろけそうになったけど何とかセーフ。>>61
「よかった」と安堵して、
「ここ座って」と竹のベンチを指した。
提灯の灯りが目立つほど、空の色は暗くなっていて。
花火が上がるのを待つ人たちのざわめきが、耳に心地良かった。

お礼だと言って袋を持ち上げるのを見て、
自分も飲み物を用意してたのを思い出した。>>12]

 態々、有難う。
 お礼されるほどのことしてないけど、嬉しいよ。
 オレもラムネ買っておいたんだ。
 良かったら飲んで。

[買った時はキンキンに冷えていたから、
まだ冷たい状態である水色の瓶を1本差し出した。
実は運営の不手際で人員の確保に不具合が生じたから、
用意された詫びラムネのつもりだったことは、
あんまり気にしてないみたいだし、言わなくていいかな。]

 そう言えば、挨拶したいって
 言ってた人とは話せた?>>1:326
 オレはあの後、長尾先生に会ったよ。>>1:358

[たこ焼きが出されれば、「いただきます」って言って、
有難くご相伴にあずかる。
そろそろ花火が、上がる頃だろうか……。*]
(82) 2021/07/25(Sun) 15:42:13

【独】 二年生 田邊 夕鶴

/*
>>80めちゃめちゃ可愛いの挟んじゃってた

鳳さんは本当に文章が綺麗だなってずっと思って見てます!!
溜息出ちゃいますよね、感嘆の方の…!
(-36) 2021/07/25(Sun) 15:42:49
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a29) 2021/07/25(Sun) 15:47:14

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[今日一日で彼女が何を目撃してきたのか知らないし>>77
 知ったところでどう心を騒がせたのかも判らない>>78

 名前で呼ばなくなったこと、
 さん付けで呼んでいること。
 それが今でも蟠りになってるなんて思いもしないし
 いやだって先に呼び始めたのは田邉さんじゃないかと
 それはそれで火種を生んでしまいそうだった。
 だから余計なことを言わなくて、良かった。


 階段の数段上
 花火の音と光を背景にして、
 向けられた目線はそのまま逸らされ、
 冷たい声が、振ってくる >>81
 
(83) 2021/07/25(Sun) 15:49:15

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  逃げる?俺が?


[女心の判らぬ俺は
 逃げている、の言葉に首を傾げる。
 考えればそっけない態度のせいだというのも
 きっと分かることだというのに、
 今は視界と聴覚を遮るいろどりのせいで
 そこまで思考が至らない。]
 
(84) 2021/07/25(Sun) 15:49:28

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[自分の気持ちとまっすぐ向き合わない、
 そんな意味で逃げている自覚はあるけれど
 きみから逃げてるわけじゃない。

 視線を向けないようにしてるのだって、
 きみから逃げてるわけじゃない。 ]
 
(85) 2021/07/25(Sun) 15:49:40

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  別に逃げてるわけじゃないけど。


[一段、階段を登る。
 久しぶりにまっすぐに、きみを見た気がする。
 時折咲く華にきみの横顔が照らされる。
 余計な感情が零れそうになって蓋をした。

 同じ階段、同じ花火、夏祭り。
 あのときと何も変わらないのに
 ふたりの距離は、開いたままで、

 もう一段、近づく。]
 
(86) 2021/07/25(Sun) 15:49:49

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  絶対関係なくないじゃん。
  俺、なんかした?
  
 
[だってきみは、俺に腹を立てている。
 理由は全然わからないけど、それは明らかで。
 もう一段、もう一段、とゆっくり登って、

 きみよりたった一段下で、
 きみの顔を、覗き見る。]
 
(87) 2021/07/25(Sun) 15:49:58

【秘】 二年生 蓮見 朱鷺也 → 二年生 田邊 夕鶴

 

    「 夕鶴 」

   あの頃ならそう呼べていただろう
   きみの名前を呼ぶことは決してなく、
 
(-37) 2021/07/25(Sun) 15:50:24

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  ……田邉さん。


[女心の読めない俺は、きみを苗字で呼んだ]*
 
(88) 2021/07/25(Sun) 15:50:32
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a30) 2021/07/25(Sun) 15:52:07

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
ちなみに朱鷺也が零れそうになった余計な感情は「綺麗だな」です。
(-38) 2021/07/25(Sun) 16:00:48

【独】 二年生 稲出 柊一

蛇足:花巻庵の屋台付近


 えー、子ども扱いしないでくださいよ。

[先生には先生の立場があるのは分かる。
なのでそれ以上は言わないが。

酒飲めるようになったらって、それ4年後じゃん。
オリンピックかよ!?

現在オレは16歳である。
所で先生、知ってますか?
引っ張れば引っ張るほど、
期待値はおのずと上がるんですよ。
4年も引っ張ったら、特殊性癖の1つや2つ、
ノリノリで熱弁してくれるまで帰れま10になる。

「いくらでもいいよ」>>41
その言葉、忘れませんからね?

4年後に、
猥談オリンピック
開催が決定した瞬間だった。*]

/*
あまりにも頭悪すぎるから、
灰でこっそりやるね。(チラシの裏でやるべきこと)
おにゃの子は見ちゃ駄目だよ!
ゆる募:出場男子選手
(-39) 2021/07/25(Sun) 16:03:04

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[────支えてくれて、そして離れた手の熱に
 離れてからワンテンポ遅れて
 その力と大きさを残った熱で感じてしまって。
 少し照れくさくなったのに蓋をしたの。


 >>82座るよう促されるまま竹のベンチへ。
 一応軽く座る前に手で軽く払ったら汚れてなかったのには気づいたわ。]


 いえいえ。私にとってはここでの初めての夏祭りですから。一人で花火を見上げるよりは誰かと一緒の方がいいですから。

 わぁ、いいですね。ラムネ。ありがとうございます。
 この二点セットに花火って凄くお祭りらしいですね。


[素直に一本受けとって。ぷしゅっと音とともにビー玉が瓶の中に沈んでいくのを眺めるの。]
 
(89) 2021/07/25(Sun) 16:12:11

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 あ、はい。話せました。大丈夫です。
 へぇ、長尾先生来てたのですね。
 いい先生ですよね。ご挨拶出来たらいいのですが


[挨拶して来た相手の様子については語るべきじゃないと思うから、そのあたりには触れないのよ。


 たい焼きを袋から出して、ちゃんと二膳貰ってきた割りばしをどうぞ、と差し出して頂きます。と私もそれを口にするの。
 マヨネーズ増量してくれたそれは一口で食べるには大きくて。ちょっとずつはふはふと口に運ぶのよ。

 そうこうしていたら時間になったのか。
 周りのざわめきが大きくなったの。


 ────ヒュルル
 と音が空へ     ]
 
(90) 2021/07/25(Sun) 16:14:08

【人】 一年生 篠田 小牧

 
  ドン   
ドン


      ドン
    ドン       
ドン



 大きな音と共に空に色とりどりの花火が咲き始めたの。]


 わぁ……!
 始まりましたね。
 

[座ったままお行儀よくたこ焼きをまったり食べ続けつつ。
 その景色を目に焼き付けるように眺めるの。]**
 
(91) 2021/07/25(Sun) 16:15:32
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。
(a31) 2021/07/25(Sun) 16:16:45

【独】 一年生 篠田 小牧

/*
BGM ポルノグラフィティ Ohhh!!! HANABI https://www.youtube.com...
(-40) 2021/07/25(Sun) 16:19:19

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
Q.どうして「綺麗だな」をト書きからも除去したんですか
A.朱鷺也の中で夕鶴のことが好きだっていう気持ちをめちゃめちゃ自制し続けてるからです。ト書きにすら書くことを許されないPL
そのかわり「田邉さん」って呼ぶのも、未だ若干違和感があるので、ト書きに田邉さんって書くことも許されないPLです

>>83 がややセリフ込みのト書きなので田邉さんになってるけど、それ以外は「きみ」で統一できてる気がする
(-41) 2021/07/25(Sun) 16:35:31

【独】 数学教師 長尾 浩明

/*
お面のロルで花火あげ忘れたことに気づいてしまった……←
あと各所いい雰囲気になっててワクワクしてる
(-42) 2021/07/25(Sun) 16:36:11

【人】 三年生 堂本 明菜

― 回想:花巻庵屋台 ―


 ありがとう。
 楓ちゃんの浴衣も素敵。
 よく似合ってる。


[遠目からでも楓が屋台内をくるくると動き回っていたのが
 見えていたから、お疲れ様、なんて声かけもして。
 すっかり板についている接客>>1:292を受ければ
 どれも捨てがたくなってしまって、
 ならばと4つ買うことに相成った。

 持ち帰り用に包んでくれている間、
 髪についているヘアクリップに気が付いて、
 昔は可愛らしくしていたなと思い出す。

 
いつだったか髪をばっさり切った時はもちろん
驚いたうちの一人で。
夏だったから、涼しそうだねなんて能天気なことを
言っていたかもしれない。
]
(92) 2021/07/25(Sun) 17:16:22

【人】 三年生 堂本 明菜

[何か心境の変化のようなものがあったのかと
 考えていたら、楓はおまけをつけて紙袋を渡してくた。]


 ……いいの?
 ありがとう。可愛い。

 楓ちゃんの願いも、はなひらきますように。


[楓の気持ちが嬉しくて、
 明菜も笑みを浮かべてそう返した。*]
(93) 2021/07/25(Sun) 17:17:13

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
 
[どうしてかって、考えると。
やっぱり私のせいで。

私、こんなに大きくなったって、
気の方は全然。
全然、自信が無い。

――そう呼んでいいのかわからなかったし、
呼んで、もし、やめてとか言われたら……

突き詰めて考えると、結局、そんな理由なんだと思う。

意気地なし。嫌になる。
自分が。

――でも君に同じ事して欲しくなかったなんて、我儘だよね。
でも私は誰だって、公平に呼んでいたんだから(過去形)


…………そうか、私、甘えていたのかな。
君がまた、我儘を叶えてくれて、それから……]
 
(94) 2021/07/25(Sun) 17:20:56

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[私の言葉は否定されて。>>86
一段一段近付いてくる、君の気配に戸惑った。

顔を背けたまま、ちらりと見た君の顔が、
まっすぐこちらを向いていて。
どうしてだろう、今は少し怖い。

弾ける花火の音。
火の粉の花弁が、ぱらぱら散って行くように。

今、零れてしまいそうなのは、私の方だった。]
 
(95) 2021/07/25(Sun) 17:22:01

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[今はほとんど変わらない、私達の背丈。
1cmなんて、踵の高さで簡単に覆される誤差で、
私は君が、いつ私を追い抜いたのかもわからない。
新学期の身体測定?私は誰かに聞かれたら答えていたけれど、
お互いにそういう事でもなければ、
よほど近付かない限り、測る事の出来ない差だと思うのに。


……それはともかく。

君が私を追い越したなら、
下に、立つのは、ずるいと思う。>>87


個人的な意見なのだけれど。
上から目線より、下から目線の方が、強い。

だって、下から覗き見られると、
俯いて隠す事もできないじゃない。

でもそういうの、
……背の低い方の特権だと思っていたのに!]
 
(96) 2021/07/25(Sun) 17:24:28

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[君の言葉と。視線と。
それから、一際大きい花火が弾け。

降り注ぐ光の色が、次々と移り変わって、
私の意地とか不安とか、
一瞬、何もかも奪い去って行ったから。

ぱらぱら散る火の粉と一緒に、
私は――零れてしまった。]


 ……した。

 こっち見ないし。
 冷たいし。


 それに、全然、


[笑ってくれないじゃない。

少しも全くって事は、もしかしたら無かったかもしれないけれど

他のみんなに向けてるように、
私には向けてくれなかったと、
私は感じていて、


せめてそれが同じだったら、
名前なんて呼べたし、呼ばれなくても、私は――]
 
(97) 2021/07/25(Sun) 17:27:25

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 

[>>88

唐突ですが、
乙女心は召されてしまうんだそうで >>1:57 >>1:251]


 
(98) 2021/07/25(Sun) 17:28:26

【独】 三年生 堂本 明菜

/*
みんな青春してるな!!!
(-43) 2021/07/25(Sun) 17:31:43

【秘】 二年生 田邊 夕鶴 → 二年生 蓮見 朱鷺也

 


――――……朱鷺也の、 
馬鹿!!
    


 
(-44) 2021/07/25(Sun) 17:31:52

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 

[ぱらぱら散った花弁が消える。

次の花火が上がる前に、私は今度こそ、
全力疾走でこの場を逃げ出した。]*

 
(99) 2021/07/25(Sun) 17:33:26

【人】 三年生 堂本 明菜

― 回想:青果店屋台 ―

[その昔、350g分の色とりどりの野菜を籠一杯に持った
 妖怪野菜男(父親)が幼い堂本姉弟枕元に立ち、
 
野菜食え…野菜食え…
と唱えていたことがある。
 それが夢か現だったかは定かではないが、
 翌日からしばらく弟は泣いて野菜を食べていた。
 まぁそんな話は置いておいて、]



 4本も買ってくださるんですか?
 ありがとうございます。
 じゃあお預かりしておきますね。


[代金を受け取りながら、実はトウモロコシとどっちが早く
 本数売れるか勝負してるんです、なんて小声で伝える。
 その後長尾の口から出た言葉には一度瞳を瞬かせて。

 好きなんだねという言葉なら否定したかもしれないけれど
 喧嘩するほど仲がいいって言葉もあるくらいだから、
 仲が良くはあるのだろう、多分。


 だから、普通に手を振り返してその背を見送った。*]
(100) 2021/07/25(Sun) 17:36:33
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。
(a32) 2021/07/25(Sun) 17:38:20

【人】 三年生 堂本 明菜

― 青果店屋台 ―

[京平は言ってしまえば父親とノリが近くて、
 お店で声をかけられたら>>0:63調子いい返事を返す
 ぐらいには、気に入られている。
 だから差し入れを持ってきてくれた時>>1:361
 気が利くなぁといって喜んでいたし、
 明菜がいないことをいいことに祭りに連れ出して
 やってくれねぇか、などと言っていたことは
 知る由もない。]
(101) 2021/07/25(Sun) 17:39:43