人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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卯波 慧は、メモを貼った。
(a22) 2020/07/15(Wed) 22:33:10

【赤】 花守 水葉

[そうこうしてるうちに足を持ち上げられ、窮屈な体勢で開かされる。
しかもそれだけに留まらず、さらに恥辱的な命令が重なる。
いくら何でもこれは…と思うくらいならここまで素直に染め上げられていないのだった。]

…はい、仰せのままに。

[ここまでで一番仰々しい言葉で承諾を示せば、ソファを掴んでいた手を放して受け入れの姿勢を示す。

そして―]
(*42) 2020/07/15(Wed) 22:34:19

【赤】 花守 水葉

[―ここから先は語らない。

ただ教えられることと言えば、水葉の心が満足行くまで叩き込まれたということ。
そしてその代償に体力の消費も半端で無かったこと。

具体的には最後に気をやった時に着けていた仮面が落下したといえば、どんなに乱れたか察してもらえるだろうか。]**
(*43) 2020/07/15(Wed) 22:37:43

【秘】 天野 時雨 → 卯波 慧


[ また歩き出せば、彼の出てきた方向のドアが閉まりきる直前
 小さな声が聞こえた気がして、足を止める。]

   
   (え。泣いて…る?…)


[ 思わず駆け寄って。
 閉まってしまうまでに、扉に手をかけられるか。]


   あの。
   すみません、大丈夫ですか。


[ 間に合って、中を覗けるか。
 閉まってしまうか。
 ギリギリのところで、応答を待つ。

 返事が無く、扉も閉まればその場を立ち去るつもりで。]*
(-41) 2020/07/15(Wed) 22:38:29

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目夕方・204室内 ─
>>32

[呼び鈴が聞こえた。

吹雪は涙を流して
スーツに染みを作ってしまっていたのに気付き
慌てて服をソファに下ろす。

それから、先ほど聞こえた呼び鈴の音。

まさか、と思う。
タオルケットで前面だけを隠した裸体で
パタパタと素足で扉に向かう。

『ルームサービスでございます』……そんな言葉も
今の吹雪の耳には入って来なかった。
きっと外に、彼が待っているのだと思って
流行る気持ちを抑えるのに必死だったから。]


  ─────あま、の……
さん



[けれど扉を開けた先にいた男の人は
期待していた男ではなかった。

それを目にした時、ぺたん、とその場に
座り込んでしまった。]*
(34) 2020/07/15(Wed) 22:39:38

【人】 涼風 梨花

[──めくるめくひと時を過ごした後。
シャワーを浴び、ノースリーブのロングワンピースに
着替えた女は、まだ火照りの残る頬を冷まそうと
ゆっくり船内を歩いていた。

ハイヒールの足元がやや覚束ないのは酔いではなく、
まだ残る異物感のせい。

まだ見ぬ誰かも、いまごろ誰かと享楽のひと時を
楽しんでいるのだろう。

クルーズ船にありがちな他の客とすれ違うだとか
知人にばったり出くわす、なんてことも
此処ではきっとないだろう、と思った矢先。]
(35) 2020/07/15(Wed) 22:46:18

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「おい、俺はお守り担当じゃねぇぞ」

/* お口が悪いわよ

「うっせぇ。…………処女喪失した後の女は産後の女と同じくらい感情ブレッブレなんだよ」

/* なんでむしろ知ってんのそれ

「…………」
(-42) 2020/07/15(Wed) 22:48:08

【人】 涼風 梨花

 
 嘘、 ……まさか。

[見えた背中に、一瞬、足が止まり。>>33
次の瞬間には駆け出していた。
声をかける前に、がし、と腕を掴み名を呼び掛けて。]

 ……やだ、…ご、ごめんなさい、
 
[見上げる顔が、思い描いた人──夫ではないことに
気づくと、慌てて手を離す。
いるはずないと解っていても、そうしてしまったのは
青年の後ろ姿がとても似ていたから。]*
(36) 2020/07/15(Wed) 22:48:11
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a23) 2020/07/15(Wed) 22:50:26

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドの上で─


 「馴染んだ相手がいないとなれば
  寂しくもなるだろうが。」

[ 雪菜が言うのに頬を軽く膨らませた雄吾だが、
 振り返って言ったのみで、唇を盗みに動こうとはしなかった。]

 「だいたい、それならなんで拒んだ。
  慣れてるのは雪菜もだろう。」

[ とは露天風呂に向かう前、
 互いに全部の服を脱いだ時の話である。
 もちろん強引に奪うことも出来ただろうし、その認識は
 今でも変わらない。反応を窺ってみよう、と無意識に
 思ったのは、親族だからでも情熱の不足からでもなく、
 何を是とし何を否とするかの確認のようなものだった。]

 「スポーツか。言えるな。キスさせた方が1点追加、とでも。
  ルールに追加しておくか。」

[ 口元を拭う彼女を見つつ笑みを浮かべて、その1点が
 どの程度の重みなのかは考えようともしなかった。]
(-43) 2020/07/15(Wed) 22:56:18

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜


 「雪菜が良い声で啼いてくれて、安心したぞ?
  今さら小さくできるものでも無いからな。」

[ そうして、雪菜を雄蕊で貫いたまま引き寄せ、抱き上げる。

 はじめは、彼女の身体を折り畳むような形で床へ立ち、
 支える両手の位置を細腰から桃尻へとずらしていった。
 
 その不安定な体勢を支える為に、雪菜の脚は
 雄吾の腰に回る体勢になっていただろう。]

 「それにしてもやはり軽いな。
  俺の重さの、3分の1もないだろ。
  こんな時に言うのは、減点対象かも知れんが。」

[ 雄吾の1/3の体重ならば40kg。
 平均的な身長の女性ならばそれ以上あって当然だが、
 豊かな胸の膨らみを計算に含めてもなお、
 小柄であってもスタイルの良い雪菜の体重は、
 それよりも軽いと感じられたのだった。]
(-44) 2020/07/15(Wed) 22:57:34

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……まあ、その、すまん。」

[ 不躾を詫びて軽く頭を下げる。
 それから軽く腰を揺らし、己のものを呑み込んだ蜜壺の
 収まり具合を確かめるようにして。]

 「詫びは、こっちでさせて貰うか。」

[ 口を引き結ぶとまずは、
 雪菜の身体を軽く持ち上げていった。

 彼女の中を満たした雄肉は動かぬまま、
 膨張した肉傘が膣肉のひだを擦りあげていく。

 それから再び元の高さまで下ろしていくと、
 今度はその反対に肉幹が突きこまれていくのだ。

 騎乗位で自ら動くのとはまた異なった感覚が
 雪菜の中には生まれるだろうか。

 数度その動作を繰り返すうち、
 雄吾自身の腰もタイミングを合わせて前後に動き始めた。

 ぱつんぱつんと肉のぶつかり合う音が生まれて、
 それと共に抽送の刺激と快感もより強くなっていく。]*
(-45) 2020/07/15(Wed) 23:10:48

【人】 花守 水葉

―2日目・船内―
[1日目を終えて船内を歩く水葉の心中に渦巻くものとは]

(はっちゃけ過ぎた…
何してるんだろ私…)

[遅れてきた羞恥心であった。
後になって冷静になった頭で思い返すと陶酔にも程があるだろう。
とはいえ、こんな筈じゃなかったかと言えば、間違いなくこんな筈だったのだが。]**
(37) 2020/07/15(Wed) 23:15:46

【人】 曳山 雄吾

― 1日目から2日目へと ―


[ このクルーズ船内の設備もスタッフも、
 雄吾が欲した水準を満たしているとは疑いなかったが、
 中でも満足を覚えたのは食事や飲料といった
 本能に直接訴えかけるものだった。

 神戸の港の出発とあって、レストランでは
 上質の神戸牛を用いたステーキやカレー、シチュー等を
 取り揃えているのは勿論のことだったが、

 小籠包や豚饅頭を始めとした各種点心が作り立てで
 提供されると知って、足りている筈の腹がくぅと鳴くような
 錯覚を雄吾は覚えた。

 南京町で豚饅頭といえば老祥記が随一であるが、
 小籠包となると各地に名店があって一つには絞れない。
 百貨店のレストラン街に鼎泰豊を見つければ、
 ランチの選択肢に必ず含めるほどの好物だったのだ。]
(38) 2020/07/15(Wed) 23:28:54

【人】 曳山 雄吾

[ そういう訳で空席のひとつを確保した大男の前には
 湯気を上げる蒸籠が3つ並んでいた。
 小籠包と豚饅頭、海老焼売である。

 まずは小皿に黒酢を入れて、小籠包をひとつ箸でつまみ、
 そっと上下を逆さにした。

 黒酢は2個目以降につかうことにし、そのままを味わう。
 逆さにした小籠包のもっちりとした皮の端を前歯で
 わずかにかじり取ると、中から旨味と滋味たっぷりの
 熱々のスープが溢れ出た。

 逆さにするのがポイントである。
 上下をそのまま同じように齧ると、その時に
 スープが零れ滴り落ちてしまうのだ。

 もちろん、一つまるごとを口に入れることも可能ではあるが
 あまり推奨されることではない。
 いかに雄吾と言えど粘膜そのものを鍛えることは出来ず、
 蒸して熱されたスープの温度は火傷を起こさせるに十分なのだ。]
(39) 2020/07/15(Wed) 23:30:59

【人】 曳山 雄吾

[ ともかく、ぱくぱくと点心を味わいつつ、
 知った顔が辺りにないのを良いことに
 雄吾はスマーとホンを取り出した。

 短い内容のメッセージを考えて、二つの宛先に送信する。
 といって、片方だけでも同じことかもしれなかった。

 送信相手は同部屋に泊まっていただろうからである。]
(40) 2020/07/15(Wed) 23:31:31

【人】 曳山 雄吾

 
 『 クルーズ船の1日目、どうだった?
   楽しんでるか?』

[ アドレス帳の順番に、吹雪、雪菜と同じ文面を送信した。
 何処かで誰かと楽しんでいる最中なのかもしれないが、
 それなら少なくともマナーモードにはしているだろう、と
 別段気にすることもなく。]*
(41) 2020/07/15(Wed) 23:33:22

【独】 清浦 和人

/*
うーん?
(-46) 2020/07/15(Wed) 23:38:04

【独】 清浦 和人

/*
吹雪:曳山、天野、御子柴

梨花:天野

花守:フリー

宇波:フリー

うーん?
(-47) 2020/07/15(Wed) 23:40:40
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a24) 2020/07/15(Wed) 23:42:32

【独】 清浦 和人

/*
36の肉達磨のおっさんが20前後の合法ロリに。
半分犯罪だな。
(-48) 2020/07/15(Wed) 23:46:53

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・ベッドの上 ─


  『おじさまが、はとこだから、と言った筈ですよ。』

[雄吾の疑問には、そのように答える。
ただそこには、意地になってる部分もあるだろう。

そう、スポーツ。
先にキスをした方が、1点負け、と。

1点の意味を深くは考えないが
雄吾にそれでリード出来るなら悪くない。
子供じみた思いで、雪菜は笑う。]

  
(-49) 2020/07/15(Wed) 23:48:21

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[器用に足を回し、雄吾の腰骨のあたりを引っ掛けて
持ち上げられたままの身体を固定する。
基本的には手を肩に置いたり、首後ろに回したりして
落ちないようにしたり。

落ちる、と言えば。
自重によって雄吾の槍に貫かれる形に。]

  『────ふぅん。』

[体重の事を示唆する言葉には
笑みを浮かべ、無言。

言葉だけの謝罪は右から左に受け流し
悦ばせてくれると言うなら
やってください?と楽しげに。]

  『…………っぁん……ふ、ゃっ……』

[軽々と身体を腕で浮かされると
ゆっくりとした動きだが
膣壁をぞりぞりと擦られる。

上に持ち上げ、下に下ろす。

雄吾のたくましい腕に
私はまるで玩具のように上下に動かされ
雄芯に奥底から入り口近くまでを蹂躙される。
(-50) 2020/07/15(Wed) 23:48:42

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[自分で一切の動きが出来ず
なされるがままに媚肉を掻き分けられるのは
コントロール出来ない快楽が
いつも感受する気持ち良さとは違い、癖になりそう。]


 『やぁっ……ぁっ、んぁぅっ……

  う、ぁっ……ゃぁ、んっ……!』

[空中に半ば浮いたまま、ついには腰の突き上げまで
加われば、雪菜は敏感に身体を震わせ
叩き込まれる快感に必死に耐えるのみ。

ごちゅ、っ、と音が聞こえそうな程
下からの突き上げはえげつない。
重力による落下と、手の力。
反作用的に下から突き上げる腰の動き。

堪らない、と雪菜は
雄吾の首に手を回し、しがみつく。

ちゅぼ、ちゅぼっという水音に
ばちん、と響く肉の音。
体重の軽い──見立て通り40kgを少し下回る重さ──雪菜は
雄吾の腰の体当たりに、跳ねては
重力に引かれ落ちてくる。
(-51) 2020/07/15(Wed) 23:49:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[その往復は、何度繰り返されるのか
足先がぴん、と伸びたりして、軽くイったり
腰に回した足がズレれば、身体が落ちて
より深くグチュと貫かれた。]*
(-52) 2020/07/15(Wed) 23:49:24

【人】 天野 時雨

[ 駆け寄る足音が近づいてくる。
 次の瞬間ガシッと掴まれた感触>>36に心臓が跳ねた。
 先程すれ違った男性がやはり殺人鬼かなにかで、
 襲い掛かられたのかと思う程には。

 んなわけないだろ、と自分で呆れつつ振り返れば、
 己の名前ではない何かを呼びかけながら、
 腕に手をかける、ワンピース姿の女性。

 自分と目が合えば慌てた様子でその手を離し詫びる様子に
 人違いをしたのだと理解するには数秒もかからなかった。]


   いえ。
   綺麗な女性に触れて頂いてラッキーでした。


[ にこりと笑顔を浮かべて、そう返す。]


   どなたかと、お間違えでしたか?
   道に迷った迷子さんでしたら、どちらかまで
   ご一緒しましょうか。


[ 彼女の返事を待ちながら、
 左手薬指にちらりと視線を落として。]*
(42) 2020/07/15(Wed) 23:50:00
天野 時雨は、メモを貼った。
(a25) 2020/07/15(Wed) 23:53:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドの上で─


 「明言は、されてなかったぞ。」

[ 時に内心を機敏に感じ取ったように振る舞うことは
 彼女にも雄吾にも、ままあることではあったろうが、
 少なくとも雪菜の声として、その理由を聞いてはいなかった。

 もっとも、些細な事ではある。
 子供らしさを感じる表情で笑みを見せる雪菜 を見て、
 ふむ、と頷くのみであった。]
(-53) 2020/07/16(Thu) 0:00:40

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドから下りて、床の上─


[ 子供らしさが消えた笑みに気のない声。
 謝罪が形ばかりだったことを証明するような、
 くく、という音が雄吾の喉から漏れる。

 小さく軽い雪菜の体躯を己の愉しみのためにだけある
 玩具のように揺さぶれば、
 最初に上がった声はかすかな否定まじりに聞こえたか。]

 「可愛らしい声だ。
  さっきまではしっかり聞いてる余裕も無かったが。」

[ 肩に掛けられていた彼女の手が太い雄吾の首へと回る。
 しがみつくようにされれば汗の浮いたごつい胸板に、
 可憐な桃色をした二つの頂きがまず触れる。

 その様を感じて下へ目を向けた。
 浅黒い雄吾の肌と色白な雪菜の身体に挟まれて、
 平たく形を変えつつもはっきりとした存在感のある
 豊かな膨らみが視界に映った。]
(-54) 2020/07/16(Thu) 0:09:11

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 深く貫いては持ち上げて、時に重力のまま落とすように
 少女の内壁を嬲り立てる。

 憎まれ口を叩いていたのは一方で、こう感じさせるためかと
 思うほど、乱れ喘ぐ雪菜の媚声は征服欲を駆り立てて
 雄を興奮させていった。]

 「本当にいい声だな、雪菜。もっと、聞かせてくれ。」

[ たっぷりと濡れ滴った潤滑液は雄吾の太腿にも伝い、
 掻き混ぜられて白く泡立った雫がぽたぽたと落ちていく。

 立位で交わる反動は雄吾の足元を一箇所に留めおかず、
 小さな水たまりが点々と、床の上に生まれていた。

 そうする最中、雄吾の両手は
 一際高く彼女の身体を持ち上げてしまう。
 雄肉がずるりと秘所から現れて、
 屹立した様を空気に晒すほど。]
(-55) 2020/07/16(Thu) 0:21:44

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

    ・ ・ ・
 「キスさせた方が、1点、と。俺は言ったぞ?
  余興のようなもの、ではあるが。」

[ 声を向けた先の雪菜は、
 彼女の手で雄吾の首にしがみついた以外には
 雄吾の両手で臀部を支えられただけの不安定きわまる体勢。

 それもつかの間、狙いを定めゆっくりと下ろしていく。
 屹立した怒張の先端に、ぴたりと秘唇を触れさせれば
 吸い付くような快美感が鈴口から伝わった。] 
(-56) 2020/07/16(Thu) 0:22:05

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 性器と性器を粘膜で接触させ、だが雄吾は
 奥へ挿入させようとはせず、雪菜の身体を僅かに上へ、
 宙に浮いた形にさせる。

 にまりと笑んで同じように、今度はもう少しだけ深く。
 待ち構える雄肉に秘所の花弁を口づけさせては
 再び上へ。

 快美な感覚を味わいつつも、やはり挿入には至ることなく。
 粘膜同士が離れるときの小さな水音は次第に
 耳にはっきり届くほどになっていったろうか。]*
(-57) 2020/07/16(Thu) 0:29:51

【赤】 クルー 御子柴 詠斗

−1日目・個室−

 [ 28。
   彼女の年齢がまさか同じだと、
   こんなタイミングで知るとは。
   寝取れるものなら寝取れるまで彼女と絡んでいたい。
   しかし、それでは美しい彼女が見られなくなる。
   だから美しい彼女との再会を願うためにも、
   彼女の夫にはそのままでいてもらわなければ。

   しかし、彼女の夫のことを口にしたことは、
   やはり彼女にとっては野暮だったらしく、
   手の動きが止まってしまった。>>*34
   止まってしまったならと
   挿れる準備に取り掛かったので
   大きな問題ではなかっただろう ]
(*44) 2020/07/16(Thu) 0:31:34

【赤】 クルー 御子柴 詠斗

   
 [ 涙を拭うと彼女は照れてしまい視線が逸れる。>>*35
   そんなところも可愛らしく、
   彼の熱量はさらに高まりを覚える。

   どこを刺激しても彼女は愛らしい声を上げて、
   彼の動きも徐々に速くなっていくというもの。
   それに合わせて部屋に響くぐちゅ、ぬちゅという水音。

   2人ともが動けばそれだけ音は立ち、
   お互いを刺激し合う。
   名前を呼ばれると、彼が疼く。
   舌先を差し出されれば動きながら舌を絡め、
   彼女の舌に吸い付くのだった。
   舌を絡めるだけで2人の絶頂は
   簡単に近づきつつあった  ]
(*45) 2020/07/16(Thu) 0:33:22