人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【念】 大守 威優

[志麻以外とはもう恋にならないから
志麻と離れ離れになるのならそれは遠距離恋愛という
ことになるのだろうが、遠距離恋愛そのものに
己は耐えきれる気がしない。

ありとあらゆる手段を使ってでも
傍に居る方法を掴み取るだろう。

今回だって、3週間だからまだ耐えられたが
もう少し長ければ志麻に会社を辞めて貰って
付いてきてほしいと懇願していたかもしれない。]
(!53) 2023/08/25(Fri) 23:09:51

【念】 大守 威優

[元々性欲は強く、一回では収まらないことが多かったが
絶倫だと思ったことはなく言われたこともない。]


 志麻限定だよ。
 伝染ってほしいって思ってるのが通じたかな。

 だって俺だけ欲しくて熱を持て余してるなんて
 寂しいじゃないか。


[自ら熱が上がらないのなら、無理矢理にでも
同じ景色を見せたい。
傲慢な自覚はある。
その傲慢な男の番になってしまったのだ。
諦めてほしい。]
(!54) 2023/08/25(Fri) 23:10:11

【念】 大守 威優



 流石に大守の技術と財力をもってしても
 写真にそんな機能はつけられないな。

 口の中が寂しいなら、前に俺がしたように
 指を入れて掻き混ぜてみたらどうだ?
 上顎の窪んだところとか、舌の横のあたりとか、
 志麻の悦い場所を、

     ……本当は俺が気持ち悦くしてやりたい、けど。


[画面の向こうに向かって舌を伸ばす。
届かないのが悔しくて、思わず溜息を吐いた。

顔を見られて嬉しい反面、
すぐそこにいるかのように解像度の高い映像に触れても
「本人」の感触には程遠いことが寂しい。]
(!55) 2023/08/25(Fri) 23:10:40

【念】 大守 威優

[だからせめて届く情報だけは余すところなく堪能したい。
胸を弄る実況に鼻息を荒くして、手を己の下肢に伸ばした。]


 続けて。
 両方一度にしたかったらスマホを置いて
 上から覗き込むみたいな格好で。

 ……っ、志麻を見ながら俺も、
 オナニーしてる。


[志麻の感じている顔を見ているだけでも
充分興奮する。
育てた剛直を彼の中にぶち込めないのが
物足りなくて仕方がない。]
(!56) 2023/08/25(Fri) 23:11:06

【念】 大守 威優


 ちゃんと志麻のピンクの乳首が
 ぴんって顔を出すまで弄って。
 ぎゅって引っ張るのでも良いよ。


[志麻の方は己の感じている顔で興奮してくれるだろうか。
扱いている下肢とどちらを映すべきかまだ決めかねている。*]
(!57) 2023/08/25(Fri) 23:11:25
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a2) 2023/08/25(Fri) 23:33:14

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻の過去の性交経験について詳しく聞いたことはない。
一度聞いてしまえば嫉妬で気が狂ってしまいそうで。

だから童貞かそうでないかも聞かないことにしている。
彼の胤を胎内に取り込んだ人間がいる可能性なんて知りたくない。

過去の事実は消せないから
記憶を上書きする。

身体に思い知らせる。
彼を一番愛しているのは誰か。

過去どんなに気持ち悦く素晴らしいセックスがあったとしても
己以上ではなかったと強く思いこませたい。]
(-65) 2023/08/25(Fri) 23:40:00

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻、 愛してる、 あい、 してる、 ・・!


[彼の頭の中から己以外を追い出したい。

これは番を得たαの本能なのか。
それとも己は元々こんなに異常な性格をしていたのか。]
(-66) 2023/08/25(Fri) 23:40:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[痙攣の度に噴き上げる飛沫が唇にも散った。
アンモニア臭はない。
何度も舐めた精液や愛液とも異なる味だ。
精子が含まれていないのだろうか。]


 ん、俺も。


[己が止められないのは精液だが。
一晩で一体どれだけの量が生成されたのか。
己の精巣は恐ろしくブラックな環境なのかもしれない。]
(-67) 2023/08/25(Fri) 23:41:21

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[やがて冷静さを取り戻してみれば、随分と周りが冷たい。
状況的には水浴びでもしたかのような。

胸に倒れ込んで来た身体を支えると
その肩が震えている。]


 ごめん。


[泣かせてしまった。
眉を下げて頭を撫でる。]
(-68) 2023/08/25(Fri) 23:41:39

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 小便でも構わないけど、これは小便じゃないな。
 潮噴くのもしかして初めて?
 そうなら――俺は嬉しいけど。


[達した衝撃で思考能力が低下していることも
推察してゆっくりと喋る。
彼が怖かったり嫌だった体験が
「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。**]
(-69) 2023/08/25(Fri) 23:41:55

【念】 田臥 志麻

[威優と恋をして、結ばれて。
 一緒に過ごす日々は切なくて、甘くて、狂おしい。

 これから離れるつもりはないし、
 きっと威優が離すつもりもないだろう。

 それでも二度目も、三度目もあるなら。
 また恋をするなら威優がいい。]


  そういえば、……来月受けるよ、試験。


[傍に居たい気持ちは、同じ。
 だから予定していたよりも早くのチャンスを掴んだ。
 少し気持ちが逸ってしまった分、
 この二週間は勉強詰めになるだろう。
 就職試験が通った後は、秘書検定も受けるつもりだ。]
(!58) 2023/08/26(Sat) 0:22:39

【念】 田臥 志麻

[威優の性欲が全部自身に向いていると聞いて、
 また、言葉に詰まってしまった。
 揶揄うつもりがストレートパンチを浴びせられて、
 簡単にノックアウトしそうになる。]


  ……ッ、……それなら、いい、けど。


[……いいのか?
 返答を間違ってはいないだろうか。

 画面が切り替わった今では赤らんだ顔も映ってしまう。
 持て余すほどに熱を持っているのは、既に志麻も同じで。
 柔らかな口調の中に垣間見える威優の強引さに、
 惹かれている。]

 
  オレだって、寂しいよ。
  威優に、────触って、欲しい。


[口に出してしまえば一層距離を感じて切なくなる。
 喉から出かけた言葉をぐっと堪えた。
 まだ、たった一週間なのに、溢れそうだ。]
(!59) 2023/08/26(Sat) 0:23:27

【念】 田臥 志麻

 
  ……本物の威優と、キスしたい。
  

[小さな呟きに変えて、はぁ、と吐息を漏らす。
 電波の中で溜息が交ざり合った。

 キスの代替え案を説明され、
 以前に抱き合った休日の朝のことを思い出した。
 痴態どころか醜態まで晒してしまった朝。
 射精する以上に気持ち悦かった悦楽を思い出して、
 ふる、と小さく身体を震わせた。

 胸の凹みを弄っていた手を一度離して、口元に運ぶ。
 画面の向こうと威優と絡め合うように
 舌を突き出し、指を見せつけるように舐めて、
 そのまま口腔へと招き入れていく。]


  
ッ、ン……、っ、ふ……ぅ、


 
[威優が探っていた場所を擽り、指で舌を押し返し、
 掻き混ぜていく、上顎をなぞると鼻から声が抜けて。
 舌の横へ伸ばせば、唾液が溢れていく。]
(!60) 2023/08/26(Sat) 0:24:29

【念】 田臥 志麻

[近くで声が響くから、
 威優にされているみたいで気持ちいい。
 瞼がゆっくりと伏せられていく。

 続きを促す声に、ン、と小さく頷いて。
 スマホをベッドに落とした。
 雑誌の嵩がある分だけ、少し斜めに画面が傾く。
 その上に覆い被さるように身体を傾げ、

 濡らした指で再び凹みをカリカリと穿つ。]


  ……ぁ、  
ンッ、ぅッ……、



[空いた手はまた唇を撫でて、爪を食み。
 指を深く咥え込んで、喉奥を柔く押した。
 威優のものを咥えているとき程苦しさはない。
 カリの太い部分で突かれるのが好きなのに、
 指じゃ足りなくて、差し込む指を増やす。]
(!61) 2023/08/26(Sat) 0:24:55

【念】 田臥 志麻

[画面に視線を落とせば、興奮を声に滲ませ
 双眸を細める威優と視線が絡んで、きゅんと後孔が疼いた。]


  
……ふ、ッ、……ン、んんッ、

  ん、ンッ、……ふーッ、 ぁッ、……ぁ、


[穿つだけじゃ足りなくなって乳輪を両脇から摘み、
 ぎゅうっと押し出せば、少し尖りの先端が見え始める。
 色づいた先端と二本の指を咥え込んで
 興奮した自分が映り込んでいる。

 覗いた先端を指先できゅ、と摘んで引き出せば。
 じんと痺れが駆け抜けて、ぴくんっと背が撓って
 とろ、と口端から零れた唾液が、画面に落ちた。*]
(!62) 2023/08/26(Sat) 0:25:53

【独】 田臥 志麻

/*
>彼が怖かったり嫌だった体験が
「番を歓ばせた」記憶に変わりますように。

こういうところがぐぅぅ……となるんだよな……好きしか出てこない。
(-70) 2023/08/26(Sat) 0:33:19

【独】 田臥 志麻

/*
萌え殺されてる……(*ノェノ)

基依さんと可愛さのベクトルが違う方向で、
威優は威優で可愛いし基依さんは基依さんで可愛いし、
格好いい攻めの可愛いところほんとすき〜〜〜〜〜〜〜〜。
(-71) 2023/08/26(Sat) 0:35:00

【独】 田臥 志麻

/*
あと独占欲がすごくてですね……好……
激重感情大好き……
(-72) 2023/08/26(Sat) 0:38:01

【独】 田臥 志麻

/*
独占欲が好きすぎて一晩寝かせてしまった。
読みながらごろごろしちゃった。
(-73) 2023/08/26(Sat) 13:53:00

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[どれだけ身体を重ねても快楽の先に残ったのは虚しさ。
 心に残る虚しさを消したいが為にまた身体を重ねて。
 何も生まれないものだと思っていたのに。

 一人の男と出会って変わった。
 
 視線も、身体も、心も、全て引き寄せられる。
 
 今までの性交がままごとかと思えるくらいに、
 心ごとどろどろに溶かされて、夢中になって。]
(-74) 2023/08/26(Sat) 14:40:10

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[身体を焦がすくらいの熱視線で、
 熱の籠もった声で、名前を呼ばれて、愛を囁く。]


  ッ、……


[濡れた瞳は、もう威優しか映さない。
        威優のことしか、考えられない。]
(-75) 2023/08/26(Sat) 14:40:33

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


[ぶつけて、縛り付けるような愛を注がれて、
 繫がりあった部分はまだきゅうきゅうと彼を締め付け、
 威優も抜け出すまいと茎の根本を膨らませる。
 何度も囁かれた声が、耳にずっと残っている。

 こんなに情熱的に抱かれたことなんて初めてで、
 繋がった部分の感覚がなくなるくらい、
 どこもかしこもどろどろになってしまっていた。

 吹き上げた水滴が威優の肌を滑り、滴っていく。
 肩で息を繰り返しながら、
 涙なのか涎なのか、汗なのかも分からないぐらい
 ぐちゃぐちゃになった顔を一層崩しながら
 泣きつけば、あやすように髪に手が埋まっていく。

 汚して、謝るのはオレのほうなのに。]
(-76) 2023/08/26(Sat) 14:41:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


  ……っく、
ふ、ぅ
…………、


[人前で泣き顔を晒すなんて威優の前でしかしたことがない。

 涙を自身の手の甲で拭いながら
 呼吸を整える為にしゃくりあげていれば。
 粗相を窘めるのではなく、もう一つの可能性を挙げられた。]


  ……し、お……、?
  ……男でもっ、潮って、吹く、の……?


[指で押しつぶされた瞼を瞬かせ、繰り返す。
 性技には詳しい方だと思っていたけれど。
 今までに経験のなかった事象に戸惑い、見上げる。
 話しかける口調が柔らかかったから、
 自身も素直に、理解できないことを尋ねながら。]
(-77) 2023/08/26(Sat) 14:42:19

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[だめと分かっていても、堪えられなかった。
 これが潮吹きというものなら、
 射精の何倍も気持ち悦くて、おかしくなりそうだった。
 
 収まってきた涙を、小さくしゃくり上げて堪え。
 涙を拭っていた指を口元に添えて、]



   
        
きもち、よすぎて、しぬかとおもった




[羞恥は浮かぶけれど、感じたことは伝えておきたくて。*]
(-78) 2023/08/26(Sat) 14:43:03

【独】 田臥 志麻

/*
今夜でエピっちゃうのか。ええ〜やだやだもっと遊んでいたい!
巣ごもりもちゃんと出来てないし、
カテキョえっちもまだしてない!!

ずっと村に住んでいたい……
(-79) 2023/08/26(Sat) 19:44:19

【念】 大守 威優

[運命の番、という都市伝説がある。

「αとΩの間に限り、発情していなくても強く惹かれ合う相手がいる」
というものだ。

己は志麻と最初に会った時から目が離せなかったが、
志麻の方は一度己から離れようとした。
そしてヒートが訪れて――

科学的には証明されていないこの事象が事実存在するとして、
たとえこの先他に惹かれ合う相手が現れたとしても、

己ならば志麻以外をもう見ないようにその相手から遠ざかるし
志麻ならば、無理矢理引き離して閉じ込める。

彼以外の運命などいらないし
彼の運命は己に向くよう全力で捻じ曲げる。

その位、愛している。]
(!63) 2023/08/26(Sat) 20:35:49

【念】 大守 威優

[出張前も準備でバタバタしていて
じっくり進捗を聞けていなかった転職の為の試験勉強だが
どうやら志麻の方の準備が整ったらしい。

来月ということは既に書類は会社に提出済だろう。
面接は各部署に任せているしΩの面接官だから
己が直接関わることはない。
きちんとした審査が行われるだろう。]


 気合入れて勉強していたからな。
 費やした時間と努力をちゃんと見てくれる社員ばかりだ、
 面接が成功することを信じてるよ。


[一度取った資格はこの先志麻自身を護る盾にもなるだろう。
己との結婚を発表すれば、少なからずやっかみの視線を
受けてしまうだろうし、謂れなき中傷に晒されないとも
限らない。
そんな時、正規の手段で試験に合格し資格を得た実績があれば、
「コネ入社」や「番に媚びた」なんて声を押さえつけることが
出来る。

武器は多い方が良い。]
(!64) 2023/08/26(Sat) 20:36:18

【念】 大守 威優

[勿論、己は常に目を光らせて、志麻を傷つけるものを
全力で排除する心算だ。

愛も慾も、ただ一人の為だけにある。]


 ……クソ、どうにか明日の仕事無しにならないものか……。
 そんなこと言われたら、今すぐタクシーに飛び乗りたくなる。


[タクシーでは朝までに着かないが
新幹線はもう動いていないし、
このホテルにはヘリポートもない。
冷静に考えたら、とんでもないことを言っている自覚はある。

それでも、志麻が寂しがっているのに、
その身体を抱き寄せてキスの雨を降らせることができないのが
もどかしい。]
(!65) 2023/08/26(Sat) 20:36:46

【念】 大守 威優

[切なく歪ませた視界に、志麻が指を舐める様が映る。
とろりと零れる唾液が照明に照らされて光る。
漏れるくぐもった声が艶めかしい。
見ているだけで咥内に生唾が溜まり、
何度も嚥下した。]


 よく見える。
 映すのが上手だな。


[はあ、と熱っぽい息を吐いた。
スマホは置かれてしまったから、
耳元に吹きかけるようにはならなかったが、
彼の痴態に興奮していることが伝われば良い。

増やされた指が己の陰茎であるような錯覚。
舐められていることを想像し、手筒で熱源を包む。]
(!66) 2023/08/26(Sat) 20:37:10

【念】 大守 威優



 ……乳首、出て来たな。
 隠れないようにしっかり摘まんで引っ張って……

 はは、涎が落ちて来た。
 舐められないのが悔しいな。


[思わず舌で受け止めるような動作をしてしまう。
距離があるのだと思い知って苦笑した。]


 乳首だけでイきたい?
 それとも、いま口を犯してる指で、
 尻を穿りたい?

 欲しくて濡れてるだろ?もう。


[志麻の視線を意識しながら己のスマホの位置を下げた。

ずっと顔を映していた画面に、
赤黒く膨れ上がった剛直が映る。
手淫に合わせて先端にぷくりと先走りの玉が現れた。*]
(!67) 2023/08/26(Sat) 20:37:27