朝霞 純は、偏頭痛持ちの人は無理しないでくださいね(台風直撃やばすぎる) 2022/09/18(Sun) 20:38:49 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* >>-909>>-910 朝霞さんもまさか自宅に上がれると思わなくてびっくりしている。 五感が鋭いから色々なところに出向くのが苦痛な人が、自分の立てた音しか聞こえない、自分の用意したものしか存在しない苦痛を感じない数少ない安息の地に、異物そのものである他者を入れるのって相当…私は一生無理だと思ってたから、図書館とか美術館とかたまに行こうと提案→返事→個人で鑑賞、たまに側にいる。その繰り返し、みたいな関係になると思ってた。 部屋は荒らさないね、五感鋭いの分かってるし、というか配置変わるのも苦痛そうだから自分の家に上げても工藤さんの家に訪問はちょっと気を遣いそう。居てもいいって言われたら行く。 (-916) 2022/09/18(Sun) 21:00:08 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* うぐぐ、津崎さんとも喋りたいけどきっかけが…どうしたらいいんだろな。 せめてイギリス行く前にもう一回くらい会いたそう(PLの器量次第だ、頑張れ私) (-921) 2022/09/18(Sun) 21:03:38 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* 関係性いいって言われると嬉しいですね。 >>-924 工藤さんもしかして過集中も持ってる感じ?? 朝霞は止められないぞ…限界を察する能力が乏しいし、工藤さんと独立独歩の約束してるから…一度ぶっ倒れたりしたら次からは見ててくれるけど。嫌がられないならやんわりと忠告する。 工藤さんが寝落ちとかしちゃったら毛布かけて自分も隣で寝たりすると思う。 起こされたら起きて、一緒にご飯食べて、また寝る(もしくは課題やる)みたいな。 >>-925 津崎さんの事情はもっともだ、暫く帰ってこれないのも当たり前なんだ。頑張れPL、頑張れ。怖じ気づいてる場合じゃない。 (-927) 2022/09/18(Sun) 21:17:23 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* 朝霞さん津崎さんがイギリス行くって知らないじゃん。 ぐっ、会いたいんだけど…きっかけがないと動かない女(動け動け動け) まあ、歌教えてもらう約束とかしてたし、そこら辺を引っ張ってきますか。 (-930) 2022/09/18(Sun) 21:21:16 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* めちゃめちゃ向こうで滞在したら(そっちのがいいんだけど)村の終わりまでにはもう交流できないから、イギリスに行く前が実質最後のチャンスってことですよね。 うん、数年は会えないことを想定した方がいいわけだ。 津崎さんのおばあちゃん可愛いイメージがある。優しそう。(PLがひいおばあちゃん子なので長生きしてほしいみがある) (-949) 2022/09/18(Sun) 21:46:24 |
![]() | 【人】 1年生 朝霞 純>>213>>214 [退院する前から、工藤さんは私の病室にしばしば訪れてくれていた。 私はもっと距離を置いて、たまに二人でいるような関係に落ち着くと思っていたのだけど、彼女が訪問してきてくれるのは、そして健康診断を行うのは、私と時間を過ごしたいと、私の体調を気にしてくれているのだと理解しているつもりだったから別に嫌ではなかった。 好意のある人と一緒にいたくなったり、その人の無事が気になるのは、今の私には何となく理解できるような気がした。 そういう行動を、実際していたからだ。 私の好意と工藤さんの好意の内容は違うだろうけど、その好意の内容がなんであれ、好意を抱いている相手のことはやっぱり気になるものなんだと思う。 私は彼女に好かれることが、ちょっと嬉しかった。 人と交わることが苦痛に感じやすい彼女が、私の手を取ろうとしてくれることが嬉しかった。] (234) 2022/09/18(Sun) 23:01:36 |
![]() | 【人】 1年生 朝霞 純>>234 [何度か工藤さんが病室に訪れる中で、一度私が眠りから目覚めて間もない頃にやってきたことがあった。 私はいつもみたいに自分の描いた林檎の絵と赤い道化の絵葉書を眺める習慣の最中で、工藤さんが横合いからスケッチブックを覗いていたことには気づけなかった。 やがて、工藤さんの方を見ると、工藤さんはぽつりと言った。 “あまり上手い絵とは言えません。” 私は笑ってしまった、いつも隣で何かを描いている工藤さんの絵はとても写実的だったからだ。 私の絵は、確かに上手くないだろう。 でも、それでいい。 そう思ったとき、続いた一言。 “ですが、何か心が引き寄せられます。 私には描けない引力が宿っています。” 私は瞬いた。 ああ、私の想いは、彼女の思い出は、確かに生きている。 生きている。生きていくんだ。私の描いた絵の中で。 私は工藤さんの方を向いて、一言告げた。] ありがとう。 [彼女の生きた証を残せたのは、下手な絵でも、誰かに想いを伝えていけるのは嬉しかったから。] (235) 2022/09/18(Sun) 23:05:19 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* やべ、独り言に混ざりたいとか思ってると松本さん突貫の機会を失うし、津崎さんに行ってらっしゃいも言えなくなるし、お墓参り行けなくなるし、工藤さんの同棲シーン書けなくなる。やること多いな…。親友組とエンカもできたらなーなんだけど、気まずくなりそう。できたらいいな。 (-998) 2022/09/18(Sun) 23:12:59 |
![]() | 【独】 1年生 朝霞 純/* -999 スケッチブック覗かれたのは確定してしまった。 そして絵は基本誰かに見てもらうものだからね、機会と相手がなかっただけで、評価してもらえたのは嬉しいと思う。 ただし、好きな人と一緒に買ったお土産を毎朝眺めるのをルーティンにしてるので、絵葉書の方は見られたらいたたまれないでしょうね。普通に恥ずかしい。未練っぽくて。 (-1002) 2022/09/18(Sun) 23:19:17 |
朝霞 純は、やっぱり飛べるんだ… 2022/09/18(Sun) 23:25:07 |
朝霞 純は、確かに、飛ばされていった可能性はあるね。羽があっても風には逆らえないのかな。 2022/09/18(Sun) 23:34:52 |
![]() | 【人】 1年生 朝霞 純【日常を分かち合う】 >>213 [退院して、まだ松葉杖が取れないままに日常へと戻って、私はたまに工藤さんを行動を共にするようになった。 というのも、病室に度々顔を出してくれた、その延長線上のようなもので、人気のないスペースで一緒に課題に取り組んだり、カロリーメイトを食べてる横で野菜メインのお弁当を食べたり、時にはただぼうっと二人で何もせず虚空を見つめて時間を過ごしたり、そんな感じだ。 そのうちに工藤さんが、家に来てもいいと言ってくれて、流石に工藤さんの家の中を全部平常通りに保つ自信はなかったので最初はお断りしたのだけど。 私の家に招いても、工藤さんと私の家族の相性はすこぶる悪く、察するということが出来ない工藤さんと遠回しな表現を多用する家族とですれ違いが起き、私の部屋で休んでもらおうにも私の部屋にまで両親はやってくるわけで。 そも、アジアン系の小物や、中華系の瑞獣などの置物、小説や図鑑などが納められた本棚のある情報量の多い自室が居心地の悪いものだったかもしれないとも後で気づいて。 それらの要因が重なったこともあって、私は工藤さんの家の合鍵を受け取って、彼女の家に赴くようになった。] (249) 2022/09/19(Mon) 0:22:42 |