人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【人】 雛巫女 サクヤ

 
震える声で語るうち。
はらはらと目から涙がこぼれ落ちた。
でも、そっとそれを指で拭う。
 
 
「大丈夫。
 言いにいかなくても、貴方ならきっと。
 ここに溺れなければ大丈夫。
 …神社に近寄らなければ良いわ。」
 
 
そう言う私ときたら。
巫女としていたのは衣服からして分かるはず。
そこまで囚われているのだと。
そして選ぶのは最終的に自分になると。
 
 
「でも、貴方、お友達は…大丈夫?」
 
 
気になるのはむしろそちらの方。
確か誰かと共にいたはずと。
奥の院の方に視線を向けた。**
 
(29) 2022/03/20(Sun) 23:03:18

【赤】 走狗 狛

隠り世・奥の院の宴席


  ……ぉ、目を覚ましたか。
  可愛らしい寝言だったから
  もう少し聞いていても良かったけどな。

>>*65彼女の甘い声は耳に心地良かったからそんな事を。
 赤く染まった顔を見ると、彼女を気持ちよくさせることが
 出来たのだと分かってじんわりと嬉しく思える。
 
 彼女から汗が流れ落ちて、息も整わず
 体力をそれなりに奪ってしまったとも思うが
 そんな疲れた様子の彼女はどこか美しささえある。]


  まじゅは可愛かったさ。
  オレにとっては、十分。
  それは伝わっただろ?それだけ愛でたからな。

>>*62軽く笑いながらも彼女にはそう言って。
 まじゅの髪の毛を指先でくるり、と巻いた。]
(*67) 2022/03/20(Sun) 23:14:19

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
―隠り世・奥の院―

 
一通り、ユヅル様に託された子らを相手して。
一人につき何度果てたのか。
全身が真っ白に染まり。べたべたとした雫を落とすほどになり。
それでいて、湯殿でもそれはまだ続く。
身を清める手伝いと言われながら。
湯殿で胸を舐められ、花弁を舌で清められ。
そうすれば互いに昂りもして、こちらも口や手で奉仕をして。
やっと身が綺麗になった頃には、だいぶ時間が経っていたかもしれない。**
 
(*68) 2022/03/20(Sun) 23:17:35

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  はは。そうか?
  今までで一番が、何度も。
  それだけ感じてくれたなら、オレも嬉しいよ。
  
  まじゅが気持ちよさそうにしてるのを見るのが
  オレは嬉しい。

[照れ臭さに、けど柔らかく笑う彼女を見て
 その額に軽く口付けを落とした。そうしたくなったからだ。'

  まだ大丈夫なら、続けるかい?
  勿論他の所を見に行ったっていいが。

  ……まだオレのそばに居てくれると、嬉しいな。


[そう言ったが、彼女の意思に委ねるだろう。
 雛を独り占めにし過ぎているのも分かるからそんな提案をした。]*
(-51) 2022/03/20(Sun) 23:20:13
走狗 狛は、メモを貼った。
(a15) 2022/03/20(Sun) 23:22:54

走狗 狛は、メモを貼った。
(a16) 2022/03/20(Sun) 23:23:20

【人】 高校生 三國萌々子

隠り世・暫く後の裏参道


  雛としての……
  でも、私達、雛じゃないよ…!
  私は萌々子、貴女だって名前がある…人間でしょ…?

[>>28私の言葉は彼女には届かないんだと思った。
不思議そうに首を傾げる彼女を見て、そう思った。
──けど。]


  ……?それ、なら。

[愛でられるのが嫌じゃないなら
じゃあ貴女がそうして、辛そうにするのは
他に理由があるの?

……その言葉を紡ぐ前に、彼女が口を開いて。
──私はその言葉を聞いて言葉を返せなかった。]
(30) 2022/03/20(Sun) 23:30:26

【秘】 高校生 三國萌々子 → 雛巫女 サクヤ


  あの人だけの雛に?
  一人だけの、雛に。

[私の想像とは違った。
私は雛になるのが、好きな人なんて居るわけないと思ってた。
でも、そこは焦点じゃなかった。
彼女が辛いと言うのはもっと別の理由だった。]


  ……あぅ。


[言葉に詰まった。
彼女は愛でられるのではなく、愛される事を望み
ただそれは叶わなくて。

「いや」って言えなかった彼女を想像して
私は、……。
傲慢な想いだって分かってても
私は、悲しくなってしまう。

どうしてこうなるんだろうって。
それに何も良い言葉を返せない自分が情けなくて]
(-52) 2022/03/20(Sun) 23:37:13

【人】 高校生 三國萌々子


[>>29気付けば彼女が涙を零してて
それを見て、私も涙を流してしまった。

私は見当違いだった。
でも今度はそれ故に何も言えない。]
(31) 2022/03/20(Sun) 23:39:27

【秘】 高校生 三國萌々子 → 雛巫女 サクヤ


[私は彼女と、その人の関係をよく知らないから。

どんな想いが籠ってるのか
どれだけの想いなのか、推し量れないから。]
(-53) 2022/03/20(Sun) 23:40:57

【人】 高校生 三國萌々子


  ……ごめんなさい。
  ……わ、分かりました。

[>>29手の平で涙を拭って
未だにこちらの事を案じてくれる彼女に
そんな言葉を言う。]

  ぁ。
  ……真珠……そう、だ。
  
  ……っ、でも……。

[>>29私は視線を奥の院に向けつつも
目の前の彼女からも、離れるのがどうしても。
目線をあっちにこっちに彷徨わせて

ぎゅぅっ、と唇を噛んで、それでも何も言えなかった。
どうしよう、って顔に出しながら。]*
(32) 2022/03/20(Sun) 23:45:06

【赤】 夢うつつ 真珠

─隠り世・奥の院の宴席─


うん……、いっぱい、愛して…くれたぁ…♡
かわいかった、っていうのは……
あんまり、自信、ないけど……えへへ…


[>>*67優しく語り掛けられれば、大分と呼吸も落ち着いてきた様子で、ぽつぽつとそう零して返して。それでも呼吸の度に胸が大きく揺れて、まだ興奮も醒めてはいない事を表していた。]


…んはァ……っん……♡


[笑顔で髪を弄られれば、うっとりとした瞳に嬉しさを湛えて。彼を見詰めて。えへ…と笑おうとしたが、鼻と口から色っぽい吐息が漏れてしまい、それにもまた彼女は照れてしまうのだった**]
(*69) 2022/03/20(Sun) 23:52:52

【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛


そう……なの……、いっぱい、いっぱい…
あそこ、はじめて、なのに……すっごく、
すっごく、きもちよくて……、はぁ…ん…、
……いっぱい、イッちゃった……、のぉ…!


[これまでの愛撫と快感を思い出しながら、そう言葉を連ねていると、自分でも気付かぬうちに、片手の指を濡れた性器に当て弄ってしまっていて。

腰と顎をびくりびくりと震わせながら、夢見心地の瞳で彼の顔を見詰めて、言葉を続ける。]


いっしょ、いっしょ、いるぅ……♡
……なんでも、して……、いいからぁ……、
…こまの、すきに、してぇ…、いいよぉ…♡

ぁんっ、んっ…、ぁっ…、わた、しのっ……
……はずかしぃ、とこ、えっちな、とこぉ……、
ぜんぶ、あばいて…もっともっと、えっちに、してぇ…♡


[自らの秘所に当てた指を震わせ感じながらも、にっこりと笑って、彼にそう思いを告げる。

いくらあの男の妖怪に欲を曝け出す暗示の術を掛けられていたとはいえ、最後の方の言葉を言うのは流石に恥ずかしくて、まるで火に炙られたように顔が熱くなるのを感じたけれども。*]
(-54) 2022/03/20(Sun) 23:54:45
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a17) 2022/03/20(Sun) 23:56:14

【独】 走狗 狛

/*
かわいい……
(-55) 2022/03/20(Sun) 23:56:49

【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ

消え入るような、頼りない囁き]


  ―――…っ、なれるよ、だから……、

[だから、何だというのか。自分に何が言えるのか。

諦めきった少女の眼差しに、息を飲んで言葉を呑んだ。
自分の知りえない、けれど彼女が諦観に至るまでの長い道程を垣間見せて。
離れゆく彼女の耳には、届いたかどうか*]
(-56) 2022/03/21(Mon) 0:04:04

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠

 
  そうだな、沢山イッてた。
  最後のも、気持ちよかったみたいだしな。
  
  だが……そうは言っても。
  まだまだ、まじゅは気持ちいい事、欲しいみたいだ。

[彼女が話しているのを聞いていたが
 その手指が気付いたら彼女自身の秘部に伸びて
 自らを慰め始めてるのを見ると
 ほぅ、と息を吐いてしまう。

 その瞳は未だ色に取り憑かれたままで
 そんなまじゅはどこまでも艶やかだ。]
(-57) 2022/03/21(Mon) 0:11:19

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠



  ──そうか!まじゅ、一緒に居てくれるか。
  オレは嬉しい。
  ……好きにしていい、か。
  
  ……参ったな。
  まじゅがそんなにエッチだとは思わなかったぞ。
  ……いやらしい言葉を使うと、恥ずかしがるのも含めて
  可愛いな、まじゅは。

  そんな風に色っぽい、まじゅ、好きだぞ。

[彼女の言葉を聞くと、ごく、と喉が鳴る。
 可愛らしい、愛おしいと言う気持ちが
 ぐぐっ、と湧き上がっていくのが分かる。

 彼女の下腹に手を伸ばして
 自らを慰めていた彼女の手を取ると
 オレの体液で濡れている肉棒に触らせて
 代わりに彼女の秘部にはオレの手を伸ばす。]
(-58) 2022/03/21(Mon) 0:11:42

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  
  ほら、まじゅ。
  オレのものを手で気持ちよくしておくれ?

  代わりに、オレはまじゅをもっとエッチにしてやるから。

[そう言うと彼女の花弁の間に
 中指と人差し指をぐちゅり、と入れる。
 くちゅくちゅ、と内壁を擦るように押し上げ
 何度もタッピングを繰り返す。

 親指はまじゅのぷっくりとした秘芽を触り
 くりくりとその先端を撫でて気持ちよくさせよう。]*
(-59) 2022/03/21(Mon) 0:12:08

【独】 走狗 狛

/*
まじゅの喋り方は特徴的で
それ続けられてるの、凄いですよね…
結構大変だと思うんですけど

でも可愛い…
(-60) 2022/03/21(Mon) 0:22:13

【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛


そう……、なの……、わたし……
……えっち、なの……、だからぁ……

あっぁ、ぁ……、こんな、ヘンなこ、
かわいいって、言ってくれる、こま、
やさしぃ……、しゅき、しゅきぃ……

…あっ………、ふぇっ……?


[こんなにえっちだとは思わなかった、なんて少し呆れた様子で笑いながら言う彼に、たくさんたくさん、甘えるような言葉を投げ掛けて。

…と、性器を弄っていた手を奪われ、彼の肉棒を握らされて、呆けたような困惑したような声を出す。

しかしすぐに理解し、言われるままに彼のものを手でしごき、指でなぞり、手で握って気持ち良くさせようとした。とはいえ、何となくの手つきだったので、上手く出来ているかは自信が無かったが、]
(-61) 2022/03/21(Mon) 0:41:45

【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛


あ………にゃ、あっ……!
こ、こまぁ…、そこ、だ、めぇ……♡
きもちぃの……♡ ぁ、ぁ、いじめ、ないでぇ…♡
……そこ、そこぉぉ……、ぁひ♡ ひ♡ あぁ…♡


[おもむろに秘所に滑り込んだ指が、二本、弄ぶように熱気の籠った蜜の残る内壁を突き押し上げれば、特に弱い箇所を責められた時には判り易く反応してしまい、どんどん弱点を知られてしまう。

そして別の指では小さく主張したその部分を撫でられれば、堪らず甘い声を上げて、盛った獣のようにハッハッと媚びた蕩け顔を見せるのだった*]
(-62) 2022/03/21(Mon) 0:42:01

【独】 夢うつつ 真珠

/*
すぐ「〜のだった」で終わらせちゃう…
でも、それよりしっくりくるのがなくて…
(-63) 2022/03/21(Mon) 0:56:13

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠

 
  ヘン、なのか?
  でも優しいからじゃ、ないぞ。
  可愛いと思うから、そう言うんだ。
  それにオレも現世じゃ、ヘン、だと言われる。
  似たもの同士だ。だから好きなのかも。
  ……好き、好き、ってな。

  握って、手を動かせば良い。
  まじゅに触られると、気持ちが良いから。

[甘えるような言葉を投げかける彼女に
 思った事をそのまま伝えて
 彼女の言葉遣いを真似てみたりも。
 雛を愛でる、のとはちょっと違って来てるのかも。

 まじゅの柔らかな手の平で扱かれる。
 上手とは言えない、おそらく経験が無いから。
 それでも心地よく思えるのは
 触っているのが目の前のまじゅだからだろう。]
(-64) 2022/03/21(Mon) 0:56:19

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  まじゅの気持ちいい所、また見つけたな。
  ダメだぞ。もっといじめる。
  だからまじゅのイイ所、もっと教えてな?

[そこ、と言われた場所を丁寧に触り
 ずりずりと指で押し上げていく。
 彼女の嬌声は、正確に弱点を伝えてくれて
 指を2本から、3本に増やして
 くぱ、っと花弁を広げたり、より広い範囲で
 まじゅの性感帯を責めることが出来る。]
(-65) 2022/03/21(Mon) 0:56:37

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  可愛い…な、まじゅ。
  そんな顔をするな。
  オレも我慢が出来なくなる。

[盛った獣。
 それはオレにとっては発情した雌であり
 どうしたって誘われてしまう。

 もっと手淫を続けるつもりだったのに
 ギンギンに硬くなった肉棒はまじゅを求め
 向かい合っていたまじゅを、床にうつ伏せにすると
 彼女の後ろから、ずりゅりゅ、っと
 その蜜壺に己の怒張を埋め込んでいくのだった]*
(-66) 2022/03/21(Mon) 1:00:56

【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛

えへへ……、にたものどぉし……?
こまも、ヘンなんだぁ…? なんでだろ…?
そんなふうに、見えない…。ぁ…んっ…♡

でも、好きと好きで、一緒…、うれしい…♡


[彼が自分の事を変と言ったのが、どういう意味かはわからなかったけれど。一緒だよと言ってくれたのが嬉しくて、そう言葉を返す。

その間にも彼の大きな物は彼女の手の中でじんじんと腫れているようで、指を動かしたり、持つ方向を変えたりしながらぎゅ、ぎゅとそれを柔らかく握る。]


あ、ぁ、いじめられ、ちゃう…、
まじゅの、えっちなとこ、
ぜんぶ、見つけられちゃぁぅ…♡

んぁっ……! ぁ、ぁ、ひんんっっ♡
そ、っちも、ダメ、だめぇ…!


[彼の優しく、そして虐めるような態度は真珠の下腹部を熱く疼かせてしまい、そこにリズミカルな指の動きを重ねられれば、どうしたって気持ち良さに声が漏れてしまう。

ましては弱い部分を見付けられたなら、また甲高い声で反応してしまい。折角整いかけていた呼吸が、またぜぇぜぇと激しくなって来た頃に、]
(-67) 2022/03/21(Mon) 1:17:34

【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛


……! ひゃ……んぐっ……!
あっ、ぁぁぁっっ……♡


[身体を掴んでうつ伏せにされ、尻を掴まれると、さっきまで三本の細いモノに弄ばれていた箇所に、太いあれが入って来る感触。

自分でも弄り狛にも弄られて、またとろとろに中を濡らし始めていたそこは簡単に彼のそれを受け容れて、嬉しい悲鳴を上げながらきゅんきゅんと中の柔らかい壁を収縮させていた。*]
(-68) 2022/03/21(Mon) 1:18:09

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  なんでだろうな?
  オレもまじゅがヘンな子に見えないから
  不思議だよな。

  ……あぁ、一緒なのは良いな。
  まじゅ、好きだ。
  沢山好きって、言うからな。

[彼女を愛でる手つきも、好きの証だけれど
 何よりも言葉で胸の想いを伝えよう。
 おはようよりも、こんにちわよりも
 好き、の方が言った回数が多くなるように。

 ぎゅっ、と握られると
 少し想像してない刺激で、きゅっ、とお腹の辺りが疼く。
 拙いながらも、それ故に他の時とは違う気持ちよさ。]
(-69) 2022/03/21(Mon) 1:31:15

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  まじゅのえっちなところ全部見つけたら
  毎日可愛がってやるからな。
  いっぱい気持ちよくなって欲しいから。

  ……こっちも、か?
  まじゅの身体は敏感だな。
  それに気持ちよくなってる時のまじゅの声は
  とにかく可愛いから、ずっと聞いていたくなる。

[だからこそ彼女を虐めたくなり
 虐めると彼女の可愛い声が聞ける。
 蕩けた まじゅはオレにとって大好きな……。]
(-70) 2022/03/21(Mon) 1:31:37

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  ん、っ…!
  まじゅの中、柔らかいのに
  すっごく吸い付いてくる。
  気持ちいい…ぞっ

[片方の手で彼女のお尻を掴み
 むにゅ、むにゅとその桃尻を横に開いたり
 揉みしだいたり、自由にしながらも
 ぱん、ぱんと肉音を響かせて彼女を後ろから突いていく。]
  
(-71) 2022/03/21(Mon) 1:34:55

【秘】 走狗 狛 → 夢うつつ 真珠


  なぁ……まじゅ。

[身体を彼女に密着させ
 肉棒をまじゅの奥ににぴったりと付けながら
 ゆるゆると腰を揺らしつつ、彼女の肩越しから声を掛ける。]


  隠り世に残らないか?
  ……オレと一緒に、居るの、どうだ?


[雛として、ではなくて。
 隣に居てほしい、と彼女にそう囁く。]*
(-72) 2022/03/21(Mon) 1:37:12
走狗 狛は、メモを貼った。
(a18) 2022/03/21(Mon) 1:39:14

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー本殿の裏ー


[萌々子と別れてから、随分と長い時間ここで一人佇んでいる。

今年の送り雛も、終わりが近づきつつあり、程なく皆何事もなく現世へ帰っていくだろう。
隠り世に囚われてしまっていなければ、だが。

提灯に火を灯す。
この提灯は、迷い人を寄せる光を放つ。
もし、現世と隠り世に迷う者がいるなら、この光に気付くはず。]*
(33) 2022/03/21(Mon) 8:04:05