人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

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【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 私……私ね……
 また帳君と……笑って一緒にいたいよ



[私は貴方が提示しようとしている代金を知らない。>>3:6

 
(-35) 2023/08/03(Thu) 21:38:12

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 どうしたらいい?
 帳君はどうしたら笑ってくれる?
 

[私が覚えてなかった他人の時の方が笑えていたなんて
 なんだか悲しいわ。]

 
(-36) 2023/08/03(Thu) 21:38:22

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 

 折角また会えて……思い出せて……
 特別
なんだって思えて……

 無事でよかったねって……
一緒に笑いたいよ。

 
 ねぇ、帳君。
 貴方の笑顔を私に見つけさせて。   
**

 
 
(-37) 2023/08/03(Thu) 21:38:28

【独】 星川 緋彩

/*
投下に準備含め30分以上かかるのが私です。
装飾すっごい凝ってるわけじゃないのにおかしいな…

不健康宣言をされてしまったwwリミットにはちゃんと寝ると信じましょう
(-34) 2023/08/03(Thu) 21:40:08

【人】 月影 帳


 ***

[ 確かに痛い思いをしたのは僕だ。>>89
  正直あの瞬間を思い出すと今でも怖い。

  でも、それ以上に
  大切な人を失いかけるのが怖いから。
  怖いより守りたいが勝つから、
  僕はここに来ても冷静なフリくらいはできるんだ。 ]

 
(104) 2023/08/04(Fri) 3:15:20

【人】 月影 帳


[ あの時の言葉は自分に向けた言葉で。
  
それでいて、君を傷つける刃になった。


  どんなに言い訳をしようと
  どんなに謝っても事実は覆らない。
  覆すことなんて、出来ない。


  ……そんなことないって言いきれないのは
  そういうこと、だろう? ]

 
(105) 2023/08/04(Fri) 3:15:50

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   本物のヒーローになれてたなら。
   今、君はそんな顔してない。



[ 君の涙を拭ってあげたい。
  その涙を止めてあげたいと思うのに。

  君を癒す言葉一つ出てこないんだ。
  心を癒す魔法が使えたらいいのに。

  
―――――本当に、僕は駄目だな。 ]

 
(-38) 2023/08/04(Fri) 3:16:58

【人】 月影 帳

***

[ 歩きながらだったし
  君の方を見て堂々と言えるほど
  僕は自分を許せてないから。
  簡単に誤魔化されてしまうんだ。


  特別だって言う事が
  君の嬉しいことだと思ってもみないから
  仮に顔を見てても、
  すぐに結びつかなかっただろうけれど。

  
それほど僕たちの心の距離は遠い。 ]

 
(106) 2023/08/04(Fri) 3:17:27

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   ―――――……。

       そうだね、探すことが出来るから。
 

[ 距離が遠いから。
  君にとって今の僕は
  探し物をできるだけの人。

       そうだと勝手に思ってる。 ]

 
(-39) 2023/08/04(Fri) 3:17:58

【人】 月影 帳




  
……未練だよ。

  
過去の繋がりを保っていたいっていう未練。



[ そう、純粋な動機じゃないから
  君が褒めてくれても
  困ったように苦笑いするだけで。

  凄い事をしたって思えてないんだ。
  守れなかったって後悔が深い傷になってるせいで
  僕は自己評価が低いから。 ]

 
(107) 2023/08/04(Fri) 3:18:21

【人】 月影 帳


***

[ よく考えたらここはあんまり人が来ないわけで。
  なんでスコップがあったんだろうって
  あんまり僕は気にしてなかったんだけど
  君の忘れ物…だとしたら
  結構有難い忘れ物ってことになるかもね。

  
  自分でやるって言った君にスコップを渡して
  このあたりだね、って
  軽く地面を指でたたく。 ]
 
(108) 2023/08/04(Fri) 3:18:57

【人】 月影 帳



   月明かりだけじゃ流石に暗いね。


[ スマホを出して君の手元を照らす。
  明かりは多い方がいいだろうし。 ]


  そこに君の記憶が眠ってるはずだよ。

  
……その冠、不思議な気配。

  
小さい頃も思ってたけれど。



[ 僕たちのいる場所とは
  違う場所の記憶さえ持っていそうな。
  ただ、君の記憶と直接関係ある物じゃなさそう。
  そう思ったから小さな声でつぶやくだけで
  深く追及はしなかった。 ]

 
(109) 2023/08/04(Fri) 3:20:52

【人】 月影 帳



   
―――僕、に?



[ 受け取ってビニール袋の中の手紙を取り出す。
  正直、あの頃の君が
  あの頃の僕へ向けて書いたものなら
  おめでとう、とかそんな感じなのかなって。
  簡単な物だろうとは思っていたけれど。

  ひとまず見る前に、君の記憶をもどそうと。 ]
 
(110) 2023/08/04(Fri) 3:21:29

【人】 月影 帳



   うん、いいよ。


[ 片手に手紙を持ったまま。
  君の手を両手で包むように重ねた。

  折角君が気を遣ってくれたのに
  ちょっと手紙は汚れてしまったかもしれないね。 ]

 
(111) 2023/08/04(Fri) 3:21:49

【人】 月影 帳


[ 戻った瞬間、泣く君を見ても
  なんで泣いてるのか、
  すぐ理解はできなくて。

  見られたくないよねって
  すぐに目を逸らして
  君が落ち着くまでの間に、君からの手紙を読む。 ]
 
(112) 2023/08/04(Fri) 3:22:15

【人】 月影 帳


[ そこに綴られていた気持ちを見て
  察してしまうんだ。

  君と僕が抱いていた気持ちは
  同じだったんだ、って。


  そして君の涙の理由も。
  今から僕が願おうとしてることが
  恐らく、君にとって本意じゃないことも。 ]

 
(113) 2023/08/04(Fri) 3:22:39

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



[ 僕がこの気持ちを受け取るべきじゃないってことも。]


 
(-40) 2023/08/04(Fri) 3:23:01

【人】 月影 帳



   どういたしまして。


[ 短く返して、君の言葉を黙って聞いていた。
  笑って一緒にいたい。
  どうしたら笑えるのか。
  そんなの、僕にだってわからない。 ]

 
(114) 2023/08/04(Fri) 3:23:22

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩



   ……僕は。
   君がそう思ってくれることは嬉しいよ。

   でも、僕はね。
   誰の傍にもいちゃいけないんだ。

   特に、君の傍には。
   君の幸せには僕はいない方がいい。
   君が許したとしても、僕は僕を許せない。

   だから、かな。
   笑い方なんてわからなくなったよ。


 
(-41) 2023/08/04(Fri) 3:24:35

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


   
   ―――この依頼のお代はさ。
   もう僕のお店に来ないで。

   
僕に関わらないで、
って言うつもりだったんだ。
 
                    
でも……。


 
(-42) 2023/08/04(Fri) 3:25:23

【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩


[ 夜空を見上げた。
  くっきり見えるはずの視界が滲んでいく。

  そう、本当は僕だって。
  君と一緒に居たいんだ。 ]


   
―――好きな人と一緒にいたい。

   そう、思ってしまうんだ。

   僕にとっての
ヒーロー特別な人

   今でも君だけ、だから。**

 
(-43) 2023/08/04(Fri) 3:27:46

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[言葉につまる。
 本物のヒーローってどんななのかしら。

 私が本当にちゃんと人を救えるヒーローだったら
 帳君に今笑って貰えたのかしら。]


 だったらきっと私も……違うわ



[言葉に出来たのはそれだけ。]
(-44) 2023/08/04(Fri) 7:34:42

【秘】 星川 緋彩 → 月影 帳

 
[もし貴方が月影帳君じゃなかったら
 確かに私にとって貴方は探し物を出来る人
 それだけだったわ。>>-39



 そうね……それに────
帳君だから



[最後の言葉はとても小さく。
 今この場でそれをはっきり言うのは違う気がしたの。
 記憶が欠けているまま、この空気の中
 それ以上は言葉にする気はなかったわ。]
  
(-45) 2023/08/04(Fri) 7:35:10

【人】 星川 緋彩

 
[目が丸くなったわ。>>107
 酷い事を言ったとそこまで後悔しているのなら
 逃げて忘れて自分の為だけに生きていたって良かったのに。
 私なんて薄情にも忘れて生きていたのに。


 繋がりを切りたくないと思ってくれていたの?
 それは、私には嬉しい事だわ。]



 ……そうだったの


[私たちは一緒にいなくても縁を望んでいた。
 それは私にとって希望になったわ。]
 
(115) 2023/08/04(Fri) 7:35:57

【人】 星川 緋彩

 ***

[箱といい、忘れ物といい
 よくぞ今までちゃんと残ってくれていたものだわ。
 でも、シャベルは錆がついていたし箱も劣化してる。
 何もかも昔のままじゃないというのは
 嫌というほど感じるわ。]



 そうね、流石に。
 あら、ありがとう


[君のスマホも私の手元を照らしてくれる。
 
番号知りたい、と思ったのは今は全力で自重したわ。

 
(116) 2023/08/04(Fri) 7:36:26

【人】 星川 緋彩

 

 ここも余程思い入れが深かったのね。
 
 ……そうなの?
 魔法使いの冠ってお父さんは笑ってたけど



[緑の髪の父を思い出す。
 子供相手に語る夢物語の一つかと思っていたけど
 あら? もしかしてお父さんって
 魔法使いの事知ってるのかしら?
 まぁそれは一旦置いておきましょう。それは別のお話。

 今は目の前の事だわ。]
 
(117) 2023/08/04(Fri) 7:36:52

【人】 星川 緋彩

 
[そうみたいって手紙を手渡すの。>>110
 自分の事なのに他人事みたいね。

 私の手に、手が重なる。>>111
 魔法
が私にかかって、君の手で君への
思い
を思い出すの。

 手紙がちょっと汚れる位は気にしないわ。
 元より劣化で色落ちもしているしね。]
 

 
(118) 2023/08/04(Fri) 7:37:23

【人】 星川 緋彩

 
[愛おしい思い出が、感情が鮮やかに思い出される。
 ずっとずっと私が忘れたくないって願っていたその正体は
 ありきたりなものだけど、納得がいくものだった。

 ずっとずっと私は帳君が大好きなんだ。

 それは今でもきっと。]

 
(119) 2023/08/04(Fri) 7:37:36

【人】 星川 緋彩

 
[だから繋がりを切りたくない。
 そう願った言葉にやっぱり君はいい顔をしないの。>>-41
 悲しい。痛い。


 そして、続くその言葉は
私の心を傷つける言葉。
>>-42
 そんな事考えていたのね……。
 すんなり受け入れてもらえるとは思ってなかったけど
 それでも、傷ついた顔はしちゃったと思うの。]


 ……でも?


[その二文字にすがって言葉を促す。
 拒絶しないで。
そう懇願するような視線で。]
 
(120) 2023/08/04(Fri) 7:38:48

【人】 星川 緋彩

 

 ……帳君


[また涙が出てくる。
 なれるわけがないと、否定されたヒーローに
 今でも私はなれる?


 私の事……
好き

 なら、
それなら。

 
(121) 2023/08/04(Fri) 7:38:57