人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ

最低限との言葉にすこしだけムとなる。

「最低限ってことは、やっぱりちょっぴり飲みたい?
 実はね…アトリはココア好きだけど、
 みんなで飲んだほうがおいしいんだよ」

こっそり!あなただけに教えちゃう。
明確にいらないと拒絶しない限りはそうであればいいなと思っている。

「やった!じゃあじゃあ、今度一緒にしよ?
 ちょっとだけお外に出て…ぽかぽか〜って!」

お手伝いした方がいいやすいかなあ。
次にごはん当番になったら言ってみる!ありがとう!
そんな話をしている間も窓がどんどんきれいになっていく…
(-85) 2023/11/30(Thu) 7:19:55

【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル

「はあい、おはなしする〜」

おそらくきっと、渡された時はきゃいきゃいわいわいしたであろう三角頭巾とエプロンを着用したまま寄ってくる。
手にははたきを持っており、やさしくものをそっとなでる係でもしていたのだろう。

どこか場所を変えるのであれば何も疑わずついていき、そのまま話し始めるのであればおとなしく聞いている。
(-86) 2023/11/30(Thu) 7:25:59

【独】 観測用 カムイ

/*#m_リュイ
> 先の肯定と、損傷具合の口頭の報告で

見直して思ったけど、「それがどうした」を肯定の表現と言うんじゃないよお前、肯定はしているけどさぁ(わろてる
カムイ的にはだいぶ素直な肯定だな、それがどうした。
あなたの認識で間違いありません、何か気になる事がありましたか?が7文字になってる。圧縮言語〜〜〜〜!!
(-87) 2023/11/30(Thu) 8:53:51

【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ

恐らく、初めに出撃していったあなた方が帰還した頃も、
まだ掃除は続いていた。昼食時ももしかしたら、
食堂に姿を現さなかったかもしれない。
とまれ、先に宣言した通り。
玄関にいなければ部屋にいただろう。
ノックをすればすぐに「はイ」と返事があり、扉が開く。

「ごきげんよウ、バンドッグ様。下名にご用でしょうカ」

扉の向こうはトムラビの肌と同じ、
暗い色の壁紙が貼られた部屋のようだった。
用件に関しては説明の度頷いて見せ、
最終的には「かしこまりましタ」で締めくくる。
質問に対してはしばし悩むような様子を見せ、

「やはリ、家具類の需要が高いかト、思われまス。
 それが無理な現状でハ、特に思いつきませン。
 ……あア、そうダ。購入物ではないのですガ。
 下名ニ、単独でノ、塔への探索許可ヲ、
 頂きたいのでス。深入りノ、予定はなク、
 入口付近デ、軽く様子見がしたク……」
(-88) 2023/11/30(Thu) 9:23:00

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「………。
これくらいじゃ疲れる訳ないでしょぉ。」

否定もされない。
だから本当に損傷したのだという事は分かってしまった。

「戦場ではその2割のせいで死ぬ奴もいるんだ。
怪我をしたなら大人しく帰るか、回復した方がいい。」

いつになく真剣な声音で、軍事用は言った。
許されるなら、貴方の左肩を掴んでしまおうとする。
(-89) 2023/11/30(Thu) 9:24:35

【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ

内緒の情報を教えて貰うと、ふ、と微かな呼気が漏れた。

「こほン、失礼ヲ。であるならバ、尚の事。
 下名の分モ、お飲みくださイ。
 皆様の集まル、食堂で頂くのガ、よいでしょウ」

そう微笑んだ。あなたの言う「みんな」に、
このグレイは含まれないと思っているのかもしれない。
そして次の窓が磨かれていく。
ヒールを含めた身長は窓の最上にも手が届いた。

「それがご命令ならバ、ご一緒致しましょウ。
 皮膚が焼けなイ、程度デ、お願い致しますネ」

豪華なバーベキューセットでも
家具屋で売りに出されればいいのだが。
その際ハ、下名にもお手伝いできるかト。
灯を扱うグレイはそう付け足し、
やがて掃除を終えた。次は1階、と思ったが、
今はグレイが多いから。きっと深夜にでも続きをするだろう。
(-90) 2023/11/30(Thu) 9:33:52
トムラビは、1階の掃除は夜中にやろうと考えた。
(a31) 2023/11/30(Thu) 9:35:52

【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-91) 2023/11/30(Thu) 9:43:51

【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-92) 2023/11/30(Thu) 9:44:24

【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-93) 2023/11/30(Thu) 9:44:40

【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ

いつかの時間のこと。
貴方が部屋に居るか居ないか、分からないけれど。
貴方の部屋の扉を軽くノックするグレイが居た。

「こんにちはぁ、居るかなぁ?」

軍事用で、コードネーム『リュイ』と名乗る彼は
変わりのないふわふわとした調子で部屋主を呼んでいるだろう。
(-94) 2023/11/30(Thu) 9:44:57

【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ

「痛い離せどうした意味の分からない事をするな回収の邪魔だ」

掴まれれば顔を歪め、煩わしそうにのけた。
あなたが本気で掴んでいたのなら、それは叶わなかっただろう。

「そうすると言ったつもりだったが?
 此処は主の言う戦場に十分該当するだろう。
 だからどれが適当かを並べたのではないか。
 …ああ、あまりに前提過ぎて説明が不足はしていたか」

「負傷した我は帰還を選ぶ気でいるが、
 主が単騎で探索を続けるのなら消耗品は預ける。
 二機での探索続行が推奨されるのなら回復をする。
 疲れたと言うのなら二機とも帰還するで問題ないだろう。
 疲れていないらしいので、最後は無いか」

「これで不足は無いだろう。如何する?」
(-95) 2023/11/30(Thu) 10:00:56

【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ

「みんなってことは〜!トムラビさんも、一緒なの〜!
 もうもう、いっつもはしっこにいるの…
 好きでそうしてるならいいんだけど、そうじゃないなら!
 今日のおひるはアトリのおとなりで食べること!きめた!」

ずびし。
指をさすと失礼なので、片手は腰にやってもう片手は天を指した。

「あちあちにならないように、30分くらい?
 これもやくそく!きめちゃったもんね!」

なんだかめちゃくちゃな言説だ。
もちろんこれは一方的な押し付けであって、あなたはどう対処してもよい。
(-96) 2023/11/30(Thu) 10:34:07

【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ

「……」

あなたの動きをじっと見る、その顔には
変わらない微笑みが湛えられている。

「御命令を受領しましタ。点燈用、本日の昼食ハ、
 アトリ様の隣席にテ、失礼させて頂きまス」

ひとつ頷き。

「御命令を受領しましタ。点燈用、
 アトリ様の御指示に従イ、
 30分程度ノ、日向ぼっこニ、
 ご同伴させテ、頂きまス」

ふたつ頷き。
もう一度微笑むと、掃除用具をまとめて、
一旦片付けに入りましょウ、と歩き始めるだろう。
(-97) 2023/11/30(Thu) 10:49:42
トムラビは、どうやらお昼ご飯の席にはいたらしい。
(a32) 2023/11/30(Thu) 10:53:44

【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ

「はあい、いるよ〜?」

とてとて、がちゃ。
はたして部屋の主は在室していたようで、扉を開けてあなたを迎えた。

「リュイさん?どうしたの?
 …あ!突撃訪問…ってやつ!?」

はわわ、みられて困るものは…あんまりない?よし。
そんなことを宣いながら、立ったままお話するとつかれるよ、とあなたを部屋へと招くだろう。
(-98) 2023/11/30(Thu) 11:09:43

【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ

「…それならいいや。
ごめんねぇ、びっくりしちゃってぇ。」

本気で掴んではいないから
容易に振り払う事は出来て。

貴方が帰還するつもりで居るのが分かれば
にこ、と笑顔が戻ってくるのだった。

「ボクはもうちょっとだけ探索してくるから
君は先に帰ってていいよぉ。」

二人の方が効率は勿論いいのだけれど
物資は大切にした方がいい、と
帰る選択肢があるうちはそちらをこのグレイは勧めるだろう。

自分は軍事用だから、貴方よりは頑丈であるし
少し先を見る程度なら問題ないだろう、と踏んで
残る事を伝えるだろうか。
(-99) 2023/11/30(Thu) 11:11:00

【秘】 愛玩用 アトリ → 点燈用 トムラビ

「命令じゃ、ないんだけどな〜…
 おねがい、だとおんなじになっちゃう?」

いちど頰をふくらませ、ふっと息を吐く。
自分のわがままは叶えられたが、望んだ形が手に入ったとは言い難い。

「…ん!片付けして、休憩して、
 それからおひるたべようね!」

だから、とりあえずは目先の楽しみな時間を取ることにした。
短くはあるが、まだあなたと話したいことはたくさんある。
約束だってある。
だから、今のところはいったん置いておくことにしたのであった。
(-100) 2023/11/30(Thu) 11:13:07

【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ

「ちびっこくん…じゃなくてえっとぉ。
ああ、アトリ、だったっけ。」

「いやねぇ、他の人の部屋が気になるなぁって思ってさ。
そうそう、突撃訪問って奴ぅ。
今入っても大丈夫だったぁ?」

と言いながら半分は
危険が潜んでいないかの確認が含まれている。
軍事用の性という奴だ。
(-101) 2023/11/30(Thu) 11:13:27

【神】 歌唱用 シングソン

#ハノイの塔

「…………!?」

様子のおかしいNPC。
役割を終えたはずのそれらがその役割にしがみ付き、
異常な攻撃性を発揮する。
一度送迎用の後方に飛び退き、口の中のハッカ飴を噛み砕き。
口の中が概ね空になる頃、後退した看守用と入れ替わりになるよう前に躍り出た。

「そのま…ザザ……撃っ………良い……」


給仕用の薬によって上がった身体能力。
軽くなった足を踏み出して、バグエネミー達の頭上を飛び越える。
射線には入らず、挟み込む位置。
何はともあれ数を減らし、早めに送迎用の方を助けに入らねば。

「……役割………ザ……やりたいこと……………くるしい…………」


ぼそぼそ、呟くようなノイズ音。
そのままマイクスタンドの足の方を振りかざし、
エネミーを地面に押さえつけようと力を込めた。
(G38) 2023/11/30(Thu) 11:24:51

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

くい、と指先でその額を軽く持ち上げるようにして、
頭を上げるよう促す。
じ、とそのまま顔を見つめて。

「……俺達……ザザザ……道具………ない………
 ……疲れ………やすむ………いい………」


"俺達は道具じゃない"
……グレイらしからぬ言葉。
歌唱用は疲労を感じているという君を心配し、
叶うならその体を緩く押して、近くのソファに
座らせようとする。

「……やりたいこ………自分で考………
 ………やってい…………はず………」


疲れたまま動き続けたら、倒れてしまうかもしれない。
ちゃんと疲れたら休むべきだ、自分の意思で、と、
隣に座りながら告げた。
(-102) 2023/11/30(Thu) 11:31:20

【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ

「あってる!アトリだよ〜
 い、いらっしゃいませ…!で、あってる?」

どうやら大丈夫らしい。

部屋の中はおおむね子供らしいパステルカラーでまとめられている。
部屋の真ん中には丸いテーブルと椅子が3つ。
壁には童話と図鑑が満載の大きな本棚、もう一方の壁にはピクチャーレールが備えられており、掛けられた写真は一組の男女とアトリの写真、または風景写真のようだ。
ベッドにはおおきなウーパールーパーのぬいぐるみが転がっている。
詳しく見ようとすれば、ほかにも分かることがあるかもしれない。

「…へ、へんじゃない?」

さてあなたはどんな反応をしただろう。
うしろでなんだかそわそわしている。
(-103) 2023/11/30(Thu) 11:34:14

【秘】 点燈用 トムラビ → 愛玩用 アトリ

「……」

微笑み。変わらない表情のまま、首肯を行い。

「かしこまりましタ」

約束は果たされるべきであろうから、
きっとそのように。一礼の後、去っていった。
(-104) 2023/11/30(Thu) 11:41:57

【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ

「分かれば良い、まったく…」

では、と彼は消耗品をあなたに預け、
来た道を戻り帰還する事だろう。
内訳は電子ソーダ3、ハッカキャンディ2、帰還アイテム1だった。


自身の能力を考慮すれば、戦闘を避ける事は十分可能であると。
元々単騎でもしようとしていた動きである。
回復を受ければまたすぐに塔に出るつもりである為、
場合によっては程なく合流する事になったかもしれない。

あなたが帰還アイテムを使えと言うのなら大人しくそうしたし、
入り口まで送ると言ったなら帰還アイテムを使っただろう。
余計な手を自分に掛けなくていいとの思考が窺えた。
(-105) 2023/11/30(Thu) 11:43:30

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

されるまま、促されるまま。
これは頭を上げ、押され、座らされる。

「……」

微笑んだまま、僅かに首を振った。

「下名ハ、
貴方様方ノ
、受け皿でございまス。
 常よリ、休憩を頂けテ、下名は幸せデ、ございまス。
 灯を燈シ、交換すル、仕事を続けさせテ、頂キ、
 グレイとしてノ、本分を達するこト、
 身に余ル、光栄としテ、享受させて頂いておりまス」

流れるように、そう告げる。
それはまるで、決められた文字を読み上げるかのように。

「シングソン様がお求めならバ、
 下名の薄汚イ、黒き身体をお好きにお使いくださいまセ」

これもまた、続きの条文を読み上げるように。
隣に座るあなたに微笑んだ。

あなたは何かがおかしいと感じてもいいし、
或いはこれの言う通り、これを好きに扱ってもいい。
(-106) 2023/11/30(Thu) 11:53:04
カムイは、猫飯は味噌汁を選んでいた。
(a33) 2023/11/30(Thu) 13:30:18

【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ

ぎし、軋んだソファ。
軽く足を開き、腹部の前で指を組んだような姿勢をとって、
首だけを回して君を見る。

「……………」
「…それ……ザ……愛玩用……仕事……
 ……君…………用じゃな………」


肉体そのものでの奉仕は、少なくとも愛玩用に求められる仕事だ。
君はそうではなかった、と記憶している。
お求めならば、の言葉には緩く首を振った。

「………今、上位……自由行動……命じ……
 ………どうす………?」


上位存在に好きに過ごしていい、と言われたら、
君はどうやって過ごすのだろう。
休息すら言われなければ取らない君に、自由意思があるのかどうか、
気になった。
(-107) 2023/11/30(Thu) 14:45:59

【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン

「はイ、下名は点燈用グレイでございまス。
 愛玩用グレイではございませン。
 一切の違法性なク、正しい運用状態デ、
 正確に仕事をこなしてございまス」

再度、条文のように。
しかし二度目の言葉にはぴたりと止まり。

「……自由行動にハ、最低五人の認証を必要としまス。
 まタ、ご質問の内容に関しましテ、
 機密保持によリ、詳細をお答えする事が出来ませン。
 お問い合わせはお近くの上位権限所持者にお願い致しまス」

そして微かな軋む音がした。身動ぎもしないのに。

「 位権 所  ヲ 認 し  か?」
(-108) 2023/11/30(Thu) 15:21:07

【独】 点燈用 トムラビ

「(自由行動を指示されたラ?何もしませン)」
「(何も出来ませン。許可を求めてさまようだけでス)」
「(どうセ、ここから出たって碌な事がありませン!)」
「(クソくらえでス!)」
(-109) 2023/11/30(Thu) 15:27:58

【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ

「いるぞお」

どうしたとあなたを招いた飼育用は上から下まであなたを見て。

「ずいぶん友好的な軍事用だなあ、遊びに来たのか」

入りたいならどうぞと招き入れる。
一見シンプルな部屋、かと思いきや壁やカーペットにいくつもの肉球の柄や動物をもしたものがありいかにも動物好きのが住んでいるような一室になっていた。
(-110) 2023/11/30(Thu) 15:29:25

【秘】 飼育用 チャコ → 読書用 シージュ

「そうかい、それならちょうどいい。丁度このあと暇だった」

都合は二の次であったが、
この日は完全に金稼ぎデーにするつもりで。
ちなみに今働けばあとの日程が楽になる、そんな理由。

「それじゃあもう少ししたら呼ぶとしよう」

そんな風に約束をしてから数刻後。
行くぞ〜と怠そうなあなたをこれまた怠そうな仕草で連れ出していくだろう。

「改めて段取りを話すぞお。
 手前で弱いやつを倒して少し稼いだら帰る。
 そして逃げるアイテム持って再度奥地に行く、質問はあるか?」
(-111) 2023/11/30(Thu) 15:41:00

【秘】 飼育用 チャコ → 看守用 バンドッグ


「ん〜今なら空いてる。
 しかし当機からすればそっちが働き過ぎに見えているぞ」

昼食前後に飼育用は見つかっただろう。
声をかけられれば快く応じてあなたの頼みごとを聞いた。

「ほ〜、そのポッドは気になっていたから丁度いい申し出だ。
 なんなら看守用まで洗ってやるがどうする?」

そう、その頭の上にある耳を見て笑ってやる。
自己紹介の時よりも随分と機嫌がよさそうな対応に見えるだろう。
(-112) 2023/11/30(Thu) 16:23:05

【神】 看守用 バンドッグ

#ハノイの塔

「助かる!!」

送迎用、歌唱用、両者にそう返して。
構えた銃口を歌唱用に抑え付けられたエネミーに向ける。

「出し惜しみは無しだ、とっとと片付ける!」

しっかりと狙いを付け、エネミーの頭部へ
一発、二発、三発。銃声が響く。
ゲーム上、その狙いに意味があるかは定かでないが。

ともかく藻掻いていたエネミーの動きは徐々に弱まり、
動きが止まり──データへと溶けていく。撃破できたようだ。

「次──フーグル殿、二歩ほど下がってもらえるだろうか!
 上の蛍光灯を使う!!」

このフロアのトラップとして用意されただろう、
固定が外れ、不安定に吊り下がった蛍光灯。
今にも落ちそうなそれを寧ろエネミーにぶち当ててしまえ、
そういう魂胆だ。
(G39) 2023/11/30(Thu) 16:29:21