人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 桧垣 やよい

 


          [ わたし≠殺して ] **

(130) 2023/02/18(Sat) 2:47:16

【独】  

/*
大丈夫かな……やよいちゃん……
生きてくれるかな……
(-47) 2023/02/18(Sat) 2:55:28

【独】    

/*
しんどい
(-48) 2023/02/18(Sat) 6:56:43

【独】 精神科医 結城 理

/*
これがロルの天才……
(-49) 2023/02/18(Sat) 8:12:20

【独】 結城 朔也

/*
完全に観客席で手に汗握る二人のファンになっていますが(?)
頑張ります
(-50) 2023/02/18(Sat) 10:52:35

【人】 結城 朔也

 

 [ 大切なものは、いつだって、 



―― 僕の手から、零れ落ちていってしまう ] 


 
(131) 2023/02/18(Sat) 11:44:17

【人】 結城 朔也

 
[ やよいの両親が事故で亡くなった、と聞いたのは、
  10年前のこと。
  僕も会ったことのあるその人たちが、
  もう二度と会えなくなったのだと、
  死というものを実感したのは、
  その時だったかもしれない。

  けれど、やよいが感じたこと、
  それから、やよいに起こったことは、
  僕の比ではないだろう。

  ひとりになったやよいを抱きしめて、
  小さな手で頭を撫でた、
  そんなことも、あったかもしれないね。

  幼いやよいは親戚に引き取られて、
  ここから離れることになった。
  幼い僕にはどうすることも出来ず、
  守りたかった女の子に、手を振ることしか出来なかった。

  身を裂かれる程、苦しい思い出だ。 ]

 
(132) 2023/02/18(Sat) 11:45:10

【人】 結城 朔也

 
[ 母さんが亡くなったのは、やよいとの別れがあった後だ。
  突然分かった病気によって……あっという間、だった。

  不幸の比べ合いをするつもりもないけれど、
  僕には父さんがいるから、と、
  思っていたのも事実だ。
  ……やよいはもっと、と、思ってしまった。

  父さんは精神科医だけど、
  最初から、跡を継ぐのだと思っていた訳ではなくて。
  僕が医者を目指そうとしたきっかけは、
  きっとここが始まりなんだろうね。

  ――というのは、誰も知らなくていい話、だ。 ]

 
(133) 2023/02/18(Sat) 11:45:51

【人】 結城 朔也

 
[ もしも、やよいとの“デート”中、
  君が、記憶の中にいる、僕の母さんについて尋ねたなら、
  亡くなったのだということを、
  君には話したかもしれない。 
  当時のことを知っている子は知っているだろうけど、
  知らない人に、わざわざ言うことのない話を。

  きっとさらりと口にしていた、と思うけれど。 ]


  ……寂しいと、思うことは、あるよ


[ 少しだけ、君に弱音を吐いたかもしれないね。

 
彼女
には言わない、恋人同士の秘密だ。 ]

 
(134) 2023/02/18(Sat) 11:46:35

【人】 結城 朔也

 
[ だけど僕は、幸せだ。

  いってきますと声を掛ければ、
  わざわざ腰を上げて見送ってくれる、>>59
  忙しいだろうに、一緒に食卓を囲んでくれる、>>60
  出会えたことが幸福なのだと思ってくれる、>>61
  そんな父さんが、僕にはいるから。

  一人暮らしの子に対して、手伝えることがないくらいに、
  家事で苦労したこともなければ、
  金銭的にも苦労したこともない、し。

  不幸の比べ合いは良くないことでも、
  自分を幸せと思うくらいは、良いじゃないか。 ]
 
(135) 2023/02/18(Sat) 11:47:10

【人】 結城 朔也

 
[ けれど今、また、

  大切にしたいものが、
  僕の手から零れ落ちていきそうになっている。

  離れたくないと思う。
  離したくないと思う。

  けれど僕には、どうすることも、できない。


  間違えてしまった僕には、
  ステージに上がる権利などないのだと、
  ずっと、思っている。

  僕がずっと好きだったのはやよいなのだと、
  やよいに告白を重ねて、恋人同士になれたけれど、
  僕はずっと、どこかで後ろめたさを感じていたんだろう。
  そしてやよいも、どこか割り切れない思いを、
  抱えていたんじゃないだろうか、と思ってしまう。 ]
 
(136) 2023/02/18(Sat) 11:48:07

【人】 結城 朔也

 
[ ねえ、あの日僕が間違えなければ、

  もしも、僕が望んだなら、
  君は僕のために生きようとしてくれた?
  彼女を、殺してでも。
 ]

 
(137) 2023/02/18(Sat) 11:49:55

【人】 結城 朔也

 

[ 僕を選んで、と、言うことは許されない ]


 
(138) 2023/02/18(Sat) 11:50:35

【人】 結城 朔也

 

[ ぽたり、 と ]  

 
(139) 2023/02/18(Sat) 11:51:25

【人】 結城 朔也

 
[ ―― ふと、愛智くんに言われたことを思い出した。

  これは、一人で勝手に考えて、
  一人で勝手に決めている、だけなのだろうか。

  ……例え叶うことのない未来でも、
  口に出すことくらいは、許されるのだろうか。 ]
 
(140) 2023/02/18(Sat) 11:52:22

【人】 結城 朔也

 
[ 僕は逃げているだけ、なのだろうか。
  自分の中で言い訳を重ねて、
  誰かを殺すのが、怖くて、
  それを誰かに押し付けているだけ、なのだろうか。 ]

 
(141) 2023/02/18(Sat) 11:52:53

【人】 結城 朔也

 

[ 僕がただ、自分の手で、

  幸せを零そうとしているだけ、なのだろうか * ]


 
(142) 2023/02/18(Sat) 11:53:25

【独】  

/*
朔也くん〜〜〜〜ぶわぁぁ(இдஇ; )
(-51) 2023/02/18(Sat) 11:56:26

【人】 結城 朔也

―― “彼女”について ――


[ あの春の雨の日、僕に傘を差し出してくれた“彼女”。
  僕を助けて、優しくしてくれた、彼女。

  彼女のことを、好きになったのは、間違いじゃない。
  そして、彼女のことを今でも好きだということも。 ]
 
(143) 2023/02/18(Sat) 12:32:04

【人】 結城 朔也

 

[ けれど、僕の気持ちは、
では、ない。 ]

 
(144) 2023/02/18(Sat) 12:32:29

【人】 結城 朔也

 
[ やよいは、彼女を大切に思っているみたいだし、
  父さんに見せることを提案したのも僕の方で、

  だから、僕にとっては大切な人の家族……
  妹?みたいな感じ、かな。
  同い年なのに妹なんて、変な話かもしれないけど。


  だから、彼女には幸せになってほしいと思うし、
  ……そうだね、愛智くんになら、託したいと、思った。 ]
 
(145) 2023/02/18(Sat) 12:32:56

【人】 結城 朔也

 
[ 僕は彼女に、謝らなければいけないのかもしれない。

  やよいとのデート中、彼女が目覚めることがあったなら、
  「幼馴染」だから、と誤魔化した。
  彼女の前ではずっと、幼馴染であるだけなのだと、
  そんなフリをしていた。

  幼馴染という言葉に甘え続けて、
  おかしくないのだと、誤魔化そうとした。 ]

 
(146) 2023/02/18(Sat) 12:33:35

【人】 結城 朔也

 
[ だけど、もっといけないのは、
  僕にとって、彼女は幼馴染でもないと思っていることだ。
  幼い僕との思い出があるのは“やよい”の方。
  だから……本当に、『幼馴染』だなんて、
  都合の良い言い訳、だ。

  「桧垣やよい」はやよいのものだ。
  だから、諦めるべきは彼女の方なのだと、
  思ったこともある。>>0:88
  ……例え、どちらかが消えない未来があったとしても。
  やよいは表向きは僕と幼馴染で
  あろうとしていたのだから。
  これからもやよいは「桧垣やよい」であろうと、
  ……自分を隠し続けるのではないかと。
  それは、僕には、納得できなかった。

  彼女の幸せを願いながら、
  愛智くんに、素直に「ただの幼馴染」だと言えなかった。
  彼女だけの幸せを、願えなくて。>>1:5
  やよいにも、幸せになってほしかった。
  それに、僕だって、やよいと幸せになりたかったから。
  そんな醜い感情だよ。
 ]

 
(147) 2023/02/18(Sat) 12:35:35

【人】 結城 朔也

 
[
 消えるならば彼女の方だ
、と。
  ……どうしたって、やよいと比べてしまう。

  だけど、それがどうしようもなく苦しい。
  彼女に申し訳ないと思うし、
  そんなことを思う自分も嫌だ。

  やよいにとって、彼女は家族のようなもので、
  ……僕も、家族の大切さは、分かっているつもり。
  だからこそ、やよいの考えることも察してしまう。


  彼女のことも……大切にしたいから、
  僕にはどうしても選べない。 ]
 
(148) 2023/02/18(Sat) 12:36:50

【人】 結城 朔也

 

[ そんなの、逃げてるだけ、だけど ]


 
(149) 2023/02/18(Sat) 12:37:37

【人】 結城 朔也

 
[ 夏祭りの後に会う、という、
  やよいと交わした約束。>>62

  その時、どちらが来るかは、
  誰にも分からない
はず、だ
けれど。

  僕は彼女にも、言うべきことは、あるのだろう * ]
 
(150) 2023/02/18(Sat) 12:38:15

【独】  

/*
朔也くんーーーーーーーー( ˃ - ˂ഃ )
(-52) 2023/02/18(Sat) 13:04:34

【独】  

/*
あ゛〜〜〜〜〜〜
う゛あ゛〜〜〜〜
(-53) 2023/02/18(Sat) 13:04:55

【人】   愛智 哲弥


[ 一縷の望み。
  そんな想いで願った言葉は、
  一つずつ、紡がれる君の言葉で、
  黒く、痛みを持って、事実を刻んでいく。]
 
 
  ………… そう


[ 二人一緒では生きていけない。
  絶対に無理だと、

  泣き出しそうな顔で、笑う君は、]
 
(151) 2023/02/18(Sat) 13:11:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 俺が選ばなければ、
  二人とも消えてしまうという。]


 
(152) 2023/02/18(Sat) 13:11:17