人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

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【人】 空腹な迷い人 レックス

[ これは"夢"だ
 誰の夢かも分からない。

 "食事"をした時に、たまに見る夢にも似ていたが
 ここが魔女の領域だからか、いつもよりはっきりとしていた。

 まるで自分自身が当事者のような気持ちにさせる。

 過去なのか、未来なのか。
 混ざった想いは、融けあって
 どちらが頂いていた想いかも分からなくなる。]
(50) 2020/09/20(Sun) 21:53:23

【人】 空腹な迷い人 レックス


『 
    これは夢よ、これはお前の感情ではない
    だから、今は眠りなさい

    もっと深く、今は何も考えないでいいのよ
    
    さぁさ、眠りなさい
    哀れで愛しい鬼よ、眠りなさい
                          』
(51) 2020/09/20(Sun) 21:53:25

【人】 空腹な迷い人 レックス

[ 頭の中で、静かに歌うように魔女が言う。
 魔女の癖に、子どもを寝かしつける母のような声色で

 だけど、身体は勝手にその言葉に従う。
 もっと、深く眠りに落ちていく。

 夢すら見ない程に、深い眠りに
 ――――あぁ、まだ"ゲーム"は始まったばかり**]
(52) 2020/09/20(Sun) 21:53:27

【独】 空腹な迷い人 レックス

/*
残り時間がまだあるので、たまに思い出したかのように
夢の話をしようかな、なんて。

他の皆様の続く物語を眺めながら
おやすみなさい**
(-125) 2020/09/20(Sun) 22:30:29

【秘】 かみさま 尊龍 → 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

[愛らしい手首を難なく掴んで舐め上げる。
 抵抗する素振りもなく、
 むしろ待ちわびるように絡む体。

 ぴちゃり、ぱちゃりと波紋は大きく広がって。
 なのに、私の嫁が可愛い嘘をつく。
 思わず意地悪しているのも忘れて屈託なく笑った]


 くっ……あっははは!
 えりさ、お前は本当に可愛らしいね。


[エリサの首筋に顔を埋めてくすくす笑い、じゃれて。
 下腹部をなであげながら、
 手首を掴んだ手は引き寄せられて口付けられて。

 お風呂の中、戯れながらお互いの体を触り合う]
(-126) 2020/09/20(Sun) 22:35:03

【秘】 かみさま 尊龍 → 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

[ぴとりと胸同士が触れ合えば漏れるエリサの甘い声。
 子供のようなじゃれ合いを楽しみつつ、
 お互いの胸の先端を擦り合わせて快楽を味わう。

 エリサの甘い喘ぎは風呂場ではよく響く。
 ついつい、もっと鳴かせたくては、
 エリサの”いい所”を探るように体を撫で上げ。


 ――ああ、見つめてくる潤んだ瞳が可愛らしい]


 私に、おしおき……?
 
んっ…!?



[おしおきだと触れられる私の楔。
 果てた後だというのに、
 またエリサを欲して硬度を増していく。

 本当に本当に、私の嫁はえっちで悪い子だ]
(-127) 2020/09/20(Sun) 22:35:20

【秘】 かみさま 尊龍 → 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

 
 
 ……これではお仕置きではなくご褒美だよ。
 ならば、私からもお返しをしなくてはね?


[くすくすと笑いながら、
 するり手を這わせて伸ばすのはエリサの蜜壺。
 入り口をやわやわと撫で上げながら、
 ぷっくりと熟れた蕾もきゅうと摘んで、

 お湯にのぼせてしまうまでの甘い戯れ。
 お互いの秘せられた部分を晒し、触れ合い、

 事後の甘い気怠さの中、
 心行くまでお互いの体を愛し合った。]
(-128) 2020/09/20(Sun) 22:35:35

【秘】 かみさま 尊龍 → 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲

[やがて、のぼせそうになる前には風呂からあがり。
 神子たちが用意してくれた簡素な浴衣に袖を通す。

 エリサは着付けが分からないなら私がしてしまおう。
 そうして、二人手を繋いで寝所に案内する。

 寝所は二つの布団が夫婦用にぴたりとくっついてあるもの。
 事後で体力を使っただろうエリサと共に寝よう、と。
 布団に横になれば、一緒に寝ようとエリサを誘う]


 おいで、えりさ。疲れただろう?
 今日はゆっくり休みなさい。


[己の掛け布団を持ち上げ、ちょいちょいとえりさを誘う。
 来てくれたなら、ぎゅうと抱き締め眠るつもりだ]
(-129) 2020/09/20(Sun) 22:35:50

【秘】 かみさま 尊龍 → 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲


 
 
 ……それとも。
 我が妻は一度の交わりでは物足りなかったかな?
 ならば、私も再びお相手するが……?


[さらさらとエリサの髪を梳いて意地悪に微笑んで。
 ”えっちじゃない”妻の、
 可愛らしい顔が見たいとクスクス見守るのだ。**]
(-130) 2020/09/20(Sun) 22:36:04

【独】 かみさま 尊龍

/*
お返事遅くなってごめんよ!!おまたせ!!
お風呂でえっち二回戦!もよかったけど、エピ終わる前に結婚式でお祝いするロル書けたらいいなぁーってちょっと巻いちゃったの。

結婚式では夢の中って事でエリサのご両親呼んで挨拶したいし、龍になってエリサにゆかりある現世を飛んで豊穣の雨を降らせながら綺麗な虹をこうっ、出したい。できるか分かんないけど。
(-131) 2020/09/20(Sun) 22:40:30

【独】 かみさま 尊龍

/*
>>-112 アーニャちゃん
ありがとう!大分元気になってきました!

>>-103 レックス君
赤い蝶はレックス君と被るなーって思ったので、
リスペクトの意も込めて、>>-19でもしかしたら、飛び立った赤い蝶が時計塔に来る事もあるかもね、なんて。
そんなIFを考えた神様です。
(-132) 2020/09/20(Sun) 22:44:31

【独】 環 由人


[ 「普通」じゃないことが怖かった。
「普通」の人が生活する場所に紛れて
「普通」の人のような顔をしているのに
本当は擬態しているだけで
「普通」じゃない自分は、この世界で
ひとりぼっちで、どうしようもなくて、
必要とされてなくて、それなのに、
どこにもいけなくて───。

そんな、自分を、曖昧に隠せる場所を
与えてくれたことがまず、ひとつめに救いで。

そんな、自分を、必要としてくれた、
頼ってくれたことが、ふたつめに救いで。

こうして、わがままを受け入れて、
ずっと一緒にいてくれる、と、
最後まで共に、走ってくれると
そう頷いてくれたのが、なにより、救いで。

死のうと思ってたって言ってたけどさ、
俺はたぶんあんたに会わなかったら、
もうすでにW死んでWたも同然なんだよ。]

 
(-133) 2020/09/21(Mon) 1:45:15

【赤】 環 由人



[ 全部、隠して生きるしかないって。
死ぬ勇気も、なかったから。

離されたら俺はW死ぬWよ、
なんて口には出せないけれど、
離さないと言ってくれるのだから、
今はそれを信じたくて、頷いた。

動いて、と言ったのに、
無理はさせたくないから、と
口づけを落としてくれた
彼の瞳がいくらか、潤んでる気がして。
背をなぞる指先に、首筋に這う舌に、
鼻母音を漏らして、
きゅっとまた中が収縮する。

小さく洟をすする音が聞こえれば、
ふ、と少しだけ笑った。]

 
(*51) 2020/09/21(Mon) 1:45:42

【赤】 環 由人





   ───なに?……泣いてんの?



[ そんな意地悪を小さく落として、
軽く腰を動かして彼の上に座り直せば、
笑んだ唇を重ねて食んだ。

キスの合間、肌を撫でる手に、
時折体を震わせながら
中に入ったままの怒張を
締め付け、緩めて、やわやわと
包むように刺激するだろう。]

 
(*52) 2020/09/21(Mon) 1:46:28

【赤】 環 由人



[ その圧迫感に慣れ、息ができるように
なった頃、漸く一言告げられた言葉に
こくりと頷いた。]



   っゔン、ッ… !ふ、

   っぁ゛………んっ は、



[ ずん、と奥を突く昂りが熱い。
ゆさぶられると、また息が詰まるし、
痛みもないわけではないけれど、
それよりも、なによりも、
離した口づけの合間、
撓んだ瞳を見つめる。
笑ったその、彼の顔が、愛おしくて
より一層眉尻を下げて、
つられたように笑ってしまうのだ。]
 
(*53) 2020/09/21(Mon) 1:46:55

【赤】 環 由人




   …ッ な、に? 


[ 甘さの滲んだ声で小さく問いかけると、
返ってきた答えに、口を開くよりはやく、
体が返事をしてしまう。
きゅぅ、と締め付けて、体温が上がった。

唇を噛んで、ふにゃ、とした笑みに
変われば、触れるだけのキスをひとつ。]

 
(*54) 2020/09/21(Mon) 1:47:15

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  





   ───おれも、

  ッ……めちゃくちゃ、幸せ、


 
(-134) 2020/09/21(Mon) 1:47:45

【赤】 環 由人


[ セックスでこんなふうに、
満たされて、たまらない気持ちに
なったことなんてなかった。

惣菜屋を継ぐ前。
都心にいた頃はそれなりに体を重ねて
遊んだりもしていたし、固定で、
何度も会っていた人もいた。
なんとなく、付き合っているような
そんな気がしていた人もいたけれど。

───あれは、恋なんかじゃなかった、
今確かにそう言える。

だって、こんな多幸感は、
あの日々になかったから。

酒や熱に浮かされているだけ?
いいや、違う。
…この人だから。

唯一の、人だから。]

 
(*55) 2020/09/21(Mon) 1:48:03

【赤】 環 由人





   ───奥、突いて、…いいっ

   も、平気だから、……
   雅治で、いっぱいに、してくれ、


[ そんな言ったこともないような
誘い文句だって言えてしまうのだ。

ほんとうに、欲しいと思えるから。]

 
(*56) 2020/09/21(Mon) 1:48:29

【赤】 環 由人





   …は ぁ゛ッ…ぅ……ン、



[ 聳り立つ自身が彼の腹に擦れる。
指では届かなかった場所まで
拓かれて、突かれると、
中はもっと、とねだるようにうねった。

その腰の動きに合わせて動かす。
徐々にそこで得る快楽を思い出してきた
身体は、下腹部から確かな熱を上げて。

ぞくぞくする。]
 
(*57) 2020/09/21(Mon) 1:49:25

【秘】 環 由人 → 橋本 雅治  




   まさ、はる、ッぁ゛、ッ

    ……ぅ、すき、…ッ好き、だ、っ



[ 背に回した腕に力を込める。
伝えても伝えても、あふれる気がした。]

 
(-135) 2020/09/21(Mon) 1:49:50

【赤】 環 由人


[ 肌を重ねて、言葉だけじゃない、
すべてで彼の熱を知って、
たぶん今もまた、どんどん
好きになっている気がする。

───そんなこと、言えないけど。

高まっていく。
ベッドの軋みと、二人の息遣い、
粘度のある液体が混ざる音。]



    き、もちいッ…?



[ 短く、問いかけて。]*

 
(*58) 2020/09/21(Mon) 1:50:40

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲


  [ お風呂の中で行われた行為は
   ほら、イチャイチャという行為に匹敵致します。

  湯煙のなか、初夜を……初夜?
  初夜を迎える前かもしれなかったけれど!

  キスをして、
ち、ちょっとえっちなこともして

  お風呂の温度以外でものぼせた二人が

  ひっついて
  ……ふく、着せてもらって。

  二人並ぶお布団の中。
  気怠さが身体を支配するこのお布団は
  ……お布団は素晴らしい文化です。

  おいでって、誘われたら
  なんの迷いもなく、尊龍の腕の中へ滑り込むの。 ]
(D8) 2020/09/21(Mon) 1:59:56

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



  [ すん、尊龍のにおい。
   かみさまは本当に不思議な存在。
   こんなに近くにいてもなんのドキドキも聞こえない。

  ……それを、少し寂しく思って
  尊龍の手を私の鼓動が動いていたあたりへ
  そっと導くのです。
  もう脈を打つことのないこの場所。
  けれどこの場所が一番、
  貴方への想いを強く伝える場所であったから。


  でもこれはひとつ、修正せねば。
  悪戯な言葉を投げる我が夫の唇を指でちょん。

  そしてそっとまた、口唇を寄せるのです。 ]
(D9) 2020/09/21(Mon) 2:00:45

【秘】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍

 

   あなたの妻は、
  ……あなたの寝顔をご所望です。


   おやすみのキスも必要だし
  ぎゅうも大事だし、

   私に、撫でられなければなりません。


 [ へへん。
  相変わらずの欲張り。

  幸せな娘は悪戯っぽく、舌を出すのです。 ]
(-137) 2020/09/21(Mon) 2:05:15

【独】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ ……で、でも。
   求められることは 私の喜びだから
  
  えっちじゃないけれど 拒みはしないの。
  
  尊龍が触れるところは全部きもちいいから


  ……結局。
  その夜がどうだったかは 


  知りたいの?
  えっち!  
  

  ……教えてあげませんよーだ。]
(-136) 2020/09/21(Mon) 2:05:48

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ それから、私たちにとっての幾年だったかもしれないし
  瞬く間でしかなかったかもしれないし。

  かみさまの世界で流れる時間のなかで
  私と尊龍がすごした時間は

  ……とてもとても、幸せな時間でした。

  相変わらず着物は着れるようにはならないけど、
  綺麗な小川の石をあつめたり
  あいも変わらず下手な絵を描いては
  尊龍が綺麗にしてくれて
  神子たちに絵本をプレゼントしたりして。


  身体を重ねることもありましょう。
  指を絡めて、魂から求めあって。


  とても、とても幸せで。

  けれど 私にはひとつだけ。
  憂いが残るものがあったのです。 ]
(D10) 2020/09/21(Mon) 2:06:58

【独】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲


  [ お菊には両親という存在が有りませんでした。
   うまれたときから巫女であった少女には

   さびしくても、かなしくても
   いたくてくるしいことがあったとしても

   それを温めてくれる者は居ませんでした。 ]

 
(-138) 2020/09/21(Mon) 2:07:49

【独】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲



 [ 大人になるまえに
   世界のために命を落とす娘が、
  もうひとつ、 願ったもの。 ]



(-139) 2020/09/21(Mon) 2:08:36

【雲】 尊龍のお嫁さん  月森 瑛莉咲


  パパ、ママ。


 [ 電波の繋がらないスマホを
  いつまでも持ち続けているのは。
  (持ってたの?持ってたんだよ!)

  ……ちゃんと決意した筈なのにね。
  時折両親から貰ったLINEを見返して。

  既読にならないメッセージを
  時々送ってみたりして。


  人間界での"月森瑛莉咲 "は
  どういう扱いになってるのか

  怖くていまだに尊龍にきけてないけれど。



  ……だめね。
  こんなこと考えちゃうのはきっと
  結婚式前だから。

  マリッジブルーっていうあれ。 ]
(D11) 2020/09/21(Mon) 2:10:22