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【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[ロバートは、偉い。 その言葉がどれ程胸に響いたか。きっと言葉では言い表せない。偉い偉いと唇の中で転がせば胸の奥から暖かな気持ちが膨れ上がる。誉められるってこんなにも気持ちがいいんだ。と だからこそ、自らの体の変調が不安だった。 こんな時にこんなことになるなんて] なおせない?、僕、なおらないですか。 センパイに迷惑かけて ‥‥あ [囁かれた言葉に不安が揺れる。 すがるように頼れるのは先輩だけだからとしがみつく。けど、治らなかったら、それこそ迷惑にしかならないだろう。その事実が重くのし掛かる。クサツ、つまりは体に良い温泉も効かないほど深刻なのかと身をおこし 顔を上げて、助けを求めれば 先輩は応えてくれた] (-3) 2020/02/04(Tue) 7:17:34 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西‥調べる?ありがとう、ございます。 病気治しタイです。 [シャワーを掛けられれば、肌がほてった。 湯が当たる箇所がむずむずして、落ち着かずでも、これは、調べるためだからと自分を納得させ汚れを落としていく。その際、先輩のほうにも湯が掛かるのをみてしまい、艶めく肉体に頬を染め。 息を飲んだ。これも病気の一種かもしれない 胸の奥が痛い、彼をみると変で] ‥あ、っ [つんと弄られた胸粒が固くなるのを感じた。 そのまま、下半身を触られれば、声を圧し殺すようにしながらこくんこくんと頭を振った。胸の先っぽがむずむずする。触られたペニスは欲望を湛え、もどかしさに震えた。 それを伝えなくちゃと躊躇いながら 状況を、明らかに変なことを話す] (-4) 2020/02/04(Tue) 7:18:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西‥‥先、つんって ペニス大きくなります、もっと‥強く おっぱいないのに‥胸の先 先輩にもっと触ってホシくナリます。 [本当に病気だ。こんな、ことあり得ない。 足りないといってしまいそうで、必死に別の言葉を探した。が、見つからない。その間にも先輩は自分の体を心配してくれているのか、動いてくれ。情けないやら恥ずかしいやらで目を伏せ 壁を向けば、手をついて息を吐いた] ‥スミマセン、僕、普通ジャナクテ センパイ、調べてください ‥‥奥、ミテほしいデス [調べてもらうだけなのに。 興奮している、先輩に見てもらうことに快感を覚えている。いけないのに、いけないことだとおもうのに。彼に背を向ければ胸の奥が高鳴った。ふるっと震える腰は無知ながら、期待をしているようで。言葉に頷き、おそるおそる脚を開いていく。壁についた手が冷たい。けど、体は熱く、自然とお尻を突き出し 開いた足の間、蕾はきゅっと鳴き つぅーと、先走りがおちた] (-5) 2020/02/04(Tue) 7:18:54 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西‥‥ん [先輩の大きな手が、熱源に触れる。 見てもらっている、治療してもらっているだけなのに。おおきくなったそれは触れられてどくんと脈打った。先輩にしてもらうのが気持ちいいと知っているから、開いてと言われた口はあえぎ声を落とし、目の端の赤は期待に滲む。 何より声が染みて首筋が赤く染まり体は開く 大丈夫、という声に安心を覚え、んんと頷いては 上下にこかれるたび、腰が揺れた 気持ちいいのを、もっとと 溢れる先走りで 手を汚し] (-6) 2020/02/04(Tue) 7:19:39 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[そうしてかけ上がる間に気づく。 足はその事実に震え、安心の息を漏らしたはずの唇は戸惑いを喘ぎの中に漏らし、先輩を振り返ろうとうしろを顔はむく。晒すのは欲望に濡れて火照った顔だというのに。それに気づかず] センパイ、変です、へんっ でんじゃー‥お尻の、穴‥おーぷん ‥‥開き、ぁ‥ [彼の指が触れていた箇所が こかれるたびに、徐々に開くのだとまるで胸粒に触れられたときのように。ヒクヒクと啼くそこは確かに頑なだった。けど、力が抜けるほどに開きかけ指を飲みはじめ、熱い筒道で吸い付いた。 これも病気デスかと片方の手を壁につけたまま もう一方をお尻に伸ばす、 病気なら見てもらわなきゃ] ‥‥センパイ、 [手が鷲掴み、自らの臀部を引っ張った。 お尻の穴がちゃんと見えるように、白いお尻その中心でヒクヒクと鳴る小さな穴が。顔は欲望と羞恥を宿し、腰を向けて脚を開いたまま、蜜を雄は間に落とした。きゅと縮こまった宝玉も含め とても、変であるとわかっていても 止められず、先輩を呼ぶしか] (-7) 2020/02/04(Tue) 7:20:19 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西かんにん、です。 何でも、シマスから、見て [謝るしかできないと 秘めた欲望を表すようにお尻がぷるりと揺れた。**] (-8) 2020/02/04(Tue) 7:22:55 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[自分で誘うように後孔を見せるロバートは稚いのに情婦のようにセクシーだ。 それは、不安から羞恥を胸に秘めて我慢しているようにではなく、まるで誘うようで。 かといって自分の魅力を分かって誇示しているわけでもなく、控えめにアピールしてきている様が、自信なさげで守りたくなって、なんでもしたくなって困る] ああ、もちろんだよ? お前の中も、奥も、ちゃんと俺が診て確認するから心配するな。 [ひくり、と蠢く柔らかい筋肉が、彼の手で大きく引き延ばされ、赤い綺麗な色が色白の彼の尻の窄まりの奥から見えてくる。 くぱぁと開いたその中に、男の長く太い左手の中指を差し入れて、そして奥を目指してずるっと入っていく。 ローションで滑りを高めたそれは、中で熱に触れる] (-24) 2020/02/04(Tue) 16:56:59 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートん……おかしくなっているのはここかな? [彼の後ろで跪き、中を見ているように顔を近づけ、そのままその入り口を舐める。 襞の1つ1つを丁寧に。自分の手の指ごと唾液で濡らして中を湿して。。 湿度を帯びたローションは乾きかけて摩擦抵抗を増やそうとしていたが、それで再度滑りを取り戻していく。 中を確かめるために触れるふりをして、第二関節を入れたあたりで、硬く何かが触れた。 これか、と気づけば、知らないふりをしてそこを、くりくりといじめながら、戸惑ったように過敏に反応を表すロバートの屹立を、右手全体でぬるりと掴んで裏筋を親指でぐっと扱いた] (-25) 2020/02/04(Tue) 16:57:30 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート これは大変かもしれないよ、ロバート。 これを治すためには、ロバート、お前のここがもっとちゃんと開いて奥までわかるようにしないといけないだろう。 ちょっと大変かもしれないけれど、頑張れるな? 俺も頑張るから。 [宝玉を指先で転がすようにしてマッサージしながら、中から前立腺を刺激する。とろとろと先走りの露があふれ出すまで追い詰めてから] ここではダメだ。ベッドの上でちゃんとやらないと。 [真面目な口調でロバートに言う] (-26) 2020/02/04(Tue) 16:58:28 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 風呂に入って綺麗になって温まってから、ベッドに戻ろうか。 [諦めたように彼の後ろから躰を離し、すぽん、と指を抜く。 抜いた瞬間に、彼がぞくりと体を震わせたのは、触れていた熱源が教えてくれた。 当たり前のようにわが物顔に彼のそこに触れながら、立ち上がり起こす時に、ついでとばかりに胸の華にキスを送り、ちゅうっと吸った*] (-27) 2020/02/04(Tue) 16:58:51 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[心配するな、と先輩が言ってくれた。 その言葉にどれ程の安堵を覚えたか、きっと気づいていない。彼が何を考えているかなんてわからない。けどその言葉が安心してくれるのだと唇は震え、うんとか細く頷いた。 浅ましい内心なんて気づかないでほしい。開いた花にと入り込むのは、先輩の指だ。長く太いものに喉を震わせて、奥で啼き、異物を呑む感覚に喘ぐ 開かれるべきではない場所が痛むはずなのに] (-30) 2020/02/04(Tue) 19:52:18 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、あ、や そこ、ちがっ、―――ひゃぁ ふわぃ、センパイっ、んん [後ろに生暖かいものが触れる。 何が起きたのかもわからず、パニックになり首を振った。息を乱しながらも、落ち着こうと唇を抑えれば、徐々に心も平静を取り戻す。だが、取り戻せば、生暖かいものの正体に気づき、声を上げることになった。先輩の舌が臀部を舐めている。その事実に震え、汚いと静止しようとして。 体の奥、更に入り込む指が押すものに跳ねた] ……っ!!!! [ちかちかと目の前が光る。 何かもわからない感覚が臀部から駆け上がる。きゅううっと食する指に吸い付き、筒道はみちっと音をたてた。脈動する其処が絡みつき、くりくりといじめる指を乞うように腰が揺れる。無意識だった無意識に肉体を押し付け。 扱かれたペニスは、悲鳴を上げるように鈴口から蜜を零し] (-31) 2020/02/04(Tue) 19:52:47 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、ぁあ、へん、……っ、 たいへんっ、…… ………うん。 [出したい、ペニスの奥が、精を出したいという。 けれど内側からの刺激がそれを邪魔する。もっと内側から押してほしい、もっと太くて大きいもので。精子を出させてほしい、物欲しげな唇は何度と息を出し、喘ぎながら、真剣な先輩の声に頷いた。指でもまれる宝玉にたまったものが、上がる、あと少しあと少し強くと考えては] ……、ガンバリマス。 お尻の中、 開く、オープンします から……――― [ベッドの上でという言葉にも何度と頷き] (-32) 2020/02/04(Tue) 19:53:20 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……センパイ、頑張ったら ゴホウビ、プレゼントクダサイ [自分が彼に助けを求めたのに。 そう思いながらも、あきらめたように指を抜く彼をみて、物欲しげな声が強請った。お尻の穴がきゅぅきゅうしている。先輩の指が中に入る前よりもずっと奥が変だ。――治療してくれようとしているだけなのに。ちらっと目線が下に落ちる。彼の手が我が物のように熱源に触れるのも当たり前のように受け止めて甘い息を漏らし、身を自然と寄せた。恥ずかしさがどこかにある。 のに、触られるのがうれしい。 刷り込みのように 気持ちいいと記憶して] (-33) 2020/02/04(Tue) 19:53:51 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、ん [胸の華に落ちるキスに明らかな嬌声を漏らす。 気持ちいい、と湯気に濡れた頭が認識する。先ほどまでのむず痒さよりもずっと心地よい感覚が華をひらかせ、ひくひくと陰茎の鈴口を泣かせた。そうように、体を寄せて、濡れた手を先輩の頬に滑らせる。はぁはぁと発情の息を弾ませ、オフロに入るなら一緒がいいと強請り。湯舟の中へ。 その間もペニスはずっと固く物欲しげに穴は啼き] ……センパイ、感謝、デス。 僕の中、みてくれて 僕、ちゃんと治ったらセンパイにいっぱい ――――プレゼント、奉仕?したい、デス [日本語あってますか。と問いかけ。 その顎に顔を寄せてはすりっとして体が湯舟の中で触れ合えば頬を染めながら、彼の逸物が触れるように身を動かした。気持ちいい事をたくさんできたらいい。先輩が悦ぶようなことを。変な体に不安はある。けど、頑張れるなと彼が言ったから、頑張りたい。きっと治るのだとぎゅっと抱き着き。 暖かかくなった体の緊張も解けた頃 湯舟から二人あがろうか] (-34) 2020/02/04(Tue) 19:55:40 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[バスタオルで体を拭けば、衣類を着る間もなく。 ベッドのある部屋へと戻ろうか。 あんあんと女の声が未だ鳴り響いていることに気づけば顔を真っ赤にして、そのスイッチを切るのだが。そのままセンパイの手を借りつつベッドの上に。白いシーツの上で自慰をした事を思い出して、身を横たえる際、まくらで顔を半分隠し。仰向けに寝転がった。――どういう態勢がいいのか] …センパイ、どうしたら お尻、よく見えますカ? どうしたら―― 開けマス? [奥までわかるようにするにはどうすれば 助けを求める目は、艶と慾を隠せず。 奥がひくひくと求める事実に、物欲しげな唇を尖らせて問いかけた*] (-35) 2020/02/04(Tue) 20:00:09 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートほら、おいで。 [一緒に浴槽に入りたいと強請るロバートに微笑んで、彼を抱き寄せるようにしてエスコートする。 こうして体を温めて、筋肉を緩ませるのは、この後の行為を楽にするため。 そして自分という他人が傍にいることにも警戒しないようにさせるため。 当たり前のように髪に、頬にキスをするのはマーキングの意図もあり、彼に自分の匂いを覚えさせるためもある。 ロバートが躰を動かすと、尖らせまいと意識しても半勃ちになってしまうその箇所が彼に触れてしまう。それに気づかないふりをして、彼の体にも自分から擦りつけた。 男同士が、狭い浴室にいるのだから当たり前だろう?とでもいうように悪びれもなく。 しかし自分の方は、彼のペニスを堂々と握り、その反応する箇所を細かくもっと知ろうと湯の中でも触れて、そしてその彼のあえかな反応で固く育っていく自分の屹立をも彼にさらにこすり付けて] (-41) 2020/02/04(Tue) 22:06:53 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートご褒美……? あんまり高い物ねだるなよ? 感謝の言葉はちゃんと治ってからもらうさ。 それと、俺にプレゼントなんていらないよ。 [欲しいものは勝手にもらうから。その言葉を飲み込んで、ロバートの手を引いて、湯舟から出る。 彼の言う奉仕は、きっと聞き込み調査とかそういうものだろう。 ちゃんと治療が終わった後に、彼の感謝が残っていれば、の話だけれど、きっとコトが終わった後、ロバートは自分を軽蔑と憎しみの混じった目で見つめることだろう] (-42) 2020/02/04(Tue) 22:07:20 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[バスタオルで拭いた躰で向かった先は、当然ならベッドの部屋で。女の嬌声は、ロバートが慌てふためいて消してくれた。 よかった、その方が自分はロバートに集中できる。 それに、ロバートのあの可愛い声が雑音混じりでなく聞こえるのが嬉しい。 一人で自慰していた時のロバートの善がり声は、女のそれよりよほど艶っぽかった。 どうしたらいいのか、と枕で顔を隠すロバートに迷いなく答えた] そうだな……そのままでいい。楽にして。 あ、でも枕は使うからこっちに。 [可愛い顔を隠してしまうなんてもったいない。 実際、腰の下に入れて使うのだから嘘ではない。 二人分の枕をロバートの腰の下に入れ、尻が浮く形にすれば、彼も楽に足を上げて躰を曲げられるだろう。 正常位の形の方が、彼の顔も大事な箇所も全部見えていい] 足を大きく開いて? しんどかったら俺の肩に足をかけてくれていいけど、もし大丈夫だったら、そのまま足を持っててくれると見やすいかな。 (-44) 2020/02/04(Tue) 22:08:07 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[まるでお医者さんが診察をする時のように少し事務的に言う方が、ロバートは恥ずかしくないだろうか。先ほど見つけていたキシロカインゼリーのチューブを取ると、指にたっぷりとり、ロバートの蕾に塗りたくる。 ロバートの蕾をにふれると中は先ほど塗り込めたローションでまだ潤っている。 そして力が上手に抜けるようになったのか、最初からやり直しを覚悟していたのだが、思ったより楽に指を1本受け入れさせられた] なかなか開かないね。 もう一、二本指入れたいんだけど……。 ……そうだ。 [そのまま後ろの刺激だけで天を向いていたロバートの屹立に顔を近づける。 それから先端部分の顔を寄せ、その匂いを嗅いだ。 風呂に入って体臭が薄れてしまっているロバートの香りは、同じ男のものと思えない。どこかムスクのような香りがする。それは彼の中に混じる違う民族特有のものなのだろうか。 鈴口をじっと見つめ、その先端がはくはくと生き物のように動いている。 その赤色を美しいなと見つめていると、そこからじわり、ジワリと華から蜜がしみだすように先走りの液があふれ出す。 間近で見つめているだけなのに、自分の呼気や体温、それか視線に反応したのだろうか。白いものがその中に混じっているようにも思え、それがつう、と零れ落ちる前に舌先で舐めとった。 そのまま、ぺろぺろ、ぴちゃぴちゃと鈴口から、裏筋、そのまま宝珠の方まで舐めたり、先端部分を口にそのまま含む。 風呂の中でちゃんと彼が好きだろう箇所を調べておいたのも幸いした。 童貞だけあって、他人に触れられることに慣れてない分、反応が過敏なのだろう。 しかし女に奉仕してもここまで如実に反応がわかるわけではない。 それにロバートの反応が愛らしくて、声も肌の味も非常に好みで楽しくて。 ついつい夢中になってしまったかもしれない] (-45) 2020/02/04(Tue) 22:08:40 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートおっと……ごめんな。 目的が疎かになっていたね。 こちらをちゃんと開くためにいじっていたのに。 [じっとロバートの後ろの蕾を凝視して、そしてくちゅくちゅと入れていた指を蠢かせる。ひくん、ひくん、と震えて反り返る彼の一物を見ながらもう一本指を増やして。 抜き差しを繰り返しながら、今度は反対の手で彼の屹立を握りしめる] ああ、ここをいじる方が上手にここが開くね。 そろそろ奥がどうなっているか、わかるかな……。 [そう嘯いて、ちらりと視線を上げてロバートを見た*] (-46) 2020/02/04(Tue) 22:09:06 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[高いものという言葉に首を振った。 欲しいものは物じゃない、プレゼントなんていらないという言葉に目を伏せて、でもと言い募る。先輩が手を引いてくれる、助けてくれる。それに対して自分は何もできない。よく聞く昔ばなしの鶴だってできる事なのに。] ……No、ある意味とても高いデス けど、高いものじゃない …僕がセンパイに、シタイのです。 日本には、恩返しあります。 [終わった後、自分が彼を軽蔑の目で見るなど 想像すらつかないことだ。さらに言い募ろうとした体はバスタオルでくるまれ、部屋にと向かったことで続かなかった。心の奥で燻るちりりと痛いもの、それは今までの変と同じようで違うような――違和感。体の中で脈動を続けるものを抱えたまま、ベッドの上に。女の声なんてと一瞬思ったのはなぜ。 先輩が『僕』だけを見てくれたら] (-68) 2020/02/04(Tue) 23:27:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……そのまま楽に。 あ、でも、枕ないとその顔が、見えマス これ、ハレンチではないですか? [仰向けになったはいいものの 此処からどうしたらいいか。助けを乞えば先輩は教えてくれる。このままでいいらしいということにちょっと安心したが、枕を取られれば、困ってしまう。あまりいい顔をしていない自覚はあったから。それに、先ほどから先輩の顔を見ると胸が張り裂けそうになるから、隠していたかったのだけど。 腰の下にと枕が入るのなら仕方ないとあきらめたが 明らか、恥ずかしい態勢をしていると自覚する この態勢はダメだ、見えてしまう。 足を開く自分も尖った胸粒も 育った熱源も全部] (-69) 2020/02/04(Tue) 23:28:12 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……治療、そのベイビーみたいデス 赤ちゃんが、…おしっこする …こう、デスか [成人しているのに。 こんな態勢をしていいのだろうか。 ひくひくと花が啼いている感覚を持ちながら、足をおそるおそる開いていく。大きく大きく開けば開くほど慎ましく咲く花は広がり彼の前に姿を現すだろう。そして先ほどマッサージをうけた双玉も、反りたつ熱源も。 頬を染めて先輩に確認を取る声は上擦り 見られていることに息が上がった。 セックスをする女の子の態勢だと思ったが、それを言うと先輩が見てくれなくなる気がして、敢えて口にしなかった。 それが後ろめたく。 心の内側をこっそりと隠してしまう。] (-70) 2020/02/04(Tue) 23:28:30 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[お医者さんのような言い方が 余計、いたたまれなく頬を染めてしまう。先輩は治療してくれようとしているだけなのに、感じた声があふれ漏れる。濡れた指先が花に触れる。チューブの中身を塗りたくられた其処がひくっと啼いて口を開いた。それと同時に力を抜くように息を吐けば、指が入り込む。長い男の指が臀部にと吸い込まれる。 だが、きゅっと縮む入り口はそれ以上を拒み。 潜める眉の下、困ったように彼を見て] ……センパイ? え、っ、へっ、ストップ!!! ―――No、っ [開かないという言葉に謝罪を口にしようとしたが その唇が、顔が屹立に近づいたことで、言葉にならなかった。代わりにでたのは驚愕だった。顔を一度青くして、においをかぐ仕草をみせる先輩に悲鳴をあげた。先輩の整った顔が、自らの熱源の近くにある。それだけでも卒倒ものだが、そのうえでにおいまでかがれると涙がにじんだ。 見てほしいといったけど] (-71) 2020/02/04(Tue) 23:29:11 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…ペニス、違いマスっ お尻見て……、かんにん、デス。 ちんちん、だめ [先端がはくはくと息をするのがわかる。 見られたことで大きくなっていくのも、先輩に見られて興奮するなんてそんなのハレンチすぎる。自分の中にある欲望を直視できなくて、何度もダメだと繰り返した。肌は震え手は支えを失いかけるも踏みとどまり。もしかしてペニスじゃ通じないと、普段ならそんなことないと分かるのに、必死な頭は小さく卑猥を言って。 彼の前で、蜜を零す] (-73) 2020/02/04(Tue) 23:29:44 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…ひゃぁっ [そして未知の体験を味わった。 零れ落ちるまえにと舐められた瞬間、敏感な先端の刺激に体が跳ね。それこそ、白濁が零れ落ちた。ドクンドクンと脈をうつそれは、形としては大きくとも新しく汚れなく快感を知らない。自分で慰めるぐらいしかしてこなかったから、肉芯を舐められれば、もうダメで広がる快感に悶え。 目を瞑るほどの欲に飲まれ] ……っ、ぁ、あ センパイっ、ぁ……漏れ、 [出てしまう。と善がる肉体がシーツを乱す 自慰をしたときよりも、皺は増え、卑猥な音に耳をふさぐようにふるふると頭を振りながらも手は足を必死に開いていた。宝玉が舐められれば、せりあがる精子があった。彼が舐めた箇所を通って精があふれでそうで、肌は赤くそまり。 湯の暖かさとは異なる火照りが、肉体を襲う。 限界に近づいたところで はっと現実にかえったのは先輩の声のおかげだった] (-74) 2020/02/04(Tue) 23:30:21 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……ぁ、開く、… 僕のほう、こそ、デス。 僕のほうこそ、気持ちよくなって [治療のことを忘れそうになったとかぁぁっと赤くなり。 凝視する目線に唾をのんだ。彼の指が入っていた其処は縮こまりを少し和らげ、飲み込んだ指がなじんだようでひくひくと啼きながらそれを咥えていた。もう一本と入るのなら、それを歓迎するように開きはじめ、蠢き吸い付き。 彼の手が陰茎を扱いた瞬間、ひくっと音を漏らし更に開いた] っ!!!!! ………ぁ、あ 奥 っ、……はぁ…ぁ [気持ちよさに蕩けていく。 お尻の中にある指が気持ちいい、もっと奥に、先ほどお風呂で触れてくれた箇所に欲しい。―――お尻の中に快感を欲しがるなんて女の子のようだと、必死に足を開きながら思う。濡れた目が先輩の目と出会う。 もの欲しそうに何度と喘ぐ唇と ぐっしょりと濡れた髪 そして欲をたたえた目がじっと見つめ] (-75) 2020/02/04(Tue) 23:31:04 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……もっと…開いて クダサイ ―――指だけじゃ 届かないところまで [これ以上はいけない。 それこそ、先輩の心配をやさしさを踏みにじるようだ。 ぐっと足を開く手に力を籠める。指を二本咥えた花がくぱぁと広がった。汗で濡れた欲情の顔が、小さく笑うのは艶めくか。一度だけでいいと浮かんだのは浅ましい考えだった。抱きしめ返してくれた抱きしめてくれた、頭を撫でてくれた。褒めてくれた。もっと近づいても、許してもらえるのではと甘えてしまう。 与えられたのはあまりにも甘美で] ……センパイの、太いモノで 僕が、僕の中が『レディ』になってないか 見て、クダサイ。 [ look at me 小さくそう綴れば、自分で耐えられずふいっと横を向き、唇を結んだ。勃起した熱源ばかりが天を向き、白濁まじりの蜜をたたえて、期待を込めて花を啼かす。白い肌は胸のピンク色以外、きっと真っ赤に染まっている。 シーツの上で、腰を上げて足を開いて 『堪忍』と口にする**] (-76) 2020/02/04(Tue) 23:34:01 |
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