Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a12) 2022/12/14(Wed) 3:25:23 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 台本とちゃうやんけ!!!!!!! とベルちゃんの肩がっくんがっくん揺さぶってるなう わかるよ…ナハト凄いもんな…好きになるわあんなん… 恋距離遠愛がぐるぐるするんじゃ^〜 それはさておき軌道修正せんとまずいので、 明日もがんばろうね、ね、ナハ太郎。(ごめんなさい) フォルスと神様になんかしてから寝たい (-17) 2022/12/14(Wed) 3:42:37 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:力が抜けるやりとり ── っふ、ふふ──── [ 駄目だ、ツボに入った。>>0:534 天丼だし声のトーンの割にはちらとも驚いた風はなし。 絵本の台詞みたいで珍妙でキャッチーで癖になる。 ] …………ふぅ。 やあ、ごめんごめん。 ちょっと意表を突かれた。 それは素敵な名前を付けてもらったんだねえ。 じゃあわたしたちはその名付けに敬意を表して、 きちんとフォルスと呼ばせてもらうとしようかな? [ 売店、そういうのもあるのか。 洋館にいながらお買い物が出来るなんて便利だな、 と興味が向いたので、] (117) 2022/12/14(Wed) 8:42:58 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 後日真新しい財布片手に実際に訪ねてみれば>>0:399 本で読んだ商人の挨拶を投げてみると、>>0:535 実に軽快な反応。成程、これが本場。 ] 本で読んだのそのままで、今ちょっと感動してるよ。 本当にやるんだなあ、モウカリマッカボチボチデンナーってやつ。 [ おすすめと聞いたら、何故か売り子と返された。 確かに商品とは言ってないけど。 ] うーん、それは興味がなくもないけれど。 お金も買い物もはじめての経験なんだ。 売る側が務まるとは思えないなあ。 [ だから次の機会に、というのは体よく断る便利語録だ って読んだことがある。社交界にも派生系があるとか ] (118) 2022/12/14(Wed) 8:43:16 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ さておき。 おすすめ商品とやらの説明をふむふむと聞いて、 「悪魔がどんな顔に〜」と振られれば ああ、と ] ふふ。彼が甘いお菓子を食べてる顔、可愛いんだよ。 見せてあげたいけど、残念。感想だけ教えるね。 [ 違うそうじゃない。 と思ったかもしれないけれど、やっぱりそれも面白がって ぽんと言葉が返るのだろうなと 思うけれど それはまた別の話 * ] (119) 2022/12/14(Wed) 8:43:45 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ もし。 彼の友人に向ける眼差しを見咎められたら決まり悪げに、 ……君は宿敵に弱味を握られてるかも知れない時でも 相手を警戒しないでいられるタイプかい? わたしたち はそうじゃ「なかった」んだ などと零した かもしれない。 それもこれも別の話 。 * ] (120) 2022/12/14(Wed) 8:44:29 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:二年前のある日 ── [ 結局定期的に通う常連になった。>>0:386 頭をちょっと使うとすぐ痛むので困り物。 飲み易いのがいいなあとか眠くなる作用のはないかな? なんて好き勝手言うくらいには、一方的な距離が縮まり、 相手はいい意味で最初のまま。 だけど、 勝手に量を増やすどころか一気飲みしちゃった、 なんて言ったら流石にしっかりと怒られるだろうか。>>84 そんなだというのに復活第一発言は ] やあ、麗しの薬師の君。 少し強めの薬をお願いしたいんだけど、いいかな? [ だというのだから始末が悪かった。 * ] (121) 2022/12/14(Wed) 8:45:24 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:17歳の誕生日から ── [ あの日。様子がおかしかったことを>>82>>83 心配してくれただろうか。 ……多分、きっと。 回復してきた頃>>84、 もしあの日のことを聞かれたとしても 「ごめんね? なんだっけ、忘れちゃったな。 薬を飲み過ぎてぼうっとしていたみたい。」 何を聞かれても薬のせいと誤魔化しただろうし、 家の何某かはきちんと伝えた…或いは報告書に 目を通して承知のことだったかもしれないが。 あの日の後も変わらず過ごしている。筈だ。 少なくともきみにだけは、そう映るように過ごしていた、 つもり。 * ] (122) 2022/12/14(Wed) 8:46:20 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a17) 2022/12/14(Wed) 8:53:11 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a18) 2022/12/14(Wed) 8:54:23 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* こっちもまだ全部出してないし大丈夫だよ(不穏) →なに〜なんなの〜こわいよ〜〜〜!!!(好き) 先に大体腹割っといた方がお相手さんが動き易いかなの気持ち。 でも酷いよね…これから2年も騙すんだよ…罪悪感ヤバない…? 嫌われてもいいけど傷つけたくないよ〜〜〜〜〜 とベルちゃんが申しており… うん、どう折り合いつけるか考えておかないと。 ちな完璧じゃないと知られて治安悪いナハトをお出しされたら死ぬ自信がある 普通に優しくても死ぬし更にナハトの抱える地獄をお出しされたら死ぬので何が来ても絶対に死ぬんだ俺は詳しいんだ ●今日の予定 ・現在で世界滅びかけて やっぱりひとりじゃんて気付く ・完璧の定義(証としての完璧<<<二人でひとりの完璧) ↑ ・でもそうなると最初にお出しした想定と真逆になるので、 ここは丁寧に語りたいところ ・プロで一応お歌練習してたんだよのソロルで〆ッ ・今日は早よ寝ろ (-36) 2022/12/14(Wed) 9:03:22 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル (-38) 2022/12/14(Wed) 9:41:40 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* ちょっっっっっっっっっとまってほしい >>172 ナハトーーーーーー!!!!!!!???????? それはそういうことなんですかそういうことなんですか!!?? クリスタベルってそういう アッ(絶命) ここが私の墓です永遠に推しますありがとうありがとう 叫ばないとロル書いてらんないですこれは卑怯 もらうばっかりで何にも出来てない困った嬉し過ぎるけど うおーギア上げてけーーー頑張ってロル書けーーー!!! (-49) 2022/12/14(Wed) 21:28:58 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:誕生会 ── [ 誕生会の歌の集い。 女性だけの方が、とか全員で歌いたい、とか。 風に乗って届く声に迷いつつ参加表明してみたけれど。 練習からは少しずつ少しずつ足が遠のいていた。 自主練しておくから、なんて言い訳してみたけれど、 最終的にはやっぱり不参加で、なんて発案者のチェレスタ にも参加メンバーにも悪いことをしたなとは思ってる。 音楽は好きだし、家庭教師に声楽を教わったこともある。 でも、正直今の自分の声は好きになれない。 高いままの声も、丸みを帯びていく体も、 ]女性に近づいていく自分が嫌だった。 こんなのはちっとも わたしたち じゃない。 (231) 2022/12/14(Wed) 23:02:40 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ それでも暗い気持ちを片付けて、 用意していた赤い靴>>0:30を贈れば 彼女は喜んでくれただろうか。 眩しかった。 外界に解き放たれた可憐な蝶、 これから世界を知っていく無垢な5歳の女の子。 御礼を言われたら、 「素敵な靴が素敵な場所に連れて行ってくれますように」 と寿いで。……本当に、そうなればいいと願っている。 ] (232) 2022/12/14(Wed) 23:03:42 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 21人が一同に介した──かどうかは指折り数えたわけ ではないけれど、思い思いの方法で彼女がこの世に生を 受けたことを祝っている。 ……暗い気持ちを何度片付けても、ここにいる限り ずっと湧き上がってくるのだろう。 ナハトが退席するなら>>169、引き止める代わりに 一緒に誕生会を後にしようか。 本当は、彼が避けているあの子に 「今日のこの子とお話する権は完売だよ?」 などと牽制してあげてもよかったし、 皆でお祝いした方が、彼女も喜ぶだろうに。 ……自分のことしか考えてなくて、本当に嫌になる。 ] (233) 2022/12/14(Wed) 23:05:34 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 賑やかでなんだか疲れたから助かっちゃった、 なんて嘘に言い訳を重ねたら、嫌われないだろうか。 いつもみたいに笑ってくれている? 彼がどんな気持ちでどんなことを思っているか>>172 こんな風に見上げるだけじゃちっともわからなくて。 色んな気持ちをないまぜにして、 「ナハトもお疲れ様」と夜色の髪をそっと撫でてみる。 ……二、三言葉を交わしたら部屋に戻るだろうか。 * ]もう少し、とは言い出さず、彼の言葉を待ってみた。 (234) 2022/12/14(Wed) 23:06:55 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a36) 2022/12/14(Wed) 23:10:25 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル (266) 2022/12/15(Thu) 0:42:30 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ それは わたしたち らしくない。 今までそれが当たり前過ぎて、 だからこそ答え合わせをしながら日々を過ごしていた。 わたしたち であることが何より絶対で、 生きることを肯定して欲しかった人たちはもういない 二人でひとつであることが完璧で必要で、 欠けた半身を求めることがいつしか手段になっている それがどれだけ苦しくても続けなくてはいけなくて。 ──────なんのために? わからない。 わからない。 わからない ……違う、そんなのは嘘だ。 ] (267) 2022/12/15(Thu) 0:43:48 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 本当はわかっていた。 認められなかっただけだ。 わたしたちの欺瞞を私自身が知った時に>>82、 わたしたちを羨ましいと、完璧だと言ってくれた人が 私から離れていくことを恐れた。 ……いいや、違う。 わたしたち でいられればそれでよかったのに、 あんなに諦めることが上手だったのに、 自分たちから離れて忘れていくのは嫌だった。>>0:522 離れたくない、と言ってくれた時に>>0:360 「わたしたちもだよ」と言葉で返すことが出来なかった。 こんなことを考えるのは わたしたちらしくない。 この身の外に、わたしたちより大切なものがあるなんて あってはいけないと無意識に蓋をした、気持ちが。 ] (268) 2022/12/15(Thu) 0:44:54 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ 自惚れではなく、絶えず親愛を注いでくれる人。 彼の愛は揺籠の中の安らぎを守るみたいに優しくて。 でもそれは わたしたち だからで。 わたしたちの夜、わたしたちだけのナハトなんて 黒猫を愛でるなら許されるだなんて線引きをして。 きみが特別だとか大切だとか必要だとか、 そんな言葉は一度だって言えなかった。 ] (269) 2022/12/15(Thu) 0:45:30 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ きみが傍にいてくれるのは、 『恋人』で、二人でひとつの完璧なわたしたちで、 名前をつけて、誕生日を贈ったわたしたちだから。 わかってる。本当にそれだけしかない。 だけど、私は、 この胸に証がなくてもあなたの運命でありたかった。 * ] (270) 2022/12/15(Thu) 0:46:09 |
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