流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/18(Sun) 22:05:51 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「うん、続々と出席ありがとう。 みんな元気そうでなによりだよ」 皆の顔を確認しつつ、おや? という顔。 「サルガスがいないようだけど……誰か見ていないかい?」 (12) 2021/04/18(Sun) 22:12:25 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「ブラキ? え、なになに。 ちょっと待っててくれるかい。 俺行ってくるから」 ばたばたとブラキウムのもとに走っていくでしょう。 (31) 2021/04/18(Sun) 22:27:55 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>現場付近 「そうだね……痕もしっかりあるようだよ」 あとのある場所を見えるようにし、手を離す。 伏目がちに苦々しい表情を浮かべた。 (55) 2021/04/18(Sun) 22:42:57 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「二番目の相談だが──」 時刻は、藤色の髪の少女が発見されるより前のこと。 あのおしまいネーム会合での話だ。 これは、キファが初めに連ねた、”三つ目の議題”に相当する。 一言で説明するのが難しいと告げた、あの話だ。 「”吾は明日のどこかのタイミングで、 匿名で会合参加者に向け手紙を送ろうと思う”。 これの、可否を教えてほしい。 手紙には以下の旨を記す。 ・ひとつ。”犯人はこの会合の中にいる”。 ・ふたつ。”この事件には、複数の陣営が関わっている”。 ・みっつ。”この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある”。 ……そうだ。吾が最初に、共有したいと告げた内容だ。 → (-65) 2021/04/18(Sun) 23:09:06 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「これを公開するメリットは三つある。 1.犯人側でない側──これを、一般市民側と称する─に、 自己防衛を促すことが出来る。 2.犯人を追う一般市民側に、手がかりを与えることができる。 3.犯人に牽制ができる。 考えられるデメリットは、以下だ。 1.一般市民側に、むやみやたらな恐怖や混乱を与えかねない。 何せ、簡単には信じ難い話。それも匿名だ。 2.犯人を暴走させかねない。 以上になる。ふたりの意見を聞きたい、どうだ?」 /*今目まぐるしい状況だから、 このレスへの返答は好きなタイミングでいいわ。 それから二日目に入り、色々状況が変わったけど、 これは当初から考えていたことよ。一応言っとくわ。 (-68) 2021/04/18(Sun) 23:11:21 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「すまない、遅くなった。 例の女性は憲兵に引き継がれることになったよ。俺は一足先に戻らせてもらった」 会場内を見渡し、最初は笑顔を作っていたものの苦々しい表情を浮かべた。 「聞いてる者も多いだろう。 事件はまた、起こってしまった。 どうか今日からは、他人事にせず慎重に動いて欲しい。 身近な場所で事件が起きたとなれば、この中の誰かが次の犠牲者にもなりかねない。 俺はこの事件の解決を、騎士として、個人としても祈っている。どうか、協力してほしい」 (85) 2021/04/18(Sun) 23:18:33 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/18(Sun) 23:29:02 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「俺のぱっと見では、死体に目立った外傷はなかった。 服までは脱がせていないから見えないところに大きな傷がある可能性はなくもない。 けれど、大量の血が流れていないところを見ると武器による殺害ではないだろう。 薬か、魔法の類か……なんにしても、これからの調査で少しずつ明らかになるとは思う」 つらつらと私見を述べる。 それしかできないとも言うのだが。 (101) 2021/04/18(Sun) 23:36:51 |
ヌンキは、どこか遠くを見た。 (a28) 2021/04/18(Sun) 23:51:46 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「懸念がないとはいえないよ。 君は元々占い師と名乗ってはいたけれど、あまりに詳細に語ることで先述の力があると、会合内の犯人に狙われてしまうかもしれない。 俺はそれを危惧している……俺は、こうして集まった君たちを失いたくはないからね」 静かにそう告げる。 どうにも、死にたくないと言う割に自身が死にかねない方法を取ると思わざるを得ないのだ。 彼女が自分とサダルの力を信じているという現れかもしれないのだが。 自分には特別な力はない。 それでも。 少女のような笑みを浮かべて共にお酒を楽しんだあなたと、 揃いのペンを買い思い出をもってくれた彼をみすみす犯人に殺されたくはない。 その想いをどうにかつなげたくなってしまったのだ。 (-126) 2021/04/19(Mon) 0:29:41 |
ヌンキは、んん??という顔をした。 (a33) 2021/04/19(Mon) 0:41:18 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ほう、おまえは反対か? だが、吾から反論させてもらう。 吾は、これを名アイデアだと思っている故な。 まず、手紙の提示が 匿名 であること。流石に告発の手紙に名を書いて机上に置いたら一晩で殺される。 吾とて理解しているし、そんな自殺行為はしない。 だが。バレなければ、吾らには結びつかない。 次。この会合に居る人間のほとんどは、 ”この事件が会合と関わりがある”という発想を持っていない 。”特別な魔術でも使えん限り、その発想に至れない” のだ。吾はそれは不味いと思う。市民側に、抵抗の手段がないのだ」 (-136) 2021/04/19(Mon) 0:53:11 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ヌンキよ。おまえ、心配してくれるのはありがたいが、 くれぐれも吾らを民衆より優先してくれるなよ。 おまえは、流星騎士団の騎士だ。……治安を維持する使命がある。 言っただろう。吾は無論死にたくないが、 ……それと同じくらい、平和を護りたいと思っている。 この感覚を、定命の者に理解せよとは言わん。 故、吾は自衛の手段を探っている。 皆に特別な力が有るというのなら、 吾を呪術などの類から護ってくれる力も有るかもしれん」 ……果たして。サダルとキファに結ばれた絆は、誰が故か。 何の為に、為したのか。それをキファが知る手段は、今は無い。 事件の犯人を探すのと、同様に。 (-139) 2021/04/19(Mon) 0:56:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「匿名……匿名か。 すまない、その前提条件を聞き落としていたかもしれないな。 まぁ、今日の会議の状況と和気あいあいとした様子からは確かにそんな発想を持ってる人は一握りだろう」 翌日起こる事件によって状況は大きく変わるわけだが、それはまだこの3人も知る由はないだろう。 「わかった、君に危険がない方法をとるというのであれば認めよう。 俺に手紙を持って来るかい? それを公表する分には俺は動いても構わないが」 /* 具体的にはどういう方法を取るのかしら? アタイちょっと思い至らないの。 (-148) 2021/04/19(Mon) 1:00:35 |
ヌンキは、誰かと揃いのペンを落とした。 (a39) 2021/04/19(Mon) 1:02:38 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「…………」 そっとペンを拾い上げる。 せっかく買ってもらったものを、と丁寧になで自分のポケットに戻すだろう。 「さて……。 これでは会議は進めれそうもないかな」 わからないことしかない。 今もどこかで姿が見えなくなった誰かが亡くなってしまっているのかもしれない。 「…………」 人を守るべき騎士として、一人の自分として、どうしたらいいかと懸命に考えを巡らせていた。 (138) 2021/04/19(Mon) 1:05:25 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新