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【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[望めば答えてくれる。 それは先輩のやさしさに甘えている浅ましい自分を突き付けられる結果になった。恥ずべきことだ、醜悪だと思う。 それでも嬉しかった、注いでくれるという言葉が幸せという形をしていた。煽ったのは自分だからこそ、はいと小さく頷いた。娼婦とでも、インキュバスとでも思われても構わない。 この時だけは、優しい彼を独占できる。 このときだけは………] (-5) 2020/02/06(Thu) 0:37:00 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……、スキ、ん すきです……、センパイがいっぱいで [こんな幸せを知ってしまったらもう戻れない。 んっと零れる嬌声は、ぐにぐにと動かされたナカで感じている証拠だ。放たれた白が壁に塗られていくそんな感覚に息をあげ、それだけで快感を得るのだと赤く染まりながらも正直に告げた。快感に正直になれば与えられる。 その事を覚えていたからこそ、貪欲を隠せなくて。 体内から杭が抜ければ、ひんっと切なく啼き] (-6) 2020/02/06(Thu) 0:37:25 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……あぅ、、、ぁ [もの寂しさに声を震わせてしまう。 今まで埋まっていたものがない、先ほどまでなかったはずなのにお腹は乾きを覚えてしまったように喘ぎ、赤く染まる蕾をひくひくと啼かせた。寂しいと啼く其処がどろっと白濁を零す。ぽっかりと空いた穴。うつ伏せにとされたらそれが彼の目からもはっきりと見えてしまうだろう。お尻のナカに蓄えた白をまとい。 物欲しげな唇のように開く其処を] ……まっか……No 見ないで…、ぁう、みられたら…めっデス。 ―――ぁぁ [彼の言葉で語られるのは恥ずかしい蕾の現状だ。 彼の言葉にひくっと蕾がひくついた。言葉で揶揄われるのを喜ぶように、それを自覚して、ふるり体を震わせ訴えたのは、羞恥が上回ったせい。足りない、そのとおりだ。先輩が足りてない、そう分かるからこそ 見られてはダメだと首を振るが 入ってくる熱源に息をのみ] (-7) 2020/02/06(Thu) 0:38:08 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[多大な歓喜に飲まれた。 足りないものが、入ってくる感覚、覚えたばかりの体が善がる。身を起こされ、ベッドと肉体の間に隙間を作られれば、不思議そうな顔を一瞬浮かべたが、床オナという言葉に息をのみ。変な『癖』はいやだと綴った。 彼の熱源が入り込む蕾はきゅんきゅんと啼き 白濁をうごめかせながらまとわりつく ――それだけで気持ちいいけど まだ、足りなくて] ……ぁ、センパイっ んん [後ろから先輩の手が熱を扱けばのぞけるようにそり。 肉体を震わせた。足りなかったら、その言葉にきゅっと目を瞑る。自分でもシていいのだろうか。自慰をしたときの事が思い出され、お見通しだというように、ささやかれれば、頬が熱く。かわいかったと言葉を繰り返し] (-8) 2020/02/06(Thu) 0:38:47 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……っ、んんん [がつがつと貪る彼の問いに喉を詰まらせ。 甘い息を吐き腰を揺らした。 セックスのほうが……その言葉を思い出しながら、ベッドに皺を作りつつ、手は自らの陰茎に伸びる。彼が動かす手に合わせ、何度かぐちゅぐちゅと上下に扱いて、喘ぎ声を漏らすが決定的に足りず、もどかしげに喘ぎ] ……、、センパイにシてもらうほうが ―――きもちいいデスっ [こうして自慰をするのでも、 濡れた手でそのまま自分の胸粒をつねっても、ずっと彼に触られる方が気持ちいいと分かる。腰を自らふりふりと振って、羞恥と情欲に染まった唇で訴える。熱い吐息、潤んだ目、全身が彼を求めて熱を上げている。腰をあげ 喘ぎを室内に響かせながら、ぽたぽたと先走りをシーツに零し] (-9) 2020/02/06(Thu) 0:39:45 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…センパイ、との セックスが イチバン――― [他なんて知らないけど 彼だけだと必死に振り返り見ようとしながら、伝える。こうして満たされるものが世の中にあったのだと未知の快楽に溺れながら、はっはっと呼吸を乱し、シーツを汚し、手をのけた陰茎をふるふるとさせてつかれるたび、宝玉を当たらせ 陰花で吸い付き、吸い込み絡み絞り 胸の華を尖らせた*] (-10) 2020/02/06(Thu) 0:42:14 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[ロバートに好き、と言われて、どきっと心が疼いた。 自分から問いかけたことだったのに、一瞬、自分が好きだと言われたみたいに錯覚したから。 素直なロバートの言葉に、どんどんと彼の抱き方が修正されていく。 もっとアップデートされていくだろう。 彼を抱くための技術だったら、覚えるのが楽しすぎて脳の容量がそればかりに割かれていく。 嗅がれたり見られたりするのをひどく恥ずかしがるくせに、体は喜んでいるようになる彼の体が愛しく思える。 しかも、されるのが好き、自分にしてもらう方が気持ちいい、なんて言われると、男冥利に尽きるってものだ] (-47) 2020/02/06(Thu) 17:50:29 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート俺が、お前の中で一番……。 ナンバーワンであり、オンリーワン、だってことだろ。 [わかっている、と必死に振り返ろうとしているロバートにわかっている、というように頬に口づける。 素直に言えたご褒美だと彼の代わりに尖らせた胸の粒をふにり、とつぶして、指先で転がす。 あんまり先に擦りすぎても痛くなるだろうから、と彼の屹立には軽く手を絡めているだけで、それでも彼の中の方に与える調教は容赦ない。 男の躰がシーツの上でゆっさゆっさと揺れる。 上下に揺れる度にベッドがきしむ音がするが、男二人の体重と、激しい動きを受け止めても、そのベッドは難なく二人を受け止めて。 奥になればなるほど締め付けるのか、大きい先端部分が包まれ抱きしめられているようで、ロバートが感じれば感じるほど気持ちいい。 彼が満足いくまで躰を緩ませ、こころから達かせた時には、どれほど彼の中は心地よく締め付けるのだろうか。 そう思うと、ぺろりと舌で唇を舐めた] (-48) 2020/02/06(Thu) 17:51:00 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[囁きは甘かったが、それはどこか肉食動物が獲物を狙うような言葉に似ていたかもしれない。 ただ、迷っていた最初や、彼のことへ思いやりができていた先ほどより、どんどんと余裕がなくなり視界が狭まっていく。 ロバートの屹立は思わせぶりに緩やかな手による抱擁だけでも、赤く染まり、先端部分は、精を吐き出したいと涙をこぼしている。 童貞なのに、一丁前に男をアピールしている様が可愛くて。 焦らしたくなるけれど、彼のおねだりに自分の方がもう駄目になっている。 彼がきゅうっと搾り上げる前立腺と奥を一突きで掠めるように突きあげると同時に、両手で彼の雄をしごきあげる。 ふるり、と震えるそこが、精を漏らすのを感じたのが先か、彼の中がきつく収縮してそれに甘くうめき声をあげたのが先か*] (-50) 2020/02/06(Thu) 17:51:59 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[先輩だから、先輩になら。 いくつもの言葉が浮かんだ、こうして逸物をお腹のナカで感じれば感じるほど、吐息は深く彼を飲み込みたいという欲求を生んだ。全部初めてなのに、初めてが先輩で嬉しい。 ただ一人、ナンバーワンで、オンリーワン。 その言葉に目を瞬かせた。この人はいつだって正しく自分を導いてくれる。頬に触れる口づけだけでふにゃふにゃになりそうで、うんと肯定は、彼の指先によって嬌声と変わった。柔らかく与えられる快感が気持ちよく心を満たしていく] ……ぁ、ぁっ、 [胸はもう彼の指の気持ちよさを知って 屹立は絡められる手のぬくもりが与えてくれる快感に懐くようにそった。揺れる世界、腰が揺れるたびに世界そのものがぶれて、目を赤く染める。はっはっと零れる息は、喉を震わせた。 きしむ音、男二人の体重を受け止めるベッド。 響く卑猥な音、息遣い、そして体を打つ欲 それら全てが――セックスをしているのだと自覚させ きゅぅっと啼く腹は、白濁を内側に宿したまま、雄を求めて] (-56) 2020/02/06(Thu) 20:27:14 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…… センパイっ、 ―――yes、ですっ んん [その囁きは甘く、とても染みわたる。 していこう、という言葉の意味、深くを察するほど日本語に詳しくない、けど肉食獣のような牙を感じれば、目にたたえた涙とともにかぶりを振った。掌は、シーツをつかむ。がつがつと奪われるような腰振りに悶え。 自らも腰を揺らし、金髪の下を赤く染める。 もう出てしまうと彼の掌で熱はせりあがっていく ―――今度は、一緒に] (-57) 2020/02/06(Thu) 20:27:40 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西っ!!!!!! [突き上げられた体が、彼の下で跳ねる。 のぞけるように背を反らし、鎖骨を浮きだたせて、零す精とともに広がるものがあった。それは幸福という精、内側で受け止めればがくっと上半身を力つくようにベッドへと横たえて、腰を上げた態勢で雄の体液を受け止める。 どくどくと注がれているような態勢になれば 奥に、白濁を感じ、熱を吐き出したばかり そんな熱をきゅきゅうっと締め付け] …ぁ、あ、きもち…ぃぃ [はふっと落ちた顔でうっとりと呟き 夢見るように手はシーツから離れ、先輩と甘い声で彼を呼ぶ] (-58) 2020/02/06(Thu) 20:29:08 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西…ナンバーワン、オンリーワン …僕 センパイのになれますか [どうしたらええんかな。 どうしたら、先輩の無二になれるだろうか。瞬く目は睫毛を伏せ、静かに考えさせる。脈をうつ熱源を締め付ける其処は、白濁で満ちて、自らの熱源は白を出して垂れている。こんな風になって―――ほんの少し、 不安がよぎる。今が、閉ざされた空間が満ちているからこそ。 指先は鍵を作るように動いて、ふにゃと息を吐いた**] (-59) 2020/02/06(Thu) 20:32:34 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[それはほぼ同時に二人の熱が爆ぜた。 ロバートはまるで獣の雌のような姿勢で自分を最後まで受け止めていて。 彼の熱を手に感じると同時にひくつく中が無遠慮に自分を搾り取っていく。 感極まったような言葉が漏れ、それに同感だと思う。 誰かを抱いて……セックスをしてこんなに気持ちいいことはなかった。 熱を吐き出して、そのまま彼の中から出るのが嫌で、繋がったまま抱き着いていたが] どうした? [甘い声で呼ばれるが、後ろから見てもロバートの表情が分からない。 顔を覗き込もうとすると、無理な態勢がわざわいして、ずるりと中から繋がりが外れた] (-65) 2020/02/06(Thu) 22:02:35 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート …………。 そのナンバーワンで、オンリーワンは、どういう意味で、だ? Sweetheart(恋人)? それとも Buddy(相棒)? [静かに彼の後ろで囁く。 ロバートが自分に求める立場はどちらだろう。 この先も、ロバートとこうしていたいと望み、ロバートはそれにイエスと答えてくれた。 しかし、その心はどうだろう。それは肉欲のみの関係か、恋人としての関係か、そこまでは読めない。 心より先に体が繋がってしまった自分たち。 躰の快楽に心が引きずられて好きだというのは錯覚なのではと思われるのも……悲しい。 自分がロバートに惹かれるのは簡単に説明がつく話だ。 彼はとても魅力的だからだ。 そんな彼を、自分の大人のずるい手管で騙して自分に縛りつけるのは、彼を先輩という立場からも大事に思う自分として許せない。 強気の自分と弱気の自分が交互に訪れ、ないまぜになっていく。 ───好きだ。 そう言ったら自分たちの関係はどうなるのだろう。 この閉ざされた空間の夢が終わって現実がきたら、終わらせるつもりのないこの夢が終わってしまいそうで───怖い] (-66) 2020/02/06(Thu) 22:05:49 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートなぁ……セックスしたから、ドア、開いてるかな。 [そう囁く。 これはまるで、塞がったばかりの傷口に、自分で爪を立てているようなもの。 もし開いていたとしても、ロバートを出したくない。 もう少しだけ、ここに引き留めたいのに、あえて自分から彼に逃げ場を与えようとしている。 どうせ壊れるのなら、先に壊してしまおうとしているかのように。 彼のしっかりした体躯を後ろから抱きしめ、首元の口づけを落としていく。そして、白いその肌に、遠慮なくキスマークをつける。 彼がドアを確かめに行こうとしても、動けないように邪魔をするために*] (-67) 2020/02/06(Thu) 22:06:12 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[ずるりと中から繋がりが外れた瞬間 哀し気に唇は声を漏らした。とろっと零れる白が、たくさん与えられた事を示している。後ろから抱きしめてくれる彼に目をぎゅっと瞑るのは、物欲しげな目を見られないため、ほしがりな唇は彼の唯一無二を欲しがるけど。 囁く声に、唇は息を吐いて、首を振った。 それって……と思う] ……僕は [答えは出ている。 口にしてしまえば簡単でシンプルな願いだ。 けど、先輩はそれを叶えてくれるのだろうか。優しい先輩は叶えようとしてくれるのではないか。ちりりっと焦げるような罪悪感は、熱に魘されたせい。彼のやさしさに甘えている自覚があった。――こうなる前から、自分は彼に甘えて生きてきた。突拍子のないことも、全部受け止めてくれたひと。 憧れで、尊敬で、恰好よくて導いてくれて 掌をそっと開き振り返る。] (-69) 2020/02/06(Thu) 22:26:18 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……えっ、え、あ。 [もしかして、自分ってヤバイ奴だったんじゃないか。 ふとそう思えば、冷や汗が背を伝ったが、ささやく声にはっとして、首を再度振った。今度は強く、やっというように。首元へ落ちる口づけに甘い吐息を漏らし、キスマークを宿すたびに、体を火照らせた。白い肌に散る花は、赤く浮かび上がり、存在感をはなつ。動けないようにする腕の中。 ふるふると震え、必死に手を動かして 抜け出そうとした。] (-70) 2020/02/06(Thu) 22:27:24 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……No、… や、です。 [ともすれば拒絶ともとれる言葉を綴り。 そうして腕の力が弱まった隙をついて、くるっと体を反転させた。そして、正面からぎゅっと抱き着けば、彼の頬に自らの頬を寄せ、すりついてもう一度、Noと口にした。嫌です、いや。恋人か、相棒か、なんて] ……どっちもがいいデス。 『恋人』にも『相棒』にもなりたいデス。 ―――ドア、行かないで クダサイ。 [セックスをしてしまったから 彼はドアに向かうつもりなんだ。先輩は優しいから、こうしていっぱい跡を残してくれる。自分が寂しくないように、なら我慢しなくちゃいけない。いや、それで割り切るべきだ。日本人は奥ゆかしいものだというのだから。 ――そう、思うのに。 ぎゅっと抱きしめて離せなくて] (-71) 2020/02/06(Thu) 22:27:56 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西 …僕、変デス。 センパイ診てくれる言いマシタ もっと、みてクダサイ。 責任 とって ……デス。 [日本語ではきっと、こう 彼を見つめる目は潤み、ともすれば、反らしてしまいそうになりながら、唇を一度尖らせ、頬を染めてそれから、キスをする。ちゅっと触れるだけ。 本当は舌をだしたかったけど、伝えたいことがあったから] (-72) 2020/02/06(Thu) 22:30:39 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西……Love です …… すき、 [この胸の痛みに言葉をつけるのなら きっと――――これだ。と目を伏せて*] (-73) 2020/02/06(Thu) 22:31:55 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[彼の口から、Noという言葉が聞こえた時は、拒絶されたかと思って、腕が震える。 その腕が緩んだ隙に彼は自分の方をむいて、欲張りなことを言うが、その言葉の方も意外だった。 ロバートは言葉を重ねる度、泣きそうになっている。 まるで子供が感情を高ぶらせているようで、でも合間に頬を染めてキスを仕掛けてくるのはもう、大人の手管だ] ……俺も、好きだよ。 Love'n you. ……でいいのかな。 ロバートに惚れてる。 [微笑みながら、彼の髪をさらりと撫でる] (-76) 2020/02/06(Thu) 22:59:06 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートお前のこと、診てやるなんて言ったけどさ。 もう、お前以外、俺は見られそうにないんだよな。 [さりげなく意味を取り違えた言い方。 日本語ならではの同音異義語を、ロバートはわかっているだろうか] 死ぬまで責任とってやるから、ついてこい。 俺が鍛えてやるから。 仕事も、恋人としても。 [ぐいっとロバートを押し倒すと、愛しそうな目を隠すことなく、じっと見つめる。 元々情に深い方だ。それだから、むっつりに見えてしまうかもしれないけれど、それはそれ、受け止めてもらおう。ハートに火をつけた責任を取ってもらうのは、もしかしたらロバートの方かもしれなかった] (-77) 2020/02/06(Thu) 22:59:53 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート もっと、お前に触れたくてたまらなかった。 [もし、過去にロバートが恋人がいたりして、こういう関係になっていたとしたら、その相手はロバートに執着していたかもしれない。それが男だろうと女だろうと。 エッチで見せる普段とのギャップは可愛いし、喘ぎ声はそそるし、積極的だし、なによりセックスが上手い。 この、誰にも触れられていない状態で出会えたことこそがラッキーだったのだろう] そういえば、ロバートは、アダルトビデオにすげー反応していたけど、苦手なのか? そんなに見たことなかった、とか? [だとしたら、どれだけ潔癖だったのだろうと思う。 ふと、悪戯心が刺激して、突然、寝転んだまま映写のスイッチを入れた。 それは有線で時間が切り替わるものだったらしく、先ほどの続きではなく、今度はボーイッシュでショートヘアの胸は控えめだけれどスタイル抜群の女の子が出てきた。 相手の男のものを美味しそうに舐めて勃たせた後は、男の上に乗って、腰を振っている] (-78) 2020/02/06(Thu) 23:00:38 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……勉強しないとな、今後のために。 [映像とロバートを見比べてにやにやする。ロバートにもいつかそうさせようと想像しているなど、丸わかりだっただろう**] (-79) 2020/02/06(Thu) 23:01:05 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[―――微笑む彼の言葉に息をのむ。 惚れている、その響きがどれ程のものか、スキ、love。どれもこれもひっくるめるように抱きしめる腕を強めた。ぎゅっとぎゅっとしつづけ、彼が『見られ』そうにないと言葉にしたら、ぱちぱちと瞬いて、それってと紡ぐ。] …僕に、『夢中』ということデスか? [違ったらどうしよう。そう思ったけど 続く言葉が、きっと正解。押し倒されて、じっと見つめられたら顔が赤くなった。ハートが高鳴り、彼の宣言に、はいっと強く頷いた。ついてこい、そんな恰好よく言われてついていかない訳がない。一生ついていきますと言いたくなるほど、宣言は男らしく響いた。この人のようになりたい。 いつか彼に僕も言えるだろうか。] (-86) 2020/02/06(Thu) 23:31:32 |
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