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【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマであるならば。 貴方と共に自動販売機のある休憩室まで向かったのだろう。 緊張の少しばかり解けた顔で、しかしカメラを落ち着かなげに触りながら口を開く。 「変なことに巻き込まれましたね、お互い」 「こんなところで先輩に会うとは思いませんでした」 (-1) 2022/06/03(Fri) 22:05:00 |
【神】 未だピンボケ ライカ「…僕、外見てきます。 周辺の部屋に入るみたいですけど…怪我してたりしたらいけないですし」 スマートフォンの画面を見ながら、怪訝そうな顔をしていたかと思うと 杖を手に取って会議室を出ていこうとすることだろう。 (G4) 2022/06/03(Fri) 23:22:39 |
【人】 未だピンボケ ライカ>>+0 標本室の写真から、人の気配がしたものだから。 他の足音や生物の気配に気を張りながら向かう。 もしかしたら、興味深いものを見つけて夢中になっているのかも。 そうであればいいと思って足を踏み入れた先で。 ────赤に濡れた、青年の姿が瞳に映った。 (0) 2022/06/03(Fri) 23:34:19 |
ライカは、息を呑んで、 、 。 (a2) 2022/06/03(Fri) 23:36:43 |
ライカは、スマートフォンでタブレットに連絡を入れた。『結木さん 標本室』 (a4) 2022/06/03(Fri) 23:51:17 |
【人】 未だピンボケ ライカ「…ここに来てから、撮った写真に何かの気配を感じることが増えたんです。 まさか、こんな姿になってるとは」 思わなかったですけど、という言葉は続かない。 口元を抑えて、傷ついた身体から目を背けた。 代わりに意識を逸らそうと、周囲の荷物を漁っている。 使えそうなものがあれば、生きるために使わせてもらうつもりだ。 (2) 2022/06/04(Sat) 0:08:58 |
【人】 未だピンボケ ライカ「…はい。 もし会議室に伊縫さんが帰っていたら、連絡いただいてもいいですか」 目線はそちらに向けずに、鞄を漁りながら少女にそれだけを告げていたことでしょう。 (5) 2022/06/04(Sat) 0:42:09 |
【人】 未だピンボケ ライカ>>+1 「…制服?なんでこんなものが…」 そういえば、何枚かの写真から気配がしていた気がする。 後で、確認しにいくべきだろうか。 拾い物だとしても、血に濡れたものをわざわざ? それから、拳銃。 持ち物の一つ一つが違和感をもってそこにある。 この紙切れだってそうだ。 「まるで、こうなる覚悟が決まっていたような…」 (6) 2022/06/04(Sat) 1:28:25 |
ライカは、荷物を写真におさめる。 (a8) 2022/06/04(Sat) 1:29:23 |
ライカは、それから、拳銃だけを自分のズボンのポケットに移して。他の荷物はカバンごと会議室に運ぶことだろう。 (a9) 2022/06/04(Sat) 1:31:50 |
ライカは、荷物を置くと、中から制服だけを取り出し また出て行った。 (a10) 2022/06/04(Sat) 12:07:55 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ「俺も思わなかった〜! しっかしこんなとこでも写真撮ってたな後輩。 ちょっと不気味だし、変なの写ってねーと良いけど」 「あ、卒業してるし後輩って呼ばない方がいいか。 もうそっちのが有名だしな、俺はずーっと学生のまま」 「巻き込まれた理由とかわかってる系? 俺はここの会社に入りたがった事以外わかんねーや。 まー……どうにかして脱出しねぇとなあ……。 怖かったりしてるわけ? 俺も変なテレパシーなったぐらいだし、みんな大丈夫っしょ」 (-60) 2022/06/04(Sat) 21:40:41 |
ライカは、スマートフォンを見ながら、器具庫へ向かって歩いている。 (a11) 2022/06/04(Sat) 21:53:24 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ「もう職業病みたいなものですよ。 ここを出た時に、警察に提出できるように…… ……皆の写真は、願掛けみたいなものですけど」 流石に心霊写真は撮れてないと思いますけど。 とは言いつつ、後で撮った写真を一通り見ているのだろう。意外と気にしいなのかも。 「立派じゃないですか。 学生って言っても、院生でしょう。だらだらと遊びたいから入ったわけでもないでしょうし」 「分かるわけないじゃないですか。 心当たりなんて全く。……僕はただのカメラマンですから」 「……怖いなんて言ってる余裕、ないですよ。 気付けばエマさんは戻ってこなくなっていて、変なものは徘徊していて……怖がって、竦んでいたら…食い物にされてしまう」 貴方と目を合わせない。 本心が見えないように、口から言葉を垂れ流している。 (-66) 2022/06/04(Sat) 22:52:12 |
【置】 未だピンボケ ライカ訪れた器具庫。 出入口の周辺に飛び散った血を視認して、ごくりと喉を鳴らす。 やけにその音が大きく聞こえたような気がした。 高鳴る胸を押さえながら、まずはスマートフォンで出入口付近の写真を撮る。 血の痕を追うように中に入って。 かしゃり、かしゃり。シャッター音は鳴らないものの、スマートフォンの中に画像ファイルが積み重なっていく。 散らばった道具を杖で除けながら、奥へと進んで。 ブルーシートに包まったそれを前にして、更に動悸が激しくなる。 ドク、ドクと 緊張がそのまま音になったようだ。 シートを外して、中身を確認してから。 持ってきた制服を着せようと手を掛ける。 硬直している身体は、石のようで青年の力では殆ど動かないものだから。 結局は肩にかけるだけになってしまうのだけれど。 ▽ (L7) 2022/06/04(Sat) 23:56:49 公開: 2022/06/05(Sun) 0:30:00 |
【置】 未だピンボケ ライカ「……ああ、この人であってた」 それなら、ちゃんと撮っておかないと。 "現場写真"は、大事だもの。 そこにあったものはちゃんと戻して、記録しておかないと。 それが自分の出来ることだから。 それが求められていることだから。 「ちゃんと、残しておかないと」 「僕は、そのためにここにいるんだ」 そのはずだ。 青年は自分の心が分かっているのかいないのか、満足いくまで写真を撮って。 何食わぬ顔で制服を回収し、ブルーシートにその人だったものを巻き直して その場を後にしたのだろう。 (L9) 2022/06/05(Sun) 0:27:35 公開: 2022/06/05(Sun) 0:30:00 |
【神】 未だピンボケ ライカ「戻りました……」 けれど。気付けば多くの人が会議室から姿を消していた。 まあ、一人で行動していた自分がどうこういえることはないのだが。 持ちだした制服をもとにもどして、ホワイトボードに目を向けた。 (G17) 2022/06/05(Sun) 0:54:51 |
ライカは、ホワイトボードに「無事に帰れますように」と小さく書き留めた。 (a13) 2022/06/05(Sun) 0:55:12 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ「相変わらず真面目だね〜。 ま、俺ちゃんも無事に帰れたらって思ってんよ。 結構寝てばっかだけど……帰り道や原因は探してるし」 「道を切り開くのもいーけどさ、結構原因がわかってないと 二度目があるかも知れねーじゃん? だから理由聞いて回ったりしてるんだけど、 後輩は全然思いつかねーのな……カメラマンねー。 記録係だったりするのかも?」 「……なー。さとみん。 俺ちゃん怖がること辞めなくて良いと思うぜ。 ふつーに怖がって、ふつーに生きたくて、皆が無事って願う。 それでいいし、俺ちゃんが全部助けるっていわねーけど。 帰らせてやるし、できる限り手伝うぜ?」 「まあ、弱音って言うか。 今だけ吐いても誰も聞いてねーからさ、 言いたいのは抱え込んで無茶すんなってコト!」 (-82) 2022/06/05(Sun) 1:33:54 |
ライカは、わかりました、と頷いている。 (a15) 2022/06/05(Sun) 13:10:15 |
【神】 未だピンボケ ライカ「、ぁ」 撮った写真から感じる、ぞわりとした気配。 ただ人が居ただけじゃない。澱んだそれに、小さく声を上げて立ち上がる。 (G24) 2022/06/05(Sun) 19:42:23 |
ライカは、コゴマを追いかけるように出ていった。 (a20) 2022/06/05(Sun) 20:54:15 |
ライカは、結局のところ。1人で独房に向かった。 (a25) 2022/06/05(Sun) 22:35:38 |
未だピンボケ ライカは、メモを貼った。 (a33) 2022/06/06(Mon) 0:48:29 |
ライカは、遅れて『古後さんを探してたんですが、今は一人で行動しています。すみません』と連絡を入れた。 (a34) 2022/06/06(Mon) 0:53:22 |
【人】 未だピンボケ ライカ血の痕はあるのに、何もない独房。 肉の欠片は落ちているのに、誰もいない。 不完全な現場だ。 だけど、撮らないと。 これは僕の仕事だ。 (17) 2022/06/06(Mon) 1:24:33 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ「記録係なんだとしたら、生かして返すような設計にされていないと意味ないでしょうに。 今のところ、僕は守られている様子もないですから」 いつこの記録が途切れるかもわからない。 記録係として呼ばれたにしては、あまりにもお粗末な扱いを受けていると思う。 「……じゃあ、先輩も怖いんですか。 先輩、ずっと笑ってるじゃないですか」 「僕はここで、何かあって…先輩がいなくなってしまう方がよほど怖いです。 自分が危険な目に合う事よりも、知り合いが居なくなってしまう事の方が。 もちろん、怖くないわけじゃ……ないですけど」 「……いなくならないでほしいです」 隣の貴方に、不安そうな顔を向けて。 絞り出すような、弱音を口にした。 (-180) 2022/06/06(Mon) 7:57:19 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ「あはは、結構スリリングな設計っていうか。 俺も生きられる系の能力に見えないしな〜、自分で頑張れって感じか」 お粗末、ね。同意かもしれない。だったら俺ちゃんはなんなんでしょう。 やっぱりただのモルモットなのかな〜とか。思ったり。 「俺ちゃんはー……追いついてないだけかもォ。 今だって幻覚や幻聴うたがって。 自分が変わったんじゃなくて病気になった気分。 全員で幻覚見たらそりゃあパニックおこるっしょ? そういう時こそ落ち着いて、気分明るくしないと……あー」 「俺ちゃんも一緒。 さとみんや、はりー。 先輩や、人生の先輩達。女の子達や大学の子。 みんないなくならないでほしーよ。 それ見届けないとな、俺ちゃんも」 「さとみんも約束してくれよ。 誰か暴れて危なくなったら俺に知らせるって。 俺ちゃんも助けてって言うから。 そのときは一緒に助かろうぜ?」 (-192) 2022/06/06(Mon) 16:58:38 |
【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ「……自分で頑張るしかないんですよ。 能力になんて、なくったって。そうするしかなかったんです」 僕達は。 本意なんて分からないし、知りたくもないけれど。 「先輩らしい……って言ったら、ちょっと失礼ですかね」 「そうであってくれるから、少し救われているかもしれないです。 なんというか、そう。落ち着かせてくれるというか。日常を忘れさせないでいてくれてるので。 まあ、それでも 寝てばかりなので心配ではありますけど」 面倒な能力ですね、と苦笑して。 「じゃあ、なるべく先輩の近くにいるようにします。 正直、放って歩き回るの 不安だったんで。 結構みんな自由じゃないですか、だから 今度こそひとりになったところをってことがあったら嫌ですし……」 「一緒に助かりたいからこそ、僕は先輩だけでも守れたらいいと思います。 絶対に助かってほしい。……死なないでくださいね」 勿論全員いなくならないでくれるのが一番いいけれど。でも、今は。 (-209) 2022/06/06(Mon) 20:49:17 |
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