情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「……、…………」 覗き込まれた瞳は青く、空とも海ともとれる色をしている。 淡く薄めのそれが、一度だけぱちりと瞬きをした。 「びっくりした。でも、やっぱりあなたは、偉いひと。 色々考えて、考え?を持ってる」 「そういう人は一番偉い、御婆が言ってた。 尊敬するし、あなたが言った通りになれば、嬉しい」 (-0) 2021/10/29(Fri) 21:00:41 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜/* 実は考えていたことがありまして、どっちかが落ちたら狼の演出次第ではクレープを買いに行けないことにしてもいいな、と もちろん襲撃を夜と限定する狼もいるでしょうし、普通に買いに行って前日時空でもおっけーです! (-4) 2021/10/29(Fri) 21:06:06 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉/* ありがとうございます。 こちらもクレープ屋に行こうね→行けませんでしたができるかななどと考えていたので、結果的に行けないルートでも大丈夫だと思いました! (-8) 2021/10/29(Fri) 21:09:57 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「……」 その海のような瞳に見入って、息をすることも忘れて。吸い込まれるように、深く沈んでいくように。 そんな不思議な感覚からは、瞬きと共に解放された。 「ん……マジ褒めんじゃん。ありがと……」 片手で自分の口元を隠して、そのまま軽く頬を叩く。なんか変だけどひとまずおっけー。 「絵莉。……あたし、笹原絵莉っての。まだ名乗ってなかったじゃんね。好きに読んでくれていいかんね」 (-35) 2021/10/29(Fri) 22:14:25 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「褒められるべき、偉いから……」 ……あ、と呟いた。 瞳の蒼色が潤んで、嬉しそうに細まる。 「笹原さん」「憶えた、うん」 「引っ掛かった?」 今までよりも喜色の滲んだ声で微かに呟く。 /* 最後のは役職向けの異能RPなのでスルー任意ですわ、都合のいいように対応してくださいましね…… (-40) 2021/10/29(Fri) 22:26:08 |
笹原絵莉は、ポータルから、アシカanimalが! (a15) 2021/10/29(Fri) 22:36:06 |
笹原絵莉は、鼻先だけ覗かせたアシカを突いてかえした (a17) 2021/10/29(Fri) 22:36:40 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉昨日、竹村茜はクレープ屋に行くどころか寮にすら戻らなかった。 そんな音信不通になっていたルームメイトから、メッセージアプリの通知が届いた。 『絵莉、すっぽかした。ごめん』 『ちょっと今、顔会わせられそうにない』 『一応保健室登校の予定 なんかあったらよろしく』 (-47) 2021/10/29(Fri) 22:41:06 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「褒められると嬉しくなるじゃんね。もっと人を褒めていこ。みんな楽しいから」 いつもの調子を取り戻して、にっこりと笑う。 「ひっかかった? あー、うん。確かに『あれ?』って思ったし、あたし今顔赤くなってない? わ、恥ずかし」 両手で顔を覆ってみせる、大げさにどこかわざとらしく見せて、茶化す。 (-49) 2021/10/29(Fri) 22:52:41 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜既に十数は通知が送られていた。 『どしたの、茜。どゆこと? よろしくって、あたしには話せないこと?』 文字を打つ手が震える。昨日会ったことを思い出す。 もし、ポータルを持ったままいなくなってのなら、 彼女はそれを頼りに収音、覗き見ができる。 緊急時なので手段は択ばないことだろう。 /* 断片的に投げたい情報があればどうぞ。なければ上手い具合に流してもらえると! (-51) 2021/10/29(Fri) 23:01:53 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「ん。恥ずかしい? 平気、たぶん赤くない。 この異能、友達増える、御爺に教えてもらった」 自分自身の瞳を指差して、嬉しそうに微笑んでいる。 ……その眼が視界に入ると、少し視線を奪われるような感触があるかもしれない。 「笹原さん、とも、お友達、なりたい。 友達100人できると、いっぱい偉い、大人になるまでの目標」 「友達作る、話す、学校でできた。 笹原さんと友達になれたら、友達褒めた、増える。嬉しい」 (-53) 2021/10/29(Fri) 23:06:47 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「ならいいよ、ありがと」 「……友達。か」 ふと考える。魅了の異能、本人が満足しているので今は良いけれど、特性を正しく理解しないままでいると、危険にもなり得るものだ。できれば異能なしの状態で、好くことができる存在でありたいと。しかし、それはどうなのだろう。生まれ持った美しさや社交性、気質と、彼のもつ異能の力に違いはなんらないのではないだろうか。あくまで個人を構成する特徴の一つにすぎない。 「ま、楽しければなんでもいいじゃんね! 夢はでかくてなんぼっしょ!!」 (-59) 2021/10/29(Fri) 23:26:10 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉昨日はポータルを持ったままでいた。 あなたと待ち合わせを約束していた時間ちょうどに、竹村茜のポータルから男となにかを話している音が聞こえていたことだろう。 暫くして呻き声、なにかがばらまかれる音。 さらに断片的に竹村茜が呟いていた。 喉が渇いた、と。 『……今会うとまずいから ちょっと冷静じゃなくて』 (-62) 2021/10/29(Fri) 23:31:30 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜掘り起こされる記憶。小さな穴からじゃ何もできなくて、怖くて声も上げられなかったんだっけ。無力感に胸が締め付けられる。 『馬鹿お前、冷静じゃないからこそ人に頼ってよ。 今さら気にすることなんてないじゃんね』 『とにかく学校これるならよかった……』 既に足は保健室の方へ。 (-69) 2021/10/29(Fri) 23:46:59 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉『頼ったって迷惑かけるだけだから』 『人払いしてるから誰も来ないようにしてもらってる』 『……だから』 こないでほしい。そう続けようとした指の動きを止める。 保健室の扉の前には、関係者以外立入禁止のふだがあった。 (-73) 2021/10/29(Fri) 23:58:04 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「夢は……おおきく……!」 目をきらきらさせている。尊敬の……眼差し! 「おっきくして、楽しんで、夢叶える」 「ともだち…………!」 友達100人できるかなの気持ちになっている。 貴方が巡らせた考えには気付いてすらいないのか、子供心がウキウキワクワクで楽しそうだ。 「いいこと沢山聞いた。今日はとてもいい日。 笹原さん、ありがと……」 (-76) 2021/10/30(Sat) 0:03:35 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜 がたん。 扉が揺れる。でかでかと掲げられた注意書きに気が付いたのはその後。 「もう来ちゃったし……貸し切り特等席じゃん。ヤバ」 扉越しの友に声を届けて。 (-77) 2021/10/30(Sat) 0:04:26 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「明日も明後日も、すてきな日になればいいじゃんね。 友達ってそういうもんっしょ」 両手をぱっと開けてひらひら。 「ばいび。姫君クン、あたしも君と友達になれてうれし」 (-81) 2021/10/30(Sat) 0:12:26 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「……来る頃とは思ってたけど。 養護教諭は会議に出てて、常駐の人もいなくて。だから都合よかったんだけど、なんでくるかなぁ……」 扉越しの曇りガラスの窓に青色の影が写る。 反対に、金色の影を見た。 「差し入れならポータル越しでいいのに」 (-85) 2021/10/30(Sat) 0:24:26 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「ばいび? ばいび、ばいび」 「友達、お祭り、がんばって。姫君、応援する」 別れの挨拶と思ったのか、少し余った袖ごとぱたぱたと両手を振った。 そのまま嬉しそうにしつつ、ゆっくりと去っていくことだろう。 (-86) 2021/10/30(Sat) 0:24:39 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「よくわかってんじゃん。ごめんな。あたしそんな茜の言うこと聞けるほど賢い子じゃなくてさ」 扉もその気になれば開けられる。そうしないのは譲歩か恐怖か。 「近くにいるってだけでも違うもんじゃん……。チョコ、送るね」 そちらが持つ輪と繋がる、右手薬指を輪に。 (-89) 2021/10/30(Sat) 0:32:53 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「謝る必要なんかないでしょ。賢くなくてもバカじゃないんだから」 恐怖であろうとなんであろうと、すぐさまとびらを開けようとしない理性が動く人間に悪い印象は抱かなかった。 普通に話しているように聞こえるのも、あるいは誰もいないのが起因しているのか。 「…………ありがと」 ポータルを手に取る。輪から出てくる指先に……人の指に、ぬくもりに。 はしたなく、喉を鳴らした。 「おいしそう」 (-97) 2021/10/30(Sat) 1:09:28 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「そ。でも謝っとかないとあたしが納得できなくてさ」 責任感とか覚えるキャラじゃないな。と苦笑した。 「まだまだ大変そうだし、欲しいもんなんでも持ってくるじゃんね。通らないやつは先生経由で渡すことになるケド」 そのまま指を曲げて握った。少しでも触れ合えるように。差し入れは口実で、こっちが本命。 「しばらくこうしてよ……」 (-98) 2021/10/30(Sat) 1:21:32 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉「たまのキャラチェンもいいと思うよ。飽きが来なくてすむ。 ん……」 あなたの薬指に、自分の薬指を絡める。 こうしていると落ち着く……だけど少し熱くなる。 暫くそうしていたものの、ふと口を開いた。 「ほしいもの……あるにはあるけど」 → (-100) 2021/10/30(Sat) 1:33:56 |
【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜「 血 か」ルームメイトの異能の話は、聞いていない訳ではなかった。実際に血を飲んでいるところはみたことがないし、代用品で十分だった時は、半信半疑なところもあった。 しかし今になって、明確にそれを自分に求めている。友達が友達に気軽に言えることでもないし、自分が同じ立場なら打ち明けられたか分からない。それほどまでに渇いているのだろうか。握った指に汗がにじんだ。 「あたしのでいい? 今から病院とかにダッシュしてもいいけど」 心配事、余計な考えは思考の端に押しやって。 (-104) 2021/10/30(Sat) 1:48:55 |
【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉話していたところで、部屋の中でそんなものを飲むわけにも行かない。 血の滴る肉類を口にすることもあるが、大っぴらに異能のためなんて言う義務も必要もない。 昨日からずっと喉が渇いている。有り体に言えばイラついている。 たりない、たりない、タリナイ。 「…………絵莉の血がいい。病院ダッシュはきついし、なかなか渡してくれるものでもないから」 (-106) 2021/10/30(Sat) 2:02:30 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新