【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージでも、見透かす様な言葉に更に頬が熱くなった。 カッと血が昇る経験は初めてだ。 でもそれは確かにそうで。 だから言い返すことなんてできなくて。 「ふっ…!?」 首筋に落とされたキスに身体がゾワゾワして。 びくんと肩を跳ねさせた。それだけ。 (-11) 2021/12/10(Fri) 14:30:03 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 名前を呼ばれて呼んだ女の目を見つめた。 それから女の手が伸びて髪に触れると少し擽ったそうに目を細めた。] 女にしてやる ただ感じるままにしていればいい [ 毛皮の上着脱ぎ捨てる。 見事な仕事の施された鮮やかな白いファーのついたジャケット。 そしてまた首筋に唇と舌を這わせて女の服を開いていこうか。 脱がせるのが大変な服なら隙間から手を差し入れてもいい。 いずれにしても男の手は女の肌へと触れる。] 触れられると…気持ちいいだろ? [ ペロリと耳の縁を舐めて囁いた。] (*10) 2021/12/10(Fri) 16:04:15 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やや小ぶりの膨らみに手が触れた。 そして温かな男の手は柔らかなそれを直に揉みしだいていく。 さっきあれだけ揉んだのに、服の上からだって揉んでいたのに飽きることがないように執拗にその形を何度も変えていく。] 男は…おっぱいが好きなんだよ [ 揉みながら指がその頂きの果実に触れる。 こういうことに関して『ホムンクルス』は『人間』とは違うのだろうかとふと疑問に思ったがそれもやってみればわかることと指で摘んで捏ねくりまわした。] もっとゾクゾクさせてやる [ 市場街にいたサダルと同じ服装だっただろうか、それならスカートを捲り上げて太ももの合間に手を差し込む。 『人形』をそういう風に使う人間がいるならきっとここも同じ様な反応を見せるのだろうと下着の上からその部分に指先が触れて擦り始めた。*] (*11) 2021/12/10(Fri) 16:06:10 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a14) 2021/12/10(Fri) 16:31:09 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「…〜〜〜ッ!」 そんな中。 その名前を呼ぶのは何故か狡いと思う。 ずるい。 声を我慢してるつもりはなかった。 ただ、つい耐える様な。堪える様な。そんな態度になってしまったのは事実だった。 言葉を失い。けれど声を我慢するなと言われて。 唇をはく、と動かした後。 ぷい、と拗ねた様に顔を背けたのだが。 (-16) 2021/12/10(Fri) 17:15:55 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 拗ねるその仕草が可愛らしくて意地悪をしたくなるのは仕方のないことだろう。] ちゃんと俺を見ろ [ 指で顎をくいっと動かして顔をこちらを向けさせる。 名前が彼女にとって特別な意味を持っているなんてことすぐに気づいていた。 名前を呼ばれる度に心臓の鼓動が大きくなっていることも。] …サーシャ… [ だから名前を呼んでから唇を重ねて深く混ざり合う。] (-20) 2021/12/10(Fri) 18:04:32 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 大きい方が好きであることそれは否定しない。 だからって控えめな胸が嫌いかというとそんなことはないしがっかりしたりもしない。] 柔らかくて感度が良ければいいんだよ [ 生憎と硬いおっぱいというものに巡り合ったことはないのでおっぱいは全て柔らかいものということになる。] こんな風に…な [ ツンと尖るを舌が舐めた。 指とは違う感触はさっきまでキスの最中に触れ合っていたもので充分に育った先端をぺろぺろと犬の様に舐め回していく。 あとたまに口に含んでチューっと吸い付いたり。] (*17) 2021/12/10(Fri) 18:04:51 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 脚を閉じ合わせようとしたってそれこそゴーレムの万力の様な力でもなければそれは叶わないのだ。 いっそ挟み込んだ手が太股の内側を撫で付けることになる。] 脚を開けよ もっと気持ちよくしてやる [その言葉に少しでも隙を見せたのなら指先は浮き始めた染みの上からさっきよりも強く押し込む様にして刺激を与えていく。 『ホムンクルス』といっても『人間』と何も変わらない。 『男と女』宣言した通りに女としての快楽を教え込んでいく。] (*18) 2021/12/10(Fri) 18:05:14 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ… 本当は俺にもっと触れて欲しいんだろ? [ 耳元に囁く声は甘甘美にサーシャを誘う。*] (-21) 2021/12/10(Fri) 18:06:06 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「だって…ズルいです。」 顔の向きを変えさせられると、無理に逸らしはしなかった。 けれど確かにズルいと思う。 自分の中に在った、自分だけの名前。 それは特別な意味を持つのに、彼にとって彼の名前などそこまで意味は強く無いのだろう。 だって彼は生まれつき人間だから。 きちんとした生命体だから。 実は違うのだとしても、そこは私にとっての引け目でもあった。 そもそも、今偽名を使う事だって可能なのだ。 私は、名前を呼んで欲しくて。 そのくせその名前は特別で。甘く理性が痺れる。 (-24) 2021/12/10(Fri) 18:50:59 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ルイージ…ん、んん…。」 ほら。 名前を呼ばれてキスをされただけで。 甘く蕩けて、頭の先から爪の先まで痺れてしまう。 深く混ざって。彼の息と私の息が混じって。蜜が蕩けあって。 でも一つにはならない不可思議さ。 だからこそ心地よいのだと。 それが恐ろしいような。けれど魅力的で。 私はどんどん、あなたに溺れる。 (-25) 2021/12/10(Fri) 18:51:26 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「切ないんです…お腹の奥が、熱くて、仕方がなくて。 …でも、つい、身体が言うこと聞かなくて…。 でも、辞めないでください。 最後まで私と、シて、ください。 …私をサーシャとして、…お願いします。」 暴れるつもりはないのだけれど。 どうしても、反射的に足を閉じてしまったりするから。 「ああ言うのを使っても…構いません、から。」 部屋の片隅にある、拘束具。 それを示して、震える手をぎゅっと握りしめた。** (-26) 2021/12/10(Fri) 18:53:12 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル[ 狡い、きっと狡い。 サーシャがそう言うように狡いのだろうと思う。] サーシャはサーシャだろ? [ 他の何でもないと言うようにその名だけで彼女を呼ぶのだ。] (-55) 2021/12/10(Fri) 23:04:05 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。 くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。 もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。] 怖なんかないさ 触れているのは俺でお前それを望んでいる …だろ? [ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。] (*40) 2021/12/10(Fri) 23:05:33 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめるわけなんてない。 女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。] やめるわけ…ないだろ? 俺はお前が欲しい。 [ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。] でも…そうだな なら『拒めない』ようにしよう [ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。 左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。] (*41) 2021/12/10(Fri) 23:11:02 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルこれでもうお前は俺から逃げられない。 そうだろ…サーシャ [ 逃げるつもりがないことはわかっているからそれはただの『言い訳』を用意しただけにすぎない。] さあ…始めるぞ [ 耳元でやはり甘く囁くのだ。] (-58) 2021/12/10(Fri) 23:11:40 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。 そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。] …いくぞ [ 手の自由は既に奪った。 脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。 熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*] (*42) 2021/12/10(Fri) 23:12:51 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージだって。こんな時にまた名前を呼ぶから。 特別な名前。でも、本当なら誰にでもあるはずの名前。 彼に呼ばれるのが嬉しくて。 それはまるで麻薬のようで。 「ルイージ…ルイージぃ…。」 甘くて。切なくて。満たされてるのに足りない。 繋がってるのに足りない。 そんな気持ち、私は知らない。 きっと私だけが持ち始めた、でも、依存に似たその気持ち。 それの名前を、私はやっぱり知らなくて。 ただ、彼の名前を呼んだ。何度も、何度も。** (-75) 2021/12/10(Fri) 23:57:39 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 恥じらいの表情を浮かべる女は可愛らしかった。 人形だのホムンクルスだのは関係なくて、人間とそれ以外の種族という以上に違いなんて無かった。 それは女としても同じことだった。] 痛くは…なさそうだな [ それからは貪るように侵食しまるで中を塗り替えるように強く激しく女の体を揺さぶり犯し始めた。 足を広く開いて押さえつけ埋めた熱で内側を擦り合わせ深く貫いていく。 ギシギシとベッドが軋みその都度金属の手錠がカシャカシャaンと音をたてた。] どこがいい? [ 聞かなくたって反応を見ればわかる。 だから返答の有無にかかわらず女の反応がいいところを繰り返し熱の尖端で強く摩り上げく。*] (*63) 2021/12/11(Sat) 0:55:23 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル…可愛いな [ そのおねだりに応えてギュッとその体を抱きしめるとおでこにそれから頬に順位口付けて、唇を重ねて深く濃厚なキスを味わった。] サーシャ、もっと乱れろ もっと可愛い姿を見せてくれよ [ 囁く言葉と共にズンとより強くより深く突きてた。*] (-85) 2021/12/11(Sat) 0:55:56 |
【人】 冒険者 ルイージー 祝祭一日目 ー>>102 [その日は 寒空から白い雪が降っていた。 早朝の道は白く染められていて幾つもの足跡がその白さを踏み荒らしている。] 寒いってよりは痛いって感じだな [ 毛皮を防寒具としてはいるものの雪国の人間ではないからかそんなことでは雪の降るほどのこの寒さは防ぎきれるものではなかった。 それなのに朝早く店も開いていないような時間に出歩いたのはそんな冷たい空気が気持ちよかったからだった。 吸い込むと喉と灰を冷やしていくその冷たい空気に小さく身震いをうする。] おはよう…お嬢ちゃん。 こんな寒い中で何してんだ? [ ただの気まぐれで声を掛けたのは噴水に腰を下ろしていた少女。 こんな寒空に傘を差して、でも座ったまま何をするでもなさそうさ小さな少女だった。*] (119) 2021/12/11(Sat) 1:02:58 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a38) 2021/12/11(Sat) 7:36:15 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「んんぅ…、ふ、んん…。」 抱きしめられるのがまた心地よくて。 キスされるのが満たされる。 全身がしっとりと汗ばんでしまっていたけれど。 触れてもらえるのは。キスも。ハグも。嬉しくて。 私の名前を暴いた人。ただそれだけで。 行きずりの冒険者である彼が、きっと今日限りなのだと分かっている気がするのに、そこから目を背けてる。 (-102) 2021/12/11(Sat) 10:33:35 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「ひうっ…!?」 ごりゅっ、と。私の体の奥を突き上げるように。 私の最奥まで触れてきた彼に目を見開いた。 目の前にチカチカ光が走る。 衝撃的だったけれど、痛くなくて、むしろ。 「あううっ! ひゃうっ、んんん!! あっ、あっ、あ……あああああ!!!」 びくん!びくん!と、何度も身体が跳ねてしまう。 気持ちよくて。もっともっと激しくして欲しくて。 彼を咥え込んだそこがからみつく。もっと、というように締め付けて吸い付いて。 なんども。何度も何度も、何度も。 (-103) 2021/12/11(Sat) 10:33:59 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 冒険者 ルイージ「いっ…! あ、あああああ!!!」 腰が浮いて。下腹に力が篭って。 こんなの。こんなの。 私、知らない。** (-104) 2021/12/11(Sat) 10:34:19 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。 女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。] まだだ…まだこんなものじゃない [ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。 そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。] (*116) 2021/12/11(Sat) 13:38:21 |
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