【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「……あは、ゲイザーちゃん、い、っ……」 抱き締める腕に力が籠った。 身体の中が、少女の熱い体液で満たされる。 「あー……」 気分屋は恍惚のような表情を浮かべて、くたりと弛緩した。 (-24) 2021/04/20(Tue) 22:37:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー/* ごめんゲイザーちゃん 2日目に間に合わなかったわ!!!!! 何かいい感じに暗転よろしく!!! (-27) 2021/04/20(Tue) 22:39:30 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァアタイも間に合わなくなってしまい申し訳ないわ!!暗転了解したわ!!ちなみにこのままえっち終わった直後で少しだけ会話って可能かしら? たくさん振り回してしまったし、ルヴァ側が複数レス抱えて忙しい場合はなんだか良い感じに切っておくわ!どうかしら? (-32) 2021/04/20(Tue) 22:45:34 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/20(Tue) 22:56:04 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「はぁっ、は……ルヴァさん……」 力の抜けた目の前の体をもう一度抱き締め、荒い息を吐き出しながら貴方の表情を覗き見る。 気持ち良さそうに蕩ける顔を捉えた途端、背筋に甘い痺れが走った。 男の人を泣かせた時のような、でもそれよりももっと甘い充足感。 ぺしゃりと体を貴方に預け、抜け出しがたい甘美な快楽に浸っていたのも束の間。 「……。……オ゛ア゛ア゛ーーー!?」 がばり。唐突に体を起こす。情交の倦怠感も振り切って勢いよく立ち上がり、ベッドから枕とシーツを持ってきた。そのままルヴァへ奉納。ここまで約五秒。 「あ、あの!ルヴァさんすみませんちょっと待っててください!すぐ戻りますから!」 ばたばたと最低限着衣を整えた後貴方の返事を聞かずに勢いよく部屋を飛び出し、暫くして水とかタオルとかお湯の入ったボウルとか色々持ってきて戻ってきた。 >>2:381 それもルヴァへ献上。ここまで約三分。 瞬く間に貴方の周りにごちゃごちゃ物を置いた後。 【→】 (-60) 2021/04/20(Tue) 23:18:03 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「大変すみませんとってもすっごくお世話になりました気持ちよかったですなんだかごめんなさい」 綺麗に三つ指をついて土下座をした。ゲイザー渾身の謝罪である。 と言うのも、女は金で買った貧民街の男としか肌を重ねた事がない。金で買ったという関係性だからこそ割り切って人を抱く事ができたとも言う。 けれど目の前の相手は心配して来てくれた、それも昔から取引を行い少なからず信用を向けていたルヴァである。色々終わってスッキリした今なんだかじわじわ罪悪感が生まれている。 /* 許可ありがと!お父さんはお父さんよ……フフ…… (-61) 2021/04/20(Tue) 23:20:16 |
【赤】 気分屋 ルヴァ/* なかなかえげつないことしてくるじゃない……村人…… 俺たちも本気出した方がいいのかしら。 この場合サダルちゃんはシステム的には仲間になってないってことでいいのよね? サダルちゃんナンパするならアタシが行ってもいいわ。 (*7) 2021/04/20(Tue) 23:27:55 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「え? あっ、はい。 頭冷えたみたいで何よりです」 めちゃくちゃ凄い勢いで謝罪された。 ともあれ、彼女が満足そうなら自分のやるべきことは果たしたと言っていい。 「いえいえ、気にしなくていいよ。 なかなか珍しい気分も仕入れられたしー……あ!」 思い出したようにガバッと起き上がる。 「買い取ったから代金渡さないとだ。」 身も蓋もないことを言った。 そう……気分屋的には一応ちゃんとした買い取りである。 (-69) 2021/04/20(Tue) 23:46:58 |
ルヴァは、カウスの後方保護者面をしている。 (a34) 2021/04/20(Tue) 23:52:04 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァイーン……と泣きそうなしわくちゃ顔をしながらタオルをお湯に突っ込んで絞り、貴方の体を拭こうとするなどしていた女であったが。 「だ……代金?苦しい気持ちを取り除いてくれただけでも助かったのに、その上何か貰えるんですか……?ルヴァさん身を削りすぎじゃないですか……?」 呑気に水の入ったグラスも傍に置きつつ、貴方の動向を見守る。 (-70) 2021/04/20(Tue) 23:57:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー 体を拭かれている……。至れり尽くせりか? せっかくなので甘えることにした。 「身は全然削ってない。 でも買い取るって……言ったし……」 拭き終わればぱたぱたと着衣を整え、水に口を付ける。 「まあタダでくれるんなら全然ありがたいけど」 弱小ギルドの本音。 (-74) 2021/04/21(Wed) 0:18:32 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「うーーん……私は無償の施しが信用できないので苦手です。ですから貰って払うという取引という形に安心を覚えるんですけど……今回の場合は、もう既にルヴァさんに十分良くしてもらっています。だからタダでも構いません」 でも、と付け加える。 「ルヴァさんに買い取ってもらった私の愛の形。壊したい≠セけは、後で買い戻させてほしいんです。対価はきちんとお支払いしますから。 今の私の胸の中はとてもあたたかで、優しいもので満たされていて、たまらなくふわふわして気持ちがいいです。 でも……その気持ちだけを抱えて生きていくには『この体は歪み過ぎている』。 沢山の代償を背負いました。沢山手を汚しました。 綺麗なまま、すっきりしたまま歩き続けていたら……私はきっと、『結ばれようと前に踏み出せなくなって、静かに苦しみ続ける』。『罪の意識に押しつぶされて生きていけなくなる』。 私にとってそれは……好きな人、お父さんへの愛を貫くのに必要なものなんです」 女はまっすぐ貴方を見据えた。 人を壊し、己の人としての道を壊した女は……正気のまま歩く事が困難に近かった。 (-78) 2021/04/21(Wed) 0:43:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「…………」 こちらを見据える瞳を見つめ返した。 どことなく何かが欠落したような目だった。 「だったら、やっぱり代金は置いて行くわ。 あとでまた買い戻しに来て。 ちゃんと大切に取り置きしておくからさ。」 ルヴァはインベントリから代金を出し、そちらへ渡す。 壊したい∞気持ちいい≠サの他諸々の分。 「……お父さん。 心に決めた人って、お父さん……だったのか。 あのパイ屋の……だよな? 比喩じゃなく?」 一応訊き返した。 「あー。えっと。 つまり……父親をめちゃくちゃにするために代償を払って両性具有になったと……」 (-95) 2021/04/21(Wed) 1:28:13 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ何かがかけた瞳の意図に女は気付かない。 「んん、分かりました」 受け取った代金を確認し、一瞬首を傾げた。買い戻したいのは壊したい≠セけで、他は貰ってくれても構わないのに。 「そうです。実家のパイ屋を営んでいる私の実父。比喩ではありません」 質問に何の驚きもなく頷く。 「ええ、ルヴァさんの言う通り。 私はお父さんが好きで、お父さんを愛していて……だから犯したくて泣かせたくてめちゃくちゃにしたくてたまらないんです。だから『等価交換』さんに、メレフさんにお願いして願いを叶えてもらいました。まだ一度も手を出していませんけどね」 滑らかに説明し、女はうっすらと微笑んだ。 「やっぱり……変ですか?実の娘が父に恋をするのは。愛を向けるのは」 (-105) 2021/04/21(Wed) 1:42:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「……」 淀みなく説明されてしまった。 聞き間違いじゃなかった。 「正直に申し上げると、 変 ……」正直に言った。 ▽ (-122) 2021/04/21(Wed) 2:12:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「でもゲイザーちゃんが楽しいならそれでいいと思う。」 へら、と浮ついた笑みを浮かべる。 「まあ、まあ。 人生なんて、ハッピーだったら変でも何でも良くない?」 規則より立場より、何よりも優先されるべきなのは幸福。 気分屋の見解は、こうだった。 (-123) 2021/04/21(Wed) 2:13:07 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「変。うふふ、そうですか。そうですよね〜……」 女は軽く笑う。その笑みは無理矢理作ったものではない。理解しているが故に現れた自然なもの。 だって、こういう反応が返ってくる事は分かっていた。実の親に恋愛感情を向けると世間がどんな目をするのか私は 俺は 「あら。あらあらあら!うふふっ。うふふふふっ! ルヴァさんの考え、素敵ですねっ!ええ、ええ!自分の人生ですもの、自分がハッピーならそれが一番!そうですよねっ! やっぱりルヴァさんとご縁ができて本当によかった!うふふっ、こんなにも分かってくださる人が近くにいるなんてたまらなく嬉しいです」 否定されない喜びに、理解できる意見に、そして貴方と言う人間と関われることに女は嬉しそうに笑顔を咲かせた。先程の薄い笑みと違い、屈託のない心からの笑顔だった。 (-128) 2021/04/21(Wed) 2:23:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「ま、そういうわけだから、今後ともよろしく。 辛い時あったらいつでも呼んでくれて構わないよー。 気分屋はいつでもあなたの幸せを願ってるのでね!」 こちらもまた、屈託のない笑みを返す。その言葉に嘘などは含まれていない。 「ゲイザーちゃん元気になったし、とりあえず失礼しようかな。 ……それじゃあ。」 そうして、気分屋はゲイザーの部屋を後にしようとする。 (-143) 2021/04/21(Wed) 3:13:07 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「はいっ!本当に、本当にありがとうございました! ええ〜と……その、抱いた私が言うのもアレですが無理はしないでくださいね。 それでは、また!」 元気よく手を振り、貴方を見送った。 「……幸せを願ってる。 …………。私のように打算的なところがあるんでしょうか。取引相手だからでしょうか。 ……でも、そんな事考えている笑顔に思えなかったな。…………」 貴方の姿が見えなくなった直後、女はぽつりと独り言をこぼしたとかこぼしていなかったとか。 (-150) 2021/04/21(Wed) 3:26:07 |
【秘】 村人 ニア → 気分屋 ルヴァ「決まってるでしょ。殺したいからよ」 間髪入れず、言い放つ。 淡々とした、しかしそれ以上もそれ以下も認めようとはしない。 そんな頑なさでできた声色。 「死にたい人。安楽死。立派なことね。けれど、それって―― 殺してもいい人を探しているだけでしょう?」 (-153) 2021/04/21(Wed) 3:39:48 |
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