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【独】 サラリーマン 御門 涼司/* お疲れお疲れ。毎日大量のエモありがとう… 1つ言いたいことがある。 夜中の飯テロやめてください!! お腹がすく! (-8) 2020/10/30(Fri) 12:07:34 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[頭を撫でてやったのに叱られる事に怯えてる犬みたいで そんなことないと伝えたかったが伝わらないのだろうと 諦め的にしないことにした。 俺がやる気になったからやった。 結果がこれなら受け止めよう。 けど拒みもしないし慣れれば行けるんじゃないかなぁと 何処でも持ち出す「何事も慣れ」なんて暴論を ここでも持ち出して、ひとり納得する。] そうだな、じゃあ昼食でも奢って貰おうかな。 きみのすきなものを。 [冗談に合わせるように笑い交じりに応えて ちょっと寒い繋いだ手を纏めてポケットに突っ込んだ。 この方が見えないしマシかな、と思ったのもある。] (-11) 2020/10/30(Fri) 15:10:20 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[言い訳するみたいに必死で言い募る声を聴いていたら なんか必至で気の毒だなって気持ちが少しと ちょっと愉快な気持ちが溢れてくる。 あ、これは俺が落ち込んで見せれば 押せば通るやつだ、と。 理解したので逃げられても無理に捕まえることはしなかった 置き去りにされた手をポケットに突っ込んだまま 半歩後ろを歩く相手を振り返る] いいとも、また今度ね。 きみが慣れるまで、何度でも。 [今はこのくらいにしておいてやろうと 満足して、機嫌よく微笑んで見せる。 結局この後も何度も事あるごとに手を繋いでやった。 はぐれるといけないからとか、手が寒いとか ありきたりな言い訳を重ねて、当たり前の顔をして。*] (-12) 2020/10/30(Fri) 15:12:55 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[俺の好きな物じゃあんまり意味がないと つっこむ言葉は想定外の出来事に飲み込まれてしまう。 繋いだ手は表には見えないが 彼との距離はさっきよりずっと近い。 肩がぶつかるんじゃないかって思うくらいに。 いつもより特別優しいな彼のペースに戸惑って やっぱり何か変な物でも食べたんじゃないかって 疑ってみるけど、結局考えないようにして甘える。 ショッピングモールに着いても 彼は他人の目を気にする様子もあんまりなくて] …あ。 あの店ちょっと見て行きましょうよ。 あきら、さん。 [もう少し、甘えてもいいんだろうかって 調子に乗って後輩の仮面を外してみた。] (-24) 2020/10/30(Fri) 20:56:54 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[入ったのは少し格式ばった店だ。 知っているブランドという訳でもない。 ただショーウインドウに飾られたレザージャケットが さっきイメージした物そのままだったから 彼に着せてみたいと、思っただけだった。 彼の好みとは分からない。 ただ俺が見たいと思ったそのジャケットを 絶対似合うとおだてて着せてみせる。 結論を言えば本当に似合っていた。 少しワイルド過ぎるかとも思ったけど、 元から着ていたインナーが上手いこと中和させて 大人の男感が増している上に 下半身のシルエットもシャープになってセクシーだ。] (-25) 2020/10/30(Fri) 20:57:11 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[試着を終えた彼の後ろでこっそりと 値段を確認しようとして――目玉が飛び出た。 いや、まあ革だから高いのは覚悟してたけど。 桁が一つ、違う。 ファッションには疎いから相場が分からない。 この店が特別高いのか、こんなものなのか。 とりあえずサイズだけはしっかり確認しておいた。 その後も目に入った店にふらっと入って 冷やかしたり、気に入った物があれば手に取って、 誰の目を気にする事もなく買い物デートを楽しんだ。 赤のダッフルコートは見つからなくて 代わりにからしみたいな色のコートを着せられた。 若く見える、と言えば聞こえがいいが 今持ってるのより歳不相応だったので断固拒否。] (-27) 2020/10/30(Fri) 20:58:01 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[俺としては「また今度」と言うのは いつかまた、くらいの感覚だったのだけど 彼にはそうじゃなかったらしく、 一日の間に何度も手を繋いで歩く事になった。 その度にそれっぽい言い訳をしてくれるから 段々と俺の感覚も鈍ってきて 最初みたいに無意識に手を離す事もなくなった。 難しい事を考える必要がないくらい この人と手を繋ぐのは普通の事なんだって 少しずつ、思えるようになっていく。 俺の世界が、どんどん、変わっていく。]* (-28) 2020/10/30(Fri) 20:58:25 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[何か転機のような事が起きるわけじゃない。 けどほんの少しずつ距離が近付いていって 一緒にいるのが当たり前の日常が続いていく。 でも一緒にいる『だけ』じゃなくて 当たり前なのに『特別』みたいな 小さなキラキラが散りばめられた生活に 俺は非常に満足していた。不満なんてない。 若い奴の間じゃバニラとか言う 性行為のない関係が浸透しているらしいとか そんなゲイ界隈の変化を友人から聞いていたから、 そう言うのもありなんだなって 自分達の関係に重ねて納得したりした。 本格的に寒さを感じるようになる頃、 今日から日本シリーズの第一戦が始まっていた。 俺は野球好きだから割と真剣に見ているけど 相手はそうでもないらしく、 今日もBGM代わりにして新聞を読んでいる。] (!3) 2020/10/30(Fri) 22:25:35 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司あ、すみませ―― [いつもテレビに向かって独り言を言って たまに声がでかいだとか叱られるから、 きっと今聞こえたのもそうなんだろうって流しかけて。] ……。 ええ?! 何ですか、いきなり…… [頭の中で反芻した言葉が信じられなくて もう一度、反芻して ようやく理解して動揺が分かりやすく声に出た。 現状に満足してて、バニラってものを知っても 性欲自体がすっぱりなくなるわけじゃない。 キスは相変わらずしているし、 近くなった距離の分、身体に触れる機会も増えた。 けど、全然そう言う雰囲気にならないから。 彼の方が全然そこから盛り上がった風じゃないから 性的な何かはまだ近付いてないんだなって それ以上踏み込めないまま今に至る。] (!4) 2020/10/30(Fri) 22:25:55 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[率直にセックスしたいと言ったところで 相手にその気がないなら 前と同じ事になる気しかしなかったら話し合いもない。 状況や距離感が変わっても 俺が臆病なのはあまり変わらなかったし、 その変わった部分だって動かしたのは彼の方だ。 情けないのは自覚してる。] そりゃ、まだ枯れてないですし… 聡さんの事が好きなのは、変わらない、ので。 [これ、何の確認なんだろう。 まだ諦めてないのかって呆れられるんだろうか。 よく分からない問いに不安が顔に出る。 俺は臆病で卑怯だから 自分で踏み込んで、確かめる事なんて出来ない。 いつもみたいに与えてもらって、甘やかされるのを 無意識に新しい変化が訪れるのを待ってしまう。]* (!5) 2020/10/30(Fri) 22:26:25 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-41) 2020/10/30(Fri) 22:36:43 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* ほどよく温かいと寝落ちしてしまいますね。 (目覚めた!) くだらない事で少し妬いちゃう葛西さんをもうちょっと詳しく! (-80) 2020/10/31(Sat) 3:25:13 |
御門 涼司は、お布団で寝た** (a2) 2020/10/31(Sat) 3:25:33 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[おかしい。 俺がこいつを着せ替え人形にして遊ぶ筈が 真っ先に俺の方がマネキンにされた。 仕方ないので目の前のマネキンと同じポーズをしてみる。 笑うところなのに滅茶苦茶真面目な顔をされた。 そういうスルーの仕方死ぬから本当にやめて欲しい。 特に買う気もないが寄って来た店員と 手入れの仕方について語る。 めんどくせぇとなったので早々に返却した。 きちんと手入れすれば10年は持つというのは 手入れを怠れば即駄目になると多分同義だ。 聞いていたのかいないのかそれでもご執心な様子に ちゃんと自分でお世話できるの?なんて ペットを欲しがる子供に言う定番の台詞を吐いてみたら 今度は店員が少し笑ってくれたので即死は免れた。 お前もこういう付き合いの愛想笑いちょっとは身に着けて。 無理かな、むりだな。 言うだけ無駄そうなので頼むのは諦めよう。] (-98) 2020/10/31(Sat) 13:19:33 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[俺も着たんだからお前も、なんて負けず嫌いの言い分により 最優先は赤ダッフルコートの探索になった。 いや、俺の中では昨日から割とそれが最優先だったが。 マスタード色も可愛らしかったが物凄く渋い顔をされる。 やっぱりフードがほしいよね、と 謎のこだわりを見せてあっさり断念した。 あった方がかわいいだろう? ちがうな、ちがった。 クリスマスプレゼントだ。 そう我に返り当初の本当の目的を思い出すのに随分かかった。 途中昼食を挟んで、その後休憩を口実に ジェラートを食べると駄々をこねているあたりで 漸く思い出したので、忘れたまま帰る危険性すらあった。 やっぱりマフラーでいいかな、首輪つけたいし。 ネクタイは毎日同じものはつけないが マフラーなら連日同じでも不思議はないし 既に持ってるだろうが替えがあっても困りはしない。] (-99) 2020/10/31(Sat) 13:20:23 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[自分のを選ぶふりをして隣の男にあわせる。 俺の中では女子高生が付けてた印象が一番強い キャメル地に黒・白・赤のラインのカシミヤのスカーフが 一番しっくりきたが、似合うと言えば 本人はじつに微妙そうな顔をしていた。 仕方ないので同じ模様のチャコールとインディゴを選ぶ。 未だ選んでいるふりをして待つ間に 片方をこっそりギフト用にして貰った。 今朝の身支度で気付いたが俺は如何やら お揃いというやつが好きらしい。 ちょっと似たインナーを着て 似たデザインの靴を履いているだけで たったそれだけのことで今日一日、 それが視界に入る度に少しだけ浮かれていた自分が居た。 まるでマーキングだ。 独占欲が強いのかもしれない。 今迄誰一人独占しようだなんて思ったことはないから 新鮮な気持ちになって面白い。] (-100) 2020/10/31(Sat) 13:22:47 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[まだハロウィンの装飾が残る街中で ちょっとフライングで店先に並んでいた パネトーネを衝動買いして荷物が増えた。 軽い方を押し付けて空いた片手で隙だらけの手を摑まえる。 近い方をの手を空けているあたり、 もういい加減慣れてきたのかもしれない。 もう一度ポケットに纏めて突っ込んだその掌を 二人きりの部屋の中でならそう珍しくもない 五指を絡めるやり方で握り直してやる。 少しだけ動揺する気配がしたが 見えないんだから問題ないだろう?と 不敵に笑って返した。 別に何も悪い事ではない。 そう教え込むつもりで始めたのに。 いつの間にかこの恋人みたいな距離感を 楽しんでいた自分に気付くのは、もう少し先の事。*] (-101) 2020/10/31(Sat) 13:35:23 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* メモ消失はつらみ。 葛西さん自称クズですけどやってる事はスパダリなのよね。 かっこよ。モテるはずである。 (クリスマスプレゼントの事を完全に忘れていた顔) (-102) 2020/10/31(Sat) 13:45:46 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* うえええええ。 あけとけかっこよすぎいいいい。 学生時代のりょうじくんはめちゃくちゃ勉強頑張った。葛西先生に褒められたくてめちゃくちゃ勉強頑張ったと思うよ… (-120) 2020/10/31(Sat) 15:19:12 |
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