情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 萩原 悠人扉以外から入れるなんて ちょっと秘密基地みたいだよな。 [いろんな人があちらこちらから 入るのだから店員も大変だろうと思いつつ、 けれど動じない姿を見ると 慣れているのだろうとも思う。 きっと不本意な慣れなのだろうなと思うと 少々複雑な気持ちにはなるが。 しかし、自分が落ちてきたのに対して 他の人は自由に入ってきているなと 思うと、やはりもう少し違う入店の仕方が なかったのだろうかと思う。 せめてなにか扉くらいあってもよかろう] あんたは最上さんっつーんだな? たしかに雪って間違われそうだ。 でも、男にない名前じゃないだろう。 [彼の名を聞いて、>>0:@63 確かに女性らしいがとは思う。 けれどそもそも本名を名乗ってこなかった 自分が人の名前をどうこうは言えないだろう。 それに、この名前だって。 ……知らない誰か «両親» の付けた名前だ] (38) 2019/04/13(Sat) 3:58:33 |
【人】 萩原 悠人んで、そっちは……田嶋優花さんか。 可愛い名前してんのな。 そんじゃ、田嶋さんって呼ぼうかな。 いきなり名前呼びはアレだし。 俺は、ア……あー、悠人。 萩原悠人って言います。 [名前を褒めるのは、抜けない癖。 ここから優花ちゃんと呼ばなかっただけ まだ進歩している方だろう。 自分の名前を聞かれれば、咄嗟に 源氏名を答えようとして慌てて誤魔化す。 もう仕事はやめたのだから、名乗る必要は無い。 しかしながら本名を名乗るのはなんだか変な気分だった。 それこそこちらは仕事柄、本名を名乗ることなど なかったのだから] (39) 2019/04/13(Sat) 3:58:53 |
【人】 萩原 悠人[そして尋ねたことに返ってきた内容を聞いて 少しだけドキッとした。>>0:587>>0:588 何故その話を持ってきた。 あー、えっと、つまり。 弟クンとそのお友達がラブホに入った 真意を聞きたい、と? それを聞きたいって? [彼女の弟がどんな人物かは知らないが、 やめとけ、そっとしとけ が本音である。利発ではなく、興味本位だったとしても。 男同士でラブホに入って何もないってことはない。 いや正確に言うならば、それじゃ終わらない。 ……と、自分は思ってるし間違ってはないだろう。 弟クンはどうか知らんが、そういう場合 相手側はそれを利用さえしそうな気がする。 何かに理由をつけて押し倒してそうだ (事実) ] (40) 2019/04/13(Sat) 3:59:31 |
【人】 萩原 悠人─ むかしのはなし ─ [初恋は、妹だった。 そう言うと少し変な感じがするが、 あの施設で年下はみな弟と妹だった。 悠兄と呼ぶあの子。 年は10も離れている幼いあの子に、 どうして恋心を持ったのか。 その理由はもう覚えていない。 自分を見ると笑顔になる姿が好きだった。 悠兄と、駆け寄ってくる姿が好きだった。 寂しい時には甘えてくる姿が好きだった。 他にも弟妹はいて、同じように接してくるのに あの子だけは特別だった。 あの子が笑うと向日葵のようだった。 その温かさを愛していた。 ──あの、全てが炎に包まれる日までは。 あの子の悲しい泣き顔と叫びを聞くまでは]* (42) 2019/04/13(Sat) 4:08:27 |
【独】 萩原 悠人[ あの子がきょうだいを失ったのは自分のせいなのに どうして同じように愛していると言えるのか。 そんなこと、出来るはずもなかった ] (-30) 2019/04/13(Sat) 4:11:09 |
【人】 萩原 悠人ふは、そうだろ? 昔は施設の庭の見えにくい場所に 秘密基地とか作って遊んでたな。 院長先生にはバレバレだったけど 知らないフリしてくれたりして。 [懐かしいな、と目を細める。 年頃になってくると、弟達は 妹達と遊ぶのをやめていたっけ。 それで喧嘩をしていたこともあった。 全部懐かしく愛おしい思い出だ。 それが自分のせいで全て焼けて失われても ]自分を責める思い出にはならなかったのは 幸いとも言うべきことだろう。 (73) 2019/04/13(Sat) 16:24:38 |
【人】 萩原 悠人それは俺も思ってた。 ここはそういう店なのかもしれないな。 初めて来たし、よく分かんねぇけど。 ま、そんなことはいいじゃん? つうか、最上さんはあんま 好きじゃないかもしんねーけど、 雪って名前、俺はいいと思うよ。 綺麗だと思うし。 [軽く笑いつつ、そう告げる。 名前ってのは自分が気に入るかどうか みたいなところもあると思っているし、 あまり女性的だとかそういうのは 気にすることじゃないと思う。>>@7 萩原さん、そう呼ばれれば”悠人でいい”と返す。 それは苗字は捨てたと思っているから。 知らない人の苗字を便宜上名乗っているだけだ。 かの恋人に教えなかったのが良い例だろう] (74) 2019/04/13(Sat) 16:24:51 |
【人】 萩原 悠人[そして話は彼女の悩み相談へ。 結婚する、という発言には少しだけ目を見開いた] へぇ、若そうだと思ってたけど 結婚するような歳なんだ。 呼び方は自由って言っても流石に 嫁入り前の女性を名前では呼べないな。 [思ったより歳が上なのか、 それとも早くに結婚するのか。 定かではないが、話した感じ しっかりした印象もある。 どちらかと言えば前者のような気がした。 それにしても、聞けば聞くほどに 彼女の弟と幼馴染みは黒だな と思う。誕生日にラブホ、なんてのは 定番すぎるくらい定番だろう。 おそらくその”まーくん”の誕生日祝い だったのではなかろうか。] (75) 2019/04/13(Sat) 16:25:06 |
【人】 萩原 悠人聞いた感じだけど、まーくん?って 割とモテてたんでしょ? それでも幼馴染みを優先したり 甘やかすのは、そうしたいからじゃない? 俺も、下の子達が多かったから分かるけど 世話焼きはすぐ甘やかしたくなるんだよ。 まーくんだってそんな馬鹿じゃないだろうし 自分のことはちゃんと自分で決めるんじゃない? [これでどうか誤魔化されてくれないだろうか。 と思うのは、やはり2人が彼女に 何も告げていないのが理由だろう。 折を見て告げるかどうかまでは分からないが あまり探ってやるなと思ってしまう。 ついつい弟クン達の味方になってしまうのは 自分も恋人が男だからだろうか。 でもあの子は気にしない気がする。 なんて思考を巡らせつつ。] (76) 2019/04/13(Sat) 16:25:23 |
【人】 萩原 悠人……年下なんてそんなもんだよ。 昔はただのお姉ちゃんが、 いつの間にか大人のお姉さんになるんだ。 態度だって変わるだろうし、 いつまでも無邪気に呼んではいられない。 [寂しいのは分かるけどな、と 頭に手を乗せようとしてやめた。 この人も子どもじゃないんだから。 うちの歳の近い弟妹達もいつの間にか 呼び方が悠兄から悠人くんに変わった。 それは、成長の証だと思っている。 しょうがない。 されどそれで済ますのもちょっと寂しい。 兄姉なんてのはそんなものだろう] (77) 2019/04/13(Sat) 16:25:39 |
【人】 萩原 悠人[話をしたら少しすっきりしたようで、 悩む顔がなくなった姿に目を細める。 そして代わりにとばかりに聞かれた悩み事。 うーんと首を傾げて考える] 俺は、特にないかな。 恋人も可愛いし。 [出した答えは特になし。 さらりと惚気も混じえてそう告げれば、 最上さんは?とそちらに話題を回した]* (79) 2019/04/13(Sat) 16:26:04 |
(a42) 2019/04/15(Mon) 22:20:13 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新