【独】 薬屋 テレベルム/* おまえはいつまでプロローグの気でいるのかと アンカー貼りミスにメモなおそうとあわてたけども ありのままにいまおこったことをはなすと 書き換えようとしてる間にイクリール御大がおへんじをくれていた… 助かる…(メモ更新がめんどくさい種族) (-4) 2021/12/12(Sun) 9:42:31 |
【人】 薬屋 テレベルム― 祝祭一日目:イクリールと ― [基本的に殆どの日々は温暖で、希に雪が降る郷里。 眺めは良いし過ごしやすいが、戒律が厳しい地域だった。 女店主もまた背景は察せぬにせよ 男にとって善良な人物のひとりで、詮索は諄く無く>>25 練習不足でも不器用では無いと>>26フォローをくれる分にも 彼女の気遣いを節々から感じる。] 酒が美味くなる魔術か。 そいつは素晴らしい研究成果だな。 学会に届けて大金でも貰って、――…酒代にでもするか? [善良なだけでは無く、彼女は知恵も備わっている。 面白い観点だと、冗句には冗句で乗り>>27 但し表情筋が生真面目な性質である所為か冗談らしくならず。] (42) 2021/12/12(Sun) 10:19:39 |
【人】 薬屋 テレベルム……すごいな。 買ったばかりの時みたいになった。 [固まったクリームソースも、粘性を失ったマカロニも ほくほくと仕上がっていたのに冷えたことで 魅力を失っていた馬鈴薯も、実に美味そうだ。 ぐくう、と、わかりやすい腹の音が 彼女の耳に降参を訴えるのと 彼女の夕食への誘いかけはどちらが早かったろう。] ああ、それにトマトも食べたいし――…、 うまそうなワインを一人で空けようとは言うまい? [いくらか彼女の文句>>1:179に対する意趣返しも籠めて 出店の戦利品の相伴に与りたいと口にし、 案内されるまま、カウンターの先>>0:392へと歩もうか。] (45) 2021/12/12(Sun) 10:20:56 |
【人】 薬屋 テレベルム…ああ、と。 肉料理はすまないが遠慮しよう。 性分で、肉だけは避けている。 [すまなそうに謝罪だけはしておき。 丸椅子を貸して貰えるようなればそこに腰を落ち着ける心算*] (46) 2021/12/12(Sun) 10:21:06 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a9) 2021/12/12(Sun) 10:32:27 |
【人】 薬屋 テレベルム― 真珠堂 ― [祝祭の二日目は稼ぎ時であるから、店を開けるべきなのだが 少なくともこの状態で訪客を受け入れる訳に行くまい。 朝食を取るどころでは無いが>>53不思議と腹は減るもので。 けれど今胃が求めたのは出店が常では無い出店の ちょっとしたオードブルや好物のパイではなくて、 喧嘩とも呼べぬみっともない有様を見せたくない恩人の 滞在期間に口にした、心尽くしの手料理であった。 長寿の人魚が死の予兆めいた記憶辿りをするなどと 春を求める渡り鳥では無く、不吉な鴉でも哭きそうだ。] …、…まだ、開店、前 [床に転げた無様で、傍らの扉が傾ぐ音を聞く。>>54 訪客の顔を見る前の制止であったが、 魔術師の張り詰めた声>>55を聞き、息を飲む。] (59) 2021/12/12(Sun) 12:20:05 |
【人】 薬屋 テレベルム ……ラヴァ。 [伏せかけていた瞳を緩慢に開いて、黒衣の女を視界に収め、 情けなさと気を病ませはしないかと危ぶむ感情から 苦痛よりも心が痛く、きゅっと眉を寄せたが いっそ彼女の方が悲愴なかんばせで>>56 大丈夫だと言いたげに細い肩を軽く慰撫する。] ―― あぁ、待て。膝が汚れてしまうぞ。 あんたの家みたいに、床が綺麗ではないから。 [魔術の行使で整頓された家>>1:17とは異なり、 膝を床に臥して介抱の手を翳す彼女に忠告はするも 流れる血の力のみで自然に治るのを待つよりは、 不得意でも彼女の力を借りる方が早かろうから、 跳ね除けるような真似事はせず、苦く微笑むのみ。 猫たちは心配そうに鳴いていたものの、 兎の血を引く彼女を引っ掻こうと躍起になる訳でもなく 邪魔にならない距離感に霧散して、様子を遠巻きに窺う。] (60) 2021/12/12(Sun) 12:20:44 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a14) 2021/12/12(Sun) 12:27:51 |
【人】 薬屋 テレベルム[エオスのアイドオルの顔や、相応の価値もありそうなローブを 緋色の酒で汚す前に喉を鳴らして耐えただけでも 男は帰り道で刺されずに済む事だろうとも。] ……あのな、不意打ちで息を止めにかかるのをやめろ。 年寄りが相手なら心臓が止まる。 [何処から何処まで彼女は勘を冴えさせているのか。 想像でしか測れぬことだが、きっと彼女も男と同様に 大年寄り仲間なのであろう事だけはなんとなしに察している。] (74) 2021/12/12(Sun) 13:18:17 |
【独】 薬屋 テレベルム/* イクリールもラヴァも女神なのだろうか…??しあわせになってほしい。あと、ふたりの回想関連のオーラが好きすぎるので百合に挟まれてころされるおとこになりたいがえちえちとわいわいをたのしむ村でさすがに死ねない…(悔し涙 (-28) 2021/12/12(Sun) 13:31:00 |
【人】 薬屋 テレベルム[高尚な力を持つ魔術師らしかぬ表情はただの女で>>76 誰しもが守りたいと願うのではないかと夢想する仕草だった。 そうでなければ虫に刺された程度では無い己の怪我よりも 彼女の膝が汚れたり冷たい床で足元を冷やさないかと 心も騒ぐことは無いのだから。] 痛いと泣き叫ぶ必要は無かろう。 あんたは俺が泣き言を零さなくても そんな顔をするのだから。 [草食動物が不機嫌さを示すのを彷彿とさせる睥睨なら いくらでも受けて困らぬものであるけれど>>77 泣かせたくないと主張しながらも男として不甲斐ないものだ。 彼女が案じてくれたように裏街での商売はリスクが付き纏い 万が一の事態を招かぬとも限らず。>>78] (89) 2021/12/12(Sun) 14:11:40 |
【人】 薬屋 テレベルム……ありがたい申し出だ。 [心の柔らかい場所に染み入るような、安堵感。 自力で腰を上げる事は出来そうだが、 男の頬に触れた指は酷く、暖かいもので執着を沸かせるのと ――それから、 ひとりにしたら死んでしまいそうだという 迷信とも古語ともつかぬ喩え話を思い出したから。 魔術師の嫋かな手を握り込み、床から身を起こす。] (93) 2021/12/12(Sun) 14:13:35 |
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