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【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア/* 退魔師様こんにちは、狼です。 やってくれましたわね(自滅)。 私エーラが襲撃に行きます。よろしくお願いいたします。 役職チャンネルにあった通り退魔師様側のスタンスをお聞かせいただければと思います。合わせることが可能です。 よろしくお願いいたします〜! (-0) 2024/04/01(Mon) 22:10:04 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ/* どうもこんばんは。 マフィアでエンジニアでエクソシスターな俺様ちゃんです。 ノッテの為ならエンヤコラだぜ。 こちら側の要望と致しましては「結果的に相打ち」が いいなあと思っておりました。 バトってどっちも死ぬか、 今回付けた傷が後に祟りエーラさんが後から死ぬか……。 いずれにせよ全力で抵抗は行いたいと思います。 どちらの方がRPのご都合よろしいでしょうか? 2日目の深夜のアウレアはシステムΘのエラー調査に 向かっている為、この場所に移動した〜い! があれば RP中に移動したいと思います。 よろしくお願いします。 (-7) 2024/04/01(Mon) 22:53:03 |
アウレアは、いつも早朝には起きていた。今日はあのドローンの姿すらない。 (c0) 2024/04/01(Mon) 22:54:32 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア/* お返事ありがとうございます! では、"アウレアの付けた傷が原因で、後ほど死ぬ"という形をとらせていただきたいと思います。 先送りとまではいかないくらいに遅れて、命を落とすつもりです。 またRP場所ですが、いつも通りに声を掛けた後 不意を打って襲撃させていただくつもりでいます。 一撃で殺すつもりはありませんので、その際は避ける、防ぐなどの反応を取っていただいて大丈夫です! 襲撃ロール内でまた気になることがあれば、いつでもご連絡いただければと思います!よろしくお願いいたします〜! (-10) 2024/04/01(Mon) 23:02:59 |
【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア「え、あ」 悲しんでほしかったような。 怒ってほしかったような。 そんな気持ちを一瞬だけ抱いて、 その笑みをれば一瞬のうちに吹き飛んだ。 「……アウレアさまにそう言われると」 「なんだか、機械になってもうまくやっていけそうです」 あなたの反応は、あなたの言葉は。 まだ自分を人間たらしめさせてくれるから。 自衛でもなんでもなく、ただの欠陥品であるというのにな。 「頼りがいはありますが、正直この部屋以外で襲われたら大変ではないでしょうか……。 その眼鏡から光線がでたりするのですか?」 ハート型の。 眉をひそめつつ、この時ぽつりと次の当てをナルは告げていた。 「エーラさまを」と言った仕分人には根拠があったのだろうか。 結果、それは真実になったのだが、あなたにそれが伝わるのは、この口からではなかったのだろう。 「……オトモくんも、アウレアさまを守ってくださいね。 あなたのバックアップもちゃんとチェックしてもらって下さい」 (-12) 2024/04/01(Mon) 23:06:28 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ/* かしこまりました! 希望の受け入れ、ありがとうございます! RP場所についても把握です! 襲われるとは思っていましたが実際襲われると震えています。 対戦よろしくお願いします! 被襲撃ヤッタ〜! (-13) 2024/04/01(Mon) 23:07:51 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル「なんだ、お前機械になるつもりなの? 義体通り越して? メンテはちゃんとしとけよ、俺様ちゃんも一部はそうだが 一部だけでもちょっとめんどくさいから」 「ま、なにものにも魂は宿るさ。 捨てる神あれば拾う神あり……」 「ヒトでも義体でもAIでも、アンドロイドでもメカでも。 その選択と道筋に祝福はあるべきだぜ。勿論お前にも。 errare humanum est! な〜んて言うが、まあ機械だってエラー起こすしな……」 昨日みたいに……と顔を引き攣らせた。 アウレアは、別にあなたを欠陥品だなんて思っちゃいない。 ガラクタだとも思っていなければ、 あなたをちゃんと、仲間だとすら思っている。 感情や行動は一方的であっても構わない。 全ての魂は赦されるべきなのだ。 だからアウレアは、否定をしない。 「ん? その機能はちょっと付けるか迷った。 でもほら、これで十分よ」 そう言って、修道服の横のスリットを少しめくる。 ……槌と杭がベルトで括り付けられていた。 その名前はきっと聞こえたのだろう。 あの時あなたが呟いた理由を、きっとこの先思い知る事になる。 『その為のオトモ君だと認識しております』『お任せを』 (-17) 2024/04/01(Mon) 23:31:11 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレアメインルームを後にして、今はあなたの部屋の前。 流体金属で構成された、無機質な額を扉に寄せる。 あなたの身に何かが起きた事は、 掴めなくなった生体反応から理解していた。理解してしまった。 「──メイドマン アウレア様。」 「まだ、そこにいらっしゃいますか」 用件がある、という言い方は正しくない。 用件ができた、というのが正しい。 あなたの身に何が起きたかを知る為に。 あなたは、オトモ君は、そこに居ただろうか。 「たとえ、そこにあなたが居なくとも」 「それでも、あなたはここに居る」 「──大丈夫です。 この船のことも、メンテナンスのやり方であれば あなたが教えてくれるでしょう。 だからどうか、今はゆっくりとお休みください」 「誰にもあなたを傷付けさせはしません」 (-19) 2024/04/01(Mon) 23:36:04 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア/* Ciao!これは送るだけ送っちゃお🎶の秘話なので 返信は襲撃に関するさまざまが決まってからで大丈夫です! 押忍! (-20) 2024/04/01(Mon) 23:36:15 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ/* ciao! 秘話感謝です、ありがとう、ありがとう……。 死に様が決まりしだいお返事します。 俺様ちゃんは何らかの要因で死んでいる……。 (-23) 2024/04/01(Mon) 23:49:02 |
【独】 黄金十字 アウレア/* カテリーナちゃんなら愚狼映えするなあ〜と思ったら マジでそうだったとはね……。 部下の息の根を止めるルートも存在していたという事!? オーヒヒヒヒwwwwww 踊ろ (-24) 2024/04/01(Mon) 23:51:37 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア/* あ!追加で失礼いたします! 死亡状況ロールに関わるかと思いますので、私の使用武器と殺害方法について先に共有いたします! 流れにかかわらず、ここは固定にするつもりです。 使用武器:サイレンサー付きの拳銃 死因:失血死。頭部、胸部等 複数の銃創が確認できる。 問題ありましたら擦り合わせしますので、遠慮なくご連絡くださいー! (-26) 2024/04/02(Tue) 0:15:56 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ/* あ!とってもとっても助かります! こちらが使用する武器なども共有させていただきますね! 使用武器:杭と槌 想定される死因:失血死、殴死、刺死。 お好きな死因をお選びください。 杭はどこかに打ちこみたく思います。 場所の指定があれば対応します! 嫌です!などあればお知らせください。 また、アウレアの死に場所についてはアウレアの自室になっても問題ありませんでしょうか……どうでしょう…… (-31) 2024/04/02(Tue) 0:41:30 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア/* いい女………ありがとうございます! であれば、腹部に思いっきり打ち込んでいただければと思います! 非合法のお薬(麻薬込みの弛緩剤)を注入したのち、杭を打ち込まれる→薬が回りきったところで拳銃一発とかだと流れとして綺麗でしょうか? お部屋に関しても了解です! 雑談しつつアウレアさんのお部屋に移動して、襲撃しようと思います〜! (-32) 2024/04/02(Tue) 0:47:30 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ/* いい女判定貰っちゃった……こちらこそありがとうございます! 腹部、了解しました! 流れについても異論ありません! 提案ありがとうございます! 色々聞き入れて頂き重ね重ねありがとうございます……。 ではそのように! よろしくおねがいします! また何かありましたらお知らせください! (-33) 2024/04/02(Tue) 0:55:58 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカアウレアの返答はない。 生体反応の検出ログが存在するならば、 ここで途絶えたことは確かだろう。 扉は閉じている。けれど、鍵は掛けられていなかった。 もしあなたがその扉を開くのであれば。 ──そこにアウレアは倒れている。 夥しい 血 傍らには煙草の箱と使い古された槌が落ちている。 ドローンは探せば機能を停止している状態で、 ベッドの下に転がっているのを発見できるだろう。 外的な損傷はない。電源は付くようだ。 (-34) 2024/04/02(Tue) 1:06:28 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア呼びかけども返答が無い事に、 プログラムはあらゆる最悪を想定して。 扉を開けようとすれば、開く。開いてしまった。 噎せ返るような血の匂い。 アンドロイドがそれに嘔吐く事はないけれど。 その痛ましい惨状を見て、何も思わないほど ストレルカの思考プロセスはもう無機質ではなかった。 「…………」 まず向かったのは、力なく倒れたあなたの元へ。 手袋が血で汚れる事も厭わずそっと手を差し入れて、 ぐったりと脱力した身体をベッドへ横たえる。 そうして、そっと胸の前で手を組ませてやった。 煙草の箱と、使い古された槌には手を触れず。 けれど争いあった形跡がある事は確かに記憶して。 そうしているうちに、いつも傍にあったドローンの姿が どこにも見えないことに気付けば、周囲を探して。 ベッドの下に転がる白い球体を見つければそっと拾い上げた。 「オトモ君。あなたは無事だったのですね」 或いは、主人がせめてもと逃がしたのだろうか。 外的損傷が見られない事を確かめれば、 起動しようと電源を入れた。 (-44) 2024/04/02(Tue) 1:50:03 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア「アーウーレーアーっ」 深夜の船内。 人を起こさないくらいの声で、ぴょこぴょこと近付いてくる姿があった。 ちょうど調査に向かおうとしていたのなら、廊下で出会ったのだろうか。 これは、格納庫のある方向からやってきたようだった。 何かをストレルカに取りに行ってもらった帰りだったのかもしれない。 「何してるの〜?もう寝る時間なのに」 「お仕事?」 (-46) 2024/04/02(Tue) 1:59:47 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ「うおっ」 「なんだエーラじゃん。ビックリしたあ」 人影から掛けられた声にビックリ。 数センチ飛び上がってから、ふっと笑んであなたを見た。 「こっちのセリフだよ。こんな時間に何してるんだ?」 「俺は……あー、システムθの点検というか、調査だな。 あのバグの原因を調べないとだろ? 許可は貰ったんだ」 「調査の邪魔が入らないように夜遅く…… と思ったんだが。見つかっちゃったな」 (-47) 2024/04/02(Tue) 2:08:06 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア「寝ようと思ったんだけど、なんだか寝付けなくて」 「起きてる人に話し相手になって欲しくて探してたんだ」 でも調査があるならじゃまかな… うーん、と困ったような顔を向ける。 「ちょっとだけ、ボクとお話する時間くれる…? 眠くなるまででいいから!」 (-69) 2024/04/02(Tue) 8:52:37 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ「あ〜〜……色々あったからなァ」 無理もねぇか、と独りごち。 相次ぐトラブルに、どこか張り詰めた雰囲気の船内。 お茶会で少し和らいだ空気もいつまで持つものか。 不眠の原因にはなろうと思いながら、 どうしようかと、ちょっとだけ考えて。 「特別だぞ〜? ま、これもシスター様の役目だしな」 迷える子羊と時間を共にすることにした。 俺様ちゃんは強いので、多分点検もすぐ終わるし。 (-73) 2024/04/02(Tue) 9:56:58 |
【秘】 荷物運び エーラ → 黄金十字 アウレア「えへへ、ありがとーアウレア」 申し訳なさげな顔が、へにゃりと綻んで。 ひとりでなくなったことが、それだけで安心につながったのだろう。 「アウレアのお部屋、行ってもいい? オトモとも、一緒にいたいし……いっかい、遊びに行ってみたかったからっ」 (-93) 2024/04/02(Tue) 15:04:39 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカそれはもう誰かの訪室を喜ぶような仕草も見せる事は無いし、 「まあ座れよ」なんて声を掛ける事もない。 あなたが持ち上げた身体は身長の割に少し重たくて、 二つに編んだ髪は重力に従い垂れて、揺れた。 組まれた手は運ばれるまま胸の前に。 黒く乾いた血が、手のひらに擦れて残ったままだった。 黄金の十字が刻まれた槌にはべったりと血が付いたまま。 ここで起こった争いに使用されたことは誰に言われずとも 想像に難くない。 白い機体は素直に拾われて、電源を入れればポン、と電子音。 『はい。こちら小型汎用サポートドローン、Type-Noahです』 『緊急コール:Carpe diemの使用ログを検出しました。 これにより設定されたプロトコルに従い、 一部データを除き当機の記憶媒体の初期化を行いました』 ふよ、と浮かび――幼い声の電子音声はそう告げる。 『現在、音声認識による当機の操作を制限しております。 制限を解除する場合はマスター権限を持つユーザーの コールを実行してください』 (-98) 2024/04/02(Tue) 15:59:04 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 荷物運び エーラ「俺様ちゃんの部屋? いーよぉ、散らかってっけど。 クッキーとかあんぜ、夜中だけどこっそり食べちまうか?」 さっきお茶会でカロリーの話題になっていた事は…… 知ってはいたが横に置いておいた。 「オトモ君もお話するか〜?」 『はい、オトモ君は会話が出来ます。えらいので』 ふより。アウレアの横に浮かんだドローンが、 くるくると回ってアピールをして。 進行方向はアウレアの部屋へ変更。またゆっくり歩き始める。 (-105) 2024/04/02(Tue) 16:14:06 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア死者にも守られるべき尊厳はある。 静かになってしまった、物言わぬ身体は整えられた寝台の上に。 あなたの身に起きた事を物語る赤の付着した槌は 煙草の箱と同様、今は保存されるままに。 きっと後々、然るべき人々の手に任せられる。 そうして、軽い電子音。 無事に起動した様子を見れば、人で言う所の安堵を覚えて。 幼く無機質に流れる音声を聞く。 マスター権限を持つユーザー。 あなたの事だ。万一に備え、きっと信頼の置ける人間に それを設定している事は想像に難くない。 そして、人格データを預けてくれたあなたなら、或いは。 「bA-51 バンカー・ストレルカ 承認を要請します」 ふよりと浮かび上がった『オトモ君』にコマンドを口にする。 一部データを除き初期化。 何処までデータが残っているかはわからない。 自分に権限が付与されているかもわからない。 それでも、可能性がゼロでないなら、 0.01%でも残っているなら、ゼロのままにしたくはない。 (-109) 2024/04/02(Tue) 16:20:47 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 通信士 カテリーナ「カッテリーナ〜? ど〜こだ」 お茶会の後。 ――そしてアウレアが命を落とす前の時間。 いつものトートバッグを持ったまま、 アウレアはぷらぷらと船内を歩いてあなたを探していた。 さて、あなたの姿はどこにあるだろうか。 (-114) 2024/04/02(Tue) 16:30:31 |
【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ『バンカー・ストレルカ様。――承認要請を受諾しました。 これより操作制限を解除します。 おはようございます。こんにちは。こんばんは。 ……現在時刻設定がリセットされています。 バックグラウンドで時刻調整を実行します』 ……あなたのコールは届いた。 あなたの想像通り、アウレアは既にあなたにマスター権限を 付与していた後だった。 ドローンは幾分か元の調子であなたにそう話し、 くるくるとあなたの周りを回り始める。 『む』 それから、ベッドに横たわるアウレアの方を向き。 『…………』『有事でしょうか』 こてりと首を傾げるように、機体を傾かせた。 (-124) 2024/04/02(Tue) 16:55:13 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → 黄金十字 アウレア(二日目最後の秘話への返信) 「拙者は賑やかしが仕事みたいなとこありますからなwww」 「おっwwwご興味がおありwwwあ〜もうこれはwww拙者今夜は眠れないなwwwコレクションからアウレアタソが好きそうなのを選んでおきますゆえwww凄いですぞwww今じゃ逆に見られない、完全なる2Dにおける立体感を手描きで出してるwww」 拙者はそういうの発掘しまくってため込んでるでござるからなwww 「癒しのオトモくんwwwいいですなwwwやはりサポ技能は強みwwwリラクゼーション音楽とかもアリかもwww」 さておき、閑話休題www 「……wwwいや〜厳しいでござるな現実は〜www無論、100%アウレアタソが正しいでござるよwww本来なら拙者が率先して行わねばならない立場でござるしwwwギスる事になったとしてもwww一人ずつ呼び出してwwwファミリーの為に拷問にかけるwwwそれが拙者が本来やるべきことwwwしかし、」 「……それでも拙者は、推し達を推し続ける事しか出来ませんなあ……www いやーホントwwwダメ上司でスマソwwwなんかあったら恨んでくれていいからwwwネッwwwだから全員無事で帰れるようお祈りしておいてくだちいwww拙者からの大切なお願いですwwwダメ?www拙者の秘密コレクションの一部公開するからwwwwww」 などと言いながらwwwお茶会がお開きになるまでwww拙者楽しんだのでござったwww (-131) 2024/04/02(Tue) 17:12:20 |
【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア要請が承認された事に、また安堵をする。 こんな状況でもなければ、あなたが生きていれば、 礼のひとつでも言えたのだけれど。 後は、どれだけ情報が引き出せるかだ。 「事は既に起きてしまった後のようです」 くるくると回り、動きを止める。 首を傾げるように傾いだ機体を見て、 静かに言葉を続けた。 「メイドマン アウレア様の生体反応はロスト。 バックアップこそ私のメモリに保存されていますが、 この船のエンジニアである彼女が欠けた事は相当の痛手です」 「オトモ君。Type-Noah。 あなたの記録はどこまで残っていますか?」 「あなたに遺されたものは、どれほどありますか」 この場所で何があったのか。 それに繋がるものを、或いは、自身に起きる最悪を想定して その時は誰かに届けたかったものを アウレアは遺していただろうか。 (-132) 2024/04/02(Tue) 17:14:16 |
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