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【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル「……ああ、違くない。 ユピテルの神様がここにいなくて助かった。 今すぐにでも天罰とやらが下されていたかもしれない」 この環境はあまりに不可思議で心地よくて、そして具合が悪い。 管理されてる一つの駒に過ぎないような。 客人としてもてなされているにしては、『自由』すぎて『不自由』と感じてしまうのだ。 「俺以外にこの屋敷には、 ヒトゴロシ がいる。せいぜい殺されないように気をつけて。 そして、俺がユピテルの触れてはいけない琴線に触れたら。 その時は改めてよろしく願おうかな」 (-5) 2021/10/19(Tue) 21:03:58 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「……うん、そうね。 気にするのに、決め切れない。何かを捨て去る覚悟を持てない。 それでも許してくれる人がいると知った上で、自分が許さない。 いっそ完全に、世界か自分を恨みきれれば、」 どちらかを消してしまえば、別の何かは始まるかもしれないのに。 「楽になれるのだろうに、選べないまま。 ずっとずっと、辛いだけの思考が回っている」 「──苦しいね。 ……苦しいよ。」 ミズガネに何かを説こうとしました。 励ましの言葉か、否定の言葉を投げようとしました。 でも思うのです。己も今それを貰っても、受け取れない。 一番自分が貰って嬉しいのは、何か。 ユピテルにとっては、それが"共感"でしたから。 ミズガネに対してなのか、ユピテルに対してなのか。 どちらにとも取れるし、違うようにも取れる。 緩やかな共感と弱音を零しました。 → (-35) 2021/10/19(Tue) 23:39:55 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「でも、少し飲みすぎよ〜?」 手を伸ばそうとするボトルを先に奪い取ろうとします。 「……お酒で気を紛らわすのは、私もしょっちゅうするから わかるけど、今日は終えて今度飲み直しに行きましょうよ。 最初に言ったでしょ?数えきれない量のお酒があったって」 「ボトルごとは無理だけど、一杯程度ならいいらしいから。 これから同じが続くなら刺激のある日がないと飽きちゃうわ? だから付き合ってくれない?お酒、飲める子を探してたのよ」 奪ったボトルを手慣れた様に傾けて中の水面を眺めます。 正確にはそれ越しに移る自分と貴方の姿を見つめていました。 「何より。今すぐ紛らわしたいなら、 お酒よりも『仲良く』する方がもっと紛れるのに」 「今こんなに美少女が目の前にいるのにどうかしら?」 口を尖らせてやや非難めいた声。 勿論冗談とばかりに頬を緩めて、ボトルを机に置き直します。 『仲良く』を断られたなら、此方に溺れろとばかりに。 両肘を机につきながら唇の前で両指を絡め、返事を待ちます。 (-36) 2021/10/19(Tue) 23:42:51 |
【秘】 巫女 ユピテル → くるみ割り人形 トラヴィス「……そうね。残酷と思うわ。 私は殺人者の巫女だから。 どれだけ困る人がいるか、出るか、分かった上で、 まだ“誰かを殺す”誘惑を消せていない」 誰を選ぶ? 愛する存在は私がしたくない事を望む。 愛さない存在も私がしたくない事を望む。 「──館の皆は、私を見て、 『館にいる事を否定する子』のように言うけれど。 私、そんな事言わないし、むしろ本当は、 死ぬ事も考えてる子なのに」 砂糖の瓶を開けて、ポトンと落とす。 3個と言っていたのに、 それ以上を入れても見えていない様に、増え続ける。▼ (-46) 2021/10/20(Wed) 0:22:27 |
【秘】 巫女 ユピテル → くるみ割り人形 トラヴィスそうして8個を越えそうになる頃、不意に目を見開いて。 その手を止めて、苦笑して一口飲んだ。 ──感覚が麻痺しそうになる程、甘かった。 「この館から消えてしまうのか、私は来たばかりでどうなるのかわからないから、永遠に傍にいる事はWまだW約束できない。それは誠意がないもの」 「でももし言われている神隠しがW死Wなら。 私は別にそれを受けて構わないし、問題ないし、なにより、」 「トラヴィスにWまた明日Wって言う事を約束し続けるよ」 彼がここまで別離を怖がるのは、推測でしかありません。 でもきっと、別離したことがあるからでしょう。 それもきっと、唐突な。悲しみに暮れるそれを、知っている。 「私は何も言わないで消えたりしない。 消されたって、ここに居るって伝える。 何かあって離れる日が来るとしても、必ず伝えに来る。 突然の別離がどれだけ辛いかは、身をもって知っている」 「何度だってトラヴィスに Wまた明日W って言いに来るわ」だからもしそれが叶う事が、証明の機会があったら。 信じてくれるかな。 私の言葉を、今度こそ。 (-47) 2021/10/20(Wed) 0:27:55 |
【人】 巫女 ユピテル「今日はなんだか少し空気が変ねぇ。 何かあったのかしら。みんな、おはよう〜」 たった数日のいつも通りの顔でユピテルは広間に入ってきて。 最初に見たものは、 キエを抱えるトラヴィスの姿。 「…………?」 今まで聞いた事から、その状況が理解できず、 いいえ、理解して 傍目からして仲睦まじい姿を、ぱちぱちと瞬きをして呆けました。 (9) 2021/10/20(Wed) 1:06:13 |
【人】 巫女 ユピテルでもWそれならばいいWのです。 ユピテルはどんな表情を作るべきか迷っていましたが、 それに気づいたなら、もういつも通りの笑顔。 「あら〜トラヴィスとキエは仲良しね。 お姉ちゃん妬けちゃうわ。ところで、今日随分人が……」 もう見るものは見たとばかりに目を背けようとして、 その顔ぶれを見て、 「 あれ? 」 (10) 2021/10/20(Wed) 1:09:42 |
【人】 巫女 ユピテルきっと二日酔いでもしているのでしょう。 だって、一昨日あれだけ一緒に飲んだのですから。 昨日、パーティで案の定飲みすぎてグロッキーになってるのも 「ねえ誰か、」 声を掛けた事のある使用人を呼び止めます。 声を掛けた事のない使用人を呼び止めます。 「誰か、注文かなにかを、」 彼がよく呼び止めるタイプの子を率先して尋ねます。 適当に呼び付けてる事だって多いでしょうが、 少なくとも、彼の事をよく知ってる子は何となく判別はついて 「あの!清掃担当の子よね?今日──」 ユピテルは神隠しを知りません。 正確には、深く会話をした事がある人の神隠しを知りません。 「……知らない?そう……あ、あの日の!あのね、」 向こうは知らなくてもこちらが一方的に見た、 ひとりの下女を呼び付けた時に少し言い辛そうな顔をして、 「 が、遭ったかもしれない?」 その可能性を伝えられた瞬間、 ました。 (11) 2021/10/20(Wed) 1:17:08 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 巫女 ユピテル─────は、と、息を吐く。 貴方から飛び出した言葉は、貴方から発されたとは俄かに信じ難い内容であった為。 目を丸くして、眉間を寄せた。 そして更に容赦なく落とされる砂糖。 「ゆ、ユピテル…………?」 驚愕から、つられて、苦笑。 死んではいけないと、告げるタイミングを逃した。 → (-68) 2021/10/20(Wed) 1:37:24 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 巫女 ユピテル「───、」 この館で起こるW神隠しWについて。 貴方よりも知っている事はあるけれど、知見を分け与える気はない。 これは貴方たちの舞台なのだから、野次を飛ばすのは無粋というもの。 何も入れていない琥珀色を、飲み下す。 少しくらい舌を焼いても構わなかった。 「………嘘だ。怖い。 君のことが信じられない。」 それは泥の底に沈む、心からの本音。 「でも、」 けれど、貴方を信じたいと思う気持ちだって、失せてはいないのだ。 「……でも、」 それは貴方の言葉を受けるたびに増していく。 カップを持つ手が小さく震えて、それを置いた。 「……………この宴にはW終わりWがある。 それまでに、君が……言い続けてくれたなら、」 もう一度だけ、他人を信じてみても良いだろうか。 「……考えてみるよ。」 (-69) 2021/10/20(Wed) 1:38:28 |
【人】 巫女 ユピテルミズガネはあの日、なんて言っていた? 何を畏れ、何を嫌い、何を怖がりこの館に居たがっていた? 「どうして?」 誰がやったの? 「あの子にとってそれは、」 下手な罵倒より、 死ぬ事以上に、辛い事かもしれないのに。 ポタリと、冷や汗が流れて止まりません。 酷く 寒い 。本来ユピテルは寒くなる筈がないのです。なのに、考えれば考える程、冷たい手に朱が滲みます。 (13) 2021/10/20(Wed) 1:47:53 |
【人】 巫女 ユピテル零れ落ちる雫は変な噂を巻き起こさせてしまうかもしれません。 落ち着けば、クロノの時の様にできるかもしれません。 でも、今はそれが無理だから。彼の心境を想像するだけで、 胸が張り裂けそうだから。だから、勢いよく廊下に飛び出て、 「ミズガネ!ミズガネ!ダメ人間!! 私、待ってるから!あなたの部屋で待ってるから!自棄になんてなるなよ!? 私、ちゃんとわかるから!だから来て!」 その名を、言葉を。屋敷中の廊下を駆けまわって、 中庭を経て、それでもずっとずっと叫び続けました。 (14) 2021/10/20(Wed) 1:49:37 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ【三日目】 散々あなたへの呼びかけを、最早叫びかけでしょうか。 それを行った後に、あなたの部屋で待とうとします。 鍵が開いているなら容赦なく入りますし、 しまっているならその扉を背に凭れたまま、 一日中W目を閉じてWいます。 巫女は、館で神の声が聞こえなくなった代わりに、 肉声がなくても、声を聞こえます。 少なくとも、クロノの時はそうでした。 だからずっと、本来ならば日が沈み再び昇る時間になっても、 あなたの声が返ってくる事を待ち続けるでしょう。 (-75) 2021/10/20(Wed) 2:01:03 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ※こんばんは〜 一日目の秘話もあるのに沢山投げつけてしまってごめんなさいね。1日目の秘話がどうなっても恐らく同じ事をしていたから送らせて貰ったわ〜。 同時進行か1日目のを切るか、その辺りはお任せするわね。 私、憑霊者なの。それで設定的にも声が聞こえる設定だから「墓下の声も聞こえる」設定のつもりよ〜 ただもしミズガネちゃんPLが嫌だったら遠慮なく聞こえなかった事にして頂戴ね〜その場合は合わせて返すわ。よろしくね〜 (-76) 2021/10/20(Wed) 2:04:43 |
ユピテルは、声が聞こえるまでずっと、目を閉じて待ち続けています。 (a15) 2021/10/20(Wed) 2:06:18 |
【秘】 巫女 ユピテル → くるみ割り人形 トラヴィス「……うん。いいよ。それでいい。 今は信じられなくていい。信じてくれなくていい。 私がそう思って貰えるよう好きに動くだけだから」 「怖いのは、それだけ辛い目に遭ったわけだから。 それを無理に信じてなんて言えないもの。 ううん、むしろ十分すぎるくらい我が儘を聞いて貰ってる」 初日からあれだけ拒絶をされて、 それでもこうして今でも応えてくれている。 怖くて及び腰になって、最初の一歩は引くけれど、 それでも叫べば答えを返してくれる。 トラヴィス、それって凄く難しいことよ。 あなたは自分が思っている以上に、凄く凄く優しいのよ。 それを伝えて、紅茶は甘すぎるからお茶菓子をと思い、 でも不意にW終わりWの言葉を聞いてその手を止めます。 「──ずっとじゃないの? 確かに神隠しには遭うって聞いたけど、 そのW終わりWは、誰にとってのW終わりWなの?」 (-81) 2021/10/20(Wed) 2:37:36 |
【秘】 巫女 ユピテル → 巫女 キンウ>>2:18 「そうよ〜!巫女って聞いて、随分とこう、 あんまりお外を知らない感じに見えたから、 お姉ちゃんつい心配になってて……!」 最初こそ勢いが良かったものの、 次第に落ち着いてそっと身体を放して問いかけます。 「あ、キンウって言うのね。 私はユピテル。同じ巫女なの。 だから色々こう、無事かが気になっちゃって……」 (-82) 2021/10/20(Wed) 2:45:44 |
【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ「ふふ。W天罰Wではないわね。 私が神の目を借りて勝手に行うからW私刑W? いずれにしても別に人殺しが好きな訳ではない。 余程の事がない限りはしないよ。後が面倒だし」 広間で見かけて談笑している巫女と、 どうにも言い方がやや杜撰、もとい投げ槍めいています。 「──え、ほんとに?」 神隠し、と曖昧な話は聞きましたが、 明確に殺人者がいると聞いたのはこの時は初めてでした。 無論可能性は考えていましたが、溜息をついて礼を言います。 「ご忠告ありがとう。……私は別に正直、 この館で殺されてもどちらでもいいんだけどね。 ただ、私が死ぬと困るとか嫌がる人がいるなら〜 或いは、 嫌いな奴に殺されるのは気に食わない って感じ。琴線が被っちゃったらその時は改めて対戦よろしく頼むわ〜」 (-84) 2021/10/20(Wed) 2:55:13 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「……愉しい?」 言われて初めてそんな発想が生まれたばかりに、 一拍、二拍。重ねて、首を傾げる。 「考えてみたけれど、これW嬉しいWだわ」 解答が出たとばかりに一人両手を合わせる。 久々に得られた答えを貰って嬉しくない人などいませんから。 「私としては其処を突ついた方が興味深い解答が返ってくる。 その方が達成感が得られる。 清貧と言う感情とは違うわ。得られた時の感情の大小の問題よ。 箱の中身は詰まってる方が嬉しくない?」 「広く浅くに聞こえる、とでもいいのかしら。 私なら狭く深くの方が好みってだけね。 キエは探偵より知的強姦者かしら。食べられれば何でもいいのね」 (-112) 2021/10/20(Wed) 11:01:23 |
【秘】 巫女 ユピテル → 不眠症 アマノ※こんにちは〜 アマノちゃんとお話ししたいな〜と思うのだけれど、私今表では飛び出しちゃってるので、今日の何処かの時空か謎時空かという設定でどうかしら?普段何してるのか教えてくれればそこに遊びにいくのを投げるし、アルコール私用意できるからその方向でも大丈夫よ〜 (-115) 2021/10/20(Wed) 11:11:00 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル【一日目】 「…………」 寄り添うような共感を、ただ静かに黙って受け入れていた。励ましや否定では、きっと素直に拾い上げることは出来なかっただろう。 「……ああ、苦しいな。 …………でも、せめて。せめてお前はさ。もし、恨むとするのなら。世界の方がいいなって思う。 …………そこまで追い詰められるほどに頑張ってきたのだから、お前くらいはお前に優しくいてほしいなって、俺は思うよ」 それが貴方にとって良いことなのか分からない。今の自分では貴方の背を押すなんておこがましすぎて出来やしない。 それでも、声をかけずにはいられなかった。 ユピテル自身の話とも受け取った男は、そっと叶うことも難しい話を重ねて口にした。 ▽ (-118) 2021/10/20(Wed) 11:36:17 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテルボトルを奪われると、男はあからさまにしょんぼりした顔になる。 けれど、巫女が続けた言葉に一瞬瞠目してから少しだけはにかんだ。 「ああ、喜んで。此方としても是非飲むのに付き合わせてほしい。断る理由がないよ」 こちらの返事を待つ貴方を見た。 不満げな、いじらしい声に愛らしい仕草。そうして持ちかけられた話は、たいへんに魅力的な響きを持っていて。 「……ふふ、ぁは。断られにくいからって、下女に声をかけることは多かったけど。こうして誘われることは珍しいな」 ▽ (-119) 2021/10/20(Wed) 11:36:45 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテルボトルを押しやり、机の隅へ。もうそれだけで答えは分かったようなものだろう。 体を前へ倒し、拒まれないのなら絡み合う両の指を、上から自分の手で覆う。 何杯もアルコールを呷った体にしては、やけに冷たい手だった。 「それじゃあ、喜んで美少女と『仲良く』させてもらおうか。 …………ただ。気を紛らわせる為だけじゃない。 お前が知りたくなった。これは……本当だ」 青みがかった緑色が、貴方を覗き込む。 痛いほどに真っ直ぐな瞳が、貴方を見つめている。 (-120) 2021/10/20(Wed) 11:37:23 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル/* ごきげんよう。魚川武NEOよ。沢山投げつけてくれてありがと。アタシはとても嬉しいわ。 1日目、このまま行くと普通に濡れ場にもつれ込むと思うけど大丈夫かしら。アタシは問題ないわ。 同時進行も大丈夫だけど、そちらが忙しくないかが心配よ。 ただ3日目のお返事はミズガネの事情と心情がもう少しだけはっきり確定してからお返ししたいので、もう少しだけお時間いただくわね。 また、そちらの設定についても把握したわ。こちらとしても特に問題はないので、そちらにドンドン乗っかっていくわね。何かあればドンドン好きにして欲しいわ。よろしく〜 (-122) 2021/10/20(Wed) 11:43:00 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル書庫で行儀悪く机に腰掛け、一心不乱に本を読み漁っている。 男の周りには乱雑に本が積み上げられ、崩れた本が床に散らばってしまっている PL:とりあえず置いておきました!お好きな時空でどうぞ! (-128) 2021/10/20(Wed) 12:17:03 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → 巫女 ユピテル琥珀を飲み下して、貴方の甘すぎるカップへ手を伸ばす。 それを引き取れば、 また新しいカップを用意して貴方へ差し出した。 甘過ぎない紅茶に、砂糖が3つ。 「──さあ? 私は決して、この神隠しの事だとは一言も告げていないよ。 何の宴で、誰のことだろうね。 いつかの楽しみにすると良いさ。」 それを用意する頃には、いつも通りの穏やかな笑みを貴方へ向ける。 優雅に、緩やかに、貴方が持ち込んだ菓子を食む。 「……うん、君と食べるお菓子は美味しいね。 ハロウィンパーティは楽しめたかい?」 これ以上は、男は深い話をしない。 どう話題を振ろうともするりとかわすだろうし、 ささやかな茶会が終われば、貴方へ指一本触れる事なく見送るだろう。 (-133) 2021/10/20(Wed) 12:54:16 |
【秘】 巫女 ユピテル → 不眠症 アマノ「……書庫?」 まだ知らぬ部屋も多い中、 ユピテルとしては非常に興味深い場所です。 先約がいるなら静かにしようと一度は通りすぎようとしましたが、その姿が広間で見たことのある、『気になること』を言っていた人物なのを見ると、引き返してきました。 アマノが積んでいるであろう本と、今手に持ち読んでいる本。そのジャンルなどを読み取ろうとします。 静かではあるのですが、背表紙をみるために 物凄く近寄って来ました。無言ですが。 (-137) 2021/10/20(Wed) 13:45:21 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「達成感かァ…其処は僕らの大きな違いだな。得られて満足を感じる事はあれど達成感というものは経験が無いね。 それに何でも良いって訳じゃあ無いよ? 良い物を食べるのは申し訳ないから悪い物しか食べないもの。 しかし知的強姦者という表現は鋭いねェ、正解だよ。 僕は生来の強姦者だから当然さ 」ころころとキエは笑う。キエはユピテルに対して食指が動かないが嫌っている訳ではない。だからといって好んでいる訳でも無いが善意を向ける程度には捉えている。 「君が嬉しいのなら有益な会話ができた様で良かった。僕ってほら話すとよく相手の機嫌を損ねてしまうだろう? だからあまり話が続かないのさ。 君自身には興味が無いが、君との時間は色々な事に気付けるしまた話がしたいなァ」 (-138) 2021/10/20(Wed) 14:12:50 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「……あ?」 近寄って来たのを感じると、ジロリと相手を睨みつけた。 「ここはガキの遊び場じゃねぇぞ」 (-139) 2021/10/20(Wed) 14:18:06 |
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