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【独】 サラリーマン 葛西 聡/* ね!て!た!!! 着地点?がっはっは!!ねぇな!! エピ来たら描きたいてこだけ各々書けばいいかなって てきとー思っていたでござる。 おつかれおつかれひきつづきよろしく? とりあえずわたしはおへんじかいてきます。 (-1) 2020/10/30(Fri) 10:31:46 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* おへんじをかくといったなあれはうそだ。(NETETA) えぴるとなんか安心してしまうなぞ。 ここからがたたかいなのにね。なんでだろうね。 げんじつとうひかしら。 (-10) 2020/10/30(Fri) 15:09:51 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[頭を撫でてやったのに叱られる事に怯えてる犬みたいで そんなことないと伝えたかったが伝わらないのだろうと 諦め的にしないことにした。 俺がやる気になったからやった。 結果がこれなら受け止めよう。 けど拒みもしないし慣れれば行けるんじゃないかなぁと 何処でも持ち出す「何事も慣れ」なんて暴論を ここでも持ち出して、ひとり納得する。] そうだな、じゃあ昼食でも奢って貰おうかな。 きみのすきなものを。 [冗談に合わせるように笑い交じりに応えて ちょっと寒い繋いだ手を纏めてポケットに突っ込んだ。 この方が見えないしマシかな、と思ったのもある。] (-11) 2020/10/30(Fri) 15:10:20 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[言い訳するみたいに必死で言い募る声を聴いていたら なんか必至で気の毒だなって気持ちが少しと ちょっと愉快な気持ちが溢れてくる。 あ、これは俺が落ち込んで見せれば 押せば通るやつだ、と。 理解したので逃げられても無理に捕まえることはしなかった 置き去りにされた手をポケットに突っ込んだまま 半歩後ろを歩く相手を振り返る] いいとも、また今度ね。 きみが慣れるまで、何度でも。 [今はこのくらいにしておいてやろうと 満足して、機嫌よく微笑んで見せる。 結局この後も何度も事あるごとに手を繋いでやった。 はぐれるといけないからとか、手が寒いとか ありきたりな言い訳を重ねて、当たり前の顔をして。*] (-12) 2020/10/30(Fri) 15:12:55 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[開き直って始めて見たらこれがなかなか楽しかった。 くだらない事で少し妬いてみたり どうでもいい事で喜んでみたり 二人で楽しめる共通の話題を増やしたり 去年は無視した互いの誕生日に ちょっといい店を予約して二人で食事をしてみたり 積み重ねて、あいつが傍に居る事じゃなくて 俺があいつの傍に居ることが当たり前になって行けば だんだん、誰を騙しているのかわからなくなった。 ハロウィンの飾り付けがクリスマスのイルミネーションへと 変わる時期が気付けばまた、近付いて。 他に女を作るでもなく、他が居ないからという理由でもなく 当たり前に一緒に過ごすつもりでいるみたいな顔をしていたら 本当に、わからなくなって。 だってちょっと楽しみだった。 特に何をするでもない、ちょっと気分が浮かれるだけの その日を、一緒に過ごすことが。 何処か店を予約しようかとか 何処も混むから家でゆっくり過ごそうかなんて 二人で考えてる時間も含めて、全部。] (!0) 2020/10/30(Fri) 15:13:43 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[会社から近くて便利なんて理由だけで 半分同棲してんじゃないかってくらい あいつのものが家に増えて、 お湯変えないで同じ風呂に入ってくのも なんか当たり前になった頃。 新聞の経済蘭眺めながら野球を聞き流してた筈なのに。 何故だか唐突に気になって、尋ねてみた] なぁ、おまえさ。 まだ俺のこと抱けるのか? 抱きたいと思う? それとももう…… [何だこの会話は。レスの夫婦か。 明日の天気の話でもするみたいな声色で 場違いに零れた質問に自分で少し驚いて。 ああでもここ最近ずっとぼんやりと 気になってたことだったと自分で納得して落ち着く。 なぁ、まだおまえは 俺を性的な意味で求めてくれるんだろうか。 それともいつかの俺みたいに そっちは相性のいい誰かと割り切って 俺以外の誰かと済ませてしまうんだろうか。] (!1) 2020/10/30(Fri) 15:14:36 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[べつにそれならそれでいいって思いながらも ほんの少し苛つく自分にまた困惑して でも最初に拒んでそのままなんとなく 騙し騙し避けてはないがしろにしてたのは俺で だから口を挟む筋合いなんてなくて。 ただの雑談みたいなノリで話したくせに 考え出したら割とごちゃごちゃ悩んでる自分に気付いて 面倒になって、やっぱりいい、と投げ出す様に 返事を遮ろうと思ったのに…… 何と答えるかが気になって、声が出なかった。*] (!2) 2020/10/30(Fri) 15:14:48 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 現在軸と捏造未来軸投げて おしごといってきまーーーす。 ((└(:3」┌)┘))((└(:3」┌)┘))((└(:3」┌)┘)) (-13) 2020/10/30(Fri) 15:16:57 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[俺の好きな物じゃあんまり意味がないと つっこむ言葉は想定外の出来事に飲み込まれてしまう。 繋いだ手は表には見えないが 彼との距離はさっきよりずっと近い。 肩がぶつかるんじゃないかって思うくらいに。 いつもより特別優しいな彼のペースに戸惑って やっぱり何か変な物でも食べたんじゃないかって 疑ってみるけど、結局考えないようにして甘える。 ショッピングモールに着いても 彼は他人の目を気にする様子もあんまりなくて] …あ。 あの店ちょっと見て行きましょうよ。 あきら、さん。 [もう少し、甘えてもいいんだろうかって 調子に乗って後輩の仮面を外してみた。] (-24) 2020/10/30(Fri) 20:56:54 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[入ったのは少し格式ばった店だ。 知っているブランドという訳でもない。 ただショーウインドウに飾られたレザージャケットが さっきイメージした物そのままだったから 彼に着せてみたいと、思っただけだった。 彼の好みとは分からない。 ただ俺が見たいと思ったそのジャケットを 絶対似合うとおだてて着せてみせる。 結論を言えば本当に似合っていた。 少しワイルド過ぎるかとも思ったけど、 元から着ていたインナーが上手いこと中和させて 大人の男感が増している上に 下半身のシルエットもシャープになってセクシーだ。] (-25) 2020/10/30(Fri) 20:57:11 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[試着を終えた彼の後ろでこっそりと 値段を確認しようとして――目玉が飛び出た。 いや、まあ革だから高いのは覚悟してたけど。 桁が一つ、違う。 ファッションには疎いから相場が分からない。 この店が特別高いのか、こんなものなのか。 とりあえずサイズだけはしっかり確認しておいた。 その後も目に入った店にふらっと入って 冷やかしたり、気に入った物があれば手に取って、 誰の目を気にする事もなく買い物デートを楽しんだ。 赤のダッフルコートは見つからなくて 代わりにからしみたいな色のコートを着せられた。 若く見える、と言えば聞こえがいいが 今持ってるのより歳不相応だったので断固拒否。] (-27) 2020/10/30(Fri) 20:58:01 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[俺としては「また今度」と言うのは いつかまた、くらいの感覚だったのだけど 彼にはそうじゃなかったらしく、 一日の間に何度も手を繋いで歩く事になった。 その度にそれっぽい言い訳をしてくれるから 段々と俺の感覚も鈍ってきて 最初みたいに無意識に手を離す事もなくなった。 難しい事を考える必要がないくらい この人と手を繋ぐのは普通の事なんだって 少しずつ、思えるようになっていく。 俺の世界が、どんどん、変わっていく。]* (-28) 2020/10/30(Fri) 20:58:25 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* わたしはBLでもMLでもリアリティを追求した訳でもなく ツッコミが欲しくてト書でふざけていただけである。 生意気エリート俺様彼氏をよちよちしようと思ってたのに 蓋開けてみたらわんこだった。 わんこのあかちゃんはいってた。 マウンティングされてもゆるせる、かわゆ。 (-43) 2020/10/30(Fri) 22:37:45 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* あー、くず西さんだからくずなのか。 めちゃくちゃなっとくした。 それはくずでもしかたない。 ながれさんに座布団(3)1d6枚あげちゃう。 (-52) 2020/10/30(Fri) 22:53:40 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* なお、ぷろろーぐから表で喘いでるのが ▼Gkurageさんぺあなのはぼくだってしっていたぞ。 kurageさんは知らんけど。 あ、ござさんいたわっておもった。どっかで。 (-54) 2020/10/30(Fri) 22:56:49 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* わかる。なにやってもゆるされるようなきもちになる。 結果2人揃って、どうしていいかわからなくなるまで定期。 だがそれもまたたのし。 (-63) 2020/10/30(Fri) 23:22:33 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 二度メモ帳の内容が飛んで(※不注意)、 やさぐれてたら寝落ちるし パソコンの調子も悪いので月末はだめです。 (※月末あんま関係ない) 月頭本気出す。(※2連休) (-97) 2020/10/31(Sat) 13:01:30 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[おかしい。 俺がこいつを着せ替え人形にして遊ぶ筈が 真っ先に俺の方がマネキンにされた。 仕方ないので目の前のマネキンと同じポーズをしてみる。 笑うところなのに滅茶苦茶真面目な顔をされた。 そういうスルーの仕方死ぬから本当にやめて欲しい。 特に買う気もないが寄って来た店員と 手入れの仕方について語る。 めんどくせぇとなったので早々に返却した。 きちんと手入れすれば10年は持つというのは 手入れを怠れば即駄目になると多分同義だ。 聞いていたのかいないのかそれでもご執心な様子に ちゃんと自分でお世話できるの?なんて ペットを欲しがる子供に言う定番の台詞を吐いてみたら 今度は店員が少し笑ってくれたので即死は免れた。 お前もこういう付き合いの愛想笑いちょっとは身に着けて。 無理かな、むりだな。 言うだけ無駄そうなので頼むのは諦めよう。] (-98) 2020/10/31(Sat) 13:19:33 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[俺も着たんだからお前も、なんて負けず嫌いの言い分により 最優先は赤ダッフルコートの探索になった。 いや、俺の中では昨日から割とそれが最優先だったが。 マスタード色も可愛らしかったが物凄く渋い顔をされる。 やっぱりフードがほしいよね、と 謎のこだわりを見せてあっさり断念した。 あった方がかわいいだろう? ちがうな、ちがった。 クリスマスプレゼントだ。 そう我に返り当初の本当の目的を思い出すのに随分かかった。 途中昼食を挟んで、その後休憩を口実に ジェラートを食べると駄々をこねているあたりで 漸く思い出したので、忘れたまま帰る危険性すらあった。 やっぱりマフラーでいいかな、首輪つけたいし。 ネクタイは毎日同じものはつけないが マフラーなら連日同じでも不思議はないし 既に持ってるだろうが替えがあっても困りはしない。] (-99) 2020/10/31(Sat) 13:20:23 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[自分のを選ぶふりをして隣の男にあわせる。 俺の中では女子高生が付けてた印象が一番強い キャメル地に黒・白・赤のラインのカシミヤのスカーフが 一番しっくりきたが、似合うと言えば 本人はじつに微妙そうな顔をしていた。 仕方ないので同じ模様のチャコールとインディゴを選ぶ。 未だ選んでいるふりをして待つ間に 片方をこっそりギフト用にして貰った。 今朝の身支度で気付いたが俺は如何やら お揃いというやつが好きらしい。 ちょっと似たインナーを着て 似たデザインの靴を履いているだけで たったそれだけのことで今日一日、 それが視界に入る度に少しだけ浮かれていた自分が居た。 まるでマーキングだ。 独占欲が強いのかもしれない。 今迄誰一人独占しようだなんて思ったことはないから 新鮮な気持ちになって面白い。] (-100) 2020/10/31(Sat) 13:22:47 |
【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司[まだハロウィンの装飾が残る街中で ちょっとフライングで店先に並んでいた パネトーネを衝動買いして荷物が増えた。 軽い方を押し付けて空いた片手で隙だらけの手を摑まえる。 近い方をの手を空けているあたり、 もういい加減慣れてきたのかもしれない。 もう一度ポケットに纏めて突っ込んだその掌を 二人きりの部屋の中でならそう珍しくもない 五指を絡めるやり方で握り直してやる。 少しだけ動揺する気配がしたが 見えないんだから問題ないだろう?と 不敵に笑って返した。 別に何も悪い事ではない。 そう教え込むつもりで始めたのに。 いつの間にかこの恋人みたいな距離感を 楽しんでいた自分に気付くのは、もう少し先の事。*] (-101) 2020/10/31(Sat) 13:35:23 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* モテる?(ただし本命にはされない) だけどな。 社内でも、憧れとくには丁度いいけど 彼氏にするなら微妙、みたいな評価をされていそう。 (-103) 2020/10/31(Sat) 13:52:08 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡− ジェラートショップ前 − 涼くん、アイス食べようアイス。 どうぞじゃないよ、きみも食べるんだ。 そうする事で僕が余分に楽しめる。 きみ、僕が喜ぶこと好きだろう? [先に選んでいた知らぬ幼女に声を掛けられたので 腰を少し屈めて、抱き上げられた幼女と同じ目線になって はしゃぐ幼子の声を聞く。 興奮気味で何言ってるかわっかんねぇので なんとなく復唱してにこにこ頷いておけば間違いはない。 こういう場面で母親になぜか警戒されないのは 俺の特技だと何時だったか友人に言われたのを おんやり頭の片隅に思い出す。] (-110) 2020/10/31(Sat) 14:37:51 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[思い出しては気にも留めずに消えて行く記憶の欠片を 留めることなく意識はカラフルな視界に戻る。 母親と幼女そして店員も女性で女三人に囲まれて それぞれ聞いてもいないのに教えてくれるお勧めに相槌を打つ。 俺はナッツとナッツで決まっているので 笑顔で受け流すだけである。 マカダミアとピスタチオ一択だ。 他に選択の余地などない。 テイスティングに差し出されたスプーンを 簡単な礼の言葉で受取って 二つ受取った一方を距離を置いていそうな連れに声を掛ける。] はい、これおすすめだって。 涼司くん、何系がすき? [りょうじくん。余所行きの猫を被って発するその名前に なんとなく既視感を覚えて、ふと、瞬きをふたつほど。 そんな呼び名の知り合いがいただろうか? 考えてみても上手く思い出せない……] (-111) 2020/10/31(Sat) 14:39:20 |
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