【秘】 壊れた時報 キュー → 黒い羊 ハマル【ハマル】 「 ……ハマ、ル? 」キューは、ゆっくり目を開いた。呼ぶ声を聞いて。 ふらり、くらり。起き上がる。頭が揺れる。 「… オキてる、でし。ミチビけた、 よ……? 」 キューは、んん?? 「 ……オキてるでし、オキてない じゃない、じゃな、? じゃなくない、くって? オキて、なく、????? 」 キューは、混乱している。 /* 『壊れた時報』のあべこべは、「『正しき異常』の奴隷」のタグ>>-42に 付与されていました。削除されました。 (-44) 2021/04/30(Fri) 12:54:30 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 壊れた時報 キュー「そうだぞ。ハマルだ。 キュー、起きたんだな! ハマルはちゃんと導け…… …………あれ? えと、キューの言葉だと……起きてない?導けてない?」 [しかしどう見ても貴方は起きている] [あれ〜〜?][ハマルは【?】を浮かべて首を傾げる] 「……まぁいい! ハマルはキューが、『キュー達』が元気ならば。 それが一番うれしいぞ」 [ハマルは難しい事を考える事をやめた] [ハマルは混乱しているキューにむぎゅー!] (-45) 2021/04/30(Fri) 13:13:45 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 黒い羊 ハマル【ハマル】 「オキてる、でしから、オキてないに なるでし、ケド ……なってない、でしね……? 『もうひとり』も、……うん、ゲンキ?、でし」 キューは、呟いてから、「ああ」と何か納得したように頷いた。 「ボクも 『もうひとり』も、ちゃんと『キュー』でし。 タブン、ちゃんと イッショに、なれたの」 「……ミチビいて もらえた、ね? ツギが あった でしね……?」 キューは、ハマルにむぎゅー。 「ありがとう、ハマル!」 キューは、“嬉しい”。 (-46) 2021/04/30(Fri) 13:46:00 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 壊れた時報 キュー【キュー】 「そうか!元気で、キュー達が一緒なら。 ハマルはそれも、とーってもうれしい!」 [ぽんぽんと背中を叩く] [貴方『達』が共に居れてこうして抱きしめあえる] [そんな未来 <今> を、掴み取れた]「次 <これから> は楽しい事がいっぱいでもっとハッピーだ。きっと、そうに決まっている。 どういたしましてだ、キュー。 ……あ、そうだ。 忘れない内に、返しておくぞ!」 [思う存分むぎゅー。をして腕を離す] [貴方の隣に置いていた羊のぬいぐるみ] [そして鞄から] [“嬉しい”気分が入っている箱と星を取り出し、渡した] (-47) 2021/04/30(Fri) 14:40:33 |
【人】 黒い羊 ハマル>>64 >>65 キファ モファモファモファ…… フフンフフフンフン…… [ご満悦][笑顔は相変わらず作れないけれどそんな雰囲気] [まだ会えていない名前を聞き背に回した手に力が籠る] [それでも][貴方の言葉に頷く] [色々なモノを遺した皆][一緒にいてくれた皆] [そのおかげでハマルは『キュー達』と向かい合えた] [そして続いた言葉に目を丸くした] 「……ほんとうか? ハマルはキファと一緒に海、行っていい? 行けるの?」 [真っ黒な水][■を呑み込んだ] [朧気に思い出したそれは心臓を締め付ける] [貴方に話した過去は多少の修正が入っていた] [それでも、それでも] 「ハマルは。ハマルはキファと『これから』を見たい。 外の世界をどこまでも見に行きたい。 約束を果たしたい!」 [14年][内に篭った■が惰性で過ごしてきた年月] [ハマルに『設定』されていた年月] [長く短い歳月の果てに、【彼/彼女】は漸く外へ踏み出した] (100) 2021/04/30(Fri) 23:12:14 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 黒い羊 ハマル【ハマル】 キューは、こくこく。ハマルと一緒にとーってもうれしい! 「……? あ……」 キューは、ハマルからそれらを受け取る事を躊躇った。 「…… ……」 「…ありがとう、ハマル」 キューは、箱と 星 と、ぬいぐるみを受け取った。「ボクは、ステキな モノを トドけて もらえて とても、とっても うれしい でし!」 キューは、笑顔だ。 (-106) 2021/04/30(Fri) 23:57:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 壊れた時報 キュー【キュー】 「どういたしまして、だ」 [どうしてこれらを持ってきたのか] [きっと貴方がそれらを見る目が][触れる手が] [ハマルには一等優しげに見えたのだ] 「キューの大事を届けることができて。 キューがうれしいから、ハマルもうれしい!」 [指を口の端に][押し上げて、にこりと笑って見せる] [これから貴方が掴むものは] [貴方が大事だと思うものはすべて、貴方のものだ] (-124) 2021/05/01(Sat) 0:51:20 |
【人】 黒い羊 ハマル キファ [ハマルの『設定』のせいか] [旅の許可がすんなり降りた事も、過去の話] [今重要なのは目の前に広がる 青 !]「うむ!まさかスリがいるとはな。 揺さぶったら色々(窃盗品)落ちてきてハマルはびっくりした」 [ちょっとしたハプニングもこの光景の前では些細な事] [目の前に広がる 青 は][記憶の中の 黒い水 とは違う顔を見せている][貴方の手を握って、眩しげに目を細める] 「怖くないと言えば、嘘になるとハマルは思う。 けれど、それよりも。 ハマルはとてもわくわくしている。 ……もっと近くに行ってきても、いいか?」 [ハマルはそわそわと波が寄せては返す海を見ている] (149) 2021/05/01(Sat) 1:35:59 |
ハマルは、まずサダルにお届けしなくてはならなかったのではないでしょうか?まぁ些細な事です。 (a39) 2021/05/01(Sat) 10:20:52 |
【人】 黒い羊 ハマル>>157 サダル 「……よくはない、けれど。 サダルが頑張っていっぱい考えた結果だとハマルは思っている。 だから。 ハマルは『次からはちゃんと言って欲しい』をサダルに言う」 [むぎゅー] [ハマルの服は羊毛製][そしてハマルはほどよい大きさ] [つまりひつじを抱きしめた時のような心地だ] [撫でてもいいぞ] 「ほんとうか?ならハマルはずーっと幸せをする! ハマルは大丈夫だぞ。無理だってしていない。 ちょっとお薬でふらふらしたけど、寝たら治った!」 [仮死薬を口移ししたため少し気絶したのである] 「記憶と『設定』……うむ。問題ないぞ。 『ここ』では【ハマル】で、『あちら』では【俺/私】だ。 しかしハマルがハマルである事に、変わりはない」 [一部正しく認識できない箇所はあっただろう] [しかし何度聞き直しても認識できる事はない] [少なくとも、貴方と同じく『PC』である事は伝わるはずだ] 「サダルも、色々『思い出した』?」 (178) 2021/05/01(Sat) 10:43:28 |
【人】 黒い羊 ハマル>>177 ブラキウム 「ブラキ〜〜〜〜!」 [台車がなかったらいぇーいハイタッチをしていたところ] 「うむ。ハマルはいっぱいの羊をブラキの所へ導いてきた! 皆ラサルハグが心を込めて作った羊たちだ。 だから……ハマルは皆に、これを届けたいのだ。 お願いできるか?」 [ハマルはサダルが既に貴方へ依頼している事を知らないのだ] [だから、貴方から既に依頼されている事を聞けば] [丁度よかったなと、そのまま貴方へ託すだろう] [ぬいぐるみは残り 17個 ][ハマルと、キューと、空白のタグの分は除かれている] [どれが誰のものかは、今の貴方なら見ればすぐにわかるだろう] (181) 2021/05/01(Sat) 11:01:49 |
ハマルは、わからなかったのですやすや羊の落書きだけ横に足した。 (a40) 2021/05/01(Sat) 11:18:52 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 黒い羊 ハマル【ハマル】 キューは、にこー! ハマルと一緒。 キューは、アイテムボックスに箱と 星 をしまった。羊は持っている。「あのね、ハマル。ボク、オハナシ しないと なヒトが……ケッコウ? いるでし」 「ハマルも でし。ボクは ココの ヒトでし。 ……ハマルは、どうするヒト でしか?」 キューは、「キまってる?」ハマルに訊ねた。 /* 全員がこの後も変わらずこの世界に在る訳ではありません。 (-133) 2021/05/01(Sat) 13:19:39 |
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