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【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親察しがついてるか、聞かれても曖昧に肩を竦めるだけ。 ただ少なくとも“単に異能が弱い”者が対象ではなく、何らかの動物が関係する異能の可能性は考えていた。 最もそこまで知っていても幅が広すぎて対処のしようがない。 ないが、朝の光景が── “面白くない状況” だった可能性にも見えたから、飲ませる相手の候補として見出したのは嘘でもない。「それはなによりで。俺も別に黒幕の長でも何でもない下っ端ですから。そう言う理由があるなら、朝日後輩の異能がそうなるように祈っておきますよ。 だってこう言った薬、市場で出回ると効果が薄まるでしょ? そう言う意味でも今の治験時の状態、ハイリスクハイリターンですから。 まあ……“気をつけろ”と言いたくなる意図もわかりますけどね。別に無理やり俺が口に突っ込ませるわけでもない。 選ぶのはご自身ですから」 彼の目元は常に見えない代わりに、口元に無意識に目が生きやすい。その野獣染みた敵愾心にも近い何かに、何処か既視感を覚えつつも、平静を装って目の前の机に薬を置く。 小さな無色透明の液体が入った小瓶が一つ。経口摂取ようなのか、何かに混ぜるのを想定されているのか。小型容器なのに半分すら量は入ってない。 「そりゃあ助かりますよ。だって、自分の異能嫌いな人、 多いでしょう? 俺だってそうですから」 (-1) 2021/10/31(Sun) 21:03:21 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* お疲れ様です!了解しました。 では以後その様によろしくお願いしますね! こちらの秘話はのんびりで結果だけ墓下で先にロールして頂いても大丈夫ですし、お気になさらずゆっくりどうぞ! (-5) 2021/10/31(Sun) 21:07:19 |
【秘】 笹原絵莉 → 朝日元親/* でしたのね。そちらを占ったものですから、確認させ頂きましたわ。せっかく起きたことですし、演出でも入れてみようかしら。やるとして断片的な盗聴になるのですけれど。 (-8) 2021/10/31(Sun) 21:16:03 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「……ははっ、最高。 俺に勝てると思ってるのか。 たかだか人間ごときで」 それこそ、百獣の王の喉笛を噛みきれるような猛獣がそばにいたほうがよっぽど楽しい。 「後悔なんてするかよ、俺はそれを言わせただけで十分だ。 取り敢えず――しばらく俺の部屋の番犬になってくれよ」 現在異能が強くなっている状態では、眠っている間に一人でいると部屋に動物たちが来てしまうのだという。 それを対処するためにそばに誰か置いとくのだとか。 「他のやつと仲悪くなしそうだからなぁ、朝日。 もしかして取られたくないほど俺のことそんなに好き?」 ふざけた口調でからかいながら、 その日は何もせずに、ただ同室申請の書類を叩きつけることになる。 勢喜の言った意味がどういう意味なのか。 知るのは翌日になるかもしれないが……その先の予測などどちらにもつかなかっただろう。 (-9) 2021/10/31(Sun) 21:17:37 |
【秘】 朝日元親 → 笹原絵莉/* あらあらうふふ。 ええ、盗聴構いませんことよ。 お相手に許可を取らずに済む範囲は私の台詞くらいだから、それだけでよければ。 ポータルから盗み聞きしちゃってくださいませ。 どうかしら? (-12) 2021/10/31(Sun) 21:28:33 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「ああ、そうですね。 こんな異能なんてクソ喰らえって思いますよ 」先輩もですか、と僕は笑う。 生まれた瞬間から身についている個性がコレだなんて馬鹿げている。 せめて他の動物だったら良かったんだけどな。 「話が早くて助かりますね。……で、これですか?」 机の上に置かれた小瓶を僕は見る。 瓶の大きさも小ぶりであれば中身も少量。 無色透明の液体を確認すると、1度手に取って自分の前に置いた。 「飲めばいいんでしょう。 ならさっさと飲みますよ。 経過を観察されますか? それとも関わりがバレないよう、先輩のいないところで飲んで後ほど報告に窺うべきですかね」 (-14) 2021/10/31(Sun) 21:38:14 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「ああ、そうですね。 こんな異能なんてクソ喰らえって思いますよ 」先輩もですか、と僕は笑う。 生まれた瞬間から身についている個性がコレだなんて馬鹿げている。 せめて他の動物だったら良かったんだけどな。 「話が早くて助かりますね。……で、これですか?」 机の上に置かれた小瓶を僕は見る。 瓶の大きさも小ぶりであれば中身も少量。 無色透明の液体を確認すると、1度手に取って自分の前に置いた。 「飲めばいいんでしょう。 ならさっさと飲みますよ。 経過を観察されますか? それとも関わりがバレないよう、先輩のいないところで飲んで後ほど報告に窺うべきですかね」 (-15) 2021/10/31(Sun) 21:39:09 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「ああ、そう。分かったよ」 言うことを言って漸く手を離した僕は、勢喜の言葉に頷いてやった。 「好きなわけ、あるかよ」 敵愾心を剥き出しにそれだけ言って、着替えを取りに部屋に戻ると提案をする。 同室申請にも同意のサインをしておいた。 そうして一度部屋に戻った僕は、待ち構えていた先輩からある提案を受けることになる。 殆ど二つ返事で頷いたのは、 暢気に同室だと宣うクラスメイトに、ひと泡吹かせてやりたかったからだ。 その結果がどうなるか、未だ誰も────僕すら、知ることではなかった。 (-16) 2021/10/31(Sun) 21:46:51 |
【秘】 朝日元親 → 笹原絵莉/* ありがとうございます〜。 朝日くんの部屋で交渉は行われましたわ。 しかし実は別に盗み聞きしている方がおりますの。 その方にも見つからない、かつ音だけが聞こえる位置といえば本棚の裏辺りでしょうか。 まあその辺りはお任せしますわよ! (-19) 2021/10/31(Sun) 21:57:29 |
【秘】 笹原絵莉 → 朝日元親/* ああ、大変失礼。言い出しておいて難ですが、学校内の目ぼしい施設に設置していた想定でしたので、個室となるとPC的には盗聴が難しいのですわ。プライバシーは守るつもりですので……。乗っていただいたのはありがたいのですが、流させてもらってもよろしくて? (-23) 2021/10/31(Sun) 22:09:18 |
【秘】 朝日元親 → 笹原絵莉/* あらそれは残念。 でしたらまだどこで薬を飲むか決まっていませんが、屋外で飲むことになった場合見えるところででソロールを行いますわ。 折角ですからそれをお聞きになってください。 とはいえ、もしかしたら秘話でこのまま飲む可能性もありますから、お約束はできませんけれど。 (-24) 2021/10/31(Sun) 22:13:59 |
【秘】 笹原絵莉 → 朝日元親/* 配慮の程ありがとうございます。 ロールの流れ故なるようになるのが一番ですもの。もしそうなった際にはありがたく聞かせていただきますわ。ごきげんよう。 (-25) 2021/10/31(Sun) 22:16:32 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* この場で飲むかどうするかお尋ねしましたが、裏で進行中の勢喜くんとの秘話との兼ね合いで、このあと勢喜くんの部屋に戻らねばならなくなりましたわ。 いろいろ考えたのですけど、勢喜くんの部屋から翌朝登校し、その先で薬を飲もうと思いますの。 その形で表で進行させていただきますので、裏のこちらはごゆっくりお願い致しますわね! (-29) 2021/10/31(Sun) 22:32:42 |
【墓】 朝日元親僕は朝が早い。 いつもかなり早くに登校して、ぼんやりと本なんかを読んでいる。 今日も半分くらいはいつもと同じだった。 早くの時間に登校をして、人気の少ない学内を抜けて。 普段なら教室へと向かうはずの足は、グラウンド横の自動販売機に向いていた。 小銭をひとつ、そこに入れる。 200mlのペットボトルを迷いなく選び、僕はその栓を開ける。 透明な濾過された水。 こんなに綺麗なものでなくても、僕には何も関係ない。 例え雨水だろうと泥水だろうと、僕は何の苦もなく飲み干せるだろう。 (+0) 2021/10/31(Sun) 22:40:38 |
【墓】 朝日元親まさかあんな話をした数時間後に、その噂の薬を手に入れるだなんて思わなかった。 そこまで考えた僕は首を振る。 これは、僕が僕の意思で手に入れたものだ。 「 ……すみませんね、先輩 聞こえるはずもない呟きを落とす。 ────それでも僕は、何としてでも強くならなければならなくなった。 僕が弱いから、逆らえない。 群れの中の弱者は、強者に従うのが野生の世界の掟である。 「 それでも僕は、このまま弱者でいるのは嫌なんだ 」 (+2) 2021/10/31(Sun) 22:43:33 |
【墓】 朝日元親「 僕は、人間だ 」それを証明するために、藁をも掴む思いでこんなものに頼る。 あんなに大嫌いな異能の強化を願う。 嗚呼。本当に愚かだな、僕は。 片手で小瓶を転がした。 中に入っているのは水とは違う 無色透明の液体 。200mlのペットボトルを見遣り、意を決した僕は、小瓶の中身をそこに注ぐと一気に飲み干した。 これは残り物でも何でもない。 でもそんなのは関係ない。 最初から、残り物だろうと福なんてない。 (+3) 2021/10/31(Sun) 22:44:59 |
【墓】 朝日元親直後、眩暈のような感覚に襲われる。 グラウンドの真ん中で、僕は意識を失った。 人が近付けば、すぐ目を覚ます。 でも目を覚ますのは僕≠カゃない。 僕の中の獣の魂が、腹を空かせて獲物の姿を探す。 何よりも憎い、 あいつ の姿を、匂いを、気配を探す。だから、倒れた僕に駆け寄り声をかけるなら。 少し気を付けなければならないかもしれない。 (+4) 2021/10/31(Sun) 22:49:21 |
【墓】 朝日元親ハイエナはサバンナの掃除人≠ニも呼ばれる肉食動物だ。 往々にして、横取りや屍肉を漁るイメージが強く卑怯者≠フレッテルを貼られることが多い。 しかしその実狩りの成功率は百獣の王と呼ばれるライオンより高く、ライオンの子供を狩ることすらあるという。 同じくにしてライオンからも敵視をされており、食用でもないのにライオンに殺されることも多々ある。 ハイエナの皮は硬く、その肉はどの肉食獣の餌にもならないほどにとても不味いらしい。 骨すら噛み砕く顎の力、その骨すら消化する強力な消化酵素、屍肉すらものともしない強靭な胃を持つハイエナは、サバンナに於いて一二を争うほどの強者である。 更に獲物を探す目、鼻、耳────そのどれをとっても一級品とされる。 何よりも特筆すべきはそのスタミナだ。 知能も霊長類と並ぶとされるほど高く、狙った獲物が疲れ果てるまで的確に追い回し、その強い顎で餌食にする。 疲れを知らぬハイエナを止めることが出来るのは、更なる強者の存在か、【絶対王者】の言葉、又は雌の命令だけである。 ハイエナの社会は、絶対的な女社会、そして縦社会なのだ。 (+7) 2021/10/31(Sun) 23:31:35 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親/* PL相談のターンですわ。とはいえ今まで関わりがございませんので、今までに縁のあった方との交流を優先していただいても全く構いませんと先に申し上げておきますわ! シオン・グレイヴスの異能は、"共感"となっております。 想いや感情、思想等を相手へ『まるで自分自身のもののように感じるけれど、冷静であれば相手のものだとわかる』というような能力になっております。 異能の行使条件は『直接肌を触れ合わせた状態で3秒見つめ合う』です。 異能をうまく使えば落ち着かせることはできるとPCが思うかもしれない、という具合です。 “共感”した結果、後の精神状態に変化があるだとか、そのあたりは任意にしているのですが、どうでしょう? (-42) 2021/10/31(Sun) 23:44:19 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ/* ご相談ありがとうございます!こちら青じそですわ。 交流のある人が来ると実は秒で解決する事態となっておりますわ。女性と絶対王者としか私交流がありませんのよ。ふふ。 さて、というわけでシオンくんちゃんも今は女性ですわね? 従わせることは簡単かと存じます。 触れて見つめ合う条件も、それでクリアーできるかと。 この通り異能の暴走で自我を失っておりますが、落ち着かせれば目を覚ますこともできるかと存じます。 よろしくお願いしますわね。 (-46) 2021/10/31(Sun) 23:50:56 |
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