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【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………飽きるまで、か」 柔らかく、微笑う顔を覗いて、 釣られて頬を緩ませる。 誰でもいいと言った。 だけど、その中で誰かがいいと、想ってもいいだろう。 「…………ふふ、一緒に眠るかい?」 意地悪に微笑んで、ベッドに横になる。 どうせ今日は、一日中休みだ。 だからと、────。 (-11) 2021/11/04(Thu) 21:37:11 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜先輩の言葉に、ほんの一瞬呆気に取られて。 握り返された手に、熱が籠ったような気がした。 「………バカ言わないでください」 ────本当に、この人は。 そう思うのに、また微笑みを零していた。 「添い寝が許されるのは、子どものうちだけですよ。 それに、僕まで寝てしまって、手が離れたらもしもの時困るでしょう」 市販の異能抑制剤だから、効果が切れるまで長く見ても6時間程度か。 夕方の放送までには安全は確保されそうだけど、それまで僕は油断する気はない。 「……一緒には眠れませんけど、隣には居ますから。 それで勘弁してくれませんかね?」 軽く肩を竦めた僕は、繋いだ手ごと先輩の手を膝に載せる。 少し体をそちらに向ければ、先輩も眠りやすいだろう。 「だから、おやすみなさい。守屋先輩」 僕はまた微笑うと、努めて穏やかにそう言った。 添い寝なんて欲しがる、寂しがり屋の子どもにはそれくらいが丁度いい。 そう、自分に言い聞かせて。 (-25) 2021/11/04(Thu) 22:11:15 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「……まだまだ、私らは子供なんだけどねぇ」 つくづく、そう感じる。 色々と、大人の真似事をして、フォローに回ろうとしても。 出来ないことばかりだ。 ……まぁ、他の三年生なら、 もう少し上手くやってるかもしれないが。 「…………じゃぁ、帰りの放送 ……それまでには起こしてくれぃ」 それだけ告げて、眠ろうと。 珍しく、眼鏡を外して。目を閉じた。 (-39) 2021/11/04(Thu) 22:55:16 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜先輩が眠りについた後。 それを確認した僕は溜息を零す。 「 ……そういう意味じゃないでしょう、子どもって 何処まで本気かわかりやしない。 僕は添い寝もしなければ、寝ている間に悪戯もしない。 ただ他にやることもないものだから、目を閉じて先輩の寝息を聞いていた。 それは久し振りに、とても穏やかな時間だったように思う。 この時間が今ここに存在しているだけで充分だ。 少しずつ嗅覚が戻る。 約束通り、夕方には先輩を起こすだろう。 聞こえた夕方の放送は、日常の香りを纏っていた。 (-44) 2021/11/04(Thu) 23:32:46 |
【墓】 朝日元親「…………」 今日も僕は早朝から登校していた。 教室で本を読みながら、朝の放送を聞くと窓の外を見る。 「……」 気のせいか、騒がしい。 3日連続、身の回りで騒動があったんだから流石に何となく想像もつく。 嘆息した僕は、日常って儚いな……なんて柄にもないことを思っていた。 (+16) 2021/11/04(Thu) 23:42:54 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優昼休みか、どこかの時間。 僕は数日前に訪れたきりのお昼寝スポットを訪れていた。 ここは静かだから、逃げてきたのかもしれない。 日常の儚さに、何だか嫌気が差していたから。 牛丸さんがいてもいなくても、構いはしなかった。 あの時彼女がそうしていたように、寝転んでいる。 流石に、眠れそうにはなかったけど。 (-49) 2021/11/04(Thu) 23:46:05 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「……休み?」 2-Cを訪れた僕は、シオンの欠席を知ることになる。 別に大した用事はないけど。 折角だから連絡先でも交換しようと思った矢先だ。 あの日はそれを思いつく余裕もなかったから。 シオンの学友から、シオンが一人暮らしだと聞いた。 様子見でも、行くか。足を運ぶことにする。 放課後だかどこか、シオンの家を訪れた。 「朝日だけど」 インターホンを鳴らして、応答を待つ。 (-51) 2021/11/05(Fri) 0:19:27 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親玄関の扉が開くまで、かなり時間があった。 室内で呻くような声と物音の後、シオンが顔を出す。よろよろとドアノブを掴んで、ドアにもたれ掛かるようにして。 ぶかぶかの男物のTシャツ(胸元にデカデカと荒々しい筆致で『Hold up!!』と書かれている)1枚着ているのみで、他には額にガーゼを貼り付けて、 細長い布で目隠しをしている という、なんとも言いがたい姿で。「あ゛〜……その声。ハイエナの……いらっしゃい……」 声に覇気がない。生気がない。死んでいる。 (-56) 2021/11/05(Fri) 0:30:02 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「……………………」 病欠って聞いたんだけどな。 「ハイエナの、はやめてくれないかな。朝日だよ」 男物の制服を着てたし、こいつ男物しか持ってないのか? いやその前にその布はなんだ? いろいろと思うところはあったけど、全て脇に置いて僕は苦言を呈した。 「………何してるの?」 気になるから、聞きはするけど。 (-57) 2021/11/05(Fri) 0:33:39 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「でむかえ……? あ、これのことか……。ほけんてきな……。いのう、が変なことになってて、見ただけではつどうする、とかなってたら……めんどくさい」 目元の布に軽く触れながら答える。 「てか、何しに来たん……やば むり、しんど…… 」その場に崩れ落ちた。発熱があるのは確からしい。 (-60) 2021/11/05(Fri) 0:39:27 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「異能が変……? いや、ちょっと待って。こんなとこで寝ないで」 大丈夫?なんて気の利いた言葉が出ない辺り、僕の性格だと思う。 崩れ落ちそうなシオンを僕は支える。 ハイエナの前腕は、発達していて力がある。 「取り敢えず布団、運ぶから。 入るよ。いいね?」 (-62) 2021/11/05(Fri) 0:43:29 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「立ってるだけでキツいんだって……。あれ、薬。おまえとおんなじやつじゃね……」 着ているものは男物で、喋り方も一般的には男のものとされるそれでも、触れた感触や軽さは確かに女子の体だと伝えてくるだろう。 「はいどーぞ入って……なんもない家ですが」 玄関から入ってすぐ、居間もキッチンも見通せるような狭い部屋だ。 居間の中心のちゃぶ台の、すぐ横にまだ熱の残る布団が敷いてある。 居間の隅には小さなテレビとテレビ台と据え置きゲーム機。 学習机の横には男物の服が畳まれて重ねられている。下着すら男物。 (-65) 2021/11/05(Fri) 0:55:24 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「…………」 薬。またか……。 ついそんな事を思ってしまったのも仕方がないと思う。 僕はここ数日、それで散々な目に遭いっぱなしだ。 猫背を丸めて肩を貸し、シオンを運ぶ。 発熱した腕に女性らしい柔らかさ。 だからどうということもない。僕の疎さは筋金入りだ。 「取り敢えず、寝て」 布団にシオンを運ぶとそう言って寝かしつける。 あの日と逆だ。 いや、発熱してる分、あの日の僕より酷くないか? 「訪ねたタイミングが本当にまずかったな……。 少し、待ってて。水道借りるよ」 許可が出ても出なくても、拒否されない限り僕はキッチンへ向かう。 ポケットから取り出したハンカチを濡らしてよく絞り、首でも頬でも冷やせとシオンの手に触れさせるだろう。 (-66) 2021/11/05(Fri) 1:13:47 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親あなたがそこに寝転んでからすこしして足音が聞こえてくる。 あたりを伺うようにして、そしておそらくあなたの姿を見つけて一度立ち止まる。 それはほんの一瞬のことで、寝転んでいるあなたの隣に腰を下ろす音が聞こえるだろう。 「朝日先輩。 ここ、気に入りました?」 いや、気に入ったかもとは言ってましたっけ。 ここは静かだから声がよく通る。 (-115) 2021/11/05(Fri) 7:23:43 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「……牛丸さんか。また君の昼寝の邪魔するね」 目を開く。 前髪の下だから、閉じていたことすら分からなかっただろうけど。 「気に入ったよ。ここは静かだし。 休むのにも考え事するのにも、丁度良い」 だけどここは僕の縄張りというわけじゃない。 どちらかと言うと、牛丸さんの縄張りだ。 (-116) 2021/11/05(Fri) 8:26:05 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「どうも。 あんまり気にしなくていいですよ、今からでも寝ようと思えば先輩を無視して寝れます。 しませんけど」 異能を使えば。 夢もなく微睡む心地よさを味わうことができる。 「先輩はここに人を呼んだりするタイプじゃないでしょう。 好きにしていいと思いますよ」 ここ数日、この学園で何かが起きている。 グラウンドで先輩の……暴走した姿も見た。 怖くて、怖くて、追いかけられなかった。 (-117) 2021/11/05(Fri) 9:05:42 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「……ぁい」 全然動揺されないのも面白くないな、だとか助けてくれている相手に思うことではない事を考えていたが、ダルさによって声にはならなかった。 「あー気持ちい……」 ひどく緩慢に体を動かして濡れたハンカチを受け取ると、雑に喉に乗せた。 枕元には、ペットボトル飲料がビニール袋に入ったまま置かれている。お茶とはちみつレモンと生姜湯。 「……感情の向く先は、たぶんちがうのに、よくもまあ……せわやきが、おおいよな」 独り言のように呟いた。 (-118) 2021/11/05(Fri) 9:07:59 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「それこそ気にしないでいいのに。 昼寝に来たんなら、気にせず寝ていいよ」 転がったままも悪いかな。 体を起こして、そのまままた空を仰ぐ。 「そりゃあ、まあ。 折角の静かな場所だし。 あんまり人が来ると勿体ない」 チチ、とまた鳥が飛んでいく。 それを眺めた僕は、牛丸さんに視線を移した。 「……考え事、してたんだけどさ。 聞いていい? 牛丸さん、自分の異能は好き?」 (-119) 2021/11/05(Fri) 9:58:22 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「僕の他にも誰か来た? よかったね。好かれてんだよ、あんた」 まあ良くないだろうけど。 親愛程度の感情で、満足するような奴とも思っていない。 「まあ、僕は例外かな。 流石に目の前で倒れられたら世話を焼かずに居られないだけで。 恩知らずにもなりたくはないしね」 枕元の袋に気付くと中を取り出した。 飲んだ方がいいよ、とはちみつレモンを見せる。 (-120) 2021/11/05(Fri) 10:11:36 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「じゃあ今日は先輩がいないかなって期待しながら秘密の場所に来た健気な後輩ということにしておいてください」 雑なことを言いながら、半分は嘘でもないなと思う。 元気そうでよかった。 「……自分の異能が好きか、ですか? 便利だとは思ってますよ。友達にもテスト前とか大会前とか頼まれます。 考えたことなかったな」 自分の一部であって、生まれつきある手足のようなもの。 物理的に存在するものではないから制御はできても削ぎ落とすこともできない。 考えたことがないというのは、すこしだけ嘘だった。 (-121) 2021/11/05(Fri) 10:16:55 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「それは健気だね。 期待された分の成果くらいはお見せしたいとこだけど」 まあ、無理だろうな。 僕は特別面白い人間でもないし。 そんな事は自覚もしている。 「考えた事ないくらいが丁度いいのかもしれないけどね。 ……新薬の噂は、知ってる? あれ、噂だけじゃなくて本当に存在しててさ。 最近立て続けにそれ関連の暴走とかに巻き込まれてて。 ────中には自分から飲んだやつも居るんだよ。 バカげてるよね」 自分がそうとは言わなかった。 でも何よりもその言葉は、僕自身に向けられている。 僕が薬を飲んだことなんて、牛丸さんは知らないと思っている。 (-122) 2021/11/05(Fri) 10:23:31 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「……好かれてはいないよ。アイツは……何だろうな、俺も知らん。あっちも世話焼きが身にしみてるだけかもな」 上半身を起こしてはちみつレモンに口をつけて、この場にいない人のことを少し、話して。 「今朝から、おかしいんだよな。……俺じゃない誰かの、いろんなもんが入り込んできて、情報過多で頭が痛い。お前が言ってた、俺の“共感”の逆、になってるっぽい。 こん中にお前のもあんのかね……」 唐突に語り始める。薬の効果は強化のみならず、異能を変質させているらしい。 (-123) 2021/11/05(Fri) 11:02:37 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「期待通り話せたので期待した分は回収できたとしましょう」 会えて話せて無事を確認できたのでそれでよし。 面白くなくたって心地よい、そんな時間があったっていいだろう。 「噂だけなら……と言いたいところですけど、 何かが起きてるのは本当みたいですね」 あなたの言葉に、返す言葉を紡ぐ。 立ち尽くしていた自分が蘇る。 「自分から飲んだなら、それに関する責任も取るってことでしょう。 バカみたいな薬でも頼るほど、むちゃくちゃしたかったのか異能を変えたかったのかはわかんないですけど。 先輩、巻き込まれて怪我とかしませんでしたか。 かなしいとか、つらいとか……ちゃんと我慢せずに思えてますか。そっちのが一番心配です」 (-124) 2021/11/05(Fri) 11:25:40 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「巻き込まれた」という言葉だけを信じるなら、この言葉は過剰な心配だろう。 あの時の先輩なら記憶になくたっておかしくない。 怪しまれることになるかもしれない。 牛丸沙優は、案外あなたと、あなたと過ごす時間が好きなのかもしれなかった。 (-125) 2021/11/05(Fri) 11:32:46 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「でも別に嫌われてるわけじゃないだろ。 僕だって、嫌いな奴が熱で寝込んでても────」 世話を焼かないと、言い張れるか? 「……前言撤回。相手によるな」 嘆息しながら、傾くペットボトルを見ていた。 「触れてなくても、見つめてなくても? ……困ったね。それは。 市販の異能抑制剤なら持ってはいるけど」 効くかどうか、と僕は肩を竦める。 色んな人の感情が流れ込んで、きっとシオンの頭の中は地獄の釜のようだろう。 僕の頭の中もいつもそんなもんだから、そう思った。 絶望も希望も諦観も不屈も癒しも痛みも、何もかも全て矛盾しながら僕の中にある。 だから僕は余程でないと表に感情は出さない。出せない。 そして激情なんかより、シオンの中の凪に安らぎを覚えた。 (-126) 2021/11/05(Fri) 13:53:08 |
【秘】 朝日元親 → 牛丸紗優「────見ての通り、五体満足してるよ。 怪我はないかな。少なくとも、体には」 頭や心はその限りじゃない。 でも僕は、自分のことを見て見ぬふりするのは得意だった。 傷つこうが苦しもうが、目を向けずに麻酔さえしてしまえば普段と同じだ。 「えらく心配してくれるけどさ。 ……もしかして、牛丸さん、 一昨日、グラウンドに居た? 」あの日のことは覚えてはいる。 ただ興奮状態にあった僕は、自分の周りの数名にしか意識を向けていなかった。 そうでなければ匂いででも気付けただろう。 あのすぐ側に、牛丸さんがいたことくらい。 獣にとって、そう気付くのは造作もないことだった。 (-127) 2021/11/05(Fri) 14:03:42 |
【独】 朝日元親一定ラインのとこに基準線があって、その下でどれだけ混沌渦巻いて居ようと見て見ぬふりできる無頓着 ラインを超えたら突然キレた人みたいになる ここまでに超えたライン、 @勢喜暴走時 苛立ち A勢喜命令時 憎しみ B自分暴走時 興奮・嫌い・その他負の感情 C守屋暴走時 怒り D守屋保健室 安らぎ 今少し牛丸で安らぎ得られるかもしれんくらい (-128) 2021/11/05(Fri) 14:20:50 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「いや」 口角が上がる。頬に差す朱の色は発熱のみによるものだろうか。目元こそ隠れているが、恍惚としているようにも見える。 「治したくない。 今まででいちばん……みたされてる、自分がここに存在してるって、気がする。胸の中いっぱいに、ギチギチに詰め込まれて、ズタズタに引き裂かれて溢れて、締め付けられるみたいな……。 でも俺のじゃない。薬の効果が切れたら、ひとつも俺の中には残らない」 は、と力ない笑いと吐息の中間のような声が漏れた。 「交換できればさぁ……よかったよな。“共感”じゃなくてさぁ……」 片や激情を求めて、片や空虚に安らぎを見て。ままならないものだと自らも含めて嘲笑した。 (-130) 2021/11/05(Fri) 14:50:03 |
【秘】 牛丸紗優 → 朝日元親「体はって言い方すっごく不穏ですね。 心は傷ついてますって言ってるようなものじゃないですか」 そういう時は寝るのが一番だと牛丸は思っている。 夢は現実の半分も恐ろしいことができないから。 「 ゔ。 ……まあ、こんな言い方したらバレますよね。 遠くで見てただけです。 先輩がおとなしく誰かに連れられて保健室に行くんだろうな、ってところまで、見てただけで。 すみません」 だからまあ、何もできなかったし、そも元々の知り合いでもない自分が押しかけるのもやめておいた。 今日元気な姿が見られてよかったなあ、と思っている。 そのようなことをしどろもどろ話す。 (-134) 2021/11/05(Fri) 15:04:49 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「……そう」 こればっかりは分からないな、と僕は静かに思う。 今共感でもしてもらえれば、その喜びでも分かるのだろうか。 ────分かっても、やっぱり理解出来る気はしなかった。 「でも、分かるよ。 自分の異能が少し違ってたら、って。 そう思うこと、あるよね」 (-157) 2021/11/05(Fri) 19:40:11 |
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