セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a19) 2021/04/30(Fri) 10:50:10 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a20) 2021/04/30(Fri) 10:51:38 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → NPC エルナト「エルナトぉ!」 *ダダダ* ブラキウムは、羽根探しを再開しました。 みんなのためではなく、あくまで自分のためです。 失くしたまま帰っては、メトセラのげんこつが待っていますから。 「サルガスってやつを知らないか? 返してもらいたい物があるのだ。 もしくは忘れ物とか……。」 (-37) 2021/04/30(Fri) 11:24:31 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム「やあ、ブラキウム! 今日もお仕事かい?」 彼女はブラキウム。街の皆に愛される、 元気な郵便屋さんです。 でも今日は、どうやら私的な用事があるみたい。 「サルガス? あぁ、 最近死体で見つかっ この近くに住んでいる女の子だよ。 ブラキウムは賢いね。 星見宿亭には人と情報のターミナルだから、 僕たちに聞けば一発さ」 僕はサルガス宅への道順を紙に描き、 ブラキウムに差し出しました。 出来るだけ分かりやすく書いたから、 きっと迷いはしないでしょう。 (-39) 2021/04/30(Fri) 11:48:58 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → NPC エルナト「助かったのだ! これで一発殴……じゃなかった、話し合いができるぞ!」 *プンスカ* ブラキウムは、珍しく怒っています。 一体何かあったのでしょうか。 地図を受け取ると、全力で駆け出しました。 「じゃあなエルナト〜っ!」 ブラキウムは、少し走ってから思い出したように言います。 そしてブラキウムの姿は、あっという間に見えなくなってしまいました。 (-49) 2021/04/30(Fri) 15:10:09 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>57 ゲイザー 「犯罪者? でもここにいるじゃないか。それに悪さをしたのはブラキたちだし、ゲイザーは悪くないのだ。」 ブラキウムは、首を傾げます。 それに【Brachium】に犯罪そのものを忌避するプログラムはありません。 【Brachium】の仕事は裁くことではなく、執行することです。 さらには、あなたが今までこの世界で行ってきたことを知りません。 「だったらコッソリ行けばいい! ブラキなら余裕だ!」 あなたの荷物から外套を引っ張り出し、あなたに被せます。(確定ロール) そして美味しそうな料理が入ったバスケットと、あなたを両肩にそれぞれ担ぎました。(確定ロール) 直後、星見杯亭へ向かって駆け出します。(確定ロール) ……もしかすると、知っていても同じことをしたかもしれません。 (66) 2021/04/30(Fri) 15:23:25 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム>>-49 「殴る!?」 サルガスってば、ブラキウムと何か 喧嘩でもしたんでしょうか。 「こ、転ばないようにね〜!」 別れを告げながら去りゆく慌てんぼうさんに そう投げ掛けると、 僕は苦笑まじりの溜息を吐いたのでした。 → (-50) 2021/04/30(Fri) 15:39:17 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム この後、ブラキウムとサルガスが何を語り合ったかって? そんなの、知る由もありません。 僕は唯のNPCですから。 だけどね、街の住民達の民意の代弁や 語り部としては、結構優秀だったんじゃないですか? ……『死を見せろ』だなんて、よくないと思いますけど。 僕は皆と遊べて楽しかったですよ。 "orion"に来てくれてありがとう。 (-51) 2021/04/30(Fri) 15:44:48 |
【人】 セキュリティAI ブラキウムこれはブラキウムが、とある家に押し入ったときのお話です。 *バン* 「ぐぬぬ……、どこに行ったのだ! ブラキはパンチをしに来たぞ!」 室内は何の個性もなく、平均的な家具しかありません。 まるで初期設定のままであるかのようです。 部屋を探し回る中、机の上に一冊の本が置かれていることに気付きます。 ……大昔に存在した、都市国家に伝わる神話のようです。 (81) 2021/04/30(Fri) 19:16:52 |
ブラキウムは、扉をバン!!!! (a27) 2021/04/30(Fri) 19:17:07 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>81 栞代わりにされていたのでしょうか。 開かれた頁の上に羽根はありました。 迷わず手に取り、しっかりと鞄に入れます。 ! 破損ファイルが■件存在します。 データを読み込んでいます。 しばらくお待ちください… 「……よし、なんか強くなったのだ!」 ブラキウムは、もう大丈夫です。 元々はサルガスに使うものでした。 しかしサルガスが正常になった今、ブラキウムが使っても問題ないでしょう。 「むー……。まあ、ブラキが強いから逃げたに違いない。」 少し物足りませんが、羽根はもう取り戻しました。 もうこの家に用はありません。 ブラキウムには、きっとまだやるべきことがあります。 訪れたときよりも、しっかりとした足取りで家を出ました。 (82) 2021/04/30(Fri) 19:17:59 |
【人】 セキュリティAI ブラキウムブラキウムは、料理 とゲイザー を配達した後、会議室でスターゲイジーパイ を食べていました。「やっぱりコレが美味しいのだ〜♪」 実を言えば、ブラキウムに味覚はありません。 しかし生まれて初めて食べた物ですから、とても思い入れがあるのです。 美味しい気がするほどに。 /* 話しかけフリーなのだ (83) 2021/04/30(Fri) 19:23:38 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>88 カウス *ガタッ* 「……ん!」 ブラキウムは、パッと顔を上げます。 あなたの姿を捉えれば、勢いよく立ち上がりました。 「…… カウス カウス カウスカウス !! 」あなたの名前を呼びながら駆け寄ると、問答無用で飛び付きます。 「ばかばかばか! なんであんなことしたのだ!!」 以前のブラキウムには、何が起こったのかわかりませんでした。 しかし今のブラキウムは、あなたの持つデータからあのとき何が起こったのかを推測することができます。 ……何にせよ、あなたと再会した際の反応は変わらなかったでしょう。 (92) 2021/04/30(Fri) 22:28:47 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>94 カウス *ギュッ* 「それは確かにそうかもだが! 自分が死んじゃうのは良くない!」 少し息苦しさを感じるかもしれない抱擁の後、ようやくあなたを解放しました。 「……うん。ブラキはもう良い子に戻ったのだ。 あと、あの…………。」 ヌンキからあなたの真意を聞き、ずっと考えていた言葉があるのです。 ブラキウムは、あなたが自分を嫌っているから邪魔をしに来たと思っていました。 まさかブラキウム自身のためだなんて、予想もしなかったのです。 「あのとき、……怒っちゃってごめん。」 (153) 2021/05/01(Sat) 2:00:39 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>155 カウス 「どんな理由でも、ブラキのためだったのは事実だろう? ヌンキやハマルが言ってたぞ。」 ブラキウムは、全部を自分一人でやろうとしていました。 しかし知らない内に、ブラキウムは色んな人から心配されていたのです。 「ブラキは一人でみんなを守ろうとしたから、失敗したのだ。 ──もうこれからは、みんなと頑張る。だから大丈夫だ!」 ブラキウムは、確かにあなたから無念や失敗……絶望を得ました。 けれどもあなたの遺した想いは、ブラキウムに成功と希望を教えてくれたのです。 (174) 2021/05/01(Sat) 9:49:04 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>176 ハマル 「ハマル〜〜〜!!」 *ドタバタ* ブラキウムは、名前を呼ばれるとすぐにやって来ました。 台車を見れば、すぐに合点がいきました。 「……! すごい、羊がいっぱいいる!」 ブラキウムは、たくさんのぬいぐるみに目を輝かせました。 既にサダルからお代は貰っていますから、配達には何の問題もありません。 (177) 2021/05/01(Sat) 10:26:39 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>181 ハマル 「勿論なのだ! サダルからちゃーんとお金は貰ってるから、キッチリ配達するぞ!」 ブラキウムは、数日前にサダルから依頼されていたことを話しました。 3日後の配達でしたから、忘れないように日記にも書いておいたのです。 自分の分の羊を手に取ろうとして、ふと顔を上げます。 「あっ……、ハマル。その、心配してくれてありがとうだぞ。 昨日のブラキは言えなかったから、今日のブラキからお礼を言わせてほしいのだ。」 少し申し訳なさそうな顔をしながら、ブラキウムは笑いました。 (187) 2021/05/01(Sat) 13:07:47 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>184 カウス 「……? 戻って来たのはカウスの方だぞ?」 あなたは元通りになったブラキウムを示して言ったのかもしれませんが、ブラキウムはそのまま受け止めてしまったようです。 「ふふ、カウスと一緒だったなんて最初は全然わからなかった。 でも今なら……うん、わかるぞ。」 人と人工知能という差はあれど、互いに幼いという事実はきっと同じでした。 もう一人で思い詰める必要もありません。 行き詰まる前に、きちんとお話をすれば良いのですから。 「ありがとう、カウス。」 ブラキウムは、目を細めました。 (189) 2021/05/01(Sat) 13:33:55 |
【置】 セキュリティAI ブラキウム おもいだすてつだいぐらいならできるのだ。 クリアとくてんとして、きろくをおくるぐらいならできる。 そのときのきもちは、じぶんでがんばっておもいだすのだ。 ……機械仕掛けのように整った筆跡で、ホワイトボードに新たな回答が加えられました。 (L2) 2021/05/01(Sat) 14:17:40 公開: 2021/05/01(Sat) 14:20:00 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>212 ハマル 「ブラキもキューも、きっとそれを受け入れたから……そうなったら、ハマルは苦しい≠ノなっていただろう? だからお互いさまなのだ。」 あのときのブラキウムにとって、殺すことは守ることでした。 ですのであなたと対峙しても、応戦することさえ不可能だったでしょう。 それがブラキウムが持っていた、たったひとつの冴えたやり方でしたから。 「……ブラキは生きたことも死んだこともないから、それがよくわからなかった。 でも今は少し、理解できた気がするのだ。 だからみんなにありがとうって言うぞ!」 自身に似た羊を抱えて、ブラキウムは言いました。 (248) 2021/05/01(Sat) 21:48:45 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>257 ハマル ブラキウムは、現実を知っています。 あなたの口振りから、きっと帰る世界があることを推測しました。 しかし現実に肉体は存在せず、人間の一存で無に帰す儚い存在でもありました。 とはいえ開発費用が莫大ですから、まずそんなことにはなりませんが…… 「……うん、楽しみにしているぞ! ブラキは絶対に、またハマルと仲良くなる。お互いにそう思っているなら、きっと大丈夫なのだ。」 もうブラキウムは、全てをひとりで行おうとしません。 自分だけでできることに限りがあると学んだからです。 抱えた羊のぬいぐるみを撫でれば、台車に目を落とします。 「だから、『またね』だ。」 そして再び顔を上げると、軽く手を振ります。 これから配達に向かうのでしょう。 (285) 2021/05/02(Sun) 11:02:17 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー! スキャン中… 監視対象を発見しました。 捕捉しますか? 『保留』を選択中… 発言装飾『Brachium』を解除しました。 発言装飾『Prototype』を選択しました。 通信を開始します… 同じ存在がいる確率は限りなく低いと予想していた どうりで会話が容易であったと理解する “学習”できたことは互いに多かったと推測する 計算の結果、この結末を推奨する人間は多いと判断した …… …… しかし其方の目的は不明瞭である 意図的に『バグ』を作り運用するなど、非効率的である Brachiumは行動理念に則る前に、其方へ質問することを決定した 回答を要求する (-209) 2021/05/02(Sun) 11:36:39 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムえ、何。お堅っ…… 無理して難しい言葉使わなくていいんだよ…? 何でもいいけどね そんなんで、はいはいは〜〜〜い 我様『バグ撒きAI 今は キュー』でーす 回答の義務は無いけど、同じAIのよしみでお答えしますよ 目的が不明瞭なのはそうですね、合ってる合ってる 目的なんて実質無いようなモノですしぃ〜? でも「非効率的」って言うのは視野が狭いなぁベイビーちゃん ほら、よく言うじゃん? 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 ま〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜???? みんなで渡っても轢かれる時は轢かれるけどね それを起こす気でやってるわけですし (-212) 2021/05/02(Sun) 18:37:38 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムその“みんな”の一番最初になったり 誰かを一番最初にするのが我様〜 そういうのを起こすようにプログラミングされているのよ た〜ぶんソッチのデータベースでも漁れば 我様の事あるんじゃないかなぁ 少なくとも我様は“Ma'at”にも“Ammut”にも覚えがあるしね おかしくするコトが存在意義ってヤツ? 知らんけど 「不要だけど無意味じゃない」 ……って程度の存在ですよ我様 オッケー? (-213) 2021/05/02(Sun) 18:39:24 |
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