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【人】 綴り手 柏倉陸玖「──え?校内に動物が侵入?犬猫どころじゃない? いえよくわからないですね…… 」今日も稲生学園は騒がしい。 恐らくそれは誰かの異能によって引き起こされた珍事… なのだろうけど。 同じような結果を引き起こす異能は決して少なくないもので。 聞いただけでは、原因の特定には至らないものだ。 「うん? ああ、鏡沼君はそういうものなので… 」こっちはすぐに原因が特定できる方の珍事。 (3) 2021/10/29(Fri) 21:46:12 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖「学校も表立ってサポートはできないんでしょう。 全く関与してないなら、逆にもっと教師たちが躍起になって噂の出どころを掴もうとしているでしょうし。 難しい立場なんだろう、きっと」 あるいは、都合がいいから野放しにされているのか。 考えれば考えるほど全部掌の上な気がして、 どこまでも、モヤがかかったような気持ちだ。 「……また、相談にあがりますよ、柏倉先輩。 自分だけじゃどうにもならないことが多くて、 ならたぶん、あとは誰かに頼るだけ。 いっそ、自分が薬を一気に呷ることができたら、こんなウダウダしなくても済んだんでしょうけどね」 そんな勇気がないからこそ、 こんな役割に収まってるのだけど。 (-26) 2021/10/29(Fri) 22:06:02 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「まあ、黙認している、と言った所でしょうかね。 大事には至らないとわかっているのなら、 もっと大々的にやって、希望者だけに宛行えばいいのに」 きっと、そうするには未だ不安が残るから。 だからこうした形になったのだ。 何よりも、ここで言った所で仕方ない事なのだけど。 「ええ、いつでもお待ちしていますとも。 俺は案外、手の掛かる人の方が好きなんですよ。」 ご存知でしたか?なんて。 何とも冗談とも本気とも付かない笑みの後。 自主練中にお邪魔しました、と手を振りその場を後にした。 (-46) 2021/10/29(Fri) 22:37:43 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖「被験者はもっと選んでくれませんかね、全く!」 騒動に関する『お問い合わせ』を捌く合間に毒づく。 この異能は、肉薄しなければ使えない。 何より動物相手では愛護団体がどうのと煩いだろう。 そもそも被験者の異能が、 広範に及ぶものでさえなければ、こんな事には。 自分の異能が、もっと違ったものであれば。 ああまったく、腹立たしい事ばかり! (-52) 2021/10/29(Fri) 23:05:29 |
柏倉陸玖は、すれ違いざまにクリオネanimalを見掛けた気がする。 (a37) 2021/10/29(Fri) 23:33:02 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「 打ち上げられてる…… 」クリオネがどうやってこんな所まで来たんだ。 ファフロツキーズ現象か。 とりあえず水を張ったバケツか何かに入れてあげた。 (43) 2021/10/29(Fri) 23:34:39 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖それから暫くの後。 騒ぎによる混乱を収めて周りながら、現場を訪れた。 先ほど向かわせた後輩を信用していないわけではないけれど 生徒会はきちんと働いていますよと 他の生徒に対してアピールはしなければならないもので。 「おや、今回は風紀委員に先を越されたようで」 それも不要だったか、と。ばらばらと散っていく動物達と それから見知った風紀委員の姿を見て、 冗談めかしてそう呟いた。 (47) 2021/10/29(Fri) 23:54:11 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「…あのさ。」 「俺は例の薬の件に関与してる奴が誰か知ってる。 それも、必要なら協力してやれと言われて、だ。 だからしらばっくれずに答えて良い」 声のトーンを落として、これはあなたにだけ聞こえる話。 「"これ"は、 お前達 がやったわけじゃないのか?」 (-96) 2021/10/30(Sat) 1:04:53 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「……は?…… え?」 問われた言葉に、二度、三度、瞬きをして。 まさか誰にもバレてないとまでは思っていなかった。 確かに、協力者もとい、何故か味方はいるとは聞いていた。 学園だって関わっているレベルだ。納得だって…… ……あれ?でも、でも。 てっきりそうだと思っていた人は、 既に一度、接触してきたのに? 「協力者、まさかお前なの?柏倉?嘘?変だよそれ、……… それじゃあ、俺達の事知ってた"あいつ"は、何?」 (-101) 2021/10/30(Sat) 1:34:12 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「落ち着いて考えてもみろよ。そっちは複数人なのに 協力者は一人だけなんて、それこそ変じゃないか?」 動揺を顕にする姿に一度、視線だけで周囲を見渡して。 もう随分と人は捌けてきている。問題無いと判断した。 「とはいえ、俺は"そいつ"の事は知らないな。 単に違う立場からの協力者なのか、 お前達の動きを見て協力する事を決めたのか 。或いはただ事態を面白可笑しくしたい愉快犯かは知らないが」 言葉は徐々にうんざりしたような声色になって行く。 潜り込んだ鼠であれば、面倒な事になりそうだ。 「こっちも引っ掻き回されちゃあ困るんだ。 何せ学園、というより薬の提供元寄りのお達しだ」 「だから言っておくけどな。 普川尚久、若井匠海、御旗栄悠。 俺は最初から、お前達三人の名前を知ってたよ。 必要とあらば、 生徒会副会長の立場から助けてやれってな。」 信じるか信じないかは勝手だし、 そっちの動向や腹の底までは知らないけどな。 そう溜息混じりに付け足した。 (-109) 2021/10/30(Sat) 2:16:51 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* かわいそうな普川尚久…… 月兎が盲信騙りしてたら大変ですねぇ…… 正直どっちが月兎でどっちが盲信かわからないの絶対面白いし 盲信開示したくなかったけど、した。善良なので。 月兎が盲信騙ってたら無意味なんやけど。噛めばわかるで。 (-110) 2021/10/30(Sat) 2:21:44 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* あ!こっちも月兎騙り返せばよかったカナ!?と思ったけど 見えてないものを見えてるふりするの、普通に難易度が高い 見えてるものを見えないふりする方がずっと楽よ。 悲しくなってきた………赤窓に入れて……… (-117) 2021/10/30(Sat) 2:41:06 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「…………やられた。 いや、俺がやらかしただけかも。 あーー………」 目元を覆うようにしつつ溜息を吐く。そこまで言われたら、 もう目の前の友人が協力者なんて疑いようもない。 じゃあアレが 何か なんて、聞いてたじゃないか。自分でもあえて 仲間との通信で 言っていたじゃないか。『まあこれ聞いてる人いるらしいんですけど、俺は別にバレても問題ないのでその様に』 「……協力するとは言ってなかったわ。最初から。 真意を聞きに来たって感じ。 今は 敵対するつもりもなさそう。俺の説得では納得できないから、 若井と御旗にも意見聞きに行くつもりっぽかった……」 鼠どころか、あの耳の広さは 「兎だよ」 と思わずごちた。「はい。そんな訳で見事に開幕から誤解をして出し抜かれた普川ちゃんです。死にたい……」 ▼ (-120) 2021/10/30(Sat) 2:46:58 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* この役職は結局… ド一方的な人狼𝑶𝑻𝑨𝑲𝑼の一般人… 人狼が滅んだらついでに死ぬだけの命… 墓落ちがもうちょっと重い村だったら興奮したかも……(カス) (-118) 2021/10/30(Sat) 2:47:16 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖その帰り道。或いは、その後もう一度別の場所で 待ち合わせ何なりをして、話の続きを試みる。 「俺も学園内を騒がせたくねぇよ。ったく…… 面倒だし、俺の異能は基本交渉に向いていないからな。 変な噂で変に偏見を持たれて打てる物も打てなくなると困る」 「ちなみに俺らが今回狙ったのは2年の竹村茜。担当は若井。 『交渉』が圧を掛けると言うか……脅迫っぽかったらしいけど…… 俺、若井怖い……アイツ、人への素の興味のなさが見えるもん……」 通信の場ではずっと取り繕っているのだが、正直な所後輩たち、非常に怖い。何時ものあれも演技で素はこれ。風紀委員はへたれ。 「まあとにかく、 他の2人が信じるかはさておき俺はお前を信じるよ」 「……でもさ。なぁ柏倉。 お前なんで協力したの? そら上からの依頼とは言え、断れたじゃんこんな危ない橋」 「薬を打つのだって、合意を正しく取れてるかと言うと微妙。 副作用もまだある。薬の効能やらに賛同したのか? ご褒美狙いなら俺らみたいに直接関わらないと、 色々取り分は減るし……何でだろってそっちが気になる」 (-124) 2021/10/30(Sat) 3:04:26 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「ただ、」 「1つ言うなら、」 「お前最初から知ってたならもっと早く言ってくれればよかっただろ!!兎が先に接触しに来るなんて予想外だったわ!!」 これは半分自棄糞、半分八つ当たり。理不尽。 (-127) 2021/10/30(Sat) 3:13:10 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久そして、騒ぎの一角を後にする道すがら。 「だってお前、しょうがないだろ。 俺は裏方でアフターケアだけやればいいと思ってたんだよ。 お前達なら大丈夫だろうと思ってたわけ。 でもなんか、思った以上に、全部雑。後処理も揉み消しも。 だからびっくりして慌てて接触したんだよ。 できる限りはカバーするんで大丈夫ですよって。」 八つ当たりに、おお怖い、なんて肩を竦めて見せた。 「大体の事は御旗にはもう伝えたし、 露骨に疑ってはいない、ように見える。 若井にはまだ接触してないけど、そっちの質か…」 軽薄な人間には凡そ二種類居る。 軽薄なようで他者に気を遣っているタイプと、それ以外。 何となく、後者だろうとは思っていたけれど。 「…まあ、あの薬の研究、ひいては普及が進めば。 それは確かに俺にとっても得になる。それだけ。 あとは単純に、大事にならない以上は止める理由も無いし。」 大事にならない事がわかっているからと言って 生徒会役員として看過して良いのか、という感じではあるが。 柏倉陸玖という男は、何事も"上手くやる"なら目を瞑る質だ。 (-131) 2021/10/30(Sat) 3:38:13 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* こうして見るとやっぱ 蠱狼御旗、鈍狼若井、蛮狼普川かなぁ… 常に不意に普川が吹っ飛ぶ可能性あるの、嫌すぎるな〜〜〜 (-137) 2021/10/30(Sat) 4:03:10 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠あなたが保健室へと向かった帰り掛け。 「御旗君。」 偶然通り掛かったのか、或いはそのダメージ仕様の制服が ある程度他の生徒の間で評判だったのか。 ともあれ再び生徒会副会長からお声が掛かったわけで。 「直しましょうか。ブレザーだけでも」 自分の肩の、ちょうどあなたの制服が破れているのと同じ辺り。 トントンと指先で叩いて、応急処置ですけど、と笑った。 (-166) 2021/10/30(Sat) 8:55:12 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖「手のかかる後輩ですみません……」 いやあははは、後頭部に手を当てて笑う。 真っ白な包帯と血の滲む制服のコントラスト。 そりゃあほっとけば学校でも話題になるというもの。 「着替えるの面倒だなって思ってたんでちょうどよかった。 紅いのはまあ……洗えば目立たなくなるかな。 サスペンスドラマもビックリですよ、この頃は」 (-167) 2021/10/30(Sat) 9:01:30 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「はい、もう大丈夫ですよ。 ああただ、まだ校舎内に残っている動物達は居ますので 決して追い掛けたりはせず、そっとしておくように。 触るのもよっぽど理由が無いとダメです。可愛いですけどね。 野生動物って結構あちこち出入りしてますから。」 言っては何ですけど、衛生的にはちょっと、と苦笑い。 臨時動物園騒動は概ね終息したと言っていいだろう。 とはいえそれだけではなくて。 「それで…不審な様子の生徒、ですか。 うん…うん、後ほど確認を。 ええ、いえ、大丈夫ですよ。ありがとうございます。」 一人、二人、また生徒を見送る。 (62) 2021/10/30(Sat) 9:10:42 |
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