役者 サダルは、メモを貼った。 (c5) 2021/04/24(Sat) 22:18:36 |
【墓】 役者 サダルサダルの部屋に落ちている星は耳を澄ませば、 どこかから声がする。 聞きたいと願わなければ聞こえない。 カンカンカーン!! カンカンカーン!! カイギが オわったでし!!! まだ、始まったばかりだ。 初めてのひとは勘違いするかもしれないだろう。 落ち着きなさい、キュー おまえたち……うるさいんだが……?? 弟子たちに毎度毎度”今回こそ”はとせびられて、 ようやく吾も腰をあげたというのに、まったく。 えっ!?まだ終わってなくないですか!? ……って、キューさんかぁ…… ボクは アセって いるでし! カリカリすんのは止めて下さいよォ。仲良くしましょ〜。 僕たち別にぃ、敵同士じゃないんですから〜 お、何だ来て早々解散でいいのかい? 俺ァそれでも全く構わねェんですがねェ うるさ。何? 耳痛いんだけど (+7) 2021/04/24(Sat) 22:40:07 |
【墓】 役者 サダル 会議はつかれるけど仕方がないだろう? 俺たちはギルドを代表してきているんだからね 失礼します。私はギルド『絹ノ道』のギルドマスター、 『気分屋』のルヴァと申します。どうぞお見知り置きを。 ……あっもうだるいわ。 堅苦しい挨拶はここまででいい? ハイ終了〜〜〜〜〜 キューさんは、いつも言ってることが真逆……みたいですね 聞いてはいるんですけど、たまに混乱します……。 …………………君達は……とても騒がしいな……… おやまぁ……いつから此処は託児所になったんだろうね? さぁヌンキ、早く話をまとめてくれないか?私も暇ではないんだよ (+8) 2021/04/24(Sat) 22:40:15 |
【墓】 役者 サダル ハマルはハマルだぞ。 まだオトナじゃないが一人前というやつだ。 ハマルはハケンされたから、頑張るつもりでいる 狩猟ギルド『Beagle』のニア。兄さんの代理よ。 わたしはここでの話を持ち帰るだけだから、 さっさと進めて終わらせてちょうだい お話は好きですか? お話は嫌いですか? 賑やかな声が星の中に入っている その中に1つだけ、聞き慣れない声があった。 若くも年老いてもない、特に特徴はないがどこか穏やかで落ち着いたような青年の声 彼の声が残っている星はそれだけだ (+9) 2021/04/24(Sat) 22:40:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 役者 サダル/* お伺いしたいことがあるの。 揃いで買ったペンはどこにあるかしら? できれば探したいなと思っているのよ。 (-16) 2021/04/24(Sat) 22:46:46 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c6) 2021/04/24(Sat) 22:48:20 |
【秘】 役者 サダル → 流星の騎士 ヌンキ/* 彼の部屋のテーブルにあったことにして頂戴。 メモ帳で少し丁寧に描写し直すわね! 連絡ありがとう (-17) 2021/04/24(Sat) 22:50:43 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c7) 2021/04/24(Sat) 22:56:06 |
【墓】 役者 サダル「 いっっっっ、こっっわかったあああああ 飛び起きて立ち上がり、ああ、自分の声にまず驚く 首がつながっている、毒で苦しくない。 なんだあの"人を殺したい気分"を使った奴らの手際の良さは 「 めちゃくちゃ早く死んだんだけど? ・・・・・・安楽死ってレベルじゃない、早すぎて記憶が曖昧」 「え、誰? 誰の声。は、自分?」 サダルの言葉はどんどん出てくる。 心がまだ落ちついて居ないのだろう。 言葉の整理をしなければいつまでもしゃべり続けられそうである (+15) 2021/04/24(Sat) 23:10:14 |
【墓】 役者 サダル「あ。ヘイズ。 ヘイズ!!!!!!!! トントン つま先で地面を鳴らす。 ここは一体どこだろう、自分はまだ星を使えるだろうか そして、あの影は本当に どこまでもついてきたのだろうか (+16) 2021/04/24(Sat) 23:11:34 |
【墓】 役者 サダル「台本用意したけど、想像以上にあれはただの エチュード-即興劇- だったなあ。よっぽど役者じゃないか、本当ここの人たちさあ・・・ 手に余る 」脳にだんだんと空気が入ってきて、そして状況が理解できてくる。 ここはどこだ、その気持ちに変わりはないが『死』というプラグラムだけはしっかりと認識した。 「・・・・・・・・・。死? 死ネタは人を選ぶって言ってるじゃないですか、そんなはじめからそんなギリギリを責めた台本で成功すると思ってるんですか? サダル。無理ですよ、一番はじめにそれをしたら毎回死ネタを扱う作家としての札を貼られるんですよ。これ知ってますか? 『あ、・・・・・・っ、○○さんのってこういう作品も書かれるんですね、しりませんでした。わ、わたしこういうのも好きです! でもやっぱり一番最初の作品がとがってて好きだったなあ・・・・』 って過去の作品のインパクトにとらわれてあとのハッピーエンドの作品を書くことが許されない硬派なキャラクターを続けなくてはいけないんです。どうして」 (+21) 2021/04/24(Sat) 23:34:36 |
サダルは、妙な隣人(ヘイズ)に本気でドン引きした"声"をようやく出せた (c14) 2021/04/24(Sat) 23:48:39 |
【墓】 役者 サダル「・・・・・・キファ」 深く深呼吸をする、もう声は届かないのだろうか。 あの自分の声を唯一聞いてくれて返してくれた相手は。 ヌンキも聞いていただろうが、傍に居てくれたという点では彼女だけだった。 迫った体を拒否した。 口づけをねだる彼女を制した。 調子が悪いことを理由に随分とほったらかしにした自覚がある。 「恋を完全に自覚する前に恋を代償に取引を持ちかけていたんだから恋人ができなくても許してくれないか」 どうか届くな、と恋人の絆を結んだ同士として 最悪の懺悔 を空に投げた。 (+27) 2021/04/25(Sun) 0:09:21 |
【墓】 役者 サダル「・・・・・・へ、ヘイズ以外にはバレてない、そうだ。大丈夫だ まだ、まだ"風邪で声が出ないサダル"は居る」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「みんな、いるのかな、いたらどうしよう」 「き、聞かせられるわけない。嫌だ。 やだ!!!!!!!恥ずかしい!!!!! あ、風邪ひこう 」そうしてサダルは一人水場を探しに行った (+30) 2021/04/25(Sun) 0:16:04 |
【墓】 役者 サダル>>+29 「声、出てるね。実は・・・・・・多分死ぬ直前も出ていた気がする。 声の原因さ・・・・・・本当に心因性のストレスで、事件のことを忘れられなくて落ち着かなくて仕方が無かったんだよ。 だけど、・・・・・・いざ死ねると思うと、だんだんと具合よくなって・・・・・・ ヘイズ、ヘイズどうしよう。みんなに合わせる顔がない、顔ぶっ潰してって頼んだぐらいだ、消えたい、あああああああああ消してくれ台本をこのテンションで書けない、見たくない・・・・・・」 これは作家がたまによく陥るスランプ。 締め切り直前の漫画家が すべての原稿を破り捨てたくなるような感情。 そしてとりあえず死にたがる慢性的鬱の症状。 師匠は所謂情緒不安定である。 (+31) 2021/04/25(Sun) 0:28:20 |
サダルは、本当に風邪を引いて声が出なくなろうと思った (c18) 2021/04/25(Sun) 0:29:17 |
サダルは、無性にヌンキに会いたくなってしまった (c19) 2021/04/25(Sun) 0:44:40 |
サダルは、メレフにも会いたいです。ルへナにも会いたい。だけどハマルに会うには心臓が持つかわかりません (c20) 2021/04/25(Sun) 0:45:39 |
サダルは、シトゥラと二アにあったら泣くと思いました (c21) 2021/04/25(Sun) 0:46:22 |
サダルは、キファは強撃からどうなったのかが心配です (c22) 2021/04/25(Sun) 0:46:52 |
【墓】 役者 サダル>>+32 ヘイズ 「役者復帰はもう少しであとでいいかい、ヘイズ。 君のその勢いと知識は褒められる者もあるし、 肯定力には頼りっぱなしだよ。 だけど、徹底的に役者に必要な情緒が足りないね? 自分から勉強したらどうかな、いいところだけ」 自分の死体を生き生きとした表情で見に行く 弟子の心が師匠はわからない。 そんな心を弟子もわからない。 「会えない、会えない。嫌だ。 見れない、やめてくれーーー幻滅される 死ぬ死んでしまう!!!! 風邪を引かせてくれ!!!!!」 引きずられながらサダルは弟子と共に宿に向かった。 ああ、川に流れる藻屑になりたい。まるで流しそうめんになりたい。意味がわからないけれど。 (+34) 2021/04/25(Sun) 0:53:40 |
【墓】 役者 サダル「…………」 「そういえば、いろいろなものが 聞こえすぎていて気づいていなかったけど。 どこかで二アとメサがけんか……? していた幻聴や幻覚がやけにみえていた気がする これ本当に、死の先…………あった、やつだ。 完全に妄想だと思っていたからみんなに知らせていなかった、 台本持っている人が教えてくれたらいいんだけど、台本捨てちゃったよなあ…… いや、こんな世界のこと信じてくれる人なんて居なかったかな…………」 「はっ、 あ”っ!?!? 」「もしかして聞かれてる? 聞かれていたらどうしよう!!! あっ、黙ろう。 死のう、あの人に聞かれた、もうやだ。うええええ……」 これは一人で歩いていた話術師の独り言。 聞こえすぎるのも難がある。 (+40) 2021/04/25(Sun) 2:49:34 |
サダルは、まだ、“どこか“が見えている、覗けてしまう (c25) 2021/04/25(Sun) 4:30:45 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c26) 2021/04/25(Sun) 4:32:12 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーゲイザーのゲストルームに手紙が届いていた。 誰かの善意か悪意かそれは望まれた時間に届いていなかったかもしれない。 あなたはそれに気づいたかもしれないし気づかなかったかもしれない。 (-312) 2021/04/25(Sun) 16:36:57 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー星が入ったその少し膨らんだ封筒をあなたは開けただろうか /* 一文が抜けたわ。この手紙は読んだらいつ読んだか好きにしていいわよ、読まなかったら容赦なく捨てて頂戴! (-315) 2021/04/25(Sun) 16:40:15 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 役者 サダルゲストルームに届けられた封筒を手に取り、訝しげに見下ろす。 怪しいことこの上ないが、かといって自分が焚き付けた連中を頼るわけにもいかない。 女は恐る恐る中身を確認し始める。 (-328) 2021/04/25(Sun) 16:55:28 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーゲイザー この手紙をよんでいるとき、 役者のサダルはあなたに声をかけられていましたか。 なんだかしばらく見かけなかったので心配をしていました、 酷い怪我をしていなかったらいいんだけど。 少し自分の話をさせてください。 自分は嘘をつける人間ではありませんでした。 誰にも嘘をつかないで目立たず、基本的には損のしない暮らしをしていました。 だけどこの間、嘘をついてしまいました。 誰かは嘘ではなかったと言いますが、それは生きたいと願ったことでした。 表情を偽るのは役者で鍛えましたが、無理でした。 自分は耐えきれなくなりました、自分の嘘に。 今、自分は会議を休んで台本を書いています。 自分がいない台本を、それとは別に皆が笑い合える台本を書こうと思っています。 最初に書いていた台本は自分が望んだ台本ではなくなってしまいました。 だから今度こそ別の台本で役者になれることを信じて、 今夜、この死に塗れた舞台から降りようと思っています。 この手紙を見せたら皆は驚くから消して欲しいな。 ハマルやルヘナ、ヌンキは特に傷つく。 でもゲイザーがもしかしたら捨てることを嫌がるかもしれない、だから (-343) 2021/04/25(Sun) 17:11:29 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーこの文字を読んだら刺し星がこの手紙を割きます。 今すぐその手を離してね。 ゲイザー、自分は恋がしたかった。 事件に恋して世界が歪んでしまってから、本当の恋がしたかったんだ。 だから恋に恋するゲイザーを羨ましく思っていたし、たくさん語りたかった。 今は君の話を聞けないんだ、恋を捨ててしまったから。 いつか話そう、君と恋の話を。死の先で、待っています。 P.S. 両親の奇跡の沈没船タニタニック号からの生還の話もその時話します (-349) 2021/04/25(Sun) 17:16:27 |
【秘】 役者 サダル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザーふわりと星が封筒からこぼれ落ちると、 その星はゲイザーが見たことがある尖った星になる。 標的は手紙、いくら手を伸ばそうとシュレッダーのようにバラバラにその文字が綴られた紙を切り裂いていってしまうだろう。 星が生き続けている、なんだか気味が悪いような神秘的な様子をみたあなたはSANcを食らうかもしれないが、輝き煌いたその手紙と星はサダルように静かに落ちて崩れてしまった。 (-351) 2021/04/25(Sun) 17:20:40 |
【秘】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー → 役者 サダル「 ナ゛ア゛ア゛ア゛ッ!? 星が手紙を喰らおうと攻撃し始めた瞬間、限りなく汚い高音を上げながらキュウリに驚く猫のように跳ね上がってしまった。 SANは恋に狂って0だったので減りはしないが、内容を頭で反芻して膝を抱えて座り込む。 「……そうですね。私も、サダルさんともっと話がしたかった。貴方の舞台も見たかった。 私は貴方とキファさんを裏切り者だと思っていますが……それはそれ、これはこれ。 私、二人を応援する気持ちは本当だったんですよ?」 崩れゆく星を見つめる。寂しげに金色が揺らいでいる。 「……待っていてくださいね。死の先で話をしましょう。恋バナ、好きなんです私」 貴方に会うのはきっと、少しだけ遠い未来になると思うけれど。 少女は今も信じている。自分は絶対に死なないと。事件を解決し、穏やかに好きな者と過ごすのだと。 貴方と死の果てで会うのはいつになるのか……それは、夢見る神のみぞ知る。 (-366) 2021/04/25(Sun) 17:50:12 |
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