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![]() | 【人】 ボディガード テンガン今日の朝食の場へ。 ボルキュウを横目で見て若干の二度見。 「……抽選…… ……正しければ、あれが意味するところは……」 ぶつぶつと独り言を言いつつ、 一杯の珈琲とロッゲンミッシュブロートfoodを取った。 (18) 2021/07/03(Sat) 23:46:39 |
テンガンは、多分パン派だ。 (a10) 2021/07/03(Sat) 23:47:32 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「直接的に聞かれなかったからな」 お決まりの常套句を、これまた悪戯っぽさの滲む表情でぶつけて。 「日がそんなに経っていないこともあって特には……何かあると踏んでた副船長は居なくなるし。 というより、これでも口下手だ、人の内情に入り込むのは“イイ男”のお前のがよっぽど得意だろう。 いっそ俺に対して何かしでかす者でも現れないものか……」 背凭れに頭を預けたまま、そんな物騒なことを言う。実の所、アレコレ考えるよりかは、頭を使わず身体でどうにかしたいと思っている。所謂“脳筋”だ。 「ああ、それは、そうだな。 現に俺はこの船に飼われたって構わないと思っている。……だが、どうやら大層船の者に気に入られている様子だからな。 警備員の業務からは外され、“お客様の相手”だけをさせられることだろう。 その前に、やれることはやっておきたい」 (-62) 2021/07/04(Sun) 0:36:06 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー/* あらご機嫌よう!寧ろこの深夜から本番、と言ったところで色々と手を伸ばしている最中でしてよ。 ええ、なのでいくらでもお話しさせてくださいな。若干ほんの少しだけ返信に時間を頂くでしょうが、それでもよろしかったら…… (-63) 2021/07/04(Sun) 0:37:26 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー部屋でしばらく時間を潰したあと、 警備の配置に着こうと移動してる最中。 「……む」 自分目当てに歩いてくる青年に気付き、会釈をして、何か御用でも、といった風に向き直った。 (-67) 2021/07/04(Sun) 0:58:00 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>2:188 ラサルハグ(プールサイド) 「ええ」 此方も口の上手い方では決してない。 心配気な目を向けられて、 ひっそりと有難いな、と思ったのも、 思うように伝えられないでいる。 「そう、ですね。 退屈している様ではなさそうです。 羽を伸ばされていらっしゃるな、と。 ただ、あなたは不快といった、マイナスの感情を表に出すのが苦手そうなので…… 疑っているわけではないのですがね」 もしそれらマイナスのものを隠されてたら、きっと見通すことはできないだろうな、と思う。 自分が感情表現を不得意としているから、といって、他人のそれが分かるわけじゃあるまいし。寧ろ逆だ。 「俺が何だかんだ楽しめているので、尚更気にかけてしまいます」 (21) 2021/07/04(Sun) 1:05:44 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン『それがこの船の掟ですから』 “宴”が行われる扉を背に、 いつも以上に険しい顔で立っている。 記憶処理薬もチラつかされて、 取れる選択肢などそう多くはない。 今は、こうして甘んじている他はない。 「……謎の失踪事件、上層部の腐敗、 横行する不条理な力、薬……」 ただ、着実に手札が集まってきている。 後は賭けの天秤に何を乗せるか。 何に対してこの手札をぶつけるか、だ。 (G0) 2021/07/04(Sun) 1:12:19 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「ええ、構いません。 まだ業務まで時間がありますから」 身動ぎもせず視線を受け止めて、だけど一応、 近くの従業員に、客に呼ばれたことを伝えて。 「では。場所を移した方が都合がいいならその様に致しますが」 “聞かれたら拙い話”か、 という牽制も含めて、提案する。 (-70) 2021/07/04(Sun) 1:22:19 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>22 その様子からして、 “写真”には気づいてない、か。 「ちょっとは分かってきましたよ。 食事の時にある珍味コーナーは、 船長の趣味だとか…… 仮面をつけてる労働者の中でも、 階級に差がしっかりあること、とか」 少し当たり障りのない話でお茶を濁して。 「やはり一、二日程度では、 核心に迫ることなんてありませんね。 ゆったり、機を待つことにしています」 (31) 2021/07/04(Sun) 2:10:20 |
テンガンは、ボルハチを食べた。美味しかった。 (a17) 2021/07/04(Sun) 2:10:46 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「終わるものか。生娘じゃあるまいし」 遊んでいるのか、という問いには、 特に答えを返さず。答えられなかったのかも。 「……何だ藪から棒に。 ああ、だがまあ、もしそうなったとしたら、 先ずは他に手がないか考え、手を尽くすが── 駄目だったらこんな命くれてやる。 欲しいと言う奴が使ったらいい」 消極的で、破滅的な“もしも”の話ではあったが。 僅かに、顔をそちらへと向けて。 「“また”誰かを助けられずに生きるより、 自分も地の底で飼い殺される方がマシだ。 だから、……何があっても気負うな」 (-87) 2021/07/04(Sun) 2:50:59 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー今の時間なら人通り、 加えて従業員も少ない場所と言えば……と、 室外へ歩いていく。 端の方なら人が居らず、風や波の音で盗聴もし辛い。 大っぴらに内緒話をするにはこれ以上ない場所だ。 「自分はテンガンと申します。 派遣された、ただの警備員で…… ええ、故に、 何故態々お呼びがかかるか、 あまり心当たりがないのですが」 白々しい言葉を並べ立てつつ、 左目は鋭い視線を向けている。 “警戒色”。 心当たりがない筈が無い、ゆえの。 (-88) 2021/07/04(Sun) 2:56:24 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「要領を得ないな。 直ぐにその状況になるわけでもないのに」 その食えない言葉選びをするくせして、 何か見せない傷を抱えているところも、 何もかも気に食わなかったが、 酒に免じて、 不問に処してやるが、と続けて。 「勃つかがまず一番の問題だろうな」 下世話な話題を、 だが真剣な問題として取り扱う。 「生憎見ての通りの朴念仁。 男どころか女も暫く抱いていなくてな。 ビール腹の中年は論外として…… 今更人の身体に欲情する、などという 生き物らしい感情が果たしてあるのかどうか」 「その問題が片付くなら、 与えられた業務を全うするまで。 快不快は、そのうち考える必要もなくなるだろう」 (-101) 2021/07/04(Sun) 10:23:37 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「ふむ。道理で。 口に出した自分に落ち度がありますので、 聞いたことを咎めるわけにはいくまい」 加えて、海を眺めつつというのは傍から見れば、まるで大したことのない世間話をしているようにも見えるために。それを示すかのように、話の内容に反して至って深刻さの薄い表情をしていて。 「警備員として働いているのは、 正にその”情報”を調べに来たから。 対価に魅力は感じられないが、 隠すつもりも無いため、幾つか提供をするとします」 「まず、抽選。 アレは”客を従業員に作り替える”システムで間違いない。 裏で投票などの作為的なものがあるのか、 それとも完全にランダムなのかまでは不明だが。 それとは別に、副船長や、 もう一人の……ギャンブラーの彼。 彼らはまた別の要因で、選ばれた。 そしてそれに加え…… ”この船の従業員は、 あらゆる欲望の捌け口である” ということも、写真からして想像に難くない」 我々も決して他人事ではないな、 と皮肉気に笑って見せる。 (-136) 2021/07/04(Sun) 14:37:16 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「抵抗するだけ無駄で、逆上どころかむしろ喜ばせてしまうのだったら、粛々と従う方がよっぽど賢いというもの。 人形のように薄い反応でいたらそのうち飽きてやくれないか……と思うが、無理な話か。そもそも薄い反応で居させてくれるはずもない」 あの写真のように蕩ける自分の姿など、塵芥ほども想像はできなかったが。 できてしまえるのだろうなと思わせるくらい、この船は狂気と、それに見合った力を持つことは分かっている。 「最悪の想定。といっても、俺はここ数ヶ月からずっと抜け殻のように生きてきたからな。 待遇によっては素直に働いてみるのも、最悪というわけではないかもしれない」 まさか無給の筈もないし。警備を代わってくれる従業員らに想いを馳せつつ。 「バーナード。お前は大丈夫なのか。 俺は俺だけしくじったら、お前まで引き摺り込む気はさらさら無いが。……ここで働かされることに、微塵も良い気持ちはないように見える」 (-141) 2021/07/04(Sun) 15:10:55 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン喧騒で満ちた── だが、何かが抜け落ちたカジノを見ている。 勝負師の矜恃。 何処かに落ちてるか、と眺めて、 まあ落ちてる筈もなく。 「……」 この船そのものを敵に回すのは、賢くない。 ただの警備員なんて、彼の言うように、 簡単に社会から消してしまえる。 残された選択肢に、 『分の良い賭け』を探して…… 「……成り上がるのも悪くはない、か」 近くの従業員に、声を掛けた。 (64) 2021/07/05(Mon) 1:01:56 |
テンガンは、今度は破り捨てなかった。 (a43) 2021/07/05(Mon) 1:29:51 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン写真は恐らく証拠としては役に立たない。 “あの二人”の痕跡を探そうとしても何も見つからなかったくらいには、この船はそういう工作には長けている。 失踪したと訴えようと、 あの時と同じで素知らぬ顔をされるだけだ。 だが、この催しは── ナイフを二本、服に忍ばせる。 手札には次々とカードが揃っていく。 自分はただそれを、然る場に叩き付けるだけ。 (66) 2021/07/05(Mon) 1:34:51 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「……ふむ」 となれば、あとは消去法だ。 犯人を絞ることに、 それ程意味を見出してないだけで。 「了解した。 そう、付け加えておくならば」 その小さな声が聞こえたかは不明だが。 「救出を考えるのならば。 警備員という役職上、 きっとお役に立てることがあると思います。 『信用』を下さるのなら、 助力を、させて頂くこともできるかと」 (-220) 2021/07/05(Mon) 1:42:49 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「お互い職場には恵まれなかったようだ」 天井を仰いで、 他人事ではない末路にため息を吐く。 「客を楽しませるのも仕事のうちだから、 そう気にすることではない。 ……明日は平和に、と思いたいが、 きっとそうはいかないのだろうな……」 グラスを置き、席を立つ。 「有意義な時間だった。 また何か用があれば呼べ」 (-222) 2021/07/05(Mon) 2:05:52 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「……簡単なことです」 僅かに、目蓋が閉じられる。 「貴方は、 自らを犠牲にしてでも、 誰かを救いたいと望みますか? それに対する返答で、判断しましょう」 かつての自分や、“彼”との話を踏まえて。 端的にその問いをとばす。 “是か否か” “真実か虚偽か” あるいは、その他の要因によって。 猛禽類の瞳を持つ男は、見下ろし、 貴方を見定めようとしている…… (-225) 2021/07/05(Mon) 2:15:18 |
ボディガード テンガンは、メモを貼った。 ![]() (a45) 2021/07/05(Mon) 2:27:11 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「そう、ですか。 ああ、成る程。先ほどの方々と、 貴方がたの繋がりは、つまり」 透けてくる。盤上に置かれた駒たちの内訳が。 「……試すような真似を、すみません。 虚勢を張ったり、綺麗事を言ったりする相手に、 無償で力を預けたいとは思えない性分なもので」 首を振って、右眼を覆う重い前髪を払う。 白いその色が露わになり…… 見られる事自体は厭うのか、少し顔を背けて。 「愛と信用、真実。全ての両取り。 今日、必ずそのチャンスが巡ってきます。 客が従業員にされる時、“研修”という段階を踏む。 ……その隙を突く。 俺の警備員という立場を利用して、 救い出すことは……不可能ではありません」 導きの灯。 淡く光を持った瞳は、柔らかく微笑む。 (-229) 2021/07/05(Mon) 3:00:36 |
ボディガード テンガン(匿名)は、メモを貼った。 ![]() 2021/07/05(Mon) 4:16:02 |
![]() | 【秘】 ボディガード テンガン → 翠眼の ダビー「座して待っていただいても構いませんが…… この船の性格を考慮するならば、研修は、 賓客を招いてのショウという形をとるでしょう。 大概は招待制…… ですが、もしそこに入り込めるのことができたら、 出来ることも増えてきますね」 一人でも何とかできることはできる、 だからあまり無理はなさらぬように、 とも、付け加えて。 「また後程。……何かあれば、 お手元の端末で好きにお呼び付けください。 書類や戸籍上の扱いがどうなるか、 この船での安全が保証されるか。 俺はその辺りの兼ね合いを、これから探っていきたいと思います」 (-246) 2021/07/05(Mon) 7:16:48 |
![]() | 【人】 ボディガード テンガン>>33 ラサルハグ 「……根拠は、勿論あります。 噂や、伝聞。それを裏付けるもの。 どれもこれも……信じがたい、といいますか、 ショックが大きく。眉唾ものでもありますが」 だからこそ、無視できないもので。 左眼は昏く、水面を見つめている…… 「どちらにせよ、海上で、 逃げ場があったりするわけではありませんし。 どうせなら楽しんだり、 謎を明かすのに耽ったりしなければ、 損だなって気持ちもあります。が」 言葉を選ぶような沈黙を、挟んで。 「中途半端に関わる。 それだけは、一番避けたいところですね」 ため息を一つ。 船の生活は楽しい。楽しいからこそ、 自分は早く立場を明白にしなければならない。 そんな気持ちを、胸の内に押しとどめて。 (69) 2021/07/05(Mon) 7:32:41 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン今日も、男は変わらない。 警備員として宴の片隅に佇んでいる。 ただ、それはお飾りと大凡変わりない。 『踊り子には手を触れぬよう』なんて建前、このショウの前では無粋と一蹴されるだけ。 辺りを見渡す。 賓客と従業員だらけだ。 どうやら手引きした奴らはこの場にはいないようで、“それは好都合”、と息を吐いた。 そして、顔見知りというほどでもない青年の為に、舞台袖の方へ歩いて行き薬を一つ飲む。 二本目:(2)1d10 ──右の、眼を覆う前髪の下で、 淡い光が燻っている。 (G1) 2021/07/05(Mon) 9:59:07 |
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テンガンは、僅かに動揺して、口を抑えた。 (a49) 2021/07/05(Mon) 10:00:35 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン「揶揄うにゃ……」 威厳が全て吹き飛んで、 既にどっと疲れたという表情をしている。 「一仕事あるというのに、 これじゃ、滑稽です、にゃん…… ああもう 腹立たしいほどに効果的だにゃん!? 」 (G4) 2021/07/05(Mon) 10:05:55 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン「俺も催淫作用の薬が良かったにゃん」 気分は『ひと思いに殺せ!』状態。 バリバリの低音ヴォイスから繰り出される、 間の抜けた語尾はギャップが酷い! 尊厳を粉々にされても動じない覚悟はしてきたが、 こういう方向だとは聞いていない…… 「まあこれ以上酷くなるとは思わないから、 もう一本飲んでも構わない、にゃん。 ……身柄をどうにか救い出しても、 動画を消さねばどうともならにゃいからにゃ……」 (G8) 2021/07/05(Mon) 10:15:51 |
テンガンは、この上なく眉間に皺を寄せている。 (a50) 2021/07/05(Mon) 10:16:53 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン「安い挑発には乗るにゃ、 別に、薬を飲んだところで、バーナードに何か メリットがあるわけでもないだろう、にゃん」 落ち着け、とにゃんにゃん喋る。 「命が脅かされてるわけではない、 ここで焦ると奴らの思うつぼだにゃん」 (G10) 2021/07/05(Mon) 10:31:07 |
テンガンは、煽り耐性のない客らと、クロの人間に挟まれてメチャクチャ困ってるにゃん。 (a54) 2021/07/05(Mon) 10:32:58 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガン「年上が何言ってんだにゃん」 冷たく言う。 そしてなんか猫になった男が増えたのを見て、 本格的に頭痛か何かを感じて頭を押さえる。 「………… …………最高の余興だにゃん」 皮肉を吐き捨てた。 (G14) 2021/07/05(Mon) 10:39:13 |
![]() | 【神】 ボディガード テンガンギャラリーの声や、 追って入って来た女性を見て、 す、と鋭い目つきが戻る。 「……これが終わったら、 俺はステージの方に行く、にゃん」 ああもう格好がつかない、とため息を吐いて。 「これまでは隙が無かったから出来なかったが、 助け出せるチャンスが巡ってきた、にゃん」 そして、これ以上のチャンスは、 中々ないだろう、とも思う。 「薬に関しては、もう少し様子を見る。 まだ笑ってられるけど、 何か、洒落ににゃらんものもあるかもしれんからにゃ」 (G17) 2021/07/05(Mon) 10:46:10 |
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![]() | 【神】 ボディガード テンガン「……………… まあそんな事だろうと思ったにゃん」 ので、もう一本飲むことにしました。 アルレシャ嬢回りの攻防には関与しない。 意志は尊重されるべき、と思っているため…… 五本目:(5)1d10 (G25) 2021/07/05(Mon) 10:56:22 |
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