【人】 ホテルスタッフ ゲイザー―― 一方その頃 ―― うわぁ……これは…… 焼き払った方が早いかなぁ…… [ゲイザーは眼前に広がるキノコの群生にひくりと口端を引き攣らせた。 数本なら胞子を出す前に狩れるが、これだけの数となると途中で危機を感じた他の個体が胞子を出してしまうだろう。 一瞬で焼こう、と炎系の魔法を詠唱しようとした時――] 危ない!レグルス様!! [猿型の魔物が支配人に飛びつこうとしているのに気付き、咄嗟にナイフを投げる。] (11) 2021/07/26(Mon) 21:35:00 |
【人】 ホテルスタッフ ゲイザーしまっ……! [た、と思った時にはもう遅い。 支配人に防御魔法をかけたがその分自分には間に合わなくて。 ――ゲイザーの瞳がとろりと揺れた。**] (12) 2021/07/26(Mon) 21:38:23 |
【赤】 ホテルスタッフ ゲイザー はああ……ッ [ゲイザーの吐息が色めいた。 声を殺す理性は飛んでしまった。 この場がシャムス夫妻がいる場所からそう遠くないことに、通常時なら気づいただろうが、今は脳内も身体もセックスのことしか考えられなくなっている。 それでも主を汚すまいと顔を背けるが、伸びる手は自らを慰めるように動き始めた。 風に乗って、ゲイザーの喘ぎが森に流れて行く。**] (*26) 2021/07/27(Tue) 0:16:14 |
【赤】 ホテルスタッフ ゲイザーは……はうぅ…… ああ駄目、レグルス様は、じっとなさっててくださいね、 防御魔法かけてますから…… [本来ならば、彼には自分を置いて先に行けと言うところだ。 "キノコ"の胞子の影響はおよそ半日、セックスで満たせばそれは短くなるが、自分の失態の為に雇い主にそれを頼むのはあまりに無礼だ。 だからこの場を早く乗り切る方法として、ゲイザーは自慰を選んだ。 だらだらと涎を零す秘所をまさぐりながら喘ぐゲイザーには声量を抑える選択肢は取れなかった。**] (*36) 2021/07/27(Tue) 17:15:55 |
【赤】 ホテルスタッフ ゲイザーふぁあ……ひ、ひとりじゃぜんっぜん収まんない……っ レグルスさまぁ…… [とうとうゲイザーは主に懇願した。 指がふやける程弄って何度も達したが、指では奥の方まで届かない。 すみません、ごめんなさい、と謝りながら、主にかけた金縛りの魔法を解いた。 レグルスはゲイザーのかけた防御魔法によって胞子の影響を免れたが、眼前のオナニーショー(しかも密かに想っている子の)に興奮しない程不健康な男ではない。 ギラギラと欲情に瞳を輝かせ、ゲイザーを見つめる。] もう我慢できないんですぅ…… レグルス様のおちんぽ、ハメてくださいぃ……ッ [ゲイザーは近くの木に縋りつき、主に向けて尻を突き出した。**] (*51) 2021/07/28(Wed) 10:15:02 |
【赤】 ホテルスタッフ ゲイザーあああっああっ らめぇ、またイく!イく! どぉしよ、参加者さん、来ちゃうかもなのにぃ……ッ [最初は後背位だったが、足りないとばかりにゲイザーは主を押し倒して上に乗った。 蕩けた視線が森の中に向けられる。 まるでそこに誰かがいるのを知っているように。**] (*63) 2021/07/28(Wed) 15:34:12 |
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