【雲】 浮遊想 テラ/* ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、当方です。 当方、引き続き『 透明な描写 』を続けますが、本窓が見えている方は特筆がなくとも、任意の箇所を『半透明な描写』として認識していただいてOKです。何かあれば都度聞いていただければ〜〜! とりあえずLoveを振り撒いておきます、キャッキャッ ٩(ˊᗜˋ*)و (D7) 2021/10/19(Tue) 22:10:52 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ机や壁を叩く、小気味よい音。 ナニカ がいる場所から聞こえます。 「 ねえ、今どんな気分? 教えてくれない? 」ナニカ があなたに近寄ります。ゆっくり。 ナニカ があなたの頬に触れます。やさしく。 ゾッとするような冷たい、温度のない手でした。手だと思いました。 「 ──はさ、はっきり示されないと 」「 わからないんです、よ? 」あなたからは触れられません。 ナニカ が触らせる気がないので。 「 ミズガネちゃんが嫌がってくれたのは よくわかったんだけどなぁ 」 (-30) 2021/10/19(Tue) 23:04:02 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/19(Tue) 23:15:06 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラひんやりと冷たいものが触れた。 びくりと肩を揺らしながらもすくみ上がったわたしは、やっぱり声を出すことが出来ないでいる。 たすけてとそればかり、胸に沸きあがる。 姿の見えない誰かが、間違いなくそこにいる。 「………テラ……」 たすけて、と言いたかった。それでも声にはならなかった。 掠れた吐息のような音が漏れて、何とか名前のようなかたちを作る。 あなたはここに来ると言っていた。 わたしが耐えていれば、きっと助けにきてくれる。 そして作り物のような声で言うのだ。 どうしたのチャンドラちゃん。怖い思いでもした? 早鐘のように打つ鼓動を聴きながら、わたしは現実逃避をしている。 悲鳴は上げない。怖いとも口にしない。ただ、それだけ。 (-32) 2021/10/19(Tue) 23:29:05 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 聞こえてるの? そっか 」ナニカ は、 息を吐きました 。どういう心境からかは、わかりませんでした。 (-39) 2021/10/19(Tue) 23:57:51 |
【秘】 浮遊想 テラ → 技術指揮 シトゥラ「 誰。誰、誰なぁ? 誰だろう。 ……死神じゃないのは、言えるかな? 誰かを死に導いたことなんて、ありませんから 」声のする方と、気配のする方は一致します。 ふわふわ、ナニカ は浮いている。 「 椅子? ……いつの話かなぁ。 結構、多分、何回も、何回も、何回も、やりましたから 」「 ──は、ずっといたんですよ? でも、今のこれって、初めてじゃないか。 何かが起きている、って思ったのさ。 」でも、何かが何かなんて、わからないから 「 誰か、何か、わからないかなぁ。って わからなくてよかったんだけど、ああ、 聞こえちゃってるん、だぁ……? 」「 だから、用事ってあるようでないんですよ、シトゥラちゃん 」「 でもそうだなぁ、このよく分からない誰かのこと、どう思ってる? どういうふうに見ていましたか。聞きたいこととかってありましたか? 死神じゃなかったらなんだと思ってた? 何がしたいように見えてた? 」ナニカ は、喋り出すと結構やかましい。 (-41) 2021/10/19(Tue) 23:59:30 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 ──いるけど 、いないよ 」「 ここにいるよ どこにもいないよ 」「 ……まったくもって ひどい奴だ 」ナニカ があなたを抱き締めます抱き締めます寒 いです冷たいです体内に直接冷水を注がれている ようだ動けない動けないでなぁんにも出来ません。 (-49) 2021/10/20(Wed) 0:29:09 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ氷よりもずっと冷たい温度が唇に触れて、 それで それが 最後。 あなたが次に目覚めるのは、 ベッドの上なのでした。 (-53) 2021/10/20(Wed) 0:33:55 |
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