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普川 尚久は、勢喜光樹のグラタンを昨日全部食べたらしいです。悪だね。 (a10) 2021/10/27(Wed) 23:34:36 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* こんばんは、PLのうなうなダブルピースです。 開始前にPL相談で、柏倉くんとキャラ変更が起きたタイミングが二人とも同じなので、事情話し合ってたかもしれない〜という流れがありましたが、あれ本採用にしますか? 箇条書きにして事情をさらっとPLが把握しても、いっそ過去時空のロール秘話でしてもどちらでも私は構わないのですが、採用か否か含めてお客様黙殺センター様はどうお考えでしょうか。以上あの時は同室オッケーありがとうございました、うなぴでした。 (-19) 2021/10/27(Wed) 23:41:14 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「『椿屋凜子』?」 「いや、知ってるけど知らん。ある程度の名簿に載ってるような頑張れば誰でも見れる程度のもんよ。それで彼女が何?」 「……またその話題かぁ。 風紀委員に押し付けんでくれるかな、知らんよ。 いつものあれ言っといて。『風紀委員は学園の〜〜』」 風紀委員室の中でも流れる不穏な噂を特に後輩たちがするものだから、はいはいと落ち着かせるのに時間を費やした。 (23) 2021/10/27(Wed) 23:46:35 |
【人】 風紀委員 普川 尚久まだお知らせが掲示されてない、恐らく後の『談話室』予定地に勝手に視察名目で入って、適当な机に倒れ込んだ。 ソファだと本気で休みかねないので。 「何回あの話と椿屋との名前聞くんだよ…… 体育祭がそんな大事ってか?……大事だろうなぁ…… …………疲れた…………」 この部屋、元何に使われてた部屋だったか。 そんな簡易な情報も頭を今は廻らない。 (24) 2021/10/27(Wed) 23:50:42 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>29 シオン 「そっちから普通出てくる? 皆様の談話室になったら入口から入りなさいよちゃんと」 椅子に座って突っ伏したまま顔だけそっちに向けた。弁当箱を見て「デカくない?」と先に出てしまったのは置いといて。 「いや結構です。でも後輩に肩揉ませる……成程。 ポイント溜まったらの時の内容として実装しますかね。 っていうか、そちらこそ何でこんなとこにボッチ飯?」 (31) 2021/10/28(Thu) 0:30:18 |
普川 尚久は、勢喜光樹に、「美味しかったですけど、次見つけたらまた容赦しませんよ」と念が来ました。 (a15) 2021/10/28(Thu) 0:34:06 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* どうもお客様黙殺センターです。 こちらは特に設定に大きな変更等無いため、本採用で…大丈夫かと! それからお互いの諸事情の開示、 せっかくならロールでしたい気持ちもあるのですが… 実はちょっと普川君に秘話で突撃したい用件があるので 断腸の思いではありますが、過去の事については さっとPL情報で済ませてしまうのがお互い忙しくなくて良いかなぁと… 柏倉側はそんなに大した理由ではないんですけどね。 同室打診、こちらこそありがとうございました(追伸)。 (-28) 2021/10/28(Thu) 0:34:40 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>33 シオン 「異能の事情説明してなかったわけぇ……? 知っててフラれたんならよかったんじゃないですか。 どうせそれなら付き合うまでで止まるでしょうし」 かなしいと言いつついまいちかなしそうに見えないのが逆に気になるな……と思いつつもそこまで突っ込むのもあれだ。弁当を覗き込むように緩く体を起こした。 「どっかの片思い中の女子みたいな事いいますね。俺は別に食えれば何でもいいんですけど、他に相手いたでしょうに」 変人、と呟きつつも別段拒否する様子もない。箸ある?と催促してくるレベルだ。この男、いつもの事だが普通に図々しい。 (41) 2021/10/28(Thu) 1:20:26 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* こんばんは、うながいないのにうなピです。 秘話打診了解しました。楽しみですね。のんびりお待ちしておりますね。 実はこちらは白チャ以外なくのんびりいるので平行でも問題はないのですが、恐らく副会長さんは立場的にもお忙しいでしょうからそれで行きましょうか。 現在時空の秘話を頂く前に、一応互いに知ってるであろう設定だけ箇条書きでお渡しすれば大丈夫でしょうか? (-33) 2021/10/28(Thu) 1:26:08 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>43 シオン 「そう言う事ですけど当然冗談なので真面目に分析されると微妙に複雑になるのでやめて貰えます?いやしないで下さい。それならもう苦労した先輩の元気付けでいいです。……言って、しんどいとは言っても別に自分でやってる事ですからねこれね」 箸を受け取る。まだそれが一膳しかない事に気づいていないので普通に借りて、しかしこの男は相手が先に食べるのを見てから基本食べるので、気付いた。 「……箸、もしかして一膳しかないんです?それなら先に其方が食べてくれていいですよ。俺が貰う側だし、好きな奴だけ食べてくれて残ったやつ食べるんで」 (45) 2021/10/28(Thu) 2:02:03 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「……学校来れなくなるくらいの何らかの効果が出たって事ですよね?どのような効果だったのかぜひ後でお聞きしたいものですが。レポート、最終的には貰える手はずにはなってる筈ですし」 「今俺予定地で弁当食ってますけどまだそんな集まってないですね。もう少し後の方がいいと思いますよ。で、 次の件ですが」 「サクッと言いますね。 俺、恐らくどんな相手でも本気でやればやれますけど、その分俺もダメージ喰らうんで、あんまり安易に行けないんですよね。ところで話によると、数日かけて仕留める方がいらっしゃるようですが、そちらさん、担当されてみては?」 「──効果が見れるのは早い方がいいでしょう?」 (*1) 2021/10/28(Thu) 2:19:12 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* 実はこちらも現行秘話は無かったりします。 とは言ってもお互いこれから忙しくなるかもしれませんが。 ともあれ秘話の際はよろしくお願いします。 楽しみですね(複雑な感情)。 既知情報の開示は箇条書きで問題無いです。 こちらつまらないものですが、先にお出ししておきますね。 (-36) 2021/10/28(Thu) 2:27:23 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久・ 柏倉陸玖が異能競技に携わっていた理由 柏倉の異能は、決して競技的に有為に働くものではありません。 けれど、生まれ持った異能や素質、ひいては才能の差。 そういったものは、努力によって後天的に覆す事ができると 理由はどうあれ、そう信じて 選手として異能競技、特に異能戦闘に携わり続けていました。 ・ 柏倉陸玖の異能には、これ以上の発展性が無い事 そう信じて研究を重ね、異能の訓練に励み、ましたが。 結局、自らの持つ異能の法則性を越えた事なんてできはしません。 異能競技から距離を置いたのは、その限界を悟ったためです。 ・ 柏倉陸玖の異能 異能名、創傷潰裂。『傷口を操作する』異能。 傷口を塞ぐ事も、傷口を拡げる事もできる。 触媒は傷、発動条件は対象に触れる事。 命名者は異能の研究者である両親。 操作したい傷や対象に直接触れているほど効きが良く、難易度も下がる。 たとえば傷の無い箇所よりも傷そのものに、手袋越しよりも素手で、 皮膚の厚い部位よりも薄い部位の方が……といった具合。 傷口を塞ぐよりも、拡大させる方がずっと容易に行える。 傷の無いものには決して干渉できず、 完全に断裂し、分断されたものに干渉する事もできない。 どんなに工夫をしようとも既に底は見えている、そんな異能。 (-38) 2021/10/28(Thu) 2:30:36 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>57 シオン 「言ってねぇ……って言うか持ち物検査以外の仕事の方が多いですよ失礼ですね。……あ、思い出した。ゲーム返しますよ」 没収されてたものは数日で帰ってきた。元より取りにいけば実はすぐ返されたりするレベルなのだが。 「いや手で食べやすいのしか食べれないでしょそれ。ハンバーグとかも全部手で行くんすか。……?」 口に押し付けられたのを器用に箸で掴んでガード兼箸で受け取ってそのまま食べた。ロマンの欠片もない。相手も男だが。 (86) 2021/10/28(Thu) 15:22:44 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* 開示ありがとうございます。うなぴです。 限界が見えて引退、辛いなと思ったのですがその、実はうちの普川の異能が限界突破可能なバフ異能で謎の噛みあいに震えました。これ、自傷したいとき自分で軽く傷を付けてから広げるのをお願いしたら楽ですね…… さて後述にもしてありますが、あくまでこちらの想定が限界突破もバフの量によっては可能的な感じな上、キャラの設定を阻害するかもしれませんので「限界突破できるバフ異能もあるのにそれでも突破できない」や「相性がよくなくて不可能だった」などご自由にしていただけたらなと思います(勿論限界突破させていいなら何かあった時はできる設定にします) ちなみに「何で生徒会ついたの?」「何で会長推しなの?」「やさぐれたから自棄でなったの?」と聞きたがりなのでそこは尋ねた気がします。勿論当時は答えなかったけど、今改めて聞いたら答える、的にして頂いても構いません。そちらからもし何か尋ねられた事があればお答えしますね。よろしくお願いします。 (-91) 2021/10/28(Thu) 15:51:54 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* 【自傷するほど強化される異能】 ・この自傷は肉体的以外に「精神の自傷も範疇に含まれる」 ・効果は己に使った場合は肉体強化に近い。(これは異能が強化なので強化異能を強化し続ける事になるため) ・効果の異能強化は「他者にも使用できる」 主な効果は異能の強化。つまり普川の異能は実はバフやブースト系異能。 (これにより一時的に相手の異能限界は越えられるイメージではありましたが、キャラ設定に大きく影響するかもしれないので「相性が悪いと掛かりが悪い」という事にして限界突破不可能にも取れるようにする予定です) ・異能(バフ)のスタックは可能(普段から自傷しておけば貯められる) 【急に風紀委員しだした理由】 ・嫌われやすい役職だから。生活指導の先生とかになりたい感じに近い。必要悪だし嫌われるとエネルギーチャージで一石二鳥なため。二年から性格が変わったのも、この辺りを全部踏まえている。 ・また自傷になるかの判定は「普川が辛いと思ったか」による為、そもそも相手に嫌味を言うだけで疲れるし、相手が気にしてなかったり嫌われなくても「自分が相手に酷いこと言った」と思い辛いなら、それで自傷成立となる ・そのため基本的に自傷のチャンスを狙っているし、いつも鶏肉チキンだの果物だの食べてるが、一年の頃は全く食べてなかった、どころか嫌いなのを知っていてもおかしくないと思います (-92) 2021/10/28(Thu) 15:54:45 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「おーっす 普川ぁいるかぁ?」 放課後、どこかのタイミング。 あなたがいるであろう教室に、扉をノックしてから入る。 ちなみに返事は待たない。 「ちょっと体育館裏まで面貸せよ〜」 あくどい笑みを浮かべながら、デート(笑)のお誘いだ。 (-95) 2021/10/28(Thu) 17:21:32 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「うちの持ち物検査波に化石みたいな誘い文句? いいですけど、何、ここじゃ駄目?仕方ない……」 己の教室にいたが、渋々、と言った顔をするものの、 呼び出しを喰らえば素直についていく。体育館裏だろうと。 「……で、こんなとこでお茶もないでしょ。 そんなコソコソする程になんか聞きたい話、俺にある?」 (-101) 2021/10/28(Thu) 19:46:10 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>91 シオン 「いやあれそんな怖いゲームになんのヤバ」 これは開始一時間しか遊んでない奴の発言。 動物的癒しはまあ見たのだが、この後に民衆を撲滅する発散要素が本当にあったと考えると末恐ろしい。鶏肉を食べた。 「飽きて一時間でやめた。それジャンル混ぜる必要ある? もうお犬様が頂点で民衆はゴミじゃないですか」 公言してないなら…名簿に載ってるなら風紀委員権限で把握できるなら把握しているかもしれない。知らない場合は恐らく曖昧に濁すが、いずれにせよ箸ガードはどちらの性別でもした。 (106) 2021/10/28(Thu) 19:54:21 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* お互い自己申告通りであれば『傷に関する異能』なので その辺りで多少の噛み合いはあるかなぁ…とは思っていたんですが いやあこんな事もあるんですね。怖い そしてシンプルに普川君の異能の発動条件がお辛い。 以前から普川君がどの程度異能を使っていたかにも依りますが、 風紀委員に入る等、自傷量が目に見えて増えた事については 二年に上がってからの顕著な変化でしょうし、当時は理由を訊ねたかも。 とはいえあまり踏み込まれたくなさそうであれば詮索はしなかったでしょう。 それから柏倉の異能の限界については、単純に 人に向けてそのまま使うと絵面がえげつなすぎるし、かといって 迂遠な使い方や、あまり異能の絡まないやり方を取ってしまうと 競技的に地味になって評価されない、という所に問題がありました。 なので異能の強化については素通しで特に問題無いかなと。 どのみち意味も無くえげつないままですからね、競技で使うには。 (-105) 2021/10/28(Thu) 20:12:03 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久そしてこちら質疑応答のコーナーです。 ・ なんで生徒会入ったの? 自棄が無いと言えば嘘になりますが、 都合の良い立場だったからというのが大きな理由です。 自分の異能の限界を悟り、競技そのものからは距離を置いて それでも今まで積み重ねて来たものを全て捨てる事はできなかった。 つまり競技に関する知識や理解を元に、悩める異能者の相談役として こうして一歩引いた所から手助けする事にしたわけです。 生徒会の元には、日々生徒からの相談事が舞い込んで来るものですからね。 ・ なんで会長推しなの? まあ、目に見えて将来性のある人なので……。 未だ成長の余地を残す異能に本人のカリスマ性、 正直劣等感はバリバリですが それらの資質を確かに認めているからこそのものでもあります。 所詮俺はあなたの踏み台になるのがお似合いですね、という 随分捻くれた尊敬があるのかもしれません。決して口にはしませんが。 (-106) 2021/10/28(Thu) 20:13:48 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「そそ、二人っきりになりたくてさぁ」 他の女子だったら、もう少し可愛げもあっただろうに。 生憎と、この女にはそんなものはなかった。 人気のないそこへはすぐに辿り着く。 思ったよりも寒いなぁ。 両手をポケットに隠しながら、防寒具を用意しなければなんて。 「────察しがよくて助かるよぉ いやね、風の“噂”で耳にしたことがあってねぇ ……何してんのかなぁって心配になったわけよ?」 「普川さぁ、何か危ないことしてんじゃないの?」 (-111) 2021/10/28(Thu) 20:56:28 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「危ない事って言われると、そもそも風紀委員に入ってる時点で危ない事やってるようなものですしねぇ」 二人きり。その単語に特に興味を示す様子はない。それは貴方だからではなく、例えどんな女子であっても同じだった。 寒さがそろそろ堪える季節。素手で手袋一つもしなければ多少冷たくとも、貴方の様にポケットに手を入れもしない。 「風の“噂”って言われてもね、こちとら山程あってね? 俺風紀では言ってるんですよ。簡潔に伝えてくれって。 駆け引き、そんな得意じゃないんですよね。野蛮なんで」 (-121) 2021/10/28(Thu) 21:19:51 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「いやぁ……駆け引きっていうか、ん〜……」 ちょっと困ったように眉を下げて。 「単純に言葉にするのがどうにもなって 先にそこは謝っておこう、ごめんね? ……まぁ、普川が一番気兼ねなく言えそうだからさ あぁ、いきなり手を上げるなんてことはよしてくれよ?」 非力な女子高生だからね、と冗談めかして。 「さぁて、じゃあ結論からいきますかぁ」 「後輩巻き込んで、三人で、どんな悪だくみしてんの?」 (-124) 2021/10/28(Thu) 21:39:43 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「──悪だくみじゃありませんよ。 別段、俺が巻き込んだわけじゃない。 あくまで個々で動いていた面子が、利害の一致で協力をする事になった、というのが近いです。 別段俺が先輩だから、とか言うのもありません。対等です」 後輩、三人。ブラフにしては合いすぎているし、 もしそうでも問題はないだろうと踏んであっさりと回答する。 「……全く、ドラマの見過ぎですよ。 この後に銃でも突き付けられたいなら別ですけど」 ▼ (-154) 2021/10/29(Fri) 0:49:33 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「で、これを聞いて── どうされたいんです?」 何も動かない。銃が出てくることも無ければ、 何かを動かす素振りもない。ただ 突き付ける ような問い。 (-155) 2021/10/29(Fri) 0:50:26 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>112 シオン 「何でもできると半端に迷って面倒そうですけども。 昔のゲームの方が気分に合わせてできたし」 ゲームをした事がないとかそう言うのではないらしい。食べるの早いな……とは思ったが、割と気にせずペースを落とす訳でもなくこちらも頂く。コメントはないけれど。 「自分で顔面だけって言ってる時点で期待してないでしょ。 っていうか、何が“どうですかね”ですか。特に何も」 可愛いの世辞の一言すらない。 弁当すら貰っているのに、愛想、無。 (161) 2021/10/29(Fri) 1:18:31 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「────────」 「────…………どうされたい、ねぇ ……私は、 心配してるだけ だよ」問われた言葉の裏にある鋭さに、目を背けながら。 いつもの豪快な笑顔ではなく、柔らかく微笑む。 「椿屋クンが、その後どうなったのかとか…… 君ら三人がどういったつもりなのか、とか ……あぁ、各々目的があって自然と集まったんだっけ じゃあさ、普川ぁ」 「君は、どんな目的で異能を変容させようとしてるんだい?」 あくまで友人として。 理由を、目的を、聞きたいと。 (-159) 2021/10/29(Fri) 1:22:20 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「…………。」 「…………はぁ。 面倒なタイプだな、糾弾された方が楽なのに」 幾つか解答の想定をしていたが、一番嫌なのが来た。 そう言わんばかりに肩を竦めて溜息を吐く。 「そこまで言うなら、どういう存在の物か知ってるでしょう?目的と言う程の崇高なものはありませんよ。 しいて言うなら“自分が最もこの役割を活かせる位置”だった。そんな感じですかね。さて、じゃあ尋ね返しましょうか」 とんとん、そことなく所在なさげに爪先で土を蹴る。 脅し合いなり、説得なりしに来られた方が楽だった。 そんな事、声に出して言えないけれど。 「君はこの薬が実在するとして、どう思う? 賛同する?反対する?或いはそれ以外か」 (-164) 2021/10/29(Fri) 1:52:29 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>168 シオン 「そういう観点で言うなら、」 「捻くれた性根かもしれませんね」 話している間に随分量は減っていた。これ以上は彼だけでも食べられると見て、残り数品目の一つを食べて、ごちそうさまでしたと箸を置く。 「俺、日常生活に癒しを求めてませんから。 気にするって事はそちらこそ求めてるんじゃないですか?」 (169) 2021/10/29(Fri) 2:13:36 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「この案件に適してそうな異能で羨ましい限りですね。 特別俺はシナジーがある訳でもないので」 滲んで、踏み躙られる影に視線をやって。 さて、最終的にそうなる心は自分達か、他の誰かか。 可能性は0ではない事にぼんやりと思いを馳せた。 「そうですねぇ。別に動きたくない訳じゃないんですけど、 コストがかかりやすいのでそうして頂けると助かります。 別に成果が出なくてもお叱りを受けたりはしないでしょうし」 竹村女史の話を振られて、おや。と顎に手を当てる。 (*17) 2021/10/29(Fri) 2:30:43 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「……いや、最初は咎めるつもりはあったよ? だから一番話しやすい普川を呼んだんだし、 誰にも知られないうちにとも思った」 だけど難しいものだなと、頬を掻く。 にへらと笑って、いつもの調子だ。 「顔を見たら、なんだかそんな気持ちになれなかった ……私がそう考えたように、 君たちにも何か考えがあったわけだと思ってね それを理解せずに行動を、結果をだけ見て責めるのは ……辛いものがあるからね」 俯き、両手でしっかりと眼鏡をかけ直す。 陰になって表情はわからない。 深く深呼吸を一つ。さて、と。 「その薬が実在するとして、ね ……異能の変容とはいうが、言ってしまえば暴走だろう? 制御できないものにまでなれば、それはただの障害だよ ……そうなると、私は賛同するわけにはいかないなぁ」 にやりと、あくどい笑みをまた浮かべた。 (-172) 2021/10/29(Fri) 2:31:03 |
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