情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 風紀委員 普川 尚久『ら、ライオンが学内に!』 「………」 『カバって実は凄い凶暴じゃなかったです!?』 「…………」 『普川せんぱーい!麒麟がでました!』 「…………………」 「場所、何処!委員長は教職員に連絡とって! 規制線はりますよ!二年までは誘導と遠方から被害の確認! 三年はいけるラインまではって!……俺は見てきます」 今日も風紀委員は平和で忙しい。 「初動が遅れたから、ある意味解決しおわってるかもな…」 (23) 2021/10/29(Fri) 22:36:58 |
普川 尚久は、ところで、麒麟ってビールのラベルのアレ? (a18) 2021/10/29(Fri) 22:37:57 |
普川 尚久は、騒動の中心に向かう前に蜘蛛animalと出会った。 (a23) 2021/10/29(Fri) 22:42:38 |
普川 尚久は、毒性がない奴なので素手で掴んで木々に投げ込んでやった。 (a26) 2021/10/29(Fri) 22:43:25 |
【人】 風紀委員 普川 尚久 >>26 鏡沼 「誰かは止めてくれてる気はしますけどねぇ。 最初の時よりなんか……いや、まあ見てきます。 ずっと異能使うタイプの人とかだとまずいでしょうし」 ついて来いとは言わない。何故なら来たかったら 気づいたら鏡沼後輩は既に現地にいそうなためだ。 (27) 2021/10/29(Fri) 22:50:13 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「はぁい風紀委員でぇす。生徒会もすぐ来ますかね。 とりあえず一帯に規制線貼りましたけど…… 誰かこれ、異能でなんとかしてくれました? あと何か起こってるから確認できた人います? 巻き込まれてる人などの情報でもいいですがー……」 蜘蛛を野生に帰して騒動の中心にやってきた。 さて話を聞けそうな生徒はいるだろうか。 (28) 2021/10/29(Fri) 22:51:10 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>31 朝日 「言い切りますねぇ。 近づかないと平気って言い切れるのは、ほぼ原因かそれの知り合いか止めたご本人のどれかでしょうに」 先程まで見た比じゃない数の動物がいる。 聴取をしたくとも、他に悲鳴だの聞こえれば一度はそちらに行かねばならない。その隙に帰れはできるだろう。 「サボり見逃すの、今回だけですからね」 (35) 2021/10/29(Fri) 23:05:47 |
普川 尚久は、守屋陽菜に肩を竦めて手を横に降った。 (a35) 2021/10/29(Fri) 23:06:33 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>32 楢崎 「おっ今日もクソ生意気なあだ名ですね楢崎後輩。 ポイントそろそろ五点貯まりますよ?」 五点分の何かを進呈してやりたがったが、 今はそれどころじゃない。動物の流れを見ている。 「……はー……なるほど。 動物異能の人がなんかやらかしましたね? あの囲い守ってんじゃねえですかね。まあ見えないけど。 朝日後輩も近寄らなきゃいいと言ってたので、 基本ここに乱入するお馬鹿さんがいないかと…… 中心の中にいる誰かが起きるまで見張っときますよ」 連絡をして、一部逸れた動物に襲われてないかの 確認の優先支持を出している。ヒクイドリとか…… 「楢崎後輩も戻ってくれて大丈夫ですよ。いてもいいけど。 あとで事情聴取来るかもですが、俺じゃないかもだし」 (38) 2021/10/29(Fri) 23:12:30 |
【人】 風紀委員 普川 尚久朝日の『クラスメイト』の単語を聞いて、 風紀の名簿の一覧を参照する。まあ、ここだろうな。 思わずそう言いたくなる異能(自称)名が書かれてる。 「……まあ、待ちますかね色々と」 思わず空を見上げた。ヒクイドリ…どうなっただろ…… (39) 2021/10/29(Fri) 23:16:24 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「これ完全に竹村後輩の異能じゃないですよね? 俺ら以外の雑な薬でも投与とかしてる輩?」 異能暴走で動物園の学園からの中継だ。 「暴走なのか強化なのかわかんねぇですよこれじゃ。 竹村後輩の方は逆に何も聞かないけどうまくいきました?」 (*2) 2021/10/29(Fri) 23:20:57 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>41 楢崎 「小一時間フルで小言と嫌味と愚痴を 懸垂でもしながら聞いてもらいましょうかね?」 ただの嫌がらせとかいうレベルではない。 「殊勝な心掛けですねぇ。ポイントは減りませんけど。 ……ま、動物を倒すのは無理でも、迷い込んだ人間の馬鹿を何とかするくらいはできますし。俺も怪我しませんよ。 あとそのあだ名次使うと動物の代わりにぶっ飛ばしますよ?」 風紀委員は血の気が荒かった。 (42) 2021/10/29(Fri) 23:32:44 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「あ、起きた」 先日グラタンをパクった後輩だ。 動物が散っていく様を、額に手を当てて見送っている。 「……で、勢喜後輩?お元気? 何やらかしてくれてやります?と言う前に事情を聞けと言われましたので。ま、俺でなくともその内教員来るでしょうからそっちに話してくれてもいいですけど……何してるんです?」 なにか探してる雰囲気に首を傾げている。 (46) 2021/10/29(Fri) 23:39:03 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>+9 勢喜 「おうおうえらく今日は朝日後輩といい勢喜後輩といい、 妙に機嫌悪い上に喧嘩打ってきますね? 普通に優しく声かけただけじゃないですか。ねえ? 怪我人、まあ出てるみたいですが死にやしないでしょ。 どっちかと言うと、なんでこんなことですが。口ねぇ……」 「…………」 (49) 2021/10/30(Sat) 0:13:06 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 家庭科部 勢喜光樹「ねえ勢喜後輩」 他の面子に聞こえないよう。 『喧嘩を売るフリ』をして近付いて、そっと小声で問い質す。 「『何か』を誰かに飲まされたりしてないでしょうね? それこそ、……例の薬とか、ね?」 (-82) 2021/10/30(Sat) 0:15:17 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>47 柏倉 「はーん、じゃあ今回も風紀委員の勝ちって事ですねぇ! ざまあみろ生徒会。動きが遅いんですよ動きが。 こんなんじゃもう全部風紀が仕切った方が良くないです?」 最も不安がる生徒を何とかしたりと、生徒会も正しく働いてるのは当然知っているのだが。 「……みたいな感じでいけん?対立風味、受けん?」 まだ例の不仲工作ネタを考えてた。 (50) 2021/10/30(Sat) 0:21:19 |
普川 尚久は、ちょっと打ち上げられてたクリオネが見たかった。 (a44) 2021/10/30(Sat) 0:22:57 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 風紀委員 普川 尚久「……飲まされていたら、何?」 不躾なのは、どこかでは悪いと思っている。 だがこの日はあまり抑えられるような気はしていなかった。 だからこれでものらりくらりと軽く済ませようとしている。 喧嘩腰が変わらないのは、異能のせいか、不調のせいか。 「こんなところであの薬の話し出すとは、随分とまた。 忙しい取り調べをしていますね風紀委員様は。 何が言いたいんですか」 (-87) 2021/10/30(Sat) 0:31:05 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 家庭科部 勢喜光樹「ああ、じゃあそれ、本当に薬の副作用なんだ。 噂の報告でそういうのも聞いてたんですけど、実際に騒動になるほどの事を起こすんだなと思いまして。 何が言いたいかって、そりゃ決まってますよ」 貴方の喧嘩越しにも怯まない。今の状況で聞き出し暴かないなら風紀委員なんてやってられないし、やる意味もない。 「誰に飲まされて、異能、今どうなってます? 暴走が噂通りの副作用なら、他になにかないんです?強化されたなり変質が起きたなり、そう言うのが聞きたいんですよ」 (-91) 2021/10/30(Sat) 0:41:33 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>51 柏倉 「ノリ悪い……これだから都会はいやなん……」 悲しくなっている。何も本気でやろうとは…… いや、考えてたかもしれないのだが。まあすぐに捨てた。 「……まあ大半は終わった、んだが。これさあ……」 何とは言わない。視線だけで通じると思ってるから。 今、生徒会も風紀委員も頭を悩ませているものは同じだ。 「例のあれじゃないか思うけど、お前はどう思う」 (52) 2021/10/30(Sat) 0:46:11 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「…あのさ。」 「俺は例の薬の件に関与してる奴が誰か知ってる。 それも、必要なら協力してやれと言われて、だ。 だからしらばっくれずに答えて良い」 声のトーンを落として、これはあなたにだけ聞こえる話。 「"これ"は、 お前達 がやったわけじゃないのか?」 (-96) 2021/10/30(Sat) 1:04:53 |
【人】 風紀委員 普川 尚久 >>53 「いややいやや…俺は何もしとらん…… ……都会っ子になりとうない……都会のもんはすぐ合わさせるん……」 都会も十分いいところがあると思います。 それなさておき暴論に案は棄却されてとても悲しい。 風紀委員の顔は一体どこにいったのか。 「……だよなぁ」 歯切れの悪い、どこか納得の言ってなさそうな声。 貴方の思考する様子を見つめている。 (54) 2021/10/30(Sat) 1:27:56 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「……は?…… え?」 問われた言葉に、二度、三度、瞬きをして。 まさか誰にもバレてないとまでは思っていなかった。 確かに、協力者もとい、何故か味方はいるとは聞いていた。 学園だって関わっているレベルだ。納得だって…… ……あれ?でも、でも。 てっきりそうだと思っていた人は、 既に一度、接触してきたのに? 「協力者、まさかお前なの?柏倉?嘘?変だよそれ、……… それじゃあ、俺達の事知ってた"あいつ"は、何?」 (-101) 2021/10/30(Sat) 1:34:12 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「落ち着いて考えてもみろよ。そっちは複数人なのに 協力者は一人だけなんて、それこそ変じゃないか?」 動揺を顕にする姿に一度、視線だけで周囲を見渡して。 もう随分と人は捌けてきている。問題無いと判断した。 「とはいえ、俺は"そいつ"の事は知らないな。 単に違う立場からの協力者なのか、 お前達の動きを見て協力する事を決めたのか 。或いはただ事態を面白可笑しくしたい愉快犯かは知らないが」 言葉は徐々にうんざりしたような声色になって行く。 潜り込んだ鼠であれば、面倒な事になりそうだ。 「こっちも引っ掻き回されちゃあ困るんだ。 何せ学園、というより薬の提供元寄りのお達しだ」 「だから言っておくけどな。 普川尚久、若井匠海、御旗栄悠。 俺は最初から、お前達三人の名前を知ってたよ。 必要とあらば、 生徒会副会長の立場から助けてやれってな。」 信じるか信じないかは勝手だし、 そっちの動向や腹の底までは知らないけどな。 そう溜息混じりに付け足した。 (-109) 2021/10/30(Sat) 2:16:51 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「…………やられた。 いや、俺がやらかしただけかも。 あーー………」 目元を覆うようにしつつ溜息を吐く。そこまで言われたら、 もう目の前の友人が協力者なんて疑いようもない。 じゃあアレが 何か なんて、聞いてたじゃないか。自分でもあえて 仲間との通信で 言っていたじゃないか。『まあこれ聞いてる人いるらしいんですけど、俺は別にバレても問題ないのでその様に』 「……協力するとは言ってなかったわ。最初から。 真意を聞きに来たって感じ。 今は 敵対するつもりもなさそう。俺の説得では納得できないから、 若井と御旗にも意見聞きに行くつもりっぽかった……」 鼠どころか、あの耳の広さは 「兎だよ」 と思わずごちた。「はい。そんな訳で見事に開幕から誤解をして出し抜かれた普川ちゃんです。死にたい……」 ▼ (-120) 2021/10/30(Sat) 2:46:58 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>55 柏倉 「……そうすっか……考えて何とかなるといいが」 教員などもチラホラ姿が見えるし、動物もこれ以上暴れそうには見えない。風紀委員としてやることもやったのだから、ここに長居する必要もないだろう。 「へぇ、そりゃ初耳だ。会長が乗り気とは。なら次も油断できねぇな。同時だと俺が会長に勝てる訳ないし」 帰るか。と呟いて、その場を後にするだろう。 (56) 2021/10/30(Sat) 3:00:06 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖その帰り道。或いは、その後もう一度別の場所で 待ち合わせ何なりをして、話の続きを試みる。 「俺も学園内を騒がせたくねぇよ。ったく…… 面倒だし、俺の異能は基本交渉に向いていないからな。 変な噂で変に偏見を持たれて打てる物も打てなくなると困る」 「ちなみに俺らが今回狙ったのは2年の竹村茜。担当は若井。 『交渉』が圧を掛けると言うか……脅迫っぽかったらしいけど…… 俺、若井怖い……アイツ、人への素の興味のなさが見えるもん……」 通信の場ではずっと取り繕っているのだが、正直な所後輩たち、非常に怖い。何時ものあれも演技で素はこれ。風紀委員はへたれ。 「まあとにかく、 他の2人が信じるかはさておき俺はお前を信じるよ」 「……でもさ。なぁ柏倉。 お前なんで協力したの? そら上からの依頼とは言え、断れたじゃんこんな危ない橋」 「薬を打つのだって、合意を正しく取れてるかと言うと微妙。 副作用もまだある。薬の効能やらに賛同したのか? ご褒美狙いなら俺らみたいに直接関わらないと、 色々取り分は減るし……何でだろってそっちが気になる」 (-124) 2021/10/30(Sat) 3:04:26 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「ただ、」 「1つ言うなら、」 「お前最初から知ってたならもっと早く言ってくれればよかっただろ!!兎が先に接触しに来るなんて予想外だったわ!!」 これは半分自棄糞、半分八つ当たり。理不尽。 (-127) 2021/10/30(Sat) 3:13:10 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久そして、騒ぎの一角を後にする道すがら。 「だってお前、しょうがないだろ。 俺は裏方でアフターケアだけやればいいと思ってたんだよ。 お前達なら大丈夫だろうと思ってたわけ。 でもなんか、思った以上に、全部雑。後処理も揉み消しも。 だからびっくりして慌てて接触したんだよ。 できる限りはカバーするんで大丈夫ですよって。」 八つ当たりに、おお怖い、なんて肩を竦めて見せた。 「大体の事は御旗にはもう伝えたし、 露骨に疑ってはいない、ように見える。 若井にはまだ接触してないけど、そっちの質か…」 軽薄な人間には凡そ二種類居る。 軽薄なようで他者に気を遣っているタイプと、それ以外。 何となく、後者だろうとは思っていたけれど。 「…まあ、あの薬の研究、ひいては普及が進めば。 それは確かに俺にとっても得になる。それだけ。 あとは単純に、大事にならない以上は止める理由も無いし。」 大事にならない事がわかっているからと言って 生徒会役員として看過して良いのか、という感じではあるが。 柏倉陸玖という男は、何事も"上手くやる"なら目を瞑る質だ。 (-131) 2021/10/30(Sat) 3:38:13 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「へいへいどうせ俺は上手くやれない男ですよぉ…… 言うてね?この方法自体よくないよ?打っても良い子か探さない限りはどうしても手荒になるん……」 異能が向いてない。口で何とかするしかない。のだが。 さすがに騒ぎにならないやり方にも限度があると溜息。 「まあ俺らって実行犯なだけだからな。 多少の後処理はまだしも揉み消しまでは仕事じゃないのよ。 あとは噂も適度に広がってくれないと、逆に怪しいじゃん? マルチ商法のノリで扱われかねないから信憑性を考えるとね? ……まあ風紀委員の俺にはその分の負担がそのままかかってくんだけどさ。……折角だし柏倉副会長もやってみる?実行犯」 仕事がお早…いやそっちに先に接触したんかい。と内心思いつつ、御旗の件を聞いて。まあ若井も人懐っこくはあるから平気だろう。と言う事でそんなに口は出さないで置いた。 生徒会役員が良いのか問題は風紀の自分も全く何も言えないので、一旦はスルーだ。……そう言えば、竹村茜の同室で仲良さそうな友人は、生徒会の笹原だったな。と、不意に浮かんで、首を振って搔き消した。 「……変質させられるようになったら、お前使う?」 前を向いたままそう尋ねる。そもそも彼が現在“生徒会”をしている理由を考えると、思う所がない訳がないのだ。自分だって、己の異能に思う所なんて幾らでもあるのだから。 (-197) 2021/10/30(Sat) 14:14:43 |
【人】 風紀委員 普川 尚久大体の騒動も落ち着いた時空、休憩がてらに珈琲でも飲もうと自販機に小銭をイン。ピ、ピ、と砂糖など調整しようとして、 「あ」 ……調整する前に普通に『決定』してしまった。 ぼんやりし過ぎと言う奴だ。無糖にする予定の珈琲は至ってノーマルな珈琲として出て来た。 「あーあ…………」 絶対ブラックじゃないと飲みたくない! という漆黒主義者などではないのだが、地味にこう言うミスが積み重なると疲れる。疲れを取るために珈琲を頼んだのに溜息を吐いた。 (71) 2021/10/30(Sat) 14:22:14 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「あーはいはいよしよし次に活かしましょうね。 俺はパス。これ以上働かせて過労死させる気かっての。 学校ぐるみのくせに学校側がちっともカバーしてくれない分 日々後処理で忙殺されてるんですよ、風紀委員共々ね」 大袈裟な所作でこれ見よがしに溜息を吐いて見せる。 その後に、ふと自嘲的な笑みを浮かべて。 「正直な所を言えば、 実行役として選ばれたお前達の事は羨ましくて仕方ないよ。 自分の意思で直接は関与しない事を選んだわけでもない。 単純に、俺は"選ばれなかった"んだ。」 異能が実行役に向いていないのは、何も。 あなただけに限った話ではなく、それでもあなたは確かに"選ばれた"のだ。 何処か投げやりにそう言って、 それからすぐに、表情はいつも通りのものに戻る。 「あのなあ、被験者はもっと選べよ。 将来的にできるようになったら、まあその時考える。 今は異能を強めたり弱めたり、それくらいが関の山だろ。」 こんな異能、仮に強めた所で百害あって一利無しだ。 今朝のように、制御できなくなる可能性がある、という意味では 大半の異能がそうだろうが。 とはいえ先ほどの口振りからするに、 今朝の一件はまた別口なのだろうけど。 (-205) 2021/10/30(Sat) 14:52:50 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 風紀委員 普川 尚久その瞬間、途端しおらしくなり慌てたように取り繕い始める。 「ちっがう、あー先輩ごめんなさい。 ……俺のこと暴いたりとっ捕まえたりしません……? いま完全に頭おかしくなっちまいそうっていうか、よくねぇ状態で。 ただでさえ風紀に対するポイント下がってるのに問題起こしたくない……んですよ」 全く、どうしてくれたのだろうこの体。 自らが理性が働いていない獣に成り下がっているとかは考えたくない、と思考を巡らせている。 「体感……強化されてるっすね。 つまり俺の異能が人に作用する可能性があるってことです。 結構前から人の頭操れるんじゃないかってすげー言われてて。 ……多分されても平気〜って人には俺からの"声"が聞こえるようになるんです」 「誰に、かは。その……。 やー、言わないと駄目っすよね」 あまり言いたくなさげに眉を下げるが、白状する体制には見える。 それとあまりこのあと学校で授業を受ける気もなさそうだ。 (-228) 2021/10/30(Sat) 16:00:35 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「バレてる二人はあれはねぇ……片方は納得だし、 もう片方はしてやられたというか……俺は無理だったけど、 後輩お二人は“彼女”を『 納得 』させられました?」いずれにしても今の所、何かばらされ回るなら別だがその予定もなさそうだし放っておいて良さそう、という顔をしている。 「いやあれにバレないのなんて無理ですよ。 しかも単独じゃなくて3人ごとバレてるのなら、余程の隠密のプロでも難しかったでしょうし」 「さておき、次は御旗後輩行きます? 勿論俺でもいいですけど、お任せしますよ」 (*5) 2021/10/30(Sat) 21:03:32 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新