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【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久朝の放送が鳴り響く直前。 あなたの端末に、メッセージが届く。 『あの薬、飲むよ』 それだけの簡潔な内容。 ────いつもの時間、いつもとは違う朝の放送が流れた。 (-42) 2021/11/02(Tue) 23:54:58 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖煙草で貰い受け点いた煙草をようやく吸う。 言い終えた心労もあり肺に満ちる感覚が心地よい。 何より普川は別に無糖派でもないから、 普段の自分の物より余程旨く感じた。 「『憶測をあてにして動いて、余計なお世話でした』って? 思わねえよ別に。むしろお前すぐ日和見するか、確実性がないと動かねえじゃん。普通に動いていいよ。 そら余計なお世話にもなるかもだがそれで毎回触れられない、声かけられない人方が俺は嫌だし」 ビビってできねぇって言うなら仕方ないですけど?と挑発する様に憎らしく返す。副会長の顔をされると普段のなんちゃって不仲営業のようについ憎まれ口で遊びたくなるのもあった。 「……知ってるっての。 別にお前がちゃんと気い抜いて息抜きになって、 本音で話してるのだってわかってる。三年もいたんだし。 ……そうなんだよなあ……なんでそれで満足できなくなったのか、性格悪くなったかね、やっぱ。お隣の副会長さんのせいですわね。責任取ってくださる?」 笑いながら、煙を吐いて、 責任ってなんだろなと自分で言って思う。 考えて、恐らくはめちゃめちゃな感情を生まされた分、それで手の掛かる我儘言っても構えよと言うこと。聞き返されればそう答える。 ▼ (-57) 2021/11/03(Wed) 1:26:27 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「で」 「及第点なのはわかったけど、俺に散々言わせておいて、 お返事は?お前なんも答え返してませんよね? どう思ったとか今後どうするとか、何一つさあ」 「まっさか、人に偉そうに点数付けといて『言ってることわかんなかった』とかふざけたこと言わねえよなあ柏倉陸玖くん? 普川尚久くんはさあ、嫉妬に依存しの馬鹿だからさあ」 「『 言われてもない事わかるかよ 』なんですよ。言葉にして貰わないと不安ないたいけな面倒臭い女ですよ」 開き直ってそう言いながら、トントン、と携帯用灰皿に灰を落とす。これでも待ったほうだ。「お前それ返事になってねえよ」と言わなかっただけ優しい部類と思いますけどね? (-61) 2021/11/03(Wed) 1:31:26 |
普川 尚久は、朝の放送が鳴り響く直前に来ていた連絡に気付いた。 (a11) 2021/11/03(Wed) 2:22:22 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「──あーあ……」 直後に鳴り響いた『チャイムだけ』の放送を耳にして。 「──。本当に、馬鹿なやつ」 何が起こったかなんて、少し考える事すらせずともわかる。 だから呟きの後に盛大な溜め息をついた。 風紀の後輩が何ごとかあったかと尋ねるので、 スマホの画面を切ってから鞄に投げ込んで席を立った。 (22) 2021/11/03(Wed) 2:27:31 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな遮光 守屋陽菜「お前の異能が強化されりゃ禄なことならんだろうに。 だから誰かといる時に飲めつったろ」 恐らくそこまで言ってない気がする。 が、朝日の会話を尾行できてたなら、姿が消えるか、一時的な空間にいるか、その辺りしか普川には浮かばない。 意味はないかなと思いつつも、端末に連絡を返した。 『さっさと帰ってこいよ。放送が無音だと薄気味悪いんだよ』 ほんの僅かに返事を期待したけど。 きっと帰ってはこないのだろう。暫くは。 気を抜いてメッセだからと素の口調で書いたことに気づいたのは、その後結構たったあとの話。 (-69) 2021/11/03(Wed) 2:33:09 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「はあ?何?頼って欲しいならそうするって言っただろ。 離れもしなけりゃよそ見もしない。 心配性の普川君はまだこれ以上今後のご予定が必要で?」 もう一度、煙を吸い込んで。 まったくしょうがないなと言わんばかりに溜息を吐いた。 「これが愛だ何だ綺麗なモンだとは思えないってのは同感だよ。 面倒臭い理由で自分勝手に拗ねて手が掛かってろくでもない。 でもどうせそんなの今更だろ。」 完璧に性根がひん曲がり切っていて面倒臭くてろくでもない。 そんなのは今更で、もっと言えばお互い様。 そんな事はずっと前からわかり切っていて。 「それでもお節介焼いて欲しいってんなら焼いてやるし。 お前がちゃんと構えって言葉にできたら構ってやるさ。 お前の大好きな柏倉君は、大好きな普川君が 自分を置いて行かないってわかって安心してるんですよ。」 自嘲的な笑みを隠すように、紫煙が煙る。 「どうせわかってないだろうけどな。なあ、普川。 俺はお前も、俺を置いて行く側だと思ってたよ。 今はこうやって"世話の焼ける奴"で居ても、 いつかは必ず俺の手の届かない所に行くもんだと思ってた」 「勝手に期待して、勝手に疲れるのは嫌だったんだよ。 それでもお前が"そうじゃない"って言うなら。 俺だって、それが嬉しくないほど捻くれちゃいないさ」 (-115) 2021/11/03(Wed) 8:08:10 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「というわけで。 好きな奴に必要とされるのも、一緒に居られる事も。 そりゃあ俺だって嬉しく思いますよ。当然。 これ以上の解答は今後に期待して頂けませんかね?」 何分今まではそれ以前の問題だったものでして。 そう言葉を続けて、軽く肩を竦めて見せた。 (-118) 2021/11/03(Wed) 8:43:43 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>放送室 「……押しかけたりは別にされないだろうけど、 少し覗かれても困る状況過ぎるな、これ。まずすぎない?」 これは連絡を見てやってきて、実は放送室の外の壁に腕を組みながら凭れかかって様子見をしていたのだが、別に中には入ってなかった風紀委員。 最も気配に敏感な異能者だらけだから、普通に気付かれていてもおかしくはない。楢崎なんて一回保健室に出てきたからそん時に見つかってるかもだし。 「とりあえず片付けるからお邪魔しますよ〜。 こんなので失踪者複数だと本気で恐慌が起きかねんですし」 溜息を吐きながら薬瓶とペットボトルを回収しておく。 あとこの血の処理どうするよ。と床を見ながら唸ってる。 (41) 2021/11/03(Wed) 15:34:23 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>放送室 ──あの時。朝日後輩が守屋を見つけた時のお話。 まだ守屋の件に後輩三人が対処法を練ってるのは聞いていたし、適性なのもそちらだ。だから変にごちゃつせないためにでなかったし、対処が難しそうなら“最終手段”も考えていた。 そこに気配が1人増えて、『後輩たちが予想以上に優秀かつ有能で助かった』── と思った瞬間、3人分の気配が消えて頭を抱えていたのは秘密だ。 これなら使っておくべきだったか?今となってはわからない。 わからないが報告的に副作用ならば効果は数日。問題は亜空間にご招待の場合そこで一緒にならないか、だが。生憎普川はその手の異能を知らない。 だからやる事は、こっそり学園の上層部に報告するのと後処理をする事。それだけだ。 (42) 2021/11/03(Wed) 15:34:51 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「ところで若井後輩が部室をクラブにして踊り狂ってた件もとい油絵の件、部の子に聞いてきたんですけど否定されたのでアリバイないですねお疲れ様です。 いやそんな隠したいならいいですけど、本当に若井後輩は好きなんですね美術系。まあでも顔とテンションとの差異が凄いのでバレない気はしますよ。別に言いふらす気はないですし」 本当にただフーダニット物をしたいだけの理由かもしれないが。 「あ、今話題の放送の件は完全に薬のせいなので大丈夫ですよ。いや大丈夫じゃないかもしれませんけど。 薬、守屋にも実は渡してたんですけど本当にこんな早く飲んでくれるとは思わなかったのでラッキーですね。飲ませようと意図すると飲む性質でもないでしょうし」 /* 蟲狼の噛みの時に護衛が来ると本当にどっちか読めないから凄い確率……悩ましい所ですね。 (*5) 2021/11/03(Wed) 15:57:41 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>放送室 「おー、思ったよりは早かっ──あの、ちょっと?」 眠っている守屋と、何かが噛み合ってない様に見える鏡沼と朝日を見て、しかも早々に二人とも単体で保健室に行くものだから、自分か楢崎が守屋を運ぶ羽目になるのだろう。 「話を聞く余裕もないの酷くないですか?」 言いつつも、どうせ保健室に守屋を運べば“二人は”いるだろうし、そこで話されなくてもまあどこからか情報は回って来る。きっと。 鏡沼の血だけ証拠を隠滅しておいてから、楢崎がいるなら手伝って貰うか任せるか、いないなら一人で保健室に守屋を運んだだろう。 (56) 2021/11/03(Wed) 23:05:38 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久保健室に来れば、勿論僕はいる。 鏡沼がいるかどうかは僕には分からない。 「すみませんね、先輩。 守屋先輩のこと、丸投げしてしまって」 ベッドの上で身を起こすと、訪れた姿にそれくらいは告げた。 (-257) 2021/11/03(Wed) 23:12:16 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「おや、随分ロマンティックな手紙を頂けるんですね」 勿論、そんな手紙が来ても当然の様にすっぽかすが。 「作品に対しても他人事感が凄い。何で実行犯に若井後輩が選ばれたか、ここで会話する度に“適性”ってやつを思い知らされてヒシヒシしますね。良い事ですけど」 「別に俺も毎回何本も持ってはないですよ。保険用の分を渡して補給しているだけです。サンプルが増えるに越した事はないでしょうから、機会を減らすの勿体ないでしょうし」 「風紀委員なので持ち物検査される心配もないですしね?」 最も“持ち物検査”程度なんとでもできるだろうが。 万が一出来なくても、どうせ後で許可が出る。生徒会と風紀委員が両方揃って関わっているのは、共犯者の2人は知っているだろうし、本当に些細なことだ。 (*9) 2021/11/03(Wed) 23:19:40 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「ただ……フリー薬はパスですかね…… 守屋一人の対処で酷い目に遭ったので、せめて「誰が」「誰に渡した」くらいは把握しとかないと地獄になりますよこれ」 学園に大規模な被害が、というタイプではなかったが、彼女の異能へ与えた影響はどう考えても厄介な類だ。自分が渡すのを担当してなければ、話を聞けない限り絶対知れないままだっただろう。 (*10) 2021/11/03(Wed) 23:21:35 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親「本当ですよ。帰って来て即“揃って”すっぽかしていくの、どうかと思いますよ。 2人揃って同じ事いうから 余計に「はい?俺に喧嘩売ってます?」ってなったくらいです」全く気付いてない、と言うほどではない。違和感はある。 ただ、貴方が彼の事を──できなくなっているとまだ認識できていない。だからこんな返しになる。 「まあ反省文なり……と言いたい所ですが、“アレ”が関わってるんで免除されるんですねぇ。何時もなら嫌がらせに死ぬ程書かせて再提出させたんですけど」 「……こんな早く飲まれるのも、効果も想定外ですよ、ほんと」 最後の呟きは凄く小さく。守屋本人からも聞いてるかもしれないが、彼女に薬を渡したのもこの男だ。 (-265) 2021/11/03(Wed) 23:28:03 |
【秘】 鏡沼 創 → 風紀委員 普川 尚久保健室を訪ねるなら。 あなたには、確かに鏡沼がベッドに寝ているとわかるだろう。 顔色は多少悪く感じるが、スマホでメッセージをやり取りしてる 様子を見るに、絶対安静の重症でもなさそうだ。 つまり、事情聴取をしても問題無い。 (-275) 2021/11/03(Wed) 23:51:45 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「あー、それはすみませんね。 鏡沼でしょう? 僕もあいつも、まあ無理をしたから。 さっさと休みたかったのは仕方がなくないですか?」 同じ事言ってたか。 もう少し周りの反応を待ってから動けばよかったな、と少しだけ後悔をした。 「ああ、免除なんですか。 それは助かりますね。何せ3日も学校を休んでしまって」 1日はサボり、残る2日は保健室だ。 そろそろ親辺りに連絡をされては面倒だと思っていた頃だった。 「やっぱり先輩ですね。あの薬、守屋先輩に渡したの。 僕も貰ったクチだから文句は言えませんけど」 「守屋先輩の飲みかけの薬、僕また飲んでしまったので。 その結果についてのレポートも欲しければ追加しましょうか?」 薬が誰から渡ったか、同じ小瓶を見て推測した程度だ。 ついでとばかりにオーバードーズを伝えておいた。 多分なかなかいないと思う。人道的にも流石に治験できたものではない。 (-278) 2021/11/04(Thu) 0:03:07 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親「そりゃそうですけど寝てる女の先輩放っていくのもね? 守屋に放り投げてさっさと寝に行きましたってチクっとこ」 「薬による物なら普通に免除出ますね残念ですが」 残念ですが。零れる本音。 だって課題の山を渡した時の反応は助かる。 ないのは非常に残念。 「そうですよ。欲しいと望まれたもんで。随分朝日後輩が 『自分というものを蔑ろにしてないか』心配されてましたね。 “寄り添って同じ立場になりたいから”とまで言われれば、 渡さない訳にもいかないでしょう?ご存じかも知れませんが」 薬を渡した際、守屋がなんて言っていたかを伝える。 隠して欲しいとも言われなかったし、内容的に伝えていてもおかしくない。そう考えた。 朝日だけじゃなく、自分も『蔑ろにしてないか心配』に入っていた事だけは伏せて。 「は?さらに追加で飲んだんです?馬鹿ですか?」 思わずサラリと罵倒が口を吐いて出てしまった。いや助かるのはそうなのだが、両方強化作用だろうことは、二人の暴走で見て取れたので思わず呆れるように言った。 「でもまあ助かるのはそうですね。件のあらましは鏡沼なり守屋なりから聞くんで、朝日後輩にはその話の方が聞きたいですね。“こちら”側としても」 (-348) 2021/11/04(Thu) 3:41:50 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 鏡沼 創「はあい風紀委員です。 事情聴取…… いや、疲れたからちょいと……後で……」 守屋女史を乱雑に投げる訳にはさすがに行かなかったが、筋肉マッチョでもないので普通に疲れはする。先生に経緯の説明などはもう他の2人任せだ。知らないので仕方ない。 「で、随分顔色悪いですね、異能の使い過ぎか何かですか? 聞きたい事は山々なんですけど、本当に調子が悪いなら鬼ですが後でにはします。どうします?」 なお、主に聞きたい事としては、「事件のあらまし」と「消えた後何があったか」と、どうにも不自然に見えた「朝日との関係」の3点だ。 あらましは経緯自体は知っているので、二人が消えた守屋に具体的にどんな異能アプローチで干渉したか、等を聞きたい。 (-352) 2021/11/04(Thu) 3:54:57 |
【秘】 鏡沼 創 → 風紀委員 普川 尚久「はぁい、同じく風紀委員の鏡沼創くんでやがりますよ〜。 悪りぃですねぇ、全部丸投げしちまって」 そう、いっそ態とらしいくらいにいつも通りの声色で答える。 「察しが良くて助かっちまいます。 ま、そんなトコでやがりますよ。 ……そうですねぇ。もうちょい後のタイミングで 他の二人と別の場所で、の方が有難てぇですね。 ちょいと確かめてぇ事もありやがるんで。 具体的には、守屋先輩が起きた後。 その方が、より正確に報告も出来やがりますんで」 /* 鏡沼はこう言っておりますが、時間軸と場所だけずらしていただいて 今からお続けいただいて大丈夫ですわよ! PLは起きておりますので (-356) 2021/11/04(Thu) 4:11:21 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>+45 >>64 >>保健室 守屋 鏡沼 「おやぁ、随分とご迷惑をお掛けなさった姫のお目覚めで?」 常に保健室に居られるほど余裕がある訳ではない。 ただ丁度出てから戻った際に、声が聞こえて顔を出す。 「まあ聞きだしたい事は山程ありますけど。 何か込み入ってるみたいですし俺も多忙なんでぇ。 後でまとめて聞かせて貰う事にしますかね」 どうにも話が中々個人的な案件をしているようなのは察したので、それだけ顔出しがてら伝えて、引き留められない限りは再び外に出ていこうとするだろう。 「あ。そうだ。放送室がハチャメチャなのも 全部俺が直したので感謝して下さいよ?」 しっかりその辺りは恩を売っておきつつ。 (65) 2021/11/04(Thu) 4:34:08 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 鏡沼 創「風紀委員の鏡沼くんならご協力してくれますよね? ふむ。まあ今すぐ聞かないと死ぬ案件でもないですしそれは構いませんよ。知れる情報が増えるに越した事もないので。 俺も少し朝日後輩と会話したら出ていくつもりです。 ずっとここで待ってるほど、風紀委員も暇じゃないのはご存じでしょう?」 要するに、自分は一度出るので、守屋が起きて貴方の会話が色々と落ち着いた後に何処かで話すのは問題ないと伝えている。 場所は風紀委員室ならいつでも人払いも容易な為、時間ができたらそこにでも来て欲しいと伝えるだろう。 /* 了解しましたわ!とりあえず時系列ですが今朝日くんとも秘話している為、 (朝日くんと会話)(前後は任意)&この秘話を鏡沼くんとする → 普川が一度外出して、守屋が起きて暫く後に様子見で声だけ掛けとく(今白チャ) → 特に引き留めなどなければそのまままた出ていくので、その後の風紀室辺りの設定の時空で鏡沼くんと会話(今から秘話でやる) が無難でしょうか? 守屋ちゃんと鏡沼くんの会話で何か大きく変わったりすることがなければ、それでお願いしたいと思います! (-361) 2021/11/04(Thu) 4:43:09 |
【秘】 鏡沼 創 → 風紀委員 普川 尚久「ええ、勿論でやがりますよ。 僕もこのザマになっちまってますしねぇ。 猫の手も貸せねぇで申し訳ねぇです」 そう、風紀委員室への呼び出しも快く了承する。 呼び出された通りの時間に、あなたの元を鏡沼が訪れるだろう。 /* 時系列了解でございますことよ! 不束者ですが(?)よろしくお願い致しますわ (-364) 2021/11/04(Thu) 4:54:51 |
【人】 風紀委員 普川 尚久>>66 >>+46 鏡沼 守屋 「今から尋問してやっても俺は一向に構わないんですが?」 風紀委員のガチトーンである。 何がそんなおかしい?あ?と言いたげなのが顔にありありと出ている。この風紀委員、短気だ。 「まあいいです。朝日後輩から多少は聞きましたし、『風紀委員の鏡沼』後輩も後で話してくれるそうなのでそれで情報は十分です。 これに懲りたら傍迷惑な行動はもう少し謹んでいただけるとお馬鹿さんに振り回されずに助かりますよ」 そう告げて保健室を今度こそ後にした。 (68) 2021/11/04(Thu) 5:06:34 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 鏡沼 創「『僕もこのザマ』ね。 血が反動か何かで噴き出たのは見ましたが。 ……まあ、纏めてあとで」 とだけ告げて。 場所は変わり風紀委員の管理する部屋。 人払いはしているし防音もばっちりだ。特殊な異能でなければそう誰かに聞かれもしないだろう。 「体調と顔色は少しはマシにはなりましたか?」 椅子に座るのを進めつつ、風紀委員にいる鏡沼ならお茶など好きに取れるだろうから淹れたりはしない。むしろ淹れろと言わんばかりだ。 「さて。じゃあまあ、お願いしますかね。説明を」 (-367) 2021/11/04(Thu) 5:10:34 |
【秘】 鏡沼 創 → 風紀委員 普川 尚久「ええ、お陰様で大分マシになりやがりましたよ」 そう答える鏡沼は、やはり普段に比べると顔色が良くない。 保健室に居た時よりは、幾分回復している様だが。 勝手知ったるといった様子で、あなたの分のお茶まで淹れた。 どうぞ、と勧めてから口を開いた。 「どっから説明したものか、ちと難しいですがね。 まず、僕の異能が何かって話からにしやがりましょうか。 ……普川先輩。僕は此処に“居る”か“居ない”か わかりやがります?」 ヒントならもう出しちまってますよ、と。 (-370) 2021/11/04(Thu) 5:20:20 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 鏡沼 創「生憎ですが普川先輩は異能がその手のタイプじゃないんでどうにもうまく捉えにくいんですよね、感覚として」 とは言え、あの事件の時多少の話は聞いていた。 少しだけ知識はある、に近いだろうか。 淹れてもらったお茶には「どうも」と一言礼を告げる。元々嫌味ったらしい上に、温厚…よく言えば流されやすい風紀委員長の代わりに実質風紀委員を取り仕切ってるのがこの男だ。 外からの評価は良くないが、意外にも風紀内では比較的まともな印象を見せることは多い。後輩に対する当たりも普段と比べればかなり少なかった。お茶は淹れさせるが。 「普段なら、本体は別にいて今会話してる鏡沼後輩は分体みたいなもんと思ってたんですけどね。ただ、他者から認識されてるならそれは『居る』って事になってんじゃないんですか? ただ、先ほど『猫の手も貸せねぇ』って言ってたんで、本体がまんま乗り込んできてるのかとも考えましたが、どっちにしろそれでも『居る』になりますねぇ」 (-373) 2021/11/04(Thu) 5:38:35 |
【秘】 鏡沼 創 → 風紀委員 普川 尚久「……80点ってトコでやがりますかねぇ。 今の僕は、ちゃんと『本物』でやがるんで」 そう言って、あなたに淹れたお茶を指し示した。 「こうやって、茶を淹れてアンタに出せるのは『本物』の 僕だけでやがるんで」 鏡沼があなたにお茶を淹れるのは、いつもという訳ではない。 すんなり淹れるかと思えば、何だかんだで淹れなかったり 或いは、淹れたが自分だけ飲んでいたりもしていただろう。 「ただ『認識されてるから居る』ってのは、僕に関しちゃ 不正解でしかねぇんですよ。僕の異能は 『脳に干渉して“鏡沼創”という存在の認識を書き換える』 ってモンなんで。例えば──……」 言葉の途中で、鏡沼の姿が突然消えた。 あなたが、確かに消えたと理解する程度の間が空いた後で 背後から声が掛かる。 「──……こんな風に『認識出来ねぇ』って風に弄ってやる 事は、別に本体として“居た”って出来ちまうんですね。 あ、ワープ能力はねぇんで、普通に歩いて後ろに 回っちまっただけですよ。 で、『触られた』っていう風に認識を書き換えちまえば あたかも実体があるかの様に振舞えちまうんです」 (-376) 2021/11/04(Thu) 5:57:19 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久放課後。 女が目覚めて、しばらく経った後。 『無音の放送になっているとは思わなかったな』 『悪かったね』 『少しだけでも心配したかい?』 (-379) 2021/11/04(Thu) 6:18:31 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな遮光 守屋陽菜通知音。 『無言のチャイムのみの校内放送』 『置かれてる薬瓶とペットボトルの跡』 『見続けてれば血が流れだすホラー』 『こんなん鏡沼や楢崎じゃなけりゃ、今の噂のご時世、 見かけりゃ完全に恐慌する生徒が出だしますよ』 『心配しない訳ないでしょう。人の仕事妨害ですか?』 恨み言が煮詰まったような文面が帰って来た。 ただ、心配に関してどこまでかの記載は無い。 (-398) 2021/11/04(Thu) 9:00:27 |
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