【独】 空閑 千秋/* ちなみに前回の様子をチラ見はしたけど もしかして、まだ入村こんだけってことは 今朝終わったあるてら村から 何人か来るのでは? と予想してたりする。 今日の正午から!とWikiにはあったから そこから入村予定ってだけかもだけどね! ちな、DMでOK貰ったからさくっと入村しちゃいました。 百合も擬似薔薇もどんと濃い( (-2) 2020/08/08(Sat) 8:04:13 |
【独】 空閑 千秋/* ただし、空閑さんは受け寄り。 攻めもできるけど、攻めは強要させられてきた過去があるので 女性性を満たして欲しい欲が強い。 相手によっては、まあ色々あるかなとは。 中の人のノリによって変わります( (-3) 2020/08/08(Sat) 8:37:43 |
【人】 空閑 千秋─廊下の一角─ [ぼんやりとしていると不意に声をかけられ>>8 意識が現実に戻ってくる。 瞬き一つ。 声をかけてきたのはどうやら御同類。 今回が三回目の宿泊となる自分と>>2 既に十回を超える数宿泊となる彼女とは>>7 一応その姿を互いに見た事はあったはずだ。 それでも、互いにそれを記憶に刻む事は 無かったのかもしれないけれど。 もし顔を合わせていたのなら今のように 何気ない日常の残滓を思わせる中か。 それとも互いに肌を合わせるだけ合わせて 悦楽の果てにその記憶を薄れさせてしまったか。 それとも、互いに男に抱かれながら。女とまぐわいながら。 その姿を視界に収めていただけかもしれないし それとも複数の男女が入り乱れる中。 …どれもこれも、可能性の話だ。] (9) 2020/08/08(Sat) 9:10:53 |
【人】 空閑 千秋特に、なにも。 今回はここでどんな風になるんだろうと 想像していました。 ……どんな出会いがあるか、なんて。 [私の背は女性にしては高い方だから 彼女の事を少し見下ろしていたかもしれない。 ここにいるんだから分かるでしょ、なんて 言葉にせずともなにに期待しているのか 伝わる事を祈ってる。 ここを訪れる人たちは それを求めて来てるんだって。 そう、頭にはあるけれど 最初の一歩はいつだって躊躇ってしまうから。]** (10) 2020/08/08(Sat) 9:11:09 |
【人】 空閑 千秋─廊下の一角─ 嗚呼、やっぱり、和宮さん。 [記憶違いでは無かったと少しばかり肩の力が抜けた。 でもあの時は少し落ち込んでいた。 その時の私はまだ処女で、 けれど後ろの処女を奪われたばかりで。 だから、女性らしい愛し方をされただろう彼女が 少しばかり羨ましかったのだ。 『楽しんでいますか』なんて声をかけて。 『……この年で処女だと難しいらしくて』 そんな風に自嘲気味に笑った記憶が過ぎる。 その後はなんらかの形で 処女を喪失する事はできたのだったけれど。] (12) 2020/08/08(Sat) 10:03:38 |
【人】 空閑 千秋またいらしていたんですね。 ……新鮮味には欠けるかもしれませんけれど ここに求めるものがありますからね。 [それはきっと、お互いに。 わたしはそっと手を伸ばすと、彼女の長い髪を一房手にして くるりと指先に巻きつけた。 さらり、それはすぐに落ちていく。] 長くて綺麗な髪ですよね。 お似合いです。 [その黒髪が白い敷布に散る様もきっと綺麗だろう。 それを想像しながら、けれど、 浮かべたのは穏やかな笑みだった。]** (13) 2020/08/08(Sat) 10:03:54 |
【人】 空閑 千秋─廊下の一角─ 和宮さんのお陰で、少し吹っ切れましたしね。 だから休みが取れる時は、こうして。 それにしても中々予約が取れなくなりましたけど。 [本当はもう少し頻繁に来たいだなんて、 自分の貞操感とやらは何処かに消えてしまったらしい。 いや、元からそう育てられてしまったのかもしれないし 自分自身の持つ資質とやらのせいなのか。 もっとも、彼女の宿泊数を聞いたなら 純粋に驚くだろうけれど。 でも、髪について返されると>>17 少し目を瞠った後、苦く笑った。] 伸ばしたい…とも思うんですけどね。 どうしたら良いかわからないのが本音です。 その方が女性らしいとも思うんですが 伸ばし途中の髪が頬に触れるのが どうにも、痒くて。 (20) 2020/08/08(Sat) 11:12:32 |
【人】 空閑 千秋[チクチクと。半端な長さの対処法がわからない。 何もしないでのんびりしていれば刺激も少ないが 生憎メイクをして動き回る仕事だから 刺激は少ない方が良いのだ。 けれどそんな風に世間話ばかりしていても。 そう思い至れば。] お互いに良い出会いがあれば良いですね。 今回も。 [……けれどこれを続けていても良いのだろうか。 微かな疑問は捻じ伏せてその足をラウンジに向ける。 まだ日が落ちないうちに飲酒する。 この背徳感もまた堪らないのだ。]** (21) 2020/08/08(Sat) 11:12:47 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a4) 2020/08/08(Sat) 11:15:52 |
【人】 空閑 千秋[その時私は確かに感じていた。 花芯だけではなく、もっと奥まった場所で 悦を得ることができ身を震わせ確かに感じていた。 それでも彼女を感じさせようと その行為に報いようと。 互いに果てた後、火照る身体で新たに誰かを誘惑した。 初めて穿たれた時の痛みはまた別だったけれど ]彼女に愛でられて潤った花は きっとそれまでよりも柔軟に雄蕊を受け入れた。 (28) 2020/08/08(Sat) 16:48:59 |
【人】 空閑 千秋─→ラウンジ─ [そして、着替えを持ったままラウンジへ。 温泉施設も良いかと思えたけれども 酒の誘惑に、負けた。 ラムコークを注文してソファに沈み込む。 グラスの端にライムを飾ったそれはとても涼やかで 甘い香りの中に一筋の爽やかさをもたらしていた。 そのグラスを口にして、ふうと一息。 まだまだ夜も、始まってはいない。]* (30) 2020/08/08(Sat) 16:49:37 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a7) 2020/08/08(Sat) 16:57:28 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ─ ええ、どうぞ? [顔を上げると珍しい風合いが見えた。>>31 若いのに銀の髪。瞳の色は、自分と似ている。 柔らかな笑みを浮かべる相手の申し出に頷いては 一度座り直し居住まいを正した。 自分が沈み込んだのは二人がけのソファ。 隣でも、向かいでも。 そのどちらであっても良いように。 それにしても、先ほどの彼女もそうだが 異性に不自由してなさそうな彼も彼女も この場所を訪れるのはある意味不思議だ。 尤も、求めるのは異性ばかりではないかもしれないけど。] こんな早い時間ですから 一人きりだと思いましたが……。 貴方も、日の高いうちからお酒を飲む誘惑に 勝てなかった口ですか? [口元に薄く笑みを浮かべて首を傾げる。 甘いラムコークは冷たく喉を冷やしながら 臓腑にほんのりと熱を灯した。]* (32) 2020/08/08(Sat) 17:14:29 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a9) 2020/08/08(Sat) 17:24:29 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ─ 特定の相手がいるならばこの施設に宿泊はしない。 ……違いませんか? [浴衣は部屋によって違うのか。 それとも個人で選んだか。 此方は白地に桔梗の柄。 隣に座る彼に目を細めながら、お上手ですねと小さく笑う。] くが ちあき。 ……何か見えますか? [あまりにもじっと此方を見るものだから>>34 少しばかり気恥ずかしくなってそんな問を投げる。 軽く傾けられたグラスに自身のグラスを合わせる。 カチン、と小さく硬質な音。 そのままグラスを口に運ぶ動きに合わせて 彼から視線を外して伏せた。 長い睫毛が私の瞳の色を隠す。] (37) 2020/08/08(Sat) 17:54:24 |
【人】 空閑 千秋……ここには、慣れているんですか? [そんなことを尋ねたのは、 隣り合うことに慣れているようだから。 ここに来る目的を。きちんと、理解してそうだったから。 ここに来ること自体、慣れているのかと。]* (38) 2020/08/08(Sat) 17:54:46 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ─ [そう、心に決めた相手がいるなら。 そして互いに想っていたならこの場所には来ない筈。 勿論、そうした"プレイ"で来る男女も いるには居ただろうけども。 少なくとも自分には縁のない世界だ。 少なくとも、今のところ。 それにしてもこの人は、本当に"お上手"だ。 女性を褒め慣れている。 女性の心の擽り方を知っている。 若しかしたら自分の様な 女性としての自信に欠けるような相手を褒めることに より長けているのかもしれない。 そう思うのは、自惚れないための防衛本能。] お上手ですね。つい、嬉しくなってしまう。 私みたいな女よりも もっと魅力的な女性は多いでしょうに。 (45) 2020/08/08(Sat) 19:04:01 |
【人】 空閑 千秋[だから、そう言葉で線を引く。 分かってる。これは、ここに宿泊している間だけの 甘い甘い毒の蜜。 楽しむだけに留めておこう。 本気になって困らせたりはしないから。 そう、自分に戒める為の言葉でもある。 からり、グラスの中の氷が音を立てた。] 私もです。三回目。 ……麗央さんはここに何を求めて? 私はですね、こんななりですから。 自分の形を確かめに。 [グラスを緩く揺らしながらその湖面を見つめる。 そして彼に視線を向け直すと、 眉尻を下げながらほんのわずか、笑みを溢した。] (46) 2020/08/08(Sat) 19:04:25 |
【人】 空閑 千秋麗央さん、こういう場所に来なくても 不自由ではなさそうに見えるから。 …不躾なら、ごめんなさいね。 [小さく謝罪を付け足して、グラスを干した。 カッ、と体に生まれる熱。 それを無視する様に、スティンガーを注文した。]* (47) 2020/08/08(Sat) 19:05:05 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ─ 男だと想って口説かれて、違うならと 処女より先に後ろを奪われる女ですよ。 ……彼方としては妥協案だったんでしょうが。 [服も脱がせず、己が欲望ばかりを押し付けられた 苦い初回の思い出。 しかしそれを拒絶したりあしらったり、 そんな事すら出来なかった自分も悪い。 その後も処女の相手は面倒だと それをやっと散らせることができたのはいつの事か。 誰かの手か。それとも自身の手か。 どちらにしろなんとか自分の形を確認できた この宿泊の二回のうちではあるが。 思い出せばやはり苦い記憶に 知らずのうちに笑みもまた苦く染まる。] (53) 2020/08/08(Sat) 20:58:29 |
【人】 空閑 千秋……一体どんな欲望かしら。 [スティンガーのグラスを受け取る。 ペパーミントリキュールの涼やかな香りがしても それは私の中に生まれた熱を冷やしてはくれない。 スティンガーで湿らせた唇を少し舐めて。 首を傾げて彼の瞳の奥を見つめた。 グラスを両手に包み込んだまま、 ただ、静かに。]* (55) 2020/08/08(Sat) 20:59:01 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ─ ……あら。 [彼の口にした欲望は>>70 想像していたよりもストレート、かつ、 意外に可愛らしい響きを伴うものだった。 "俺のものになる女" それを彼が叶えられていないのは意外な気がしたし それが叶う場所であるとも思えたのだ。 それとも彼が望む形は、それを為せないほど刺激的なのか それとも何か別に理由があるのか。] ……そうですね。 一先ずは肌を合わせている間だけ。 お試しの範囲としては、それで十分かしら? [彼の右手が自分の手に触れる。 それを甘んじて受けながらも彼の眼差しに ぞくりと悪い感情が頭をもたげたのを感じる。 彼が触れてない方の手でグラスを置くと、 彼の右手を取り、そっとその内側、 手首のあたりへ口付けた。 痕を残したりはしない。 ただ柔らかな唇を押しつけながら視線を伏せ …ちゅ、と微かな音を立てる。] (79) 2020/08/09(Sun) 2:47:32 |
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