【見】 最上 雪[そうでした、男の子と余り遊ばなければ 例外は存在いたしますね。不覚っ。>>67 大人になってみれば大したものに見えずとも、 子供の頃の自分にとっては特別だったというあの感覚は 忘れたくない、そう思う時が存在するのは私だけですかね。] 嗚呼、いえ。 私は師範代である父の助手として 講師を務めているだけなのです。 私の主担当は弓道なのですが それとは別に生徒さんの状況や 道場の人手に応じて 剣道と薙刀、合気道を担当することも ある程度、でしょうか。 [なお柔道と空手は兄や妹と共に 幼少期から父に無理やり手ほどきを受けたのだと 苦笑しながらお伝えして。 期間のお話では学業のことも伺ったなら 嗚呼、大体はそうですよねと 納得しながらお話に耳を傾けたのでありました。] (@11) 2019/04/16(Tue) 23:30:30 |
【見】 最上 雪[結ばれた友ともう一人の友の間柄は 世間が知れば風当たりが良いとは 決して言えないのでしょう。 ─────『義兄弟』という肩書きによって。 大学生時代に出会い、 共に過ごした『弟』である我が友。 その『兄』であり、 6歳年上であるもう一人の友。] (@14) 2019/04/16(Tue) 23:31:26 |
【見】 最上 雪[『兄』であるもう一人の友と嘗てお話をした際、 あの方はこう語っておりました。 『あいつももう、子供じゃないんだよなぁ。 ふとした瞬間に気付けば 「嗚呼、そうか。こいつはもう子供じゃないんだ。」 そう思い知らされる瞬間が増えたよ本当にさあ、ねえ?』 その顔が少しばかり嬉しそうな、寂しそうな……。 そんな印象で小さく笑う横顔が ─────今この刹那に過るのでした。 それはまだ、友が自分の気持ちに気付き 思いの丈を伝える前のお話です。] (@15) 2019/04/16(Tue) 23:31:44 |
【見】 最上 雪[ああああああスキンシップと称して べったり近づくかと思えば 暑苦しいと手を払われたりして それ素晴らしい萌えシチュじゃないですかああああああ それでエアコンまで設置してしまうとはあああああ ですよね一人だけ知らされないままだなんて 仲間外れ蚊帳の外何で言ってくれかったんですか!? 本当それですよずーーーるーーーい>>70 そうなりますよねそうなりま……え? おにいさんは全部知っていた?? 嗚呼そして将来の息子さん誕生 誠におめでとうございます。 未来のことではございますが どうかご家族揃って末長くお幸せに (弟さんそっくりの容姿、何と、何と!) しかしこれは上記含めあくまで双方知らないお話ですので 「くっ…せめて樋口さんを追加出来れば…! しかし現実との折り合いも大事ですから 諭吉さん林檎のカードに大・変・身・☆で 合戦という名のガチャに挑みますとも!」とすら お返事出来ないのでありました。(ちーん)] (@16) 2019/04/16(Tue) 23:32:02 |
【見】 最上 雪 想いは、言わなければ伝わらないことも たくさんありますから。 伝えてきたつもりが伝わらず、 すれ違って後悔する前に。 そして、大切な方の話に 心から耳を傾けてみる。 要するに…双方でお話してみるのは どうでしょう? [自身の思いが篭ってしまったせいか、 顔と声色にシリアスがかって映ったかもしれません。]** (@19) 2019/04/16(Tue) 23:33:02 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t1) 2019/04/17(Wed) 0:09:50 |
【見】 最上 雪─回想・思いが篭ってしまった経緯─ [こうまで感情が乗ってしまったのは、 もう一人の友である『兄』の方の電話。 その内容を思い起こしてしまったのもありました。 水曜の深夜に突然掛かった電話。 そこで聞かされた、一つの告白。 義弟を、家族を、職場の方々を、私達を。 守るために練っていた計画のことを。 そして、それを達成するために必要な 材料の一つが自身の命であったということ。 その場所に、海を選んでいたことも。 ─────それが、友である義弟より 思いの丈を打ち明けられ、心揺さぶられたせいで 実行が出来なくなりそうだという 消え入りそうな声で呟かれた彼からの本音でした。] (@20) 2019/04/17(Wed) 0:59:00 |
【見】 最上 雪[嗚呼。この友たちは、兄弟は。 どうしてこう次から次へと 私に絶句するようなことばかり 打ち明けてくださるのですか! ─────良かった。 貴方が海に攫われてなくて本当に良かった。 友よ、貴方の勇気は決して無駄では無かった。 もし、間に合っていなかったら…………。 気付くのが。思いを伝えるのが 間に合っていなかったら──────ッ。 何やら熱いものが込み上げて 目頭も同じように燃えるような熱さを覚えましたが その思いと正体は自分自身が よぉーく知っておりますとも。] (@21) 2019/04/17(Wed) 1:00:28 |
【見】 最上 雪 ……友よ、よくお聞きなさい。 貴方より年下の身ではありますが 私は今、この身の内に強い怒りを覚えています。 ───── お 分 か り で す ね ? [ヒェッとか一瞬聞こえてきたけど問答無用。 こればかりは私も言わずにいらいでか。 そしてそれはそれはもう懇々と、懇々と 親切丁寧懇切豊かに教えましたとも。 貴方の義弟である我が友は今までずっと (無自覚に)貴方への想いを抱え続けていたことを。 貴方が褒められるたび(無自覚ですが) 嬉しそうにしていたことを。] (@22) 2019/04/17(Wed) 1:00:46 |
【見】 最上 雪 そして、彼が貴方に思いを伝えた後。 彼は私にこう言いました。 「あいつが、俺の側に居てくれて良かった。」 ……そう言って、静かに泣いたんですよ。あの人が。 私の前では滅多に泣かなかった、あの人が。 [その一言にどれだけの思いが込められたのか。 側で相談に乗り、お話を伺っていたからこそ そこに込められた万感の重さを理解出来たばっかりに。 今の貴方へ抱く怒りはもう、ええ。 はち切れんばかりに溢れるほどでした。] (@23) 2019/04/17(Wed) 1:01:07 |
【見】 最上 雪 友よ────蘭志郎さん。 貴方、常々私にこう仰ってましたよね? 「────あいつに、家族を二度も失わせてたまるかよ。」 ……どの口でそれを仰ってたんですか?? 家族を失わせたくないとのたまった貴方が 何故勝手に一人で計画立てて 勝手に家族や私たちの為だと言って 勝手に一人で消えていこうとするんですかね? それこそ貴方の言う“家族を失う”に 当て嵌まるんじゃございませんかね 何さらっと友に一生物のトラウマを与えようと しているのですかこのお馬鹿さんが。 [嗚呼、友相手にここまで怒ったのは初めてですね。 何か絶句してるけど知りません 私は私で言わせていただきますとも そうでなければこの怒りが可哀想です。] (@24) 2019/04/17(Wed) 1:01:35 |
【見】 最上 雪 …………友は。ある日突然。 何もかもを奪われたのですよ。 その苦しみを……本人の次に知るのは。 ─────12年間側にいた、 貴方自身ではありませんか…………っ。 [ええい涙よ、鎮まりなさい。 今はまだ、その時ではございません。 まだ、まだ伝えていない言葉が山程あります。] …………私、嫌ですよ。 友が貴方の遺影を見つめる瞬間も。 そんなことで貴方の弔辞を読むのも。 貴方を見送る友の姿を想像することも。 貴方と会えなくなるのだってねえ、 全部、ぜーんぶ嫌ですよ。ねえ。 (@25) 2019/04/17(Wed) 1:01:57 |
【見】 最上 雪 …………何とか、言ってくださいよっ………! [最後は八つ当たりに近い言葉をぶつけてしまいました。 嗚呼、これは後日謝らねば。 しかし友を思って怒ったつもりが 気付けば自分のエゴで怒ってしまいましたね。 けれど、貴方を突然失う友の姿を想像すると それこそ胸が張り裂けんばかりの思いですよ……っ。] 生きてて…… 本当…………良かった…………っ。 (@26) 2019/04/17(Wed) 1:02:14 |
【見】 最上 雪[嗚呼。深夜午前2時丑三つ時。 互いに電話越しでわんわん泣いてる男二人だなんて 馬鹿ですよ、最大級の馬鹿ですよ。 端から見ればきっとただの馬鹿ですよ。 女性陣に「男って馬鹿ね」って言われたら 否定出来ない姿ですよ、ええ。 女性陣よ。 男ってね、単純なんです。 単純だけど面倒くさくて結構遠回りして。 だからね、そういう時は 優しく指摘してあげてください。 相談したくても色んなことが邪魔して 素直に言えない生き物達ばかりですから。] (@27) 2019/04/17(Wed) 1:02:42 |
【見】 最上 雪[宇宙の大局や『人理』と呼ばれる人の歴史から見たら きっと話にすらならない埋もれゆく事柄なんでしょう。 ですがね、私は、私は。 そうして生きてきた貴方がたのことが 心の底から好きだったんですよ!] (@28) 2019/04/17(Wed) 1:03:36 |
【見】 最上 雪 ────貴方達はね、言葉が足りません。 もっと相手の心を知ろうとなさい。 何のためにその舌と耳はあるんですか。 少なくとも、対話を試みるのを諦める。 一人で何でも解決しようだなんて それこそ手数も少ない愚の骨頂ですよ。 (@29) 2019/04/17(Wed) 1:03:59 |
【見】 最上 雪 貴方達はね、単純なんです。 話せば8割方が解決するような そんな内容ばーっかりですから。 [あ、この話は友にするべきでしたね。義弟の方の。 まあでも今はこちらの方が重要なので これはこれで良しとしましょうか。] それで何ともならないならば、 こうしてまたお話ししてくださいな。 ────貴方がまだ、 私を友だと思ってくださるのであれば。 (@30) 2019/04/17(Wed) 1:04:31 |
【見】 最上 雪[その後、もう一人の友との約束により この夜の出来事は友へ一切語っておりません。 これが、後僅かなところで 想う者同士が永遠の別離になりかねなかった。 そんな小噺にもならない記憶の端くれです。]** (@31) 2019/04/17(Wed) 1:04:50 |
【独】 最上 雪/* なんで17から19にかけて残業が入るのですか……orz 私が黙ればDanteさんも黙るのですよ……っ!? ごめん頑張ったけど何ともならなかった(土下座) (-53) 2019/04/17(Wed) 1:29:07 |
【見】 最上 雪[己が感情が乗ってしまった言葉。 心情乱れ口にしてしまったかの一言が 届いたのでしょうか、それは……分かりませんが。>>192 もう一人の友とどことなく似たと感じたからこそ>>66 出た言葉ではあったのでしょう。] ────ふふ、良いひと時を。 (訳:ご馳走様です。) [ 白夜くん?白夜くん?? >>1:@41さらりと告げられた恋人の名に妄想大爆発すること数秒。 お相手の方、喜んでくださると良いですねえ。 立ち上がる相手へパフェが届いてないことを伝える前に 私達二人で食べるよう仰る悠人さん。>>193 手を振り、またなの声に 「ええ、またのご縁に。」 晴れやかな笑顔で私もそう告げたのでした。] (@45) 2019/04/18(Thu) 19:13:47 |
【見】 最上 雪[扉から外に出るのを見送った後] …いいですねえ、こういった恋のお話も。 あのお二人のこれからが、 仲睦まじく幸せであれば良いのですが。 [「私、田嶋さんと悠人さんに 幸せのおすそ分けを沢山頂いてますね。」 気付けば田嶋さんに対し幸せそうに呟いていたのでありました。] (@46) 2019/04/18(Thu) 19:14:05 |
【見】 最上 雪[その場合は田嶋さんに対しどうぞと微笑んで お譲りしたのでありました。 断られるようであれば分かりましたと言って 私がそれをお引き受けするのでした。 いずれにせよ店員さんには事情をお伝えし、 届ける相手の変更をお伝えするのでありました。]* (@48) 2019/04/18(Thu) 19:15:27 |
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