【恋】 プラチナんぅぅ、ぁ、てれ、べるむぅ、あぁっ♡ ぁぁっ♡♡ぁぁん…!ふぅぅっ…!すきぃ♡すき…!!♡♡ [………] ん゛♡ひう゛♡お゛っ♡♡ う゛ぅぅ…!! あ、ぁ、んん゛♡だめ、ま、また、イッ…♡ あ゛〜〜〜〜っっっ♡♡ […………] ぁ゛♡♡〜〜〜〜〜〜……!!!ふーーっ♡ ふーーっ♡ …ぅぅぅ……♡ も、やらぁぁ……♡ うにゃぁぁ……♡♡ [………………] (?6) 2024/02/02(Fri) 16:58:21 |
【恋】 プラチナぁ゛……♡ ぅ……♡ ……♡♡♡ ………… っ……♡♡♡ [風呂の中で何度も達し、 プラチナが脱力して動けなくなった後も ベッドに場所を変え、体勢を変えて どろどろぐずぐずになるまで愛された。 日がとっぷりと沈み ようやくテレベルムが満足して解放された頃には 前でも後ろでも何度達したか分からない。 色んな体液に塗れ、虚ろに蕩け切った目で びくびくと時折痙攣していたプラチナは 後始末の一切を彼に任せ、 そのまま殆ど意識を失うように寝落ちる。 恋人の良からぬ企みも 今はまだ知ることもないままに。>>?4 あたたかな体温に包まれ、 暫くの間すうすうと安らかに寝息を立てていただろう。] (?7) 2024/02/02(Fri) 16:59:14 |
【人】 プラチナー 翌日 ― [さて、知っての通りプラチナは朝に弱い。 特に体を繋げた次の日は強い倦怠感もあり、 基本的に昼を過ぎ、テレベルムに起こされて ようやく起きるのが常である。 が、その日のプラチナは 昼近くとは言え自主的な覚醒に至った。 というのは生理欲求が睡眠を妨げたからだ。 夕方に用を足して以降延々抱かれっぱなしで ちょくちょく水分は摂っていたものの そのまま寝落ちてしまった。 尿意で目が覚めるのも自然なことである。] …… むにゃ……… トイレ…… [不機嫌そうに眠い目を擦り、 いつも通り自身を抱いているだろう テレベルムの腕の中からもぞもぞ抜け出そうとして。] (4) 2024/02/02(Fri) 17:01:41 |
【人】 プラチナ………ん………??? [違和感。 自身を包み込む腕がない。 テレベルムがいない……? 先に起きているのか、と一瞬思ったが その代わり、自身にしがみついて眠る温かい何かがいる。] …………?????? [視線を落とす。 すやすやと寝息を立てる見知らぬこども。 寝ぼけているのだろうかと二度三度、 目を擦ってみるが目の前の光景は変わらない。 ぺたぺたとこどもの顔に触れてみる。 温かい。どうやら夢幻の類ではないらしいが…] (5) 2024/02/02(Fri) 17:02:27 |
【人】 プラチナ……なん……??? [感じていた生理現象もどこかに飛んでしまい、 まじまじとこどもを凝視する。 歳は何歳くらいだろう…青みがかった白い髪。褐色の肌。 ぶかぶかの服はテレベルムが着ていたものと同じもので…… そして、何より。 自分はこの仔の顔を知っているのだ。 何度か夢に見る前世の記憶の中、 プラチナ・ライドが「テレベルム」と呼んでいたこども。 しかし………いや、まさか……そんなことあるか? とにもかくにも確かめて見ねば始まらない。 はー―ーー……と深くため息をつき。] (6) 2024/02/02(Fri) 17:05:25 |
【人】 プラチナ["テレベルム"は揺さぶられても 暫く嫌がるようにぐずっていたが 程なくして目を開ける。 まだ覚醒しきっていない両の眼が ぼんやりとこちらを見て――] んにっ [おもむろに頬を摘ままれた。 幼子に良いようにむにむにされながら 聞き覚えのない言語を耳にする。] (12) 2024/02/02(Fri) 18:16:47 |
【人】 プラチナええいやめろ! なにかって……こっちが聞きたいんだが…… [ともあれ手を掴んで止めさせる。 一体どうしたものだろう。 この"テレベルム"、自分の知っているそれとは少し違うようだ。 見た目もだが、中身も随分と。 困惑のまま言葉に詰まっていると くしゃみと共に照明がぱちぱちと点滅する。 元々の着物は大きすぎるのだろう。 取りあえず風邪をひかないように これでも羽織っていろと手元にあった毛布を被せて。] (13) 2024/02/02(Fri) 18:17:59 |
【人】 プラチナええとだな。ひとまずは… 状況を共有しよう。 キミの名前と歳は?昨日まで何をしていた? ここがどこで、俺が誰だか分かるか? [ベッドの上に胡坐をかいて座り込み、 彼を見下ろして矢継ぎ早に質問をする。 彼の方からも何かあれば答えるつもりで。**] (14) 2024/02/02(Fri) 18:18:46 |
【人】 プラチナ[尋ねれば、おずおずとテレベルムが答える。 その答えを聞きながらふむ、と思案した。 聞く限り彼に自分と過ごした "テレベルム"としての記憶はないように思える。 プラチナと過ごして4年、か。 どうも身体だけではなく記憶の方も この時相応に戻ってしまっているらしい。 気になるのは原因だが……予兆があったとも思えない。 昨日の情事に何か…いやまさかそんなことは……… …と、そこまで考えを巡らせたところで テレベルムが表情に不安を滲ませて 自分の様子を窺っていることに気づいた。 どうも怯えさせてしまっているらしい。] あ―――……いや…… プラチナ…ではあるんだが……… [恐らくは彼の知る"プラチナ"ではない。 どう説明したものかと少し悩む。 今の彼に現状をすんなり理解するかどうかは怪しいし、 かといってここで無用に疑念を買っても面倒な…] (19) 2024/02/02(Fri) 20:56:11 |
【人】 プラチナ未来…… そう、俺は未来のプラチナなんだ。 今、どういうわけか 数百年ほどの時空を超えて、キミは未来に来ている。 家の様子が少し違うだろう?それはそのせいさ。 [咄嗟に口走った言葉はまるきり嘘というわけではない。 プラチナ・ライドは確か数百歳の魔術師だった筈だから 姿が変わらなくとも不自然ではない筈だし。 未来と言っても一度死んで転生した姿である、なんて事実は ショックが大きそうなので伏せておく。] …つまり俺の目から見れば 昨日まで大人だったキミが、 何故か今朝急に子供になっているというわけだ。 とは言え、俺にも原因は分からん。 朝起きたらこうなっていたんだ。 何か心当たりはあるかい? [さて、テレベルムの警戒を解くことは叶っただろうか。**] (20) 2024/02/02(Fri) 20:56:55 |
【人】 プラチナ[端的に説明すれば、テレベルムがぽかんと呆け。 その後きょろきょろとあたりを見回す。 戸惑っているような、それでいてどこか納得したような彼が 近寄ってきてすんすんと匂いを嗅ぐ。 匂いの差までは自分には流石に分からないが その仕草は何だか動物のようで微笑ましかった。 ……というか。 寄って来るテレベルムを見下ろして気づいた。 動転していて今の今まで飛んでいたが あるじゃないか、もっと簡単な証明が。] (27) 2024/02/02(Fri) 22:46:36 |
【人】 プラチナほら、見ろ。背に紋があるだろう。 俺とキミの魂を繋ぐ、唯一無二の契約だ。 俺が偽物じゃないと言う証明になると思うが? [くるりと背中を向け、契約紋を見せる。 テレベルムによって火傷が治癒された今は はっきりそれが見える筈。 勿論テレベルムの背にも同じものがある。 "テレベルム"と"プラチナ"を繋ぐそれは 本人であることを信じさせるには十分だろう。 まあ、昨日テレベルムがつけた噛み跡やらキスマークやら ]あまりこどもの情操教育に良く無さげなものも もしかしたら一緒に見えたかもしれないが。 そもそも二人とも全裸のままだ。 (28) 2024/02/02(Fri) 22:46:53 |
【人】 プラチナ[ともあれ、色々と不明点も多いながらに テレベルムは納得してくれたらしい。 じっとこちらを見つめる幼子にん?と首を傾げ。] …………… [無邪気に微笑む彼に、一瞬口ごもった。 きっとこの頃の彼は想像だにしていないのだろう、 ”プラチナ"との悲しい死別が待っていることを。 若干の罪悪感めいたものは募ったが――……] ……ああ。 俺にとって、キミは…テレベルムは、 とても大事な存在だからね。 [小さく微笑んで、そう告げるに留めた。 もし彼が聞きたがるのであれば 大人になった彼のことや今の時代のことも 差し障りがなさそうな範囲で一通り説明はしたことだろう。] (29) 2024/02/02(Fri) 22:48:42 |
【人】 プラチナ(とはいえ……困ったな) [結局彼がこうなった原因は分からないままだ。 どうしたものか…と何か着るものを探してやりながら尋ねる (その過程で自分の服も着た) クローゼットの奥底から 恐らく彼が子供の頃に来ていただろう服を引っ張り出し 手渡していたところで、テレベルムが何かを話しだす。] ……ふむ。 生まれが少々特殊だからかな、 キミの生態については俺にもまだ 分からないことが多いのだよな。 どうも魔力的な影響をうけるようだし…… キミがそう言うのなら、少し様子を見てみるか。 そのうち何事もなく戻るのかもしれん。 [本人がそう言うのならそのうち治るのかもしれない。 このまま2.3日様子を見てみるか。と思っていると 何だか気恥ずかしそうに耳打ちをされた。] (30) 2024/02/02(Fri) 22:50:53 |
【恋】 プラチナ……え、ああ。 [一瞬虚をつかれたが、別に不思議なことではない。] (………というか、お、俺も…………んんんっ……) [目の前の事態にすっかり飛んでいたが、 そう言えばトイレに行きたくて目が覚めたんだった。 思い出した途端、急に尿意が襲ってきて ぶるるっ、と身震いをする。] …こ、こっちだ。 着いてきたまえ。 [まあ、ちょうどいいと言えばよかった。 テレベルムが行った後に自分も済ませよう。 そう思いながら廊下を先導し、トイレまで案内しようか。**] (?9) 2024/02/02(Fri) 22:52:45 |
【人】 プラチナ[紋を見せれば一気に信用度が上がったらしく テレベルムの表情が分かりやすく明るくなり こちらに抱き着いてくる。 無邪気な屈託のなさが 自分の知っているテレベルムとは離れているように思え 記憶としては予め見ていても少々面食らった。] (いや、甘えたがる所は同じなのかな…) [表現方法が変わっただけで。 ともあれ、テレベルムが納得したようだったので 服を探しながら幾つかのことをぽつぽつと話した。 何故裸だったのかについては もし問われたなら歯切れ悪く誤魔化しただろう。 そうして互いに少し落ち着いたところで 改めて切り出されること。] (34) 2024/02/03(Sat) 11:16:07 |
【恋】 プラチナ[恐らくプラチナ・ライドが住んでいた頃から 大まかな間取りは変わっていないので トイレの場所も彼の知る家そのままだろう。 形や仕組みなどは変わっているかもしれないが。 廊下を進み、ドアを開けてやれば 礼を言いテレベルムがそこに入っていく。 扉を閉めてそこで待っていると やがて中からチョボボボ…と用を足す音が聞こえてきて。] (んんんっ……) [思わず内股になり、モジ、と小さく尻を振ってしまう。] (?13) 2024/02/03(Sat) 11:17:02 |
【恋】 プラチナ(はう……お、思ったよりも……し、したいな……) [思えば最後に用を足したのは日が沈んだ直後で 今は昼前だから、かれこれ15時間以上は経っていることになる。 眠っている間に膀胱が たっぷり水分を貯めこむには十分すぎる時間だ。 トイレの目の前と言うこともあり 余計に尿意が煽られてしまい。 やや長く感じる気持ちよさそうな放尿の音に もぞもぞと羨ましそうに足を擦り合わせながら 首を長くしてテレベルムが出てくるのを待つ。 とは言え、待ったとしても数分程度。 ようやく水が流れる音がして安堵する。 これで―――] (?14) 2024/02/03(Sat) 11:22:50 |
【恋】 プラチナ……ん? [だが、プラチナの安堵とは裏腹に。 水の音が止まってから 少し待ってみても扉が開く様子がない。] ……テレベルム? どうかしたか? [コンコン、とドアをノックして 中を窺ってみるけれども。**] (?15) 2024/02/03(Sat) 11:23:31 |
【恋】 プラチナテレベルム? おい、返事しろ? [沈黙を保ったままの個室内に まさか倒れていたりしないだろうな――と なにぶん不安定だろう状況だけに 一抹の不安を覚え始めた頃。 ガチャリとドアが開き、 青ざめた顔のテレベルムが顔を出した。] ……は? [開口一番の謝罪。 オドオドとした表情に 一体何事だと半端に開いたトイレの中に 視線を向けてみればその理由はすぐに分かった。 ブスブスとトイレの後ろの方から 怪しげな煙が立ち込めている。] (?19) 2024/02/03(Sat) 21:52:06 |
【恋】 プラチナ………………、 [申し訳なさそうなテレベルムに 思わず数秒程絶句してしまう。 壊したって――、 何も変な使い方をしたわけでもなかろうに 一体何がどうしてこうなったんだ。] ……と、取りあえず、少し見せてみなさい [テレベルムを押しのけ、トイレの中へと入る。 煙の出ている部分の蓋を外し、 軽く調べてみればどうやら魔石から出ていることが分かった。 この家のライフラインは 基本的に魔石の力で成り立っているが それは家主たる翼の魔術師――つまり、現在テレベルムの管理下にある。 彼がこんな姿になってしまっているせいで 何かしら不調が出てしまったのだろう。 恐らく普段の彼ならば難なく直せるのだろうが 今はそれも望めなさそうで、勿論自分も仕組みを知らない。] (?20) 2024/02/03(Sat) 21:52:48 |
【恋】 プラチナ……………………。 [状況を理解するにつれ、 じわじわとプラチナの胸に暗雲が立ち込める。 火や電灯ならば、一日二日使えなかったとて 不便ではあるがさしての問題はないかもしれない。 けれど、水道…というか、トイレが使えないのは…… しかも今現在、それなりに急を要している状態で。 ](んんぅっ……!!) [こみ上げてきた尿意に、 ぶるるっ、とまた体を震わせ、 咄嗟に足を交差させる。] (?21) 2024/02/03(Sat) 21:54:06 |
【恋】 プラチナ(あぅ……で、出来ないと、思うと、 よ、余計、はうぅ……っ オシッコが…… )[早く用を足したいのに、足せると思っていたのに 便器の前にいるのに出来ないと言うのは なかなか堪えるものがある。 予想外のトイレのおあずけに、 暫しモジモジと不自然に腰をくねらせ。 波が収まった後でこほん、と咳ばらいをし テレベルムの方に向き直った。] (?22) 2024/02/03(Sat) 21:56:58 |
【恋】 プラチナ……その、少し、厄介なことになった… 核の部分が壊れてしまっていて…… 直すのにはやや…時間がかかりそうだ… [テレベルムは自身を"魔術師のプラチナ"だと思っている。 当然すぐに直るだろうと思っているかもしれないので 一応そんな説明をしておく。 取りあえず彼が子供になっている間だけ 誤魔化せばいいのだから そう難しいことではないだろう。 ――問題は、この尿意だ。 何日も我慢できる筈もないし、 どこかで借りるか、あるいはこっそりそのへんで…] (……うう………こ、困ったことになった…… どこか……トイレ…できそうな場所は……) [はあ……と切なそうに唇を噛み、密かにため息をついた後で。] (?23) 2024/02/03(Sat) 21:59:27 |
【恋】 プラチナ……と、取りあえず、修理は後にして…… 何か食べるか?腹も減っただろう。 [テレベルムにはそう促してみる。 朝一のおしっこを済ませることが出来ず、 **]たぷたぷと揺れる下腹を無意識に摩りながら。 (?24) 2024/02/03(Sat) 22:01:21 |
【恋】 プラチナ[目前でオシッコタイムをおあずけされ、 くねくねと物欲しそうに揺れる腰に 向けられる視線には気づかず。 申し訳なさそうに謝るテレベルムに いや、と首を横に振った。 困ったことにはなったが、ここで彼を責めても仕方がないだろう。 テレベルムの普段の排泄回数など あまり気に留めたことは無い。 自分よりトイレが遠いとは何となく思っていたが 小用が一日一回で十分だとは知らぬまま。 それはプラチナにとってはある意味幸いであったが、 ある意味では不幸なことであった。 ともあれ、遅めの朝食を促せば 特に異論もなかったのかテレベルムが頷く。] (?30) 2024/02/03(Sat) 23:07:48 |
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