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【赤】 警官 テンガンう” あ”……ッ[こじ開けた子宮口目掛け、精を放つ。 左手ははいっている位置を確かめるかのように腹を圧し。 一度放った後も萎みかけの雄で彼女の蜜壺を激しく掻き回した。] あッ! あ、 く、ぅう……っ [ぷしゃ、と結合部から飛んだ飛沫は、溢れた精液か。 濡れた肌が響かせる水音を聞きながら、出し切るまで腰を振り続けた。**] (*4) 2021/07/26(Mon) 13:51:56 |
【赤】 警官 テンガン[耳鳴りのような感覚が去り、漏らしたような感触にぼんやりと下を見る。 力を喪ったものが抜けても拡がった彼女の孔からとろとろと白濁が流れていた。 びく、びく、と跳ねる度、こぷりこぷりと吐き出されるのが何だか寂しくて、抜いたばかりの雄をぷちゅりと押し付ければ、流石に時間がないと怒られただろうか。 ――そんな感じでギリギリまで濃密な空気を漂わせていたものだから、身支度を整えたら1時間などあっという間だった。。] 可愛かった。 [濡れて貼りつく前髪を分けて、額に軽く口づける。 身体を支えるように寄り添ってロビーへと。**] (*7) 2021/07/26(Mon) 18:48:04 |
【人】 警官 テンガン―― ロビー ―― [説明をしてくれたスタッフは、荷物を運んでくれたりパンが自慢だと言っていた女性ではなかった。 流石にここは別の担当がいるのか。 まさか先回りして間引いてくれているとは思っていない。] ん〜難易度って聞いたら、俺としちゃ森に挑戦したい気持ちはあるよな。 海岸で潮干狩りみたいなのはコンテスト関係なくやれそうだし。 あと、 [彼女の格好を見る。 勿論服が水に濡れないような防水魔術もかけられはするけれど] (3) 2021/07/26(Mon) 18:49:17 |
【人】 警官 テンガン[他の参加客はあまり腕に自信がないらしく、海岸の方を選ぶようだ。 そこで漸く、森は何体かを先にスタッフと支配人が討伐しているという話を聞く。 支配人自らというのに驚いたが、彼は自分と変わらない年のようだし、ホテルの高級感と支配人の行動力は関係がないのかもしれない。 武器として一応剣を1本借りる。 腰にベルトを巻いて立てば、まるで騎士修行をしていた頃のようだと懐かしい気持ちになった。] あのまま騎士になってたら、今頃ずっとこんな格好してたかもな。 [やはり警官になる現在を選んで良かった。 可愛い奥さんも貰ったことだし、と言いながら、森へと向かう。 彼女がどこかもじもじした様子なのは、自分が恥ずかしいことを言ったからだと思う程度には頭がバカンス仕様になっている。] (5) 2021/07/26(Mon) 18:50:39 |
【人】 警官 テンガン[会場まで転送できる袋は貰っているので、倒した魔物をその場で捌く様子をイクリールに見られなかったのは幸いだった。 なるべく人型のものを傷つけるのは回避したかったのだが、遭遇しないということは、スタッフによって間引かれた後だったのかもしれない。] これは……木の部分が魔物で実はふつうのリンゴっぽいな? よし、 ******* っと、 顔の部分凍らせたから近づいて大丈夫。 イクリールも捥いでみるか? 良い匂いがする。 [実際には自分たちが知るリンゴとは味が違うかもしれないが、危険がないのなら、リンゴ狩りの気分で彼女も参加できるだろうと誘う。] (6) 2021/07/26(Mon) 18:51:47 |
【赤】 警官 テンガン……イクリール? [歩き方が、ぎこちないような。 無理をさせて体調を悪くしたのかと顔を曇らせた。] 大丈夫か……? リンゴでも食って少し休むか? [因みに森にトイレは存在しない。*] (*8) 2021/07/26(Mon) 18:54:27 |
【人】 警官 テンガン[しゃくりと音を立てて先に食べる。 魔物が実らせるものだ、万が一にでも香りだけで中身が不味かったらいけないので。 味と食感は正にリンゴそのもので、非常に美味だと目を輝かせる。 水分量は一般的なリンゴよりも多く、噛んだ端からぷしゃっと弾けて、慌てて音を立てて零れないように啜る必要があった。] じゅるっ 、ん、 はー……うま、 [気をつけていてもぽたぽたと金色に光る果汁が零れ、地面を濡らす。] (10) 2021/07/26(Mon) 20:10:29 |
【赤】 警官 テンガン[「なんでもない」ようには見えないが、何が隠されているのかはわからない。 彼女の手にあるリンゴを見て、彼女を見て。] 食後だけど、ジュースみたいで口ん中さっぱりしていいぞ。 ……ホントにどうした?痛いか? [腰が揺れているのを支えるように手を伸ばした。 先程強めに挿入したから腰を痛めたのかと摩る。 腰だろうか。それとも、動きながら圧した下腹か……*] (*10) 2021/07/26(Mon) 20:17:01 |
【赤】 警官 テンガン[抱きとめて摩っていた身体が強張るのを感じる。 痛いのかと思っていたから、強く触れてはいなかったし、明らかに様子がおかしいから脳内は戸惑いで埋められていた。] えっ?! ちょ、イクリール?! [逃げるように去っていく彼女に目を丸くする。 周囲に彼女が苦手な虫でもいたか?なんて咄嗟に気配を探るが特には見当たらないし、そもそも魔物からは逃げるより自分が倒した方が早い。 ならば逃げるのは。] ("俺"から……?) [自分は何かしてしまったのだろうか。 そうだとしても。] (*14) 2021/07/26(Mon) 21:23:15 |
【赤】 警官 テンガン一人で行くな! 俺も行くから!! [たとえこれで怒られたり嫌われてしまっても――いややっぱり嫌われるのは耐え切れないから何かしてしまっていたなら全身全霊をかけて謝るが――彼女を魔物がいる森で一人にすることはできない。 駆け出した彼女の後を追いかけて走り出す。 彼女の前方に鳥型の魔物が出れば、剣は間に合わないから水流を水鉄砲のように飛ばして撃ち落とした。 落ち葉を踏みしめる音と水がピシュ!と弾ける音が森にこだまする。*] (*15) 2021/07/26(Mon) 21:27:33 |
【赤】 警官 テンガン[切羽詰まった叫びはどう聞いても大丈夫ではないし、現に魔物が近づいている。 走る速度を見れば、足腰を痛めた訳ではなさそうだが、では何だ。 近寄るのを拒否しているというのだけはわかるから、本気で走れば追いつくのにただ一定の距離を保って追いかけた。] イクリール!! [伸ばした手は彼女の支えとはならず、彼女の身体はどさりと地面に崩れる。 四つん這いになった彼女の尻が此方に向いていた。] (*19) 2021/07/26(Mon) 22:58:59 |
【赤】 警官 テンガン………… [漸く、彼女が何を隠そうとしていたのかを知る。 ショートパンツを濡らし、地面に染みて行くものは、自分が放ったものではないだろう。 漂ってきた臭いにはっと気づき、周囲に霧を巡らせる。 他の参加者はいなくても、スタッフは森にいるし、魔物だっている。 彼女が自分にすら隠そうとした姿を他の誰にも見られる訳にはいかない。] ごめん、気づかなくて……。 [そっと霧の外から声をかけた。*] 洗って乾かすから、全部出たら言って。 傍に行って良いか……? (*20) 2021/07/26(Mon) 22:59:27 |
【赤】 警官 テンガン[息を殺して待っていた。 耳を澄ませているようで変態みたいだが、霧の向こうから聞こえる彼女の声は、放尿の解放感からか震えていて。 まるで快楽を感じているかのようだった。 そんな声に、見えない霧の向こうで彼女が四つん這いになってお漏らしをしているという想像に、つきんと下肢が疼く。] はぁ…… [興奮の溜息が霧の向こうに届かないことを願った。] (*24) 2021/07/27(Tue) 0:10:50 |
【赤】 警官 テンガンどっか苦しくないか? 俺が鈍かったから、随分我慢させただろ、悪かった。 [近寄れば霧で籠っている分蒸れたような臭いがする。 その状態で長くいるのは辛かろうとまずは局所的な雨を降らせて周囲の尿を流した。 顔を近づける。 キスをすれば、反射で目を閉じるだろう。 その間に彼女の服を一度脱がせようと手を掛けた。 着たままでも雨と脱水は可能だが、閉じられた秘所を汚した飛沫は手で掻き出した方が良いだろう。] ん… ふ、 [くちゅ、と咥内で音を響かせて、濡れた衣服と肌の間で起こる音を誤魔化す。 むわりと薫った彼女の匂いとキスで、すっかり臨戦態勢になったものをどうするかは後で考えよう。**] (*25) 2021/07/27(Tue) 0:11:12 |
【赤】 警官 テンガン俺が先先行くから言い辛かったんだろ? 次からは場所移動の前にトイレに行くタイミングをお互い声掛けしよう? [自分が元々あまりトイレに行く方ではないので、気遣いが足りていなかったと反省する。 これを機に気をつけるようにすれば、もう二度と不本意なタイミングで限界が訪れることはないだろう。 それはそれとして。] ……シてるとこ、見たかったって思ったから、正直に懺悔しとく。 [キスの合間に言うのは狡いだろうか。 実を言うと、彼女が恥じらいながら小さく発した「おしっこ」という単語にすらムラムラしてしまったのだった。 羞恥で頭がいっぱいの彼女がその懺悔の変態性をどこまで理解したかは謎だが、粗相の後始末は任せてくれるようだ。] (*32) 2021/07/27(Tue) 17:06:31 |
【赤】 警官 テンガン[通常の洗濯程の時間はかからないとはいえ、まだ日の高い時間に外で下半身丸出しにしているのは居心地が悪いのか、彼女は少し離れた場所へと進んだ。 その間に彼女が目にした魔物が纏っていた匂いには気づかなかった。 魔物の多いこの森では魔力行使の気配がぞこかしこに漂っていて出所を探るのは困難だ。 乾いたショートパンツと下着を持って立ち上がる瞬間、突っ張った自らのスラックスが窮屈を訴える。 何となくイクリールの服で前を隠すように近づけば] おーい、不用意に顔を近づけるなって。 ……まさか舐めてねえよな? [自分が撃ち落とした鳥型の魔物に鼻を近づける様子に苦笑する。 自分のスコアのひとつとしてホテルに転送したら、彼女の好奇心を安全に満たせるかとも思ったが、どうやら横取りされたようだ。 肩を竦めて目で追う。 追いかけてまで獲るつもりはない。] (*33) 2021/07/27(Tue) 17:07:50 |
【赤】 警官 テンガンどうした? 声? ――魔物の声じゃなくて? [彼女の疑問を受け、耳を澄ませてみると。] 誰かが……泣いてる? 迷子か? [宿泊客の子どもかもしれないと思うと、助けなければと思ってしまう職業病。] (*34) 2021/07/27(Tue) 17:09:16 |
【赤】 警官 テンガンこの後行ってみようか。 ほら、ハンカチ濡らしたからこれでその……拭いて、 下着と服な。 [直接自分が洗うことになったら、我慢できる自信がない。 今彼女の近くにいるだけで、甘い香りで頭がぼうっとしてくるのに。 ……甘い香り? ずん、と、腰が更に重くなった気がする。 理性はまだ、こんなところで盛るな、と警鐘を鳴らしてはいるのだが。**] (*35) 2021/07/27(Tue) 17:09:33 |
警官 テンガンは、メモを貼った。 (a3) 2021/07/27(Tue) 20:55:06 |
【赤】 警官 テンガン[排泄に興奮するような特殊性癖は持っていない筈だった。 だからこんなに興奮している自分に自分で戸惑っている。 上手く説明できないから、「うん」とだけ肯定してキスを深めた。 多分、排泄行為そのものというよりは、我慢からの解放を得た彼女の声や、見られていることに恥じらう様子が堪らなかったのだと思う。 辱めたいというよりは、「恥ずかしくて感じるところが見たい」というニュアンス。 おねだりは、このあたりの感情を言語化できるようになってからだろうか。 それまでにじわりと広がっていく臀部の浸みを何度も思い返してしまいそうだが。] (*41) 2021/07/27(Tue) 22:40:42 |
【赤】 警官 テンガンはは、味見してねえなら良かった。 まー形は鳥だから、焼けばそれなりに美味いかもしれねえな。 [強い訳でもなし、次に見かけた個体は落としたらホテルに転送しておこう。 そんなことを提案しながら彼女にハンカチを渡した。] (*42) 2021/07/27(Tue) 22:40:56 |
【赤】 警官 テンガン女の人……言われてみたら……? [すすり泣いているような声は、確かに子供の泣き方とは違って聞こえる。 だが子供じゃないからといって、誰かが泣いているならそれを助けに行かない自分ではない。 非番だろうが管轄外だろうが、警察官とはそういういきものだ。] ……イクリール? [用を足した後を拭くには入念過ぎるような、と様子を伺えば、彼女の顔が上気しているのに気づいた。 遠くから聞こえる声の正体には気づかないが、好きな女の発情の気配には敏感だ。] (*43) 2021/07/27(Tue) 22:41:29 |
【赤】 警官 テンガン[そこで漸く、辺りに残る魔力の残滓に気づいた。 精神に作用するような「禁じ手」を使うのは魔性と相場が決まっている。 先程の魔物か或いは風に乗って漂ってきたのか――] もしかして、催淫効果のある魔力か……? [そうだとしたら、自分の熱源の原因も―― そうだとしたら、あの声は―― 「誰か」が発情状態で事に及んでいる可能性があるが、助けを求めている可能性も否定できない。 だからもう少し声の方向に近づいてみようとイクリールを促した。 彼女は再び着衣するだろうか? 見たところ、拭いても内腿にまでとろとろと流れる軌跡があるようだが。 ごくりと生唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえた。**] (*44) 2021/07/27(Tue) 22:42:04 |
【赤】 警官 テンガン[視線を向けられれば、もう誤魔化しようもない位に勃起しているのが彼女にもわかるだろう。 どこかうっとりと見つめるその様に、今すぐ駆け寄って犯してしまいたい衝動に駆られながら、拳を強く握り込むことで耐えた。] 俺のシャツを巻いたら少しは隠れるか……? [彼女が身に着けていたものだと布面積が心許ないので、羽織っていたシャツを広げて巻き、臀部を覆った。 彼女のカーディガンを脱がせてしまえば今度はノースリーブから出ている上腕にむしゃぶりつきたくなるのが予想できたので。 自分の上半身は裸になってしまうが、男の上半身は海岸に行けばいくらでも転がっているのだから問題はない。 前側はショートパンツで隠すことにして進む。] (*49) 2021/07/28(Wed) 10:06:09 |
【赤】 警官 テンガン…………。 [近づけば近づく程、聞こえる声の正体は泣き声ではないと確信する。 普段ならイクリール以外の女性の喘ぎに興奮するとは思えないが、初めて陥る状況に下肢は痛いくらい張り詰めていた。 彼女の方どんどん昂っているらしく、並んで歩いていると先程から腰が誘うように揺れているのがわかって悩ましい。] はあ……迷子って訳でもなさそうだし、戻る、か……? [とはいえもう歩くのにも支障がある程だ。 今すぐ前を寛げて昂るものを彼女に――いや駄目だこんなところで――せめて擦って―― そんな風に逡巡していたら、イクリールが先に様子を見ると言い出した。 反射で「ああ」と答えてから暫くぼうっとして、一人で行かせてしまったことに気づく。 見失わないようにゆっくりと後をついて行った。*] (*50) 2021/07/28(Wed) 10:06:35 |
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