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【人】 一年生 篠田 小牧 ― 田邊先輩と ― [どうも田邊先輩は視線が落ち着いてないのよね……。>>1:365 心配は顔に出てたわ。] そうですよ。特にこの帯のあたりなんて色々重なってますからね。 [そう、おはしょりで折って紐で結んでいるし更に帯板まであってそれでいて帯も何重に回して……。 タオル詰める人もいたりするわよね……。 先輩のいいな、という言葉に。 ]なんとなく、本当に何となくなんだけれど 少し何かに触れた気がしたのよ。 そうですか……。 [着てみればいい、と言うのは簡単だったわ。 ただ、着たい服を着るのに色々悩む人もいる。それは勿論わかっているのよ。 ……もしかして、着て見せたい相手でもいたのかしら? そう思ったら老婆心が僅かに出てきたの。 私はシンデレラの魔法使いじゃないから、今すぐ服の全ては変えれないけれど……。] (20) 2021/07/25(Sun) 9:07:46 |
【人】 一年生 篠田 小牧じゃあちょっとだけでも。 腰のあたりに飾るだけでも結構違って見えますよ。 [そう言って、髪を飾っていた浴衣にあわせた和風なリボンを外したの。 そうして笑って差し出してみたわ。 受け取って貰えなくても巾着にしまってまたつけなおそうとはしないの。] (21) 2021/07/25(Sun) 9:09:11 |
【人】 一年生 篠田 小牧ふふ、うちの服気に入って頂けたなら嬉しいです。 [そしてさっきの経緯を素直に話せば何故か硬直されてしまったわ。 ……どうしよう。先輩が本当に大丈夫じゃなさそうだわ。 ただ、会話を打ち切りたそうなのは何となく伝わってしまったのよ。] はい、行ってらっしゃい。 大丈夫ですよ、後でまたという約束ですし。 [ 納得はしてないわ。 でも、なんだか私とお話するのは落ち着かなさそうなのはわかったもの。 私は事情も何も知らない出会ったばかりのよそ者。 何か出来るとしてもそれはきっと私じゃない。 お見送りされるまま私はでは、とお辞儀をして立ち去ったのよ。] (22) 2021/07/25(Sun) 9:10:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧[メッセージを一先ず先に送り返すの。 『ありがとうございます。今から向かいますので少し待ってください。 メンバーに関してはお気になさらず。私が勝手に勘違いしただけですし。二人でも気にしませんよ? 誰かに会ったら声をかけますが二人になったらそれはそれ、と思って頂けると。』 送信後、犬の待ってて、というスタンプをぽん。 あ、そうだわ。 何か食べ物買っていきましょう。お誘い頂いたお礼くらいしないと。 男子ならやっぱり粉ものかしら? そう思ってウズラの卵が入ったたこ焼きを一パック購入しておいたのよ。] (25) 2021/07/25(Sun) 9:16:55 |
【人】 一年生 篠田 小牧[それから本殿の方へ。 結局誘える位親しい人を見つけれずそのまま行っちゃったわ。 人がそこそこいて、暗くなってきた時間だと即見つけるのは難しかったの。] 稲出せんぱーい? [頭のリボンを取ってしまって特徴が減った分、私の事は少し見つけにくくなってるかもしれないわ。 キョロキョロ歩いたのが悪かったわ。 人に軽くぶつかって。ちょっとよろけたのよ。] きゃっ……! [踏ん張りきれなくてもたこ焼きだけは死守する気合いだわ。]** (26) 2021/07/25(Sun) 9:19:34 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a13) 2021/07/25(Sun) 9:25:37 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a14) 2021/07/25(Sun) 9:25:37 |
【人】 一年生 篠田 小牧[それでも受け取って貰った。 それをどこに飾ればいいか迷っていたからベルトを通す穴、正面より少し左。そのあたりにどうかしら? って提案したの。] もちろん、 とても可愛いです。 [当たり前、と言わんかごとくの自信満々な笑顔で返答したわ。 そういうのを気にするそのものが可愛いと思いますよ、せーんぱい。 それはきっとわざわざ言わないから交わされる事はないんでしょうけれど。 その言葉を聞けたらきっととても喜ぶことは間違いないのよ。] (60) 2021/07/25(Sun) 13:48:39 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― 稲出先輩と ― [相手がわざわざベンチまで拭いてくれて気遣いの塊になっていることはつゆ知らず。 了解のお座りしている犬のスタンプに笑みを浮かべて歩いていたのよ。 そうして呼んで探せば聞こえた声。>>37 よろけた肩を掴んで支えて貰ってしまったの。] ご、ごめんなさい。 そうですね、足元気を付けないと。 [無論きちんと下駄な分歩きにくいもの。 もう提灯が光るような時間。田邊先輩と頑張って少しは飾ったことを思い出して。 その明りの美しさと頼もしさがなんだか嬉しくなったの。 しっかり立ち上がって大丈夫、と頭を下げるの。] (61) 2021/07/25(Sun) 13:49:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧ありがとうございました。助かりました。 あ、先輩先輩。 お誘い頂いたお礼です。 良ければ一緒に食べませんか? [そう言ってたこ焼きの袋を持ち上げたのよ。]** (63) 2021/07/25(Sun) 13:50:39 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a23) 2021/07/25(Sun) 13:52:56 |
【人】 一年生 篠田 小牧[────支えてくれて、そして離れた手の熱に 離れてからワンテンポ遅れて その力と大きさを残った熱で感じてしまって。 少し照れくさくなったのに蓋をしたの。 >>82座るよう促されるまま竹のベンチへ。 一応軽く座る前に手で軽く払ったら汚れてなかったのには気づいたわ。] いえいえ。私にとってはここでの初めての夏祭りですから。一人で花火を見上げるよりは誰かと一緒の方がいいですから。 わぁ、いいですね。ラムネ。ありがとうございます。 この二点セットに花火って凄くお祭りらしいですね。 [素直に一本受けとって。ぷしゅっと音とともにビー玉が瓶の中に沈んでいくのを眺めるの。] (89) 2021/07/25(Sun) 16:12:11 |
【人】 一年生 篠田 小牧あ、はい。話せました。大丈夫です。 へぇ、長尾先生来てたのですね。 いい先生ですよね。ご挨拶出来たらいいのですが [挨拶して来た相手の様子については語るべきじゃないと思うから、そのあたりには触れないのよ。 たい焼きを袋から出して、ちゃんと二膳貰ってきた割りばしをどうぞ、と差し出して頂きます。と私もそれを口にするの。 マヨネーズ増量してくれたそれは一口で食べるには大きくて。ちょっとずつはふはふと口に運ぶのよ。 そうこうしていたら時間になったのか。 周りのざわめきが大きくなったの。 ────ヒュルル と音が空へ ] (90) 2021/07/25(Sun) 16:14:08 |
【人】 一年生 篠田 小牧[ ドン ドン ドン ドン ドン 大きな音と共に空に色とりどりの花火が咲き始めたの。] わぁ……! 始まりましたね。 [座ったままお行儀よくたこ焼きをまったり食べ続けつつ。 その景色を目に焼き付けるように眺めるの。]** (91) 2021/07/25(Sun) 16:15:32 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a31) 2021/07/25(Sun) 16:16:45 |
【独】 一年生 篠田 小牧/* BGM ポルノグラフィティ Ohhh!!! HANABI https://www.youtube.com... (-40) 2021/07/25(Sun) 16:19:19 |
【人】 一年生 篠田 小牧[現状確かに名前を知ったばかりの相手と、ではあるのだけれど。 何より気遣いでも誘ってくれたのは先輩だけだったもの。 なら、別に他の誰かなら。なんて考えはしたりはしないよの。] あ、わかります。 心持ちの問題かもしれませんけどね。 [瓶のサイダーで喉を潤せば炭酸と甘みが美味しいって訴えてくるのよ。] ねっけつ……熱血…… 熱心とは思いますが熱血というともっと激しいイメージなような……。 あ、でも私何度か質問しに行ってますが毎度丁寧に嫌がらず教えてくれますし…… そうですね、そう思うと熱血でいいのでしょうか? [大人しめのイメージのある先生に(※個人の主観です)その言葉をはめるのは何となく面白い感じがしたわ。] (127) 2021/07/25(Sun) 20:38:50 |
【人】 一年生 篠田 小牧[綺麗だわ、なんてのんびりまったり花火を見上げている私の隣でまさか警鐘がなっていたなんて。 鈍い私は気づいて 以下略。 なお、食べられる雑草やアンケートサイトについて聞くことがあったのならそれはそれで普通に反応したと思うわ。] そうですよね。わかります。 腰のあたりなんて私もう結構汗すごくなってると思いますよ。 [おまけにリボンを渡したことで髪がほどけていて。 首元や背中も余分に暑くなっているのよね。 袖を軽くまくって少しでも涼しくしようとしたわ。 さて、私は相手の葛藤に気づいてないの。 気づいてない上に花火に思考ソースが割かれている状態で。会話を新たに振る、なんて発想が出てないのよ。 別段一緒に見れているだけでそれ以上を求めてはいないのだけれど、先輩がそう思わずに必死に葛藤していというのに。 相変わらず私自身はのんびりしている状態なのよ……。] (128) 2021/07/25(Sun) 20:42:00 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― 語るまでもない物語 ― [ただ、もし、もしも先輩が私の事を知ろうと。>>116 先生のアドバイスを真剣に考えているのなら。 近づいてやっぱり違った。>>1:364その会話を知る事はないのでしょうけれど。 その言葉を聞けていたのなら。 私はきっと語るまでもない事を思い出すのよ。 私は昔から可愛いね、と母譲りの容姿に性格でいわれていたわ。調子にのらないよう適度に厳しくしつけてくれたパパとママには感謝しかしてないの。 可愛いから、変な人に話しかけられたり 可愛いから、変な人に目をつけられたり 可愛いっていい事だけじゃないというのは一通り経験した私は、すっかり逞しく成長したわ。 そう、私は見た目に寄らずか弱い人なんかじゃないのよ。] (129) 2021/07/25(Sun) 20:42:57 |
【人】 一年生 篠田 小牧[あれは中学の時。 恋に色づくようなお年頃になれば、まぁいざこざも当然おきるわけなのよ。 語るまでもないわ。 友達の彼氏が私目当てに友達に近づいて 実は私が好きとか言い出してきたのよ。] (130) 2021/07/25(Sun) 20:43:49 |
【人】 一年生 篠田 小牧[感じ取っていたのでしょうね、付き合って下さいって言った相手が私の方を見ているって。 なお私は様々な経験から本当に二人になるような場所への呼び出しには警戒心はしっかりあるわ。>>1:324 相手は怒ったけれど念の為近くに隠れていて貰った先生に庇って貰って事なきを得たの。 ただ、煽るとは思わなかった。危ないぞ。と注意はされたけれど。 ────許せないと思う事に怒る位普通にするわ。 それで幻滅する程度の思いならそれでいいわ。 従順な相手がほしいなら他所をあたればいい 可愛いだけの相手がほしいなら他をどうぞ この件に関してももう何とも思ってないくらい、私という人はか弱い子じゃないのよ。 さて、目の前の人は私のそんな一面を知る事はあるのかしらね。 そして、もしもその時がもしも来たとしたら、どう感じるのかしらね。 今はまだ もしも、なだけのお話──── ]** (132) 2021/07/25(Sun) 20:47:54 |
【独】 一年生 篠田 小牧/* 出すか迷ったけれど先生との会話があまりにピンポイントだったので出しました。 裏設定で終わらすつもりでしたが引き出して頂けた感。これだから村は楽しい。 表で赤チップ使う機会に恵まれました。やったぁ (-63) 2021/07/25(Sun) 20:50:02 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>140長尾先生の真相は男同士だから……。そんなものなのかしら。] ふふ、男の人同士っていいですね。 パパ……父もお酒さえあれば分かり合えるとかなんか言ってますけど、そんなものなのでしょうかね。 [稲出先輩で4年かかるのなら、女である私にはもしかしたら一生わからないものかもしれないわね。 それと、私は大概にしてずれている部分もあるのであまり参考にしすぎてはいけないわよ。] そうですね、男性用着た事は流石にありませんが、帯のあたりは本当暑いです。 ふふっ、そうですね。でもオシャレすると楽しいのも事実ですし。 [ (今いいところとは知らない) 何を考えているのか流石に分からないから思い出し笑い仕掛けていたのには首を軽く傾げたの。] (210) 2021/07/26(Mon) 8:03:19 |
【人】 一年生 篠田 小牧そうですね。 悪くないどころかとてもいいじゃないですか。 素敵な場所を教えて頂きありがとうございます。 [>>142笑いかけて、視線に誘導されるように私も空にまた視線を戻すの。 写真を撮っているのに気づいて。私も撮ろうと数枚残しておいたわ。嫌がられなければ先輩も入れて映してみようとしてみるの。記念に一枚って言って。] へぇ、そうだったのですか。 全国……! それは惜しかったですね。 [体育会系素人にはそこまででも十分凄いとは思うけれど。でもそれは悔しいんじゃないかって思ったのよ。 そのまま語られるお話に耳をすませるの。 花火より、先輩のお話に意識をじっと。 興味を惹き寄せられて。 来年は、来ない。 >>144 ]あ、いえ……。お洋服を選ぶお手伝いをするのも仕事ですから。 花火は此方こそですし…… [……苦笑いの顔に、花火の光が差し込んだの。] (211) 2021/07/26(Mon) 8:07:31 |
【人】 一年生 篠田 小牧[それでも ほんの少しでも関係をもう既に積み重ねたと言えるんじゃないのかしら。 それがほんの少しだとしても 確かに互いの事を多くは知らないけれど。 それは深くないだけで決してゼロじゃないのよ。 だから、幻滅なんて───……] (213) 2021/07/26(Mon) 8:12:37 |
【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一[知ろうと思ってくれているのなら それで、大丈夫。 そして私も、名前すら知らないままで気にしてなかった人に今は興味を引かれているのよ。] (-95) 2021/07/26(Mon) 8:13:13 |
【人】 一年生 篠田 小牧両立できるならすればいいと思う、と一応前置しておきますね。 ただ両立出来ないなら 大事な方を優先することになりますよね。 [来年はいない。今年はじゃあ大事じゃないのかしら。 そんな日を新参者の人間の為に使ってくれたこの人に私は何が返せるのかしら。 ドン、とひときわ大きな音と共に大きく咲いた夜空の花を一度見上げて。そうしてまた視線を相手に戻したの。] 私はですね、茶道部です。 両親がお店をここで開くためにこの土地に来たんです。地元から離れる選択をして。 [お返しのように言葉を返してみはじめたの。 自分の中の答えを探すように。] 鈍いってよく言われていて。 でも、見た目によらず結構頑固だったりそれなりに怒ったりもするんですよ。 [ここまで言って、何を言うべきかなんとなく形になった気がしたの。] (214) 2021/07/26(Mon) 8:15:37 |
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