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【雲】 朝日元親[ 出会ったばかりの頃から幾度も体を重ねたからか、 手淫も口淫も上手くなった光希の手は ボディソープの滑りもあって俺を上り詰めさせるのも早く。 敏感な先端を苛められれば、 その刺激にぴくんと肩が揺れた。>>1:D88 ] ……光希、口もだけど… ふつーに手でするの上手いし…。 それに、あんまこういう状況もないから興奮してんのかも。 [ もうイきそうだ、という俺に小さく笑う光希に、 こくりと頷いて。>>1:D89 体勢を入れ替えてもらったなら、 今度は俺が光希の体に泡の付いた指を滑らせた。 ] ローションついた手で触ることなんてよくあったけど… こんな全身、ってなると初めてだな。 [ 指先にあたる胸の突起を抓めば、光希の肩が軽く跳ねる。 漏れ始めた声を聞き漏らさないよう、そっと耳を欹てた。 ] (D0) 2023/04/22(Sat) 14:15:23 |
【雲】 朝日元親[ 指腹を押し返してくるかわいい乳頭を、 ソープを纏う指先でピンッと跳ね>>1:D90 滑りのせいでなだらかに伝わる光希の腹の凹凸を、 ゆっくりと確かめるように撫でながら、 手を下腹部へと下ろしていく。 背中を此方に凭れ掛からせるようにして 椅子の上で大きく腿を割り開かせるようにすれば 徐々に熱を持ち始めた光希のものと とろりと蕩け始めた光希の顔が 眼の前の鏡に映し出されるだろうか。 ] ……可愛いね、光希…。 [ 触れていないのに存在を主張している性器に、 にっこりと微笑み。 にゅるん、とたっぷりの泡で包み込みながら 掌で上下に彼の熱を扱き始めた。 ] (D1) 2023/04/22(Sat) 14:15:50 |
【雲】 朝日元親見える? ……前の鏡、大きいから全身映ってる。 [ 片手で光希の幹を扱きつつ、 もう片方の掌で、先端を円を書くように撫でていく。 自分自身が今どんなふうに可愛がられているのか、 全て正直に映してくれる鏡に目をやれば、 鏡越しに光希の顔をじっと見て楽しそうに微笑む。 掌を動かす速度を上げれば、粘性のある泡が ぐぷん、と音を立てて割れた。 どこもかしこも泡だらけで 甘ったるい匂いと湯気に体が火照り、 もっともっと光希に触れたくて堪らなくなる。 ] (D2) 2023/04/22(Sat) 14:16:28 |
【雲】 朝日元親[ そして、片手をゆっくりと更に下へと下ろし 泡がたれている光希の後孔へと指を辿らせる。 そこも可愛がりたくて、ツンと指先で突いてみるけれど ] ──…… [ 指先は、中に入るわけではなく。 くるくると窄みの襞を撫でるように、入り口を擽るだけ。 前後に指で撫で擦りながら、ソープを塗り込み ] ……中に石鹸入ったらダメかもしれないし コッチは泡を流してから……かな。 [ そう言って、名残惜しそうに指を離す。 光希の中もこのまま可愛がりたかったけど、 石鹸を体内に入れてはいけないだろう、と理性で押し留め 床に適当に置かれていたシャワーを手繰った。] (D3) 2023/04/22(Sat) 14:17:30 |
【雲】 朝日元親せっかく風呂貯めたけど… やっぱもうあんま我慢できないな……。 ごめん光希…。 風呂は、後で温め直して入ろうか。 [ まだ湯船には入っていないし、 シャワーを浴びているだけなのに。 不思議と体はポカポカ火照っているし、 今ゴムも持ってきてない中で 光希を抱けないのが歯がゆくて仕方ない。 お風呂でシたい事もあったのだけど それはまぁ、急がずとも また帰る前にでも洗い流すついでにすればいいと考え直し。 早く彼に触れたくて仕方がないという余裕の無さを 隠す事すら出来ていないままに伺いを。 光希の返事がYESだったなら、 そのまま暖かなお湯を足元からゆっくりとかけ 泡を洗い流していこうか。** ] (D4) 2023/04/22(Sat) 14:19:27 |
【雲】 朝日元親[ 指で触れる蕾は、撫でるだけの淡い刺激に焦れるよう ひくひくと物欲しげに動く。>>D7 興奮に上を向く性器も、可愛らしく揺れる尻も その全てに誘われているような気持ちにすらなって 急かすように光希をベッドへと誘った。>>D8 暖かなシャワーで泡を流しながらも、 白く粘着く液体が光希の肌を滑っている様子が どうしようもなく扇情的に見えて。 ] ──光希。 [ 泡を流し終わり、綺麗になった光希の顎を掬う。 どこか熱に浮かされたようなその唇に、 やわらかく喰むようにキスをした。 光希の味が欲しくて、 舌で唇を割り歯列をなぞる。 ねっとりと舌を絡めたなら、 ちゅ、と光希の舌を吸って口を離した。 ] (D9) 2023/04/22(Sat) 20:53:04 |
【雲】 朝日元親[ 体が熱い。 まるでなにかに浮かされるかのように 光希の体を慣れた手付きで横に抱く。 濡れた体をろくに拭くことすらしないまま、 柔らかいタオルを手に取ると 性急に彼の体をベッドへと運んだ。 そして、真っ白なシーツの上に光希の火照った体を横たえる。 鎖骨に唇を寄せると、 最近つけたばかりの真新しいキスマークの隣に また新たな印を残して。 体が冷えないうちに、ベッドの上で軽く彼の体の水を拭う。 熱を持ったため息を吐きながら、 ベッド脇においてあった紙袋に手を伸ばした。 ] ……あっつい…… [ 今日買ってきた薬は飲んでないはずだけどな、と 頭の片隅で思った。 ] (D11) 2023/04/22(Sat) 20:55:26 |
【雲】 朝日元親[ こんな状況になりながらも、 ベッドで光希を見下ろして始めに抱く感情は愛おしさだ。 光希のことを知っているからこそ、 ]こうして無防備に彼が体を晒してくれているのが どれだけの信頼の証なのかが伝わるから。 …光希は………、 本当にいつ見ても可愛いな……。 [ 柔らかく彼の髪を撫でる。 もう一度唇に触れるだけのキスをして、 紙袋から取り出したアナル用のローションを、 掌に絞り出しては温めた。 ] 自分で…足開ける…? [ 温めたローションを、光希の性器にトロトロと垂らす。 足を開いてくれたなら、 彼の尻の谷間に沿うように指を滑らせて 先程愛らしくひくついていた蕾に、 ぬるぬると指腹を擦った。 ] (D12) 2023/04/22(Sat) 20:56:16 |
【雲】 朝日元親…せっかくだし…… 今日買ってきた玩具も、少し試してみたいんだけど… 平気…? [ そう問いながら、彼の蕾に充てがっていた指を一本、 ゆっくりと中へと差し入れる。 まずは慣らすように、彼の中が馴染むように ゆったりとローションを送り込みながら抽送を繰り返した。 光希の体内も熱くなっているような気がして 今熱を持て余しているのが自分だけではないのだと、 確かめるように光希の中に触れようと。 俺のもので彼を抱くにしても、玩具に手を出すとしても どちらにせよ光希を傷つけたくはないから 彼が快感を拾えるよう、じんわりと中を広げていく。 ] 光希がシてもいいなら、でいいから… 少しでも嫌なら無理はしないで言ってね。 [ そうして、空いた手で光希の頬を優しく撫でる。 彼の返事を待ちながらも、中の指で熱を煽った。** ] (D13) 2023/04/22(Sat) 21:01:55 |
【雲】 朝日元親……可愛い…。 上手におねだり出来ていい子だね、光希…。 [ 柔らかく頭を撫で、 彼の後ろで遊ばせていた指を三本に増やす。 ぐちぐちと入り口を広げながら、 指の根元までぐぐ……っと押し入らせて 指で彼の良い所を探した。 きゅうきゅうと俺の指を締め付ける内側で、 触れてほしそうにしている前立腺を見つけたなら 中の指でやんわりと挟み込むようにしながら、 こりゅこりゅと彼の弱点を弄ぶ。 ] じゃあ…… 今日光希が選んだ玩具で、 ココいっぱい苛めてあげる。 [ ぬるぬると指を前後させ、膨らみを指先で突き ローションでねっとりと濡れた指を引き抜くと、 楽しそうに微笑んだ。 ] (D20) 2023/04/22(Sat) 22:22:25 |
【雲】 朝日元親[ 袋から取り出した玩具を取り出すと、 パッケージから剥き、ベッド上に備え付けられた 玩具用の消毒シートで丁寧に全体を拭う。 電池が入っているのを確認してから、 柔らかくカーブを描く玩具にローションを纏わせていく。 カチ、とスイッチを入れると ブブブ……とバイブ全体がぶるぶると振動を始めた。 ] ……ねえ、光希 [ スイッチを一度切り、光希に微笑みかける。 ベッドにつけられた枕を光希の背と頭に差し込めば、 仰向けになりながらも、 ほんの少し上体を起こすような形になるだろうか。 玩具の先端を光希の窄みに宛てがい、 もう片方の手でベッドの正面を指さした。 ] (D21) 2023/04/22(Sat) 22:23:08 |
【雲】 朝日元親見える?ココにも鏡があるの。 [ ベッドの正面には、横に広い鏡が備え付けられていた。 化粧台を模しているものの、 テーブルの全面を映し出すように配置されたそれは きっとこうして使うためのものなんだろう。 ぬるぬると濡れた玩具の先端を窄みに前後させ ] ……ちゃんと見ててね。入っていくところ…。 [ 光希の蕾を指で左右に広げるようにしながら、 その肉輪にまるく膨れた先端をゆっくりと押し込んでいった。 先端を半分ほど飲み込ませたところで、 まるで自分からくわえ込むように つるりと先端が中へと入り込む。 緩く波打つカーブの部分は、 わざとクプクプと音を立てて前後させながら挿入し 全てが収まりきれば、 玩具の先端はちょうど中の前立腺を押し上げるような形で 光希の内側を圧迫していただろう。 ] (D22) 2023/04/22(Sat) 22:23:58 |
【雲】 朝日元親[ 尻から飛び出ている玩具の操作部分を軽く上下に揺すり、 光希の頬を優しく撫で 痛みなどは無さそうかを確認しよう。 そうして上手に咥えられたのを確認できたなら ] …かわいい尻尾が生えたね。 [ 嬉しそうにそう呟くと、 カチ、と玩具のスイッチを押そうか。** ] (D23) 2023/04/22(Sat) 22:33:09 |
【雲】 朝日元親[ 元々男性の弱点を責める為だけに作られた玩具は、 光希の蕾にずっぽりと咥えられ。 その腹の中までもを見透かすことは出来ないが、 それでも彼の弱点にちょうどフィットしているのであろう事は 光希の唇から漏れる声と、その表情が物語っていた。>>D25 どうしたって光希を抱く時は、 そこを突いたりはできるものの リーチの都合上、更にその奥を暴くように 擦って刺激をすることが多くて。 ただそこだけを集中的に押し上げて虐めるような事までは 出来てはいなかった。 ] …可愛い顔……。 [ 卑猥な玩具を飲み込みながら、 気持ちよさそうに表情を蕩けさせる姿が可愛らしい。>>D26 ゆらゆらと玩具を揺らして具合を確かめたなら、 彼のその顔がどう変わるのかが見たくて 玩具の振動のスイッチを入れた。 ] (D28) 2023/04/23(Sun) 0:39:46 |
【雲】 朝日元親[ 光希の腹に埋め込まれた玩具が ヴーー……と低い音を立てながら振動を始めれば、 途端に眼の前の腰が大きく跳ね、 ぷるん、と光希の性器が卑猥に揺れる。 甘い声を上げる恋人を前に、恍惚とした笑みが漏れた。 ] ……ふふ… [ 後孔から覗く玩具が、光希の内壁の収縮によって 外から見ても分かる程度にひくひくと動く。 孔の縁を指で抑えてみれば、 細かな振動が伝わったローションが 小さく泡を立てていた。 ] 気持ちよさそうだね光希…。 [ 光希がびくんと腰を震わせるたびに、 脈を打った光希の性器が 俺の眼の前でふるふると揺れて雫を零す。 そんな姿すら可愛くて、 思わずその裏筋につー……と指を這わせた。 ] (D29) 2023/04/23(Sun) 0:46:42 |
【雲】 朝日元親知ってる?光希…。 前立腺って、触られれば触られるほど どんどん感度が増すんだって。 [ 先端から滲む雫を掬い、ローションと絡ませるように 指で作った輪で光希の性器をにゅぷにゅぷと扱く。 ] こーやって、中からソコだけ苛めていったら…… ただでさえ感じやすいのに、 もっといやらしい体になっちゃうかもね…。 [ 竿全体を大きく扱き、下から上に絞るように柔く力を加え 新たな先走りが滲んだところで、 顔を寄せ光希の雫をちろりと舌で舐め取った。 顔の少し下で、光希の腹の中に埋め込まれた玩具が くぐもった機械音を響かせる。 孔から出ている玩具の下部をぐりぐりと上下に動かせば 光希の内側を責める突起が 中のふくらみをノックするように揺らした。 ] (D30) 2023/04/23(Sun) 0:47:31 |
【雲】 朝日元親……光希の、嬉しそうに汁垂らしてて… こんな所まで可愛い… [ ふー……、と熱っぽい息を性器に吹きかけると、 光希の性器を舌でねっとりと舐め、 鈴口をチロチロと舌先で突いた。 今までこんな風に、強く光希の中を苛みながら 前も愛してあげられた事はなかったから。 舌に絡む塩味を飲み込んでから口を離すと、 玩具の振動の段階を上げるようボタンを押した。 腹から響く機械音は、振動の強度を増したのを伝えるように 少し高くなった低温を辺りに響かせる。 再び手淫を再開すると、 光希の精を搾り取ろうとするように中と外を責め立てた。** ] (D31) 2023/04/23(Sun) 0:59:48 |
【雲】 朝日元親[ 光希の中に埋め込んだ玩具を揺らし、>>D33 淫らにひくつく孔を眺めながら 跳ねる腰の上でびくびくと脈を打つ性器を扱き上げる。 光希の口からひっきりなしに嬌声が上がり、 彼の痴態に心臓が強く高鳴って口角が上がった。 ] ……っ……はは いーよ、ばかになっても…… 腰ビクビク跳ねさせて、発情した猫みたいな声出して… ほんっと可愛い…… [ 普通にしていれば触れられる事もないような場所を 無機質な機械で犯されて 逃げ場のない快感に身を委ねるしかない恋人の姿に ぞくぞくとしたものが腰に響く。>>D34 可愛い可愛い俺の恋人。 どんなに腰を捩っても、声を上げても 前を扱く手すら緩めてあげるつもりはない。 ] (D36) 2023/04/23(Sun) 14:10:36 |
【雲】 朝日元親[ 掌で扱く彼の性器が、どんどんと硬さを増して イく寸前の時特有の亀頭の張りを指に伝えてくる。 ] …上手にイけるか、 見ててあげる。 [ 声色だけは優しく。 振動の強度を上げた玩具で彼の前立腺をゴリゴリと 左右にも苛めながら、蕩けるような笑顔を浮かべ 光希の性器を追い立てるように扱いた。 ああ、光希の可愛いイキ顔を しっかり目に焼き付けないと。 そう思い、クンっと玩具の先端を軽く押し上げた時。 ] ──……っ…! [ びくん!と大きく光希の体が跳ねたかと思うと、 掌の中の性器は硬いままに びくびくとそのまま体が痙攣し 光希の中から顔を出す玩具の下部が揺れた。 ] (D37) 2023/04/23(Sun) 14:11:02 |
【雲】 朝日元親[ あまりにも淫らなその光景に、目が釘付けになる。>>D35 快感のピークに達した光希は、 全身をピンク色に染めて目を蕩けさせ 中の収縮を伝えるかのように腹筋をぴくぴくと震わせていた。 精液をまだ吐き出していない光希の前を握り込むと それすらも吐き出させようと手淫を続ける。 程なくして、掌に勢いよく温かいものが叩きつけられ ビューッと数度にわけて出るそれを 射精の感覚に合わせてきゅう、と絞り上げ たっぷりと溜まった白を掌で受け止めた。 同時に、光希の中に入った玩具のスイッチを切る。 響いていた機械音が止み、 部屋の中には光希の荒い呼吸がだけが響いていた。 ] はぁ……… [ まだ鼓動がバクバクと鳴り止まない。 ぐったりと力が抜け、ベッドに沈む光希を前に 性器を痛いほどに勃起させながら長い溜息を吐いた。 ] (D38) 2023/04/23(Sun) 14:13:28 |
【雲】 朝日元親 (……なんだこれ……… 可愛い、なんてもんじゃない…… それ以上の……) [ 愛おしさとか、可愛いと思う感情だとか それ以上に飛び抜けて 彼の痴態にどうしようもなく興奮していた。 息を荒げたまま、 光希の孔から顔を出したままの玩具に手をかける。 ローションと光希の腸液に濡れた玩具を ゆっくりと引き抜いてベッドの上に放った。 掌に溜まった光希の精を軽く拭い 光希の体を抱き寄せては彼の顔に頬を擦り寄せる。 ] 前でも後ろでもイけたんだね…。 いい子だったよ光希。 体は大丈夫…? [ 激しい快感に犯されたばかりの光希の体を そっと抱きしめて頭を撫でた。 掌で柔らかい髪を梳き、褒めるように頭の丸みをなぞる。 ] (D39) 2023/04/23(Sun) 14:14:12 |
【雲】 朝日元親[ そうして、光希の息が整うまで 暫くは穏やかに彼の体を抱きしめ続ける。 ふわふわと頭や頬を撫で、 時折キスをして。 ゆったりとした時間を過ごし、少し落ち着いた所で、 紙袋を手繰ってガサガサと中を漁った。 目的のものが指に当たると、それだけを中から抜き取り ] ……次は、俺のことも気持ちよくしてくれる? [ にっこりと微笑んで首を傾げると、 光希の胸に先程買ってきた商品を2つ、カサリと乗せた。 ] (D40) 2023/04/23(Sun) 14:21:03 |
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