【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠[まあ、でも、出てしまう前に、] ……ちょっとだけ、…いい? [君の前まで寄って、両手で頬を包んで唇を重ねる。 ここでヒートアップすると本当にのぼせそうだから、 ほどほどに、ね。] (-9) 2023/12/28(Thu) 1:26:41 |
【墓】 瀬戸 海瑠[さっき気持ちよくて堪らなくなったそこを、 彼が愛撫する。>>1:+27 襞も肉芽も入り口も、彼の舌と唇で愛されて、 果てたばかりの身体には過ぎた快感でも、 すぐに、欲しい、って、 彼を受け入れる準備を始めてしまう。 彼が潜っている分スカートが盛り上がっていて、 もごもごと揺らめくのがまたえっちに思えて、目眩がした。 彼も止めないし、 もう、ここがどこかなんて、見えなくなってきて] あ、っふぁ…… [彼が教えてくれる自分の身体の状態に顔を赤らめながらも、 「早く生で」って声が聞こえたら、 口を開いて声を掛けようとした。 でも結局、彼の指が挿し入れられて、 びくんと反応して、言葉は消えてなくなる。 吐息に混ざる嬌声と、 彼の指に絡む愛液だけが饒舌に快楽を訴えた] (+6) 2023/12/28(Thu) 16:26:22 |
【墓】 瀬戸 海瑠あッ、 んっ、 [勢いをつけて、また奥まで埋められる。 感じるのは奥だけじゃなくて、 甘く抉られる内壁も、外で触れる彼の皮膚も毛も、気持ちいいって、好きって、想う。 一緒に呼吸を荒げていたら、 びりびりと電流が走る様な快感が与えられる。>>1:+33] ふあぁんっ [そこは、気持ちよすぎて、だめ、って ぎゅうっと目を閉じる。 視界を手放したら余計に感じてしまうのに、 そんな事に気付かないまま身を捩ったら、 楽しそうな彼の声が聴こえて、薄らと睫毛を持ち上げる] ……いじわ、る…… [実際そうしろと言っている訳ではないのはわかるけど。 そんな事言う彼を、じとっと見つめた……つもりだったけど、 気持ちよくて骨抜きになっている瞳は、そうは見えなかっただろう] (+12) 2023/12/28(Thu) 16:26:52 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[隙間がないくらいに身体を密着させて、 自分も足を彼の腰の後ろで絡ませて、一緒に限界を迎える。 お腹の中で受け取れない熱を感じながら、 彼の頭を愛おしく抱える] 翡翠さん……愛してます…… [性別が入れ替わった後はきっと伝えられなかった気持ちを、 届きます様にと願って、囁いた] (-12) 2023/12/28(Thu) 16:26:58 |
【人】 瀬戸 海瑠[夕ご飯が運ばれて来た時>>1:60、 髪や着衣に乱れは見られなかっただろうけど、 タイツだけは脱いでいた。 ちゃんと人目につかないところに避難はさせたけど、 濡れてるからと後回しにした結果、履く余裕はなかった。 でも、ご飯を運んでくれた仲居さん達に 気付かれる様な事はなかっただろう。 部屋に着いてタイツを脱いでいる事くらい、 気にする様なものでもないし……] いっぱいですね。 食べきれるかな…… [彼と一緒に仲居さん達の仕事を見守りながら、 耳打ち>>1:61に頷く。 まだ残る火照りを鎮める為に、烏龍茶を口に運ぶ。 仲居さん達が去る際、襖は閉められただろうけど、 会釈をした後はそっと入り口から視線を逸らした。 さっき自分達が淫らな行為をおこなっていたそこを、 彼女たちが通るという事実から目を逸らしたくて] ……よかったです。 [見付からなくて。変な声が聞こえてなくて(たぶん)。 それから、好かった、って意味を込めて、そう呟いた。*] (8) 2023/12/28(Thu) 16:29:34 |
【人】 瀬戸 海瑠[改めて並べられた料理を眺める。>>0 明らかに美味しそうなもの、豪華なもの、 それから見慣れない、何かわからないものまで。 ケーキやワインまでついてくるみたい。 すごい、って目を輝かせた後、 もうお酒飲めると申告してくれる彼に、 「たぶん?ちゃんと確認しなくちゃ駄目ですよ」って諫めながらも、数日前に薬を飲み切ったのなら大丈夫か、と苦笑する。 ちょっと抜けているところを、 何だかかわいいって思ってしまった。 シャンパンの瓶をおそるおそる開けてこぼした時も 一緒に慌てて布巾を取って拭いたけど] ふふ、 [それもかわいい、って思って笑ってしまう。 クリスマスらしい飾りも添えられた机に 向かい合って座って、注いでもらったグラスを持ち上げる。>>1] メリークリスマス 、です。 [照れくさそうに微笑んで、乾杯した] (9) 2023/12/28(Thu) 17:19:07 |
【人】 瀬戸 海瑠[乾杯をしたらテレビをつけて、 心地よいBGMになってもらいながら、 贅沢な食事と、会話を楽しんだ。>>2] おいしかったですね。 [ごちそうさまをする彼に微笑んで、 こちらも手を合わせて食事を終える。 こちらもお腹いっぱいだけど、残す事はしなかった。 家の教えであり、昔所属していた陸上部の方針だった。 彼が呼んでくれた仲居さんたちが最初に冷蔵庫に向かって、 それから後片付けをしてくれたので、彼と一緒に美味しかったですと伝えれば、笑顔で応えてくれたか。 再び二人きりになれば、 のんびりと食休めを楽しむ。 彼に誘われるままソファに腰掛けて>>3、 この後お風呂に入ろうというプランに頷く。 甘える様な仕草に酔ってるのかなと思って、ふふと笑う] (10) 2023/12/28(Thu) 17:19:21 |
【墓】 瀬戸 海瑠[肩を抱く手が、強くなる。>>+0 彼と距離が縮まったと思ったら、服越しにお腹が撫でられる。 ぺったんこだって言うけど、流石に普段よりはちょっと出ていると思うから、撫でられて恥ずかしい] ……翡翠さんと、おんなじとこですよ。 [と面白くない返答をしてしまった後、 彼がまた別の問いを投げかける] ……だって、写真でも恥ずかしかったから…… そそのかした、のは、女の子ですよ。 その……男の人はこういうの、好きって、言うから 翡翠さんも好きかな、と思って……、ぁん [聞かれる事に、やっぱり酔ってるのかなと思いながらも ありのまま答える。 お腹を撫でていた手が上に移動して胸を揉み出したら、 それもありのまま、身悶えする] (+14) 2023/12/28(Thu) 17:19:43 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[裸が見たいって言われたら、] 自分、も。見たいです。 [って伝えよう。 さっき、自分は翡翠さんの逸物あたりしか見えなかった訳なので。*] (-15) 2023/12/28(Thu) 17:19:51 |
【人】 瀬戸 海瑠[十分に休んだら、いざお風呂へ向かう。>>4 彼とお風呂に入るのは初めてではないけれど…… やはり期間が空いたのもあり、 ちょっと緊張しながら脱衣所で服を脱いで、 彼の裸を盗み見してどきどきしていたけど、] 大変でしたね…… 生きているだけで、よかったですよ。 [筋肉の消失を惜しむ様な彼に、そう声を掛ける。 確かに、うっとりしてしまう様なあの筋肉は失われてしまったけれど翡翠さんは翡翠さんだし、生きてこうしてお話できて、触れ合える事の喜びの方が強い。 また鍛えるって奮起しているし、一緒に惜しむ事はしないでおく……筋トレをするその照れくさい理由は置いておいて。 タオルで胴を覆いながら内風呂まで移動しようとしたら、 浴槽に入る時は駄目って彼からも言われたかな。 「はい……」って気恥ずかしそうに頷いて、 いい香りのする内風呂に入ったら、タオルは取っただろう] (11) 2023/12/28(Thu) 18:48:32 |
【墓】 瀬戸 海瑠[檜は秘かに大好きだった。 両親も大好きで一度家のお風呂を檜にするという計画があったけれど、手入れの大変さから断念された。 でも諦めきれない瀬戸家は、家族旅行では檜のお風呂があるところを第一条件に選んでいたくらいだった。 それを彼が知る由はなかっただろうけれど、 内風呂に入った瞬間に「檜好きです」って瞳を輝かせて、 尋ねられれば、檜への憧れを語っただろう。 ご機嫌で身体や髪を洗いっこして>>+3、 時々恋人同士らしく触れ合って、 髪をまとめて上げたら彼のつけてくれた首の痕もよく見えただろうけれど、鏡で確認しない限りは自分は見えない訳で] ふわぁ……きもちいい…… [檜の浴槽に浸かったら心の声が漏れる。 大好きな檜のお風呂に一緒に浸かれる事に 幸せそうに目を細めて、彼に抱きついたりしながら、 ほどよくあったまった頃、露天風呂に向かう。 移動の間は寒かったけれど、 露天風呂に浸かればまたほっこりと温まる。 檜のお風呂は檜のお風呂で最高に気持ちよかったけれど、 露天風呂は温度差の心地よさと景色が魅力的だった] (+16) 2023/12/28(Thu) 18:48:53 |
【人】 瀬戸 海瑠わあ、本当だ…… [彼の言葉>>5に空を仰いだら、美しい星空が広がっていた。 どこか、故郷を思わせる。じっと見つめていたら時折流れ星まで見えるところが、本当に似ていて] イルミネーションも好きです。 [しっかり見たのは初めての、先日のイルミネーション。 あれも自分の中では感動するほど美しかったのを思い出して、ふたつを並べて、どっちも好きだと思う自分の気持ちを呟く。 スキーに行った日の夜の事も彼が思い出させてくれて>>6、こくんと頷く。静かな世界に二人だけみたいで、 この時間がずっと続いたら、幸せだなって、思う。 そんな事を思っていたら幸せだって呟く声が聴こえて、 彼の顔を見つめる。 言葉の通りの顔をしている様に見えて、 あったまった身体の芯が、もっと温かくなった] ……じぶん、も。 [彼の気持ちに言葉を重ねたら、勝手に頬が緩んでしまった] (12) 2023/12/28(Thu) 18:48:59 |
【人】 瀬戸 海瑠[予定を聞かれたら>>7、ちょっと照れくさそうに答える。 誕生日には帰って来る、と。 お祝いしてくれるかな、と思ってそんなスケジュールにした事、 悟られたくなかったから平然と答えたかったけれど、] 大事なもの……? [そう言われれば、動揺してしまう。 「プレゼント」じゃなくて、そんな風に言われたら、 気になるし、色々想像してどきどきしてしまう。 教えてくださいって言っても教えてくれなくて、 むう、とむくれながらも、心臓が落ち着かない。 そうこうしている内にのぼせそうなほど時間が経っている事に気付いて、彼が出る様に促してくれる。大人しく頷いて、訪れる寒さに備えながら湯船を後にする] (13) 2023/12/28(Thu) 18:49:02 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[その前に、湯を掻き分けて目の前まで寄って来た彼が、 頬を包んで、唇を重ねる] んっ…… [さっき期待を煽られた事もあり、 きゅんと胸と子宮が高鳴ってしまう。 ……のぼせちゃうから、駄目だってわかってる] ……ずるい…… [唇が離れたら、恨めしそうにそう呟く。 これだけで終わらせようとする彼の耳に、 ひっそりと告げてあげる] (-17) 2023/12/28(Thu) 18:49:11 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠さっきは翡翠さんが すぐに着けちゃったから、 言えなかったですけど…… ……今日、 生でして、いいですよ。 大丈夫な日、 ……ですから。 (-18) 2023/12/28(Thu) 18:49:19 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[こんな事言ったのはきっと初めてだった。 学生の身分だから、ずっとゴムを着けてくれていた事、 大事にしてくれているってわかって、 すごく嬉しかったけれど。 ずっとゴムなしでしたかったし、 ……ひすいちゃんは体験しちゃったし、 彼と恋仲になってから基礎体温をつけて自分の身体のサイクルを把握した事、そして今日がその安全日だって事、彼が問いただしてくれれば教えてあげる。 それでも確実ではないと彼が躊躇うなら無理強いはしないけど、 「しないんですか?」って上目遣いで聞いてみるだろう。 ともあれ、のぼせてしまうから、 この場は長居せず湯から上がる事にする] (-19) 2023/12/28(Thu) 18:49:25 |
【墓】 瀬戸 海瑠[湯上りのすっぴん姿を褒められれば>>+4、 戸惑いながらもありがとうございます……とかお礼を言っただろう。 お風呂のせいじゃなくて、頬が熱い。 でも彼から渡されたものを見たら、 もっと顔が赤くなってしまった] えっ…… な、な、なんですかこれ……?! [首を傾げながら開けたそれは、 鮮やかな衣服……というより衣装。 一見よくあるコスプレ衣装だと思ったけど、 全部取り出して見てみれば結構際どい……し、 網タイツもあってちゃんと履いてと言うし、 嬉しそうな笑みで連ねる要望>>+5は何と言うか……] おじさんみたいな事、言わないでください。 [ちょっと辛辣な事を言ってしまいながらも、 「着ますけどね……」と恥ずかしそうに呟く] (+17) 2023/12/28(Thu) 18:49:52 |
【墓】 瀬戸 海瑠[恥ずかしいから向こうで待ってて下さい、と 見えないところまで彼を追いやってから、 一人で着替える事にする] ……ブラ、着けられないよねこれ…… [今日持って来ている下着は、 ストラップを外せるタイプじゃなかったから、 この肩が出るワンピースは、素肌に着るしかない。 フリーサイズっぽいけど、 背中の伸縮性が弱かったから、 動き回ったら胸からずり落ちてしまいそうで、 かなり心もとない…… 愚かにも自分は、 固定する為の透明ストラップを見逃していた。 肩も腕も背中も丸出しの状態だから、 網タイツと言えど肌を覆えるアイテムがあるのは嬉しい…… と思ったけれど、] ……いや、履いた方がこれ、ちょっと…… [網に覆われた自分の太腿を見て、 いかがわしさはこっちの方が上だろうと唇を引き結ぶ。 でも履いてって翡翠さんが言ってたし……] (+18) 2023/12/28(Thu) 18:50:17 |
【墓】 瀬戸 海瑠[悩む事数秒。 意を決して、 首飾りと手袋みたいな手首飾りをつけて、帽子を被り、 ベルトを巻いて、] ……いい子にしてた翡翠、くん、 何が欲しいのかな……? [さっきしてほしい事は聞いていたけれど…… 網タイツに覆われた膝をもじもじと擦り合わせて、 落ちそうな胸元を摘まみながら、彼の前に姿を現す。 恥ずかしさから若干パニックを通り越して、吹っ切れている。 ちょっとこんな格好で渡すものではないので、 **]自分の用意したプレゼントは後回しだ。 (+19) 2023/12/28(Thu) 18:56:00 |
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