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【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ[聞こえた、その言葉に。 ぐぅるり、不思議なほどに感情がさざめいた] [巻き込みたくない、と。 殺したくないと、つぶやく少女。 生憎と俺は"優しい"悪魔でもなくて、 だからといって偏屈な悪魔にもなった覚えはない。 だから、…そう、だから。 少女の思いを、言葉を、受け止めて。 返すのには少しだけ時間が必要だった] (-4) 2019/04/18(Thu) 23:28:21 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ俺は、 [一つ、口に出して。すぐさま閉じる。 ほんの少しだけの無音、 下がり続ける温度と、燃え続けている地面。 それらを視界に収めて、…再度口を開いた] (-5) 2019/04/18(Thu) 23:29:38 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ俺は、お前と心中する気はさらさらない [そう、一言告げる。 けれど、―――魂のつながりをほどこう、なんて行動はせず] [悪魔は、…自身を覆っていた仮面を、外す] (-6) 2019/04/18(Thu) 23:30:48 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ死ぬ気もないし、殺されてやるつもりもないけど ―――だからといって、…離れてやる気もないぞ [情を、かけた相手だ。 きっと悪魔にとっては最後に、感情抱く相手。 だからこそ離れがたく、だからこそ、"離しがたい"] (-7) 2019/04/18(Thu) 23:37:48 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ[少女のもう一つの願いには、―――あえて黙秘を貫いて。 今の言葉でごまかされてくれるなら上々。 ごまかされてくれないのなら、…。 さあ、どうしようかね**] (-8) 2019/04/18(Thu) 23:39:04 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[足元を焼く火は────服の端を僅か焼くだけで 皮膚が焼かれた気配は無かった。 地面に降りる。 余り並び立つことがない、ピエロの格好をした悪魔。 火の粉 が舞う。狭間に舞う火が目の奥で焼き付いた。 悪魔は何も言わない。 ただ、こちらの血が滲むような声を聞いているだけ。 静かに、聞いているだけ。] (12) 2019/04/19(Fri) 20:33:01 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ ──────………。 [沈黙が痛かった。 望んだとしたら、”殺して欲しい”とそればかり。 碌なことを望んじゃいなかったことだって わかってる。 何を望むか。 探ろうとしていたことも知らないけれど。 ”俺は、” と三音。悪魔の服を強く握り締めた。] (!1) 2019/04/19(Fri) 20:33:04 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレだったら、 [強固な魂の繋がりを解けばどうなるのだろうか? 確か。時間が無くて無理に繋げた────。 絡まった魂は、解けるのかすら、フリーレは知らない。 心中する気がないのなら 的確なのは、魂の繋がりを解くべきじゃないのか。 疑問は、つきない。] (!2) 2019/04/19(Fri) 20:33:08 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ……バカ悪魔 [ぐしゃりと顔を歪めた。 これはきっと火の粉が熱くて、手も頬も目頭も熱いせい。 ─実際は、どうしてか。 火はフリーレを灼きはしない。 バカ悪魔 もう一言だけ呟いて足蹴にしようとした。] (13) 2019/04/19(Fri) 20:33:12 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[どうして生かしたのか。どうして魂を繋げたか。 フリーレは一切知られていない。 ”気紛れ” ”同情” そんなものでも構いやしなかったけど。 同情は優しい感情であっても長くは続かない。 どこかの知らない国で、 戦争が起きて大勢が死んだと聞いて 痛ましくは感じても、すぐに忘れるように。] (-24) 2019/04/19(Fri) 20:33:18 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ ひとつだけ”頼み”がある。 聞かないならこのまま火にくべるか、氷の像にする。 [強く握り締めていた悪魔の服を更に強く握って 脅迫めいた台詞を吐く姿は、どちらかと言えば無頼漢。 どうしたって素行は良くならない”元勇者”] (15) 2019/04/19(Fri) 20:33:23 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ ぼくがぼくで無くなったと おまえが”感じたら” …殺してくれ [勇者であれ少女であれ、 半ば人間では無くなったものであれ 一番大事な根幹は、己が己であるということ。 ……それを、見極めるのは自分だけでは難しい。 こんな頼みごとしか、しない。] (16) 2019/04/19(Fri) 20:33:26 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─ 魚かな? ─ [ホールのほうから店員を呼ぶ声がしたので顔を出す。>>54 先ほどマスター代理が軽く注意していたのに猛者だ…。 と思ったが店員を呼んでいるなら、まだ良いらしい。 なお薬缶をカンカン叩く音は余り周囲に響いてなかったので男は少し不思議に思った。 さっきの人と呼んでいるということは 確実に自分ではない、が。 対応出来そうなら仕事はすべきか、暫し悩んで 後から呼んでいる相手が来ても問題ないだろうと思ったのだった。] お客様… 生魚をご所望ですか? [カフェ。食べたり飲んだり休憩するところ 行き着く先は魚しかなかった]** (55) 2019/04/20(Sat) 9:25:15 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─裏口辺りにたまたま居たら─ [>>@14後悔が1割しかない時点でこのマスター 買い出し禁止令など一切知らぬ男は、何か事情があるのだろう (もしくはただの怠惰)だと深くは掘り下げなかった。>>@16] あ……お客様、店内ご利用ですか? [咄嗟に浮かんだのはリウビアに言い渡されていた 客からどこから来店しても驚かずに案内するという文言である。 何やら袋を持っていただろうが特段気にすることでもない>>@17 マスターの顔を覚えていたら、告げられたことを忘れる筈がないのであった。]* (83) 2019/04/20(Sat) 20:12:10 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[男の感想の第一は、 え、何言ってるのこの客 誰か先生に教えて──── だったが、堪えた。] 客……ではない? [たまに来るパート?] あ、ちょっと待ってください……! [2階の方へ向かう彼を呼び止めた。 店の構造を知り尽くし、悠々と登っていくのを追い掛ける。] (84) 2019/04/20(Sat) 20:35:38 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル ……リ、リウビアさん呼びますよ! [やや大きめの声を発した後で 矢継ぎ早に告げた言葉の意味を男自身理解していなかった。 いや、待て。 約束のことと、彼は言っていた。 まさか、と向ける視線が強くなった。]* (86) 2019/04/20(Sat) 20:36:00 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ[こぼれていった、思いを、一人でに掬う。 残念ながら、…ああそうさ、まことに"残念な話"であるが 悪魔は結局悪魔でしかなく、それ以外の何者にも"なりはしない"] ( だからこそ、俺に奇跡なんてものは起こせない ) [………人間から悪魔になったときから、知っていた事実だ] (-95) 2019/04/20(Sat) 21:31:19 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ ( ―――もっと、生きたいって最初から言えよ ) [そうであるならば、きっと。 悪魔は少女の願いを"かなえた"だろうに ] (-96) 2019/04/20(Sat) 21:32:18 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[仮面を外せば思いの他幼い>>98 ─結局のところ”少年”が何歳だったかなど、聞く気はないわけだが 破くのではないかと思うほど強く強く握る。 まるで見えない繋がりを、引っ張るように。 呆れたような声音で告げられても それは、どうしたって ”譲れない ”のだ。 ( ────…だってさ…) ] (104) 2019/04/20(Sat) 22:10:23 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[親代わりのあの人も ──この怠惰で気まぐれな悪魔も 人間であるフリーレと、共にいる 変じてしまえば、裏切りに等しい だから。人でありたいと強く強く望む。] ( だから、奇跡なんて望まない ) [神様なんて大っ嫌いだよ。 魂を売ってでも人間でいたいぐらいには] (!8) 2019/04/20(Sat) 22:10:25 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[少年が悪魔になった。 それは時折、繋がりから夢を見る。 その激しくも凍結した憎悪。 ―――…きっと己自身すら赦せなかったのだろう。] ( 似ていて正反対のぼくたち 碌な知識もないくせに ああ、ろくに文字も読めないくせに! こっそり星図表なんか買ったりしてさ この世界にも星はある。 さがしている星は、きっとない。 似ている星なら、見つけたよ (!9) 2019/04/20(Sat) 22:10:28 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ ──────…………。 [手を添えて引き剥がされて、不満顔>>99 その手にも足にも矢張り火に灼かれた気配はない。 服の端だけが僅かに灰になった不格好な姿] ……おまえさ [珍しく、そう少女にしては珍しく口をもごつかせて やっぱりなんでもないと、告げた。 藍色の濃密な夜の空気 もうそこには冷気も火気も消えていただろうか。] (105) 2019/04/20(Sat) 22:10:31 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[ハッピーエンドだけな筈がない。 何を幸福とするかは、人の定義による。 だから、フリーレは言うのだ。 ”そんなことは知ったこっちゃない” ぼくはぼくのありのまま生きるって 生き抜こうって決めていたんだ。] (-103) 2019/04/20(Sat) 22:10:33 |
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[ 世界の恩寵を見に受けて 悪魔との繋がりによって 目に見えて変じた部分はわからねど 内から変じた部分は自ら気づくことは出来ない。 自分が親しい人ばかり死んでいって 自分が親しみを憶えた相手ばかり 巻き込んでしまう運命を僅か呪って 少しだけ感謝してしまった────。 ひとりぼっちにならずに済んだって その浅ましさを見破られたく、なくて 殻で覆って、忌避してた。 (!10) 2019/04/20(Sat) 22:10:36 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ そのときはぼくも応戦するけどな 黙って殺されるわけないから 覚えてろよ、バカ悪魔! [大体おまえ、と先刻言い損ねたことを 矢張り言わずには置けずに 悪い顔をしているのを見て、ふっと口元を緩める]* (106) 2019/04/20(Sat) 22:10:38 |
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