【独】 厨房担当 マシロ/* 理性削られてなお耐える夜綿さんが大変可愛いのに誠実で悶えさせられるので…つい…常に刺されているから刺したいなと思ったなどと供述しております (昨日の水野さんのメモで理性心配されてたの笑ってる) (-9) 2023/03/11(Sat) 8:48:54 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c7) 2023/03/11(Sat) 8:58:59 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さんの理性つつきマシーンになってるけど大丈夫かな…!!? やりたいことしてほしい、私はやらせてもらってすごくたのしいので…… (-11) 2023/03/11(Sat) 10:45:41 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 彼の理性を折ってやろうとか、そんな気概は一切なく けれど、自分のなんてことない一挙一動へ 単なる店員と客だった頃では見れなかった顔を、見れるのが 堪らなく楽しいと思うのは、許してください。 恋心の大きさ以外は何もかも平凡的と言うけれど そんなにも人を──ううん、私の、こと 好きでいてくれる貴方のどこが平凡なんでしょうね? 私の世界に映る貴方の話は、また近い未来で、きっと。 好きな人には可愛く思われたい乙女心がかわいいものなら 格好いいと思われたい男心も、格好いいものですよ。 ] (+120) 2023/03/11(Sat) 22:52:59 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 限界に達したら舌が少し回らなくなってしまうところや 向けられる欲を嬉しがっていることがバレているのは、 知ってしまえばきっと 「わすれてください……」と言って、また耳まで赤くして 顔を覆ってしまう気がするので。 堪えてくれたのはお互いきっと大正解。>>4:+236 ────ああ、もう。ほら。 ] ……ぁ、ぅ…… [ なんでそんなさらっと格好いいこと言うんですか!>>4:+237 しっかりその顔も欲も受け止めさせていただきますが、 こちらは恋愛初心者なので。 ちょっと手心を加えてほしいな、……なんてこと 本当は思ってもいないのに、照れ隠しで考えてしまうの ……それも貴方を煽ったりしてしまうかな。* ] (+121) 2023/03/11(Sat) 22:53:08 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そんな翌朝の話 ― [ 自ら据え膳の皿へ乗っかったうえに、 理性を抑えさせながらすやすや眠った呑気な白うさぎは とんとん拍子に進む"一緒に暮らす"という未来予想図へ あたふたしながらもへにゃりと笑った。 よく考えなくてもこれは、同棲と呼ぶものでは? …………やった、と、心の中で呟いて。 ぱちり。瞬いた。>>+1 ] ……ふふ。そうですね。 二人だけの色、見つけたいです。 私だけしか知らない夜綿さんの色も欲しいし もちろん、その逆も。 [ トレードカラーの白色。 真白と書いて白、冬に降る 雪 の白。ずっと白いままでしかいられないと思っていたけれど ──そっか、二人でなら。 混ざり合うことも出来るんだ、と思い至って 私は自然と咲っていた。 ] (+122) 2023/03/11(Sat) 22:53:23 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ それはそれとして。 家を出る間際のすったもんだはお互い混乱して>>+2 綺麗に意図が擦れ違った。大咲とっても恥ずかしいです。 うさぎの穴に埋まっていいですか? しかも"夜綿さん本人"を自然と二択で考えていたあたり 同棲計画に浮かれちゃってたの、丸わかり、では? ] ん、んと……えっと 一番ほしいのは、夜綿さん本人なので……? あの 帰るの寂しくて、ちょっとだけ 夜綿さんを家でも感じられたらなと思ってしまって …………えへへ……。 [ 寝る時に着たら、昨日の夜みたいに まるで彼に抱き締められているような気分になれるので。 スウェット借用はいったん保留。 その代わり、今度パジャマをお揃いで買いたいです。 そんな風に遠くない未来の話をしていった。 ] (+123) 2023/03/11(Sat) 22:53:35 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c17) 2023/03/11(Sat) 22:55:16 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そんな一騒動を終え ― [ 車には全く詳しくないうえ、免許も持たない大咲は タクシー以外で誰かの車に乗るのは初めてだった。>>+98 彼氏の車で朝帰り。 響きだけならとても怪しい雰囲気がするけれど、 というか言葉にすると自分でも流石に察しますが 「待て」をしたのもまた自分。 申し訳なさも若干はありつつ、爽やかなアクアの匂いに ふ と息を緩めて。 ] 車酔いは…今平気なので、多分大丈夫です。 ドライブ良いですね。したいな。 運転、任せっきりになっちゃいますけど…… ……いちご。 [ 他愛ないデート計画に出て来た「いちご」という単語へ すこし、すこしだけ、大咲の目は輝いた。 何を隠そう実を言えば好物なのだ。好きです、いちご ] (+142) 2023/03/11(Sat) 23:31:05 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 連休の調整は、しっかりした新人も入ることだし 元々大咲本人が人が足りている日にも出たりしていたから 迷惑を掛けない範囲でなら、出来るはず。 どうして連休にしたのかは、まあ、 お察しください。とてもじゃないけど言えません。 単日での休みなら勿論あるので。 貰えたらどころか、寧ろ貰って欲しいところだ。>>+98 ] ……あのね。 ケーキ、きっともう、大丈夫です 過去のことを引きずって、思い出を増やせなくなるの 私が嫌なので。 作りたいです、ケーキボトル。一緒に。 [ 温泉も良いですね。二人でゆっくりしたいです。 後、ちょっと憧れてた、 恋人同士の遊園地デートとかもしてみたいな。 交わした未来の話は、果たされる約束になるだろう。 随分懐かしい歌が流れてくれば>>+99 声って案外変わらないものですよねぇ、と笑ったり ] (+143) 2023/03/11(Sat) 23:31:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 紡がれた言葉に、笑顔で頷いた。>>+100 最初に二人で決めた約束事。無理はしないこと。 声音へ滲む寂寞が、彼の無念を表しているのは伝わるけど 自分の為に無理をして欲しくはない。 ] 大丈夫です。 もし終電無くなったら、タクシーで帰りますから。 お仕事、頑張って来てください。 [ 守れない約束はしない主義。 そう言っていた彼の誠実さが好ましい。 代わりに自分も、歩いて帰るなんてことはせず 彼が安心出来る手段を選ぶことを約束しよう。 もう少し、あとすこしだけ一緒に、と願っても 時計は全世界へ平等に進んでいくばかり。 ゆるやかな手つきで、「慣れなくてもたつくフリ」をして シートベルトを外した あと。 ] (+144) 2023/03/11(Sat) 23:31:27 |
【墓】 厨房担当 マシロ……そ、んな人、いませんよ……夜綿さんのばか……。 [ いてもちゃんと躱せます、と拗ねてみせるけれど 独占欲めいたそれを堪らなく嬉しく思ってしまっているのも やっぱり、すぐにバレてしまいそうだ。 ] …………ねえ、夜綿さん 今日他のお店で美味しいご飯を食べても ……"つまみ食い"の味、忘れないでくださいね [ うさぎの穴は良いのだ。皆の料理が美味しいのも スタッフが店を愛していることも含め、 大咲はうさぎの穴を味わう彼が好きだから。 他のお店に行かないで、なんて言うつもりは無いし お仕事や趣味の邪魔をしたくはない。 代わりに、"味見"を盾に、少しの独占欲。 ] (+146) 2023/03/11(Sat) 23:31:58 |
【墓】 厨房担当 マシロ送ってくれて、ありがとうございました また連絡しますね。 ……好きです。 [ 貴方の職業を知っても、記事を調べていない理由。 うさぎの穴以外のお店や料理に嫉妬してるんです、って そんな嫉妬心もありますが。 努力で貴方の胃も心も掴んで離さないつもりだから どうか、末永くよろしくお願いします。 ……うさぎは寂しいと、死んでしまうので。* ] (+147) 2023/03/11(Sat) 23:35:57 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― ところで白うさぎの赤ペン先生編 ― [ ええ、色々なことがありましたとも。 友達兼同僚と気まずくなったり、初恋が実ったり、 同僚はお肉大好き栗栖くんが好きだったことを どう回避しようとしても知ってしまったり。 >>2:437 据え膳へ乗っかった挙句気付かないまま 彼氏の理性をひたすら壊していた(らしい)大咲は 栗栖くんの答案用紙を受け取ったら。 ] 『 栗栖くんの鈍感野郎。馬に蹴られろ。 ジャスト二十字、花丸です。 でも私も栗栖くんを揶揄えないくらいには 自分絡みの恋に関しては鈍感でした。 先生役、クビです 』 [ そんな風に、宿題にはお返事をすることになるだろう。 いや本当、鈍感天然って揶揄えるくらい察せた筈なのに 私はどうしてあそこまで気付かなかったんでしょう…* ] (+148) 2023/03/11(Sat) 23:45:25 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c19) 2023/03/11(Sat) 23:47:40 |
【独】 厨房担当 マシロ/* 夜綿さんと真白の本当の意味での初めての夜、気になりますね…全年齢全年齢(暗示) 栗栖くん可愛すぎてわろてるし夜綿さんの男除け独占欲はそんなん好きでしかなくて今日も悶えました… (-48) 2023/03/12(Sun) 0:22:47 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 過日:うさぎ兄妹の戯れ ― [ ところで成人男性がついてくる事故物件(疑惑)の、 ついてくる、はどっちの意味なのだろうか。 文字通りひとり同居するということなのか 漢字に変換すると憑いてくる、になったり──? ……ホラーが苦手な大咲は考えるのを止めた。 ご機嫌取りのような、親しみを込めるような そんな優しさで数度頭を撫でられれば 笑うように目を細めた彼が、首を傾げて。>>+4 ] ……えっ [ 反撃。……ではない。ようだ。 良い感じの恋バナ出てこないかなぁとかいう企みは消え まごついている間に、瑞野の視線は、ある一点へ。 ] (+234) 2023/03/12(Sun) 18:16:25 |
【墓】 厨房担当 マシロあの。 ……これ、まだ、瑞野さんにしか言ってないんですけど 最近、……なんですけど 好きな人に、彼女にして貰えました …ちょっと浮かれてても、見逃してください、ね? [ つられるように流した視線。 きっとそれだけで、相手が誰かも悟られるかもしれないが。 最後の一撫でをにこにこご機嫌で受け取って "早く 桜 が咲きますように"とその背中を見送るのでした。* ] (+236) 2023/03/12(Sun) 18:16:40 |
【墓】 厨房担当 マシロ― 鴨の日にて ― [ 大咲が速崎からの返事を受け取ったのは、 店長への言付を依頼した翌々日のこと。 便箋のサイズと比べれば短い簡潔的な返事でも>>4:172 "縁は切れない"ことを実感出来る内容に どこかほっとした面持ちで読み終えてからは 少なくとも、仕事中のやり取りが微妙な空気になったりとか そんなことは起こらなくなった。 ────そして鴨肉の日、うさぎの穴にて 白うさぎたる大咲は、あまり厨房には立てなかった。 決して自信喪失などではなく、理由は幾つかあるが。 ] ( だ、大丈夫かな、美澄くん…… ) [ >>4:141 ちらっと縋るように此方を見る新人うさぎ。 絡む視線に色濃く滲む不安の色。>>4:148 ひとつめの理由、即ちカクテル作りの独り立ち。 ] (+237) 2023/03/12(Sun) 18:17:44 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 「作って良いよ」とカクテル指導役の大咲は言ったものの そんな子犬のような目で縋られると、つい。 付かず離れずの距離に立ち、谷底へ子ライオンを落としつつ カクテル作りを見守っていた …が。 どうやら、先日のような惨劇は起こらない様子。 ソーダできちんと"割る"ことを覚えたうさぎ一羽へ 零したのは安堵の息。 ] セーフ……。 [ 雲行きが怪しければ即座に止めに入るつもりだったが、 今後もその心配はせずに済みそうだ。 ] (+238) 2023/03/12(Sun) 18:17:57 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 見守りを終えた白うさぎは、お客様に捕まることが多く 神田の来店にも暫くの間気付けなかった。 ランチが美味しかったから夜も来ました、と言われたなら 笑顔で礼を返し、夜営業の説明をして。 そうしているうちにオーダーが別卓から入り 一押しの具材は? どんな調理がオススメ? お姉さんが好きな料理は? なんて名前なの? …とか 一個一個丁寧に聞いてくるなぁこの人達……と思いつつ 律儀に接客していたら気付けなかったという有様。 しかし、実った恋へご機嫌な大咲は、 無意識に全ての「ワンチャン狙う客」を絶妙に躱した。 ある意味"魔除け"の効果である。 高野と食事をする神田の姿をふと見捉えた時、 「あ」と微笑んだのも一因かもしれないが。 ] (+239) 2023/03/12(Sun) 18:18:27 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 過日の車の中、「もう大丈夫」と口にした大咲に対し 彼は大丈夫か問うことをせず、未来の話をしてくれた。>>+169 "一緒に作る"なら、きっと大丈夫。 作りたいと思う気持ちを尊重してくれる優しさに甘え、 「えへへ、楽しみです」と大咲は微笑んだ。 どれだけ時を重ねても、あの記憶は良い思い出にならない。 代わりに大好きな人と素敵な想い出を作るのだ。 ケーキ作りの最初の一歩は、彼と。 ] 未来の約束ができるのって、……しあわせですね [ 急がなくても時間はたくさんあるから。 ひとまず直近の昼間が休みの日だけを教えることにして お揃いを買いに行くお誘いへ、頷いた。>>+171 選ばせてくれるなら、彼の服も勿論見立てたい。 それに合わせたデート服を新調するので。 ] (+240) 2023/03/12(Sun) 18:18:39 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ そんなことを不意に思い出しながら。 貝沢と栗栖が退店するのをしっかりばっちり見送って、 おや、あの感じは……? と訝しみつつ 大咲は白いリボンを揺らし、まなじりを緩めた。 ] ……春だなぁ [ グッドラック、といつぞやの貝沢が葉月の背を押したように 今度は大咲が心の中、頑張れ、とエールを送ろう。* ] (+244) 2023/03/12(Sun) 18:20:04 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 合間にて ― [ デザートの担当者は、現状のうさぎ穴では 主に黒原、いなければ大咲以外で作れる面子が。 といった具合だが あのクッキーの日を切欠にして 「クッキーはもう平気。それ以外は、きっと近いうちに」と 出来る範囲でデザート担当の機会を増やす話は出ていた。 それでも、例えば。 他の人のデザート準備を少しばかりでも手伝ったり。 デザートプレートの仕上げのデザインを考えたり。 そんな些細なことだが、それさえ今まで避けていたこと。 クッキーは、もう一人でも準備出来るようになった。 長年続いてしまった苦手意識の克服の為に まずはクッキー系のレパートリーを増やそう、と そんな話も兼ねての、デザート担当機会を増やす計画。 それ以外も、少しだけでも手伝えているのは 一から彼へのケーキを焼いた時、 彼に美味しいと思って貰う練習も兼ねたいから。 ……何せ、何年も作っていないので。初心者なのだ。 ] (+245) 2023/03/12(Sun) 18:44:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― その後、閉店間際 ― [ カクテルのオーダーについ目を配ってしまったり。 常連様よりは新規様の対応が長引いたのもあり、 大咲が神田の方へ近付けたのは閉店間際だった。 白いリボンとうさぎの耳を揺らし、 ひょこり、カウンターの方へ近付いて ] 神田さんっ、こんばんは! さっき瑞野さんたちとなにかお話してました? [ 鴨肉美味しかったですか〜? と、明るい声音。 名前で呼ばないのは、まだ今はお店の中だから。 夜にお店へ来ているということは、今日は無理じゃない日。 早く手を繋ぎたいなぁと思いながら 「店員の白うさぎさん」は何気ない調子で問いかけた。* ] (+247) 2023/03/12(Sun) 18:58:52 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c30) 2023/03/12(Sun) 19:03:34 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 過日・誰も知らない大咲の話 ― [ 車で彼に家まで届けて貰った、その後のこと。 ランチタイム営業に客として赴く気分でもなかった大咲は "特別な人と一緒に住む"未来を想像し、 いつもと変わらない筈の、からっぽの自宅を見渡した。 ──…実家、か。 想いの糸を結んだ日に交わした何気ない会話の中で、 実家というものを曖昧に答えたことを思い出す。 まだ母がそこにいるのか、分からない。 もしかすれば再婚のひとつやふたつ、しているのかも。 実家を出たあの日、大咲は新しい住所を教えなかった。 母も最後まで尋ねては来なかったから 別に今更、大咲が恋人と同棲しようと何をしようと 肯定も否定も寄こされはしないだろう。 ] (+252) 2023/03/12(Sun) 19:46:32 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ だからこれ以上、触れる必要はない。 ……本当にそれでいいのかな。 お菓子作り全部が平気になって、 作る時の記憶もぜんぶ、彼に塗り替えて貰えても。 "多分縁が切れた、もしくは切られた"のか分からないような 宙ぶらりんで、いいのかな。 …………よくないよなぁ。 幸せにしたい、と心から告げてくれる彼の誠意を このあやふやさのまま答えるのは不誠実だ。 ] (+253) 2023/03/12(Sun) 19:46:52 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ ────なにも詰まっていない、空っぽの。 ケーキのスポンジみたいな人生だったと思う。 そこに、うさぎ達やお客様が 味 を与えてくれて。何の彩りもないスポンジに、 彼がクリームやフルーツをめいっぱい添えてくれた。 混ざり混ざって、 愛 になった。今の私は、その 甘 さをちゃんともう知っている。 ] (+254) 2023/03/12(Sun) 19:47:31 |
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