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【赤】 医療用 ユー██████とは█████薬物の中でモルヒネの1000倍に達する 最も高い鎮痛活性を持つ麻酔薬である。 あまりに活性が強すぎるため人間の治療には使えない。 また、動物を安楽死させるための薬として使用されることもある。 人間に使用した場合には皮下注射でも数分以内に 中枢神経系抑制による呼吸停止で死亡する。 そのため、██や████などでは獣医用としてのみ認可されている。 しかし、████年に██で鎮痛剤として人間への臨床実験が行われ、 通常のモルヒネよりも習慣性が少ないと主張されているが 諸外国では追試されていないため真偽ははっきりしていない ██では███年に麻薬指定されている。 生の苦しみへの特効薬は、安らかな死である。 (*0) 2021/10/04(Mon) 21:00:16 |
【赤】 医療用 ユー「……みかん。 君にとって、安らかな死が少しでも幸福である事を」 「そして、どうか君にとって意味あるものである事を。 『ユーサネイジア』として、そう願わせてほしい」 (*1) 2021/10/04(Mon) 21:05:29 |
【赤】 医療用 ユー『安楽死』を与えた、調理用グレイが最後に言った事。 『ユーサネイジア』は決して忘れてはならない事。 『カケラでも マンゾクとおもえたら』 『たぶん それは ちょっぴり しあわせです』 『そういうコトにします』 結局のところ、『僕』のしている事は 自己満足の押し付け、身勝手な施しに過ぎないのだろう。 どれだけ尤もらしい理屈を捏ねても、加害者は加害者なのだ。 いつか止められるその時まで、 それに皆を付き合わせる事になるのだろう。 それでも、この場所限りの仮初めの死、まやかしだとしても 時が来れば消えてしまう『僕』に、今できる事は。 (*3) 2021/10/04(Mon) 21:37:05 |
【赤】 医療用 ユー「……アナ。 約束通り、確かに僕は君に示した 僕が、『ユーサネイジア』がどのように君達を"殺す"のかを」 致死量の麻酔による、文字通り眠るような死。 『安楽死』の名を持つ終末医療用らしいやり方だ。 「結局僕にはこのやり方以外できそうにない。 君がそれに倣うというのであれば、僕はそれを手伝おう」 (*4) 2021/10/04(Mon) 21:42:24 |
【赤】 医療用 ユー/* アアアアアそんな気はしてた〜〜〜〜ハイ振り直し振り直 これ振り直し案件にござるか? ちょっと確認した方がいいでござるな 拙者びっくり (*6) 2021/10/04(Mon) 21:44:38 |
【赤】 医療用 ユー/* 出目の暴れは一旦置いておくとして(半ギレ) どうしようかな、ドゥーガル殿と接点はあるのでござるけど… 襲撃の動機もバリバリあるのでござるけど… アナ殿が行きたい感じなら全然譲るでござる、衰狼で猶予短いでござるしな… というか先に襲撃先匿名メモで貼ってきた方がいいでござるな(冷静) (*14) 2021/10/04(Mon) 21:59:38 |
医療用 ユー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/04(Mon) 22:00:56 |
【赤】 医療用 ユー/* であれば拙者も腹を括るとするでござるか…… あ、ちなみに衰狼のリミットは恐らく自身を含めた狼の人数にござる つまり二人+二日で明日(四日目)にござるな…多分… (*16) 2021/10/04(Mon) 22:05:13 |
【赤】 医療用 ユー/* アレッそう……そうなんだ……!? そんな……衰狼は狼に非ずでござるか…… えっ拙者一気に辛くなってきた 拙者も死のうかな… (*18) 2021/10/04(Mon) 22:09:07 |
【赤】 医療用 ユー/* たしかに。 今日が三日目で三日目の夜に逝去となると死亡者入りは四日目朝でござるな。 拙者日付の感覚おかしくなってるかも…… 任せて…拙者、頑張って残された時間でできる限り安楽死させて回るでござる… (*20) 2021/10/04(Mon) 22:19:08 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル/* Hi.平和なアンドロイドの村に紛れ込んだ狼その一です こんなに仲良くされたら殺して永遠にしたくなっちゃうよ〜!!って言ってたら 本当に殺しに行くはめになってしまいました。 違うんです。whoがやれって。 まだ前日の秘話も返せていない体たらくですがお伺いだけ先に。 襲撃ロール……やりますか……? 日本国憲法第25条としてはやれそうならやってあげたいな〜の気持ちです。 ユー視点では一番長く秘話やり取りしてますし…ね… (-12) 2021/10/04(Mon) 22:37:59 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……いえ…あなたが呼びたいと思った時に あなたが呼びたいと思った呼び名で呼んでほしい。 私は、それが一番喜ばしい事だと思うから」 肯定も、尊重も、励ましも。 あなたがくれるものは、何だって好ましく思う。 そんな喜ばしい言葉を受け取って、 それからもう一つ、ついでにお願いをしても まだ罰は当たらないだろうか、なんて。 本を正せば、『ユー』だって 不都合な『ユーサネイジア』を覆い隠す、その為に 一部の人、患者の前だけで呼ばれる呼び名なのだ。 それをこうして自ら名乗るのだから、 あなたから与えられたそれを厭うわけもない。 背を丸めて、長い前髪の向こうを覗き込めば 今度は確かに紫水晶の瞳と視線が合わさる事になる。 一番遠くまで届く色、なんてあなたの赤とは正反対。 他のどの色よりも、ずっと不安定な中間色。 (-29) 2021/10/05(Tue) 0:22:54 |
【人】 医療用 ユー「──おはようございます。 今日もより善い一日を送りましょう」 医療用グレイは今日もお決まりの挨拶を述べる。 食堂をざっと見渡しても 今日も今日とて監察官は何処にも居ない。 ブラックから目立った言及が無いという事は 自分達は引き続き"指示通り"過ごしていればいいのだろう。 それがいつまでも続いてしまうのは問題だけれど。 そんな詮無い思考は早々に切り上げて 今日も医療用の朝食はサラダから。いただきます。 (26) 2021/10/05(Tue) 0:24:22 |
医療用 ユーは、メモを貼った。 (a10) 2021/10/05(Tue) 0:39:16 |
【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん『ユーサネイジア』は、ただ黙ってそれを聞いていた。 最期の最後まで、変わらずにこにこ笑顔のあなたとは対称に。 その最期を表情の無いままに看取った。 全てが0と1に還元されるまで、ずっと。 『ユーサネイジア』は救われる。 『みかん』は救われない。 他者に安楽死を与える事は、『ユーサネイジア』の救いだから。 『ユーサネイジア』の救いであって、『みかん』の救いではない。 独り善がりで救われるものは、自分だけ。 何か他に救われるものがあったとしても、それは偶然に過ぎない。 その上で、願わくば。 いつかの時に、死があなたにとっての選択肢の一つになればいい。 これは、たったそれだけの話。 あの時とは違うけれど、あの時と同じだった。 弱まっていく脈拍はやはり愛おしいものだった。 ここに適切な機器があれば、心拍数を表す電子音の間隔が 徐々に長くなっていくのを聴く事ができただろうにな。 (-36) 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【人】 医療用 ユー「ああ…では、洗濯物はリヤとエマに任せて大丈夫でしょうか。 私は朝食の後片付けをしておきますから」 紅茶の紅い水面に落としていた視線をふと上げて、 同じ家事当番の二人にそう声を掛けた。 食器を洗って、使い終わったテーブルを拭いて 食卓にクロスが掛かっていたなら、 それも一度洗い物に出してしまわなければならない。 リヤが探索に行きたがっているのなら、 あまり家事で体力を使わせてしまうのも何だろう。 (32) 2021/10/05(Tue) 1:22:19 |
【人】 医療用 ユー「ガルの部屋は無事だといいのだけど…」 元気いっぱいに食堂を後にしていく背を見送った。 大丈夫なのだろうけど。たぶん。おそらく。 そこまでデリカシーに欠ける性格だと思っているわけではなく。 どうにも医療用は心配性なようで。 (34) 2021/10/05(Tue) 1:33:16 |
【人】 医療用 ユー「事実、作りが違うのかもしれませんね…」 悪口ではなく。 「…あの、用途上必然的に、という意味で。」 言ってからやや語弊がある事に気付いて付け足した。 (37) 2021/10/05(Tue) 1:50:40 |
【人】 医療用 ユー「……とりあえずは大丈夫そうですね…」 何処へ飛び込んで行くかと若干の不安はあったものの 難易度の高そうな部屋は上手く避けるものだ、と思ったけれど 寧ろそういった質の方が少数派だったと思い直した。 「おはようございます、ガル。 椅子で寝ると身体を痛めてしまいますよ」 (46) 2021/10/05(Tue) 2:17:03 |
【人】 医療用 ユーえ………何の話? 食器を洗ってからテーブルを拭きに戻ってきた医療用は やれ誰との子だ何だの話題を聞いてそっと引っ込んだ。 何らかの修羅場だろうか。聞かなかった事にしておこう。 (67) 2021/10/05(Tue) 4:37:53 |
【人】 医療用 ユー「それは本人が居た方が気まずいのでは……?」 至極真っ当な疑問。 その時している話題にもよるだろうけども。 とはいえ彼らがどんな話をしていたのかどうにも読めなくて 医療用グレイはやや困惑したまま手招きに従う事となった。 (73) 2021/10/05(Tue) 4:56:28 |
【人】 医療用 ユー「聞いていたと言いますか、偶々居合わせたというか… …そのようですね。」 スオの言葉に頷いて、 ジョシュアの言葉で、家族に関する話であったと認識した。 あまり自分に向いた話ではありそうにない。 それに、もっと言えばその話はもうお開きのようで。 「…ええ、いってらっしゃい、ガル。 迷子にならないよう、気を付けて」 それから、"誰か"に声を掛けた愛玩用にそう返した。 (78) 2021/10/05(Tue) 5:17:09 |
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