【赤】 京職 一葉チップのドヤ顔とこの口調の相乗効果で徹頭徹尾どこか偉そうな私ですが、本式(?)TRPG村初参加での初シーン投下で燃え尽きたので、これにて寝まする。 何かいろいろ間違ってたらご指摘をお願いしたく……全裸謝罪致しますゆえ。何卒。 (*23) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:44:35 |
【人】 京職 一葉「────ッ、もう私では到底お相手になりませぬな……っ」 キン、と弾かれた刀が後方へ弾け飛んでいく。 両腕が未だ痺れているのは、彼の今の膂力を示すには充分すぎる程のもので。 「立派な若獅子に成られて、私は嬉しうございますよ」 出会った時は子猫のようでしたのにと笑えば、昔の事をと拗ねた風な顔になるだろうか。 家族を失い百継様の養子となった少年は、百継様の傍ら、共に百鬼夜行に対抗すべく爪と牙を研ぎ始めた。それが決まった道筋であったかのように。 師と呼ばれる程の行いではないが、当時の彼に護身術や刀の扱いの基礎を教えた事もある。 前当主を始め、相当の人々が妖共の餌食となった惨事で閑散としていた屋敷の中、訪れる度に手合わせにと乞われ続けた時期もあった。 私の胸ほどにしか無かった背丈は、今は並び立つ──若干見上げねばならない感覚があるのは気の所為だ、気の所為──程。 「────精悍になられましたな」 僭越ながら、百継様の背を守るのは私でありたいという思いを抱いている事は否定しない。 だが百継様の御前、かかる火の粉を払うのはきっとこの男であるのだろう。 一葉は少しも変わってない風に見えると、褒め言葉か慰めかは判らない言葉には、あとは老いる一方でございますよと軽口で返したのだった。* [友情(+)取得] (24) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:29:54 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a10) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:30:38 |
【独】 京職 一葉市井の人々を守れたのは、妖がどういったところに潜み、どういった対象を狙うのかを理解できてるからー。 そして多分老いません。 人の姿を貰って(奪って)から容姿はずっとこのまんまー。 (あとおそらく簡単には死なない) 10年くらいなら容姿は誤魔化せるだろうと本人思ってるけど、あと10年したら違和感が出てくるのでありましょうな。 などという秘密に関わる伏線を混ぜ混ぜ。 (-9) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:37:20 |
【赤】 京職 一葉(使えるものは何でも使っていくスタイル) (だって賽投げ苦手なのだもの) (ぜったいぜったい肝心なところで裏切られるのだもの) (*39) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:40:29 |
一葉は、(3)(3)(4)(5)(1)(4)6d6 (a11) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:46:26 |
一葉は、むむ…… 5+(5)(6)(1)(3)(3)5d6 (a12) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:46:48 |
一葉は、5+6+(6)(2)(6)(6)4d6 (a13) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:47:00 |
一葉は、5+6+6+6+6 にてパスでございまする (a14) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:47:35 |
一葉は、斯様な処で過剰な運を使ってはいけませぬのだ…… (a16) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:48:12 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a23) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:56:58 |
【独】 京職 一葉かびこの中の人とはめっさ仲良くしたいのだけど(だってれいんさんだもの愛してるもの)(唐突に愛を叫ぶ)、一葉はどうしてもどうしてかかびことは仲良くできぬ心境なのよな。 でもれいんさんキャラに塩対応は、それはそれで一種のプレイ的な萌えがあり云々以下略 (-10) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 8:04:54 |
【独】 京職 一葉百継様:ほぼほぼ百継様全肯定botな私。心酔なう。 かびこ:きらい。 継置様:同志。ある意味一番肩の力抜いて接することができる。 誘蛾様:こわい。でも甘味好きらしいから一緒におだんご食べられるかな( ᐛ) 氐宿様:こわい。近寄ったら調伏されそう。 一葉のメンタルはこのレベル……。 (-11) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 8:11:51 |
【人】 京職 一葉>>27 徽子様 返し 「人が多いと、その気に引き寄せられる妖も多うございますゆえ」 百鬼夜行に怯え、神仏に頼る気持ちも解らぬではないが、その混雑で妖を引き寄せてしまっては本末転倒。 個人的にはあまり気乗りのしない界隈だが、警邏先に入れねばならない場所でもあった。 独特な香の匂い。朗々と流れる僧侶達の声。 片袖で顔の下半分を覆いつつ、こちらへと門外に誘う私に、徽子様は少し不思議そうな顔で見上げて来られた。 「強い香りは、あまり得手ではございません」 そう。もうほどなくして10年になろうという知己だと言うのに、私たちは互いの事をこれほどまでに知り得ない。 私は徽子様の事を何も知らない。 徽子様もまた、私の事を。 私の心を。 (29) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 9:28:40 |
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