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【人】 調合師 ネス[フィルくんから教わったって言えば、適任、だって。>>1 役割に由来する動きの種類なんかは考えてなかったから、 そっか、と納得する。 フィルくんと二人でいる事が多くなっても 咎められる事はなかったけど、 時々拗ねた様な事を言われる事はあったかな。 彼には悪いけど、そんな姿もかわいいと思ってしまうから その時僕はきっと、ゼクスさんの隣で微笑んでいた事だろう] ん――……、 [けどこの場では笑っている事もできず。 ちょっと困った様な声でだめって伝えれば、 退いてくれるどころか、 この先を想像させる様な指先の動き>>2に 僕は簡単に翻弄されて……] (12) 2024/02/17(Sat) 17:42:09 |
【人】 調合師 ネス― 飛空艇を降りて ― [ゼクスさんの掌の上で転がされる様に、 悶々としながら艇を降りる準備をしただろう。 身体を張れるくらいは鍛えられてないし、 魔法も使えないから、せめて調合師として最高の仕事をしようと色々詰め込んだらいつもより荷物は多くなった。 でもそれを軽々持てるのは、フィルくんとの特訓の成果だろう。 色んな気持ちで大地に降り立って、 目的の建物の前で、索敵担当のゼクスさんの分析を待つ。>>5 どんな難解なダンジョンなのかと思っていたら……。>>6] なにもない? [どういう事なのだろうと首を傾げる。 飛空艇で魔具を手入れをしていたから、 不具合の可能性を考えてしまうけれど…… あれは直った筈だから、彼の言う事に間違いはないだろうと] (19) 2024/02/17(Sat) 19:11:13 |
【人】 調合師 ネス[建物の中は酷く静かで、気味が悪い。 でも少し進んだところに、 文献で見た覚えのある石を見付ける] あ、あれは……っと。 [でもすぐに手にする事はしない。 珍しいアイテムに目がくらんで足を滑らせて……という失態は少し前に犯してしまったから。 まじまじと観察して、危険がないか確認して、 そっと手を伸ばしてその石を持ち上げた時、 ビーーッ と機械音が鳴った]えっえっ、あっ [僕が石拾ったから?と 咄嗟に手に持ったそれを置いたけれど鳴り止む事は無く。 少ししたら音は止まったけれど、 音のした方へ向かったら、扉が開かない事に気付く] (21) 2024/02/17(Sat) 19:14:18 |
【人】 調合師 ネス開かない…… [僕の力じゃびくともしないだけかと思ったけれど、 力に自信がある人でも、魔法を使える人でも開けられないと知れば、閉じ込められた、と状況を理解する] ……ごめんなさい、 僕が石を触ったからかも…… [実際そうなのかはわからないけれど、 タイミングが一致していたので、みんなに頭を下げる。 でもどうやったらこの扉が開くかわからない。 ダンジョンの攻略経験の多い人たちの見解を 聞く事ができたら、それに従うつもりだ。*] (22) 2024/02/17(Sat) 19:15:38 |
【人】 調合師 ネス[建物に立ち入る前に、ゼクスさんの手に触れる。 気を散らせたい訳じゃなかったけれど、 手が握り返されて、 笑顔が返って来れば>>29、安堵したし、嬉しかった。 そんな風に恋人に笑顔を向けていたけれど、 研究所に立ち入って、 自分のせいでみんなが閉じ込められたのかと思えば、 申し訳なさそうに眉を下げていた。 トゥエルさんでも無理>>36と知れば、絶望的な気持ちになった。 フィルくんはたまたまかもって言ってくれるし>>24、 バドさんも肩をぽんぽんしてくれて>>25、 自責の気持ちが消えた訳じゃなかったけど、 気持ちを軽くしてもらったから、 「ありがとう」って伝えて……] (38) 2024/02/17(Sat) 21:56:35 |
【人】 調合師 ネス……ゼクスさん、 一緒に行ってもいい……? 僕、今度は 足手まといに、ならないから。 [ぎゅ、と腰に備えた短剣を握る。 以前も二人きりで行動して、彼に怪我をさせてしまった。 だから今回も、非戦闘員の二人で組むのは 現実的じゃないかもしれないけれど…… 前よりもちょっとは戦える。 それに、今回僕が持ち込んだ荷物や、ゼクスさんの索敵能力があれば、死に至る様な危険はそうない……のではないかと。 それにやっぱり、一緒に居たい。 もし彼が怪我をしたら、 完璧に治してあげる事はできなくても、 一番に駆け付けたいって、思うから。*] (40) 2024/02/17(Sat) 21:57:38 |
【人】 調合師 ネス[二人一組にゼクスさんも異論はないみたいだったし>>41、 一番組みたい彼に歩み寄ったら、 彼は何かを思案する様な顔で口を噤んでいた。>>42 邪魔しちゃうかなと思ったけれど、 僕は彼に声を掛けた。 そしたら変な声が返って来て……>>43、 普段だったらふって笑っていたかもしれないけれど、 僕は真面目な顔で一緒に行きたい旨を告げた。 丁度いいって、そうかな。 もっとゼクスさんが安全な組み合わせが あるんじゃないかなとか、 二人きりで探索した時、 僕のせいで危険に晒しちゃったじゃないかとか…… ぐるぐる考えてしまう。 これ以上フォローさせてしまうのは気が引けたから 口を挟まなかったけれど、] (51) 2024/02/17(Sat) 23:24:57 |
【人】 調合師 ネス[トゥエルさんに「トゥエルさん達も気を付けてね」と フィルくんに「そっちもよろしくね」と声を掛けて、 みんなと分かれた後、 ゼクスさんと二人、探索へと歩き出す。 いつもはすぐに何かを取り出せる様に鞄に手を掛けているけれど、今は、獲物に手を添えて] ……フィルくんどうしたんだろうね。 [と、さっきの彼の様子>>48>>49を ちょっと気にかけながら、曲がり角の先の様子を窺って、 暗がりが続いている様だったから、明かりを取り出して] わ、びっくりした…… [その先に小さなタコみたいな生き物がいたから、 びくっとして足を止める。眠っているみたいだったけれど、] (54) 2024/02/17(Sat) 23:42:54 |
【人】 調合師 ネスっ! [明かりで目覚めさせてしまったのか、 細い触手がこちらに向かってくる。 かなり距離があり、こんなところまで届くと思ってなかった。 瞬きをする間に距離を詰められたけど、 掴んでいたナイフをすぐに抜いて、 攻撃を受ける前に切り落とす] ゼクスさん、気を付けて、 [とちょっと彼を振り返った隙に、 今度は太い触手が迫って来て、] んっ、 あ、 [同じ様にナイフを振ったけれど、 傷を負わせたものの、切り落とすには足りなくて。 そのままナイフを握った手首を掴まれる] (55) 2024/02/17(Sat) 23:43:38 |
【人】 調合師 ネス[踏ん張る暇もなくタコの方に引っ張られて、 べちょっと音を立てて倒れる] ……べちょ……? [小さなタコしかいないと思っていたけれど、 その奥に親玉みたいな大きなタコがいて、 僕はそれの上に倒されたみたいだった。 ぬるぬるして気持ち悪い。 でもそれ以上に気持ち悪かったのは、 身体に這わされた触手の感触だった] え、え、なに……? [僕の背の荷物を剥がすのはまだわかる。 でも、耳と首筋を辿って、 服の中に入って来るのは、何だろう] (56) 2024/02/17(Sat) 23:44:17 |
【赤】 調合師 ネス[抵抗しようと振り上げた右手を締め上げて、 服の中に、何本も入って来る] ふぁ、 や、め…… [意図が読み取れなかったけれど、 胸にばかり集まって弄られたら、その刺激に声を上げてしまう。 甘く鳴きはしなかったけれど、 恋人によって感じる様にされてしまったそこに触れられると、 平静ではいられなかった。*] (*0) 2024/02/17(Sat) 23:46:25 |
【独】 調合師 ネス/* あかつかうの恥ずかしいんですが…… あとえろトラップ実は殆ど考えてなかったので脳筋(?)で触手出しちゃったけど、大丈夫だったかな…… (-23) 2024/02/17(Sat) 23:50:20 |
【人】 調合師 ネス[曲がり角の向こうにいたのは小さなタコに見えたから、 ゼクスさんの能力に引っ掛からなくても、 僕も大して気にかけなかった。 でも咄嗟に攻撃されても、反応できた。 これも特訓のおかげだろうけど、 こんな短期間で強者になれる訳もなく、] ゼクス、さ…… [また、彼の手を空振らせてしまう。>>67 通路の奥に引っ張り込まれた後で 後ろを振り返って名前を呼ぶ。 触手に絡め取られて体勢が制限されるから、 彼の姿がよく見えない。 でも、あの時を思い出す。 僕を捕らえた魔物に怒って、自らの身体を傷付けた彼の事を。 それはだめだ、と服の下で蠢く触手を 何とか自分で引き剥がそうと、抵抗を続ける] (74) 2024/02/18(Sun) 8:40:00 |
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