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【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ ──────……腹立つ [聞かぬようにしていた、抑えようとした。 切っ掛けなんて些細なものだ。 小さな拒絶 誰で無くおまえが勇者と呼ぶのも 積み重ねのひとつにしか過ぎない。 ]* (-0) 2019/04/15(Mon) 23:10:18 |
【念】 青星 ロキ[誰が悪いかなんて、もうよく分からない。 悪くないかもしれないし、 やっぱり悪いのかもしれない] [そもそも悪魔に人の情緒を推し量るような 優しさなんてものは残っていないし 残っていたとしても、それを見せる気にはならない] (!1) 2019/04/16(Tue) 12:57:51 |
【人】 青星 ロキ[───だから、これぐらいがちょうどいいのだろう。 お互いにお互いが振り回されてるんだ。 適度に殺し合いでもしたほうが、 ……きっと気楽] あーあー、脳筋かなにかなのかおまえは ……しょーがないから付き合ってやるけど 後で泣きべそかくなよな?** (44) 2019/04/16(Tue) 12:59:48 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ──────…あの時殺して欲しかった [ それでもおまえが、生きてみればというから。 耐えられた。 もう一度。 世界を見て歩こうと、 思ったけれど。 ]どこにいたって どこを見たって ずっと痼りを抱えていたんだ。 (-15) 2019/04/16(Tue) 13:47:02 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[彼女の力の源泉は爆発的な強い”感情”だ。 今まで抑えることも知らなかったのに 悪魔と ─ロキと─ 無意識に抑えていた。 だってそうしないと、共にはいられない。 抑えて 抑えて 歯止めが利かなくなったものは 勢いで叫んで詰る言葉が すべて本心ではないけれど。 ( ぼくが 世界を憎むまえに 止めてほしいなんて ………もう頼みづらいじゃないか。) (-16) 2019/04/16(Tue) 13:48:47 |
【念】 青星 ロキ[たとえそれが屁理屈こねた結果だとしても、 少女が本当に願ったものではないとはしても、 "人間"のまま死んでいったのは確かだ] [今の少女をなんと形容するのかは知らないが、 この世界から逸脱した存在であることは確かなのかもしれない] ( ………だからこそ、 ) [だからこそ、―――…] (!4) 2019/04/16(Tue) 22:10:48 |
【秘】 青星 ロキ → 氷炎の剣士 フリーレ[それは、きっと。憎むことしかできなくなった少年の。 最初で最後の―――押し付けめいた願いでもあった] (-36) 2019/04/16(Tue) 22:12:12 |
【人】 青星 ロキ[と、と、と、…と。足先を炎に変えてその場に浮く。 彼女がそのまま己に向かってくるならば 宙返りでも決めてよけようとするけれど、さてどうしたか] [己に向けられる激情なんてものは一度や二度なんてものじゃない。 八つ当たりめいたそれも慣れたものだ。 ―――だけど、きっとこれはまた別種のものだろう。 だからといって、悪魔は態度を崩さない 崩せない 再度俺に"願おう"っていうのか?フリーレ ・・・・・ 魂はいただいだ。次は何を対価にするつもりだ? [おためごかしのような言葉を吐いて、 見えぬ仮面の奥で嗤ってみせる。 どちらもどちらであることは否定しないけれど、 ――――だからといって、 今すぐ変えられるほど、悪魔は人間には近くなかった*] (104) 2019/04/16(Tue) 22:15:13 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ だから届いたその想い «ねがい» それにだって 薄々気づいていて 応えられないことが、歯痒かった。 応えられないことに、気づいて悔しかった。 ] (-38) 2019/04/16(Tue) 23:23:59 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ──────…………… ( 殺してくれって願ったんだ。 ぼくはぼくのまま人間のまま死にたい。 こんなことを願ってなんていなかったって わかっているくせに、ロキの馬鹿。バカ。 ……シリウスのバカ ) (-39) 2019/04/16(Tue) 23:24:10 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ ぼくはもう、長くないんだよ [ 悔しい。悔しい。 明日死んでもおかしくない人間のからだ 強すぎる世界の恩恵の代償 失った世界の恩恵の代償 ─…悪魔との魂の繋がり只人の身体に耐えきれない。 気づいてた。でも気づきたくなかった。]* (-41) 2019/04/16(Tue) 23:28:24 |
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