【人】 祓魔師 ダンテあ、ごめん分かりにくい言い方をしちゃって 夜の早い時間ってつもりだったんだ [ >>1:219どうやら自分の伝え方が悪く、早朝のことと思わせてしまった様だ。朝では明かりも消え始めているだろうし、戻るまでに日が高く慣れば彼の体に負担が増える。] 僕も朝はそこまで強くないし… [ 起きられるかな?の言葉には認めるような事を言う。いつもぼんやりしてる所を彼に水を出してもらったり揶揄われてしまう。 それに、その後はヴィの方が眠たそうにしていることが常で、それでも外に出ると言うのを必死で止める事が多い。 魔法を織り込んだ品物は気になるのだが、ヴィの体調を押し切ってまでとは思えない。そのつもりなら昼間に自分だけで見に行っても良いしと密かに考えては見たが明日また考えよう。**] (1) 2021/04/20(Tue) 13:05:08 |
【妖】 祓魔師 ダンテそうだ、朝食のことを考えないと [ 自分の説明不足で朝出かけるとするなら、朝食はどこか外でと解決していたのだが、それはない。 朝から君を外に出すなんてと又お母さんのような事を言っているような気がする。 朝食の事をと言いながらもヴィがすぐ側に、横に眠ろうとして居る事の方が重要で。 彼が眠ってしまう前に言わなければ。] ($0) 2021/04/20(Tue) 13:06:40 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 考え考え、話したいと言った事を言葉にしていく。単純な話だというのに体を伴う欲を持つから自分が浅ましく、回りくどくなってしまう。 彼をいつだって抱きしめて良い、越境を許されたい、あの日の事がただの勢いで、ヴィが過去の思い出を読んで、自分に施しをくれたんじゃないと思いたい。 あの日、としか言わなかったから伝わりにくいかもしれないのに、ヴィは黙って聞いていてくれていて。 それから自分の必死な問いには「言ったよ」と一言。] …よかった、夢じゃなかった ごめんね、僕が弱くて 君に嫌われたくなくて確認ばかりして [ 彼からすれば、疑われたようにも思えてしまうんだろうか。本当に自分のことばかりだ。彼の声が沈んで聞こえて慌てて取り繕うような事を添えたが、沈んで聞こえた、それだけで自惚れてているのでは?自分のせいでと思える事自体が。] ($1) 2021/04/20(Tue) 13:15:08 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 彼がそっと寄り添ってくれて、手を繋いでくれたり、それらは全部自分のためだけに有る貴重で大切なものだと、やっと心から理解した気がする。 本当に何と思って受け取っていたのだろう。 どうして良いかわからないまま、当たり前の普段に戻ってしまって初めて恋をしたように覚束ないばっかりで。] あんな事を許してくれたのに、 あの時の全部の言葉や仕草、それを夢だったみたいなんて 本当に自分は馬鹿だ。 [ 未分化の身体が行為に適してないのは確実なのにそんな事を許してくれた人を。あれが特別以外の何なのかと、自分は自惚れてよいはずでは。 恐る恐る添えるだけのようになっていた自分の腕を、彼を閉じ込める様にして抱き、鼻先でヴィの髪に触れる。拒まれなければ良い。**] ($2) 2021/04/20(Tue) 13:24:09 |
【妖】 祓魔師 ダンテうん、わかった。 そしたら日の出前に起きれたら出かけよう せっかく日よけも買ったしね [ 勝手に采配してしまっていたが、彼が言うなら、朝の暑くなる前の空気は気持ちが良さそうだと思える。日傘もあるから急いで戻れば大丈夫かもしれない。 彼の気持ちなんて自分は少しもわかっていなくて。ただ大切にしていたら自分の気持ちがが少しでも伝わって、振り向いてもらえるかもなんて一方的なことばかり考えていて。 ヴィだって自分に何かしてあげたいと思ってくれていることを、なぜか遠慮と言う形で避けようとしてしまっていた。遠慮なんて慎ましいふりをしながら、享受できるものは全部自分は受け取っていたくせに。*] ($5) 2021/04/20(Tue) 20:21:14 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 自分の一方的な告白をヴィは黙って聞いていて、そのあと一言、彼は夢だと思ったと返した。 その声はやっぱり沈んで聞こえて、それどころか泣きそうにさえ。] ……一度もらった言葉を疑ったわけじゃなくて 僕が君の嫌がることをしてしまいやしないかって 結局また許しが欲しいだけなんだよ なんども [ 自分がヴィを腕に閉じ込めたなら、彼は何の抵抗もせずされるがままにしてくれた。サラサラとした髪が鼻先に触れて、ヴィは一層潜り込むように自分の胸元に顔を寄せた。] 君が好き [ 好きな人を抱きしめているのに、なんで泣かせるようなことをしてしまうんだろう。部屋着にしていた薄手の生地に冷たさが伝わり。ヴィの涙だと思った。] ($6) 2021/04/20(Tue) 20:22:14 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス夢じゃない… [ 信じてといいかけて何をと思う。臆病のせいで、傷つけてしまった気しかしない。] (-23) 2021/04/20(Tue) 20:22:44 |
【独】 祓魔師 ダンテ/* は〜〜 なか良いし好意も持たれてるっぽさはあるのに この片思い感というか ヴィからの好意もいっぱいもらってるのに今更気づくみたいな 本当コミュ障中身が うう><泣かせた>< しないてる (-24) 2021/04/20(Tue) 20:37:23 |
【妖】 祓魔師 ダンテ起きるよ [ 無理に冗談めかしてくれたのかもしれない。いつものような楽しげな響きはなく。それから続いた言葉は、文章よりもたくさんの意味があるように思えた。 暑い国の朝はきっと涼しくて綺麗だろう。 自分が心配という、拘束で彼を美しいものから遠ざけようとしていたのかもしれない。] 覚えてるに決まってる [ 腕の中で小さく潜り込んでしまったようなヴィが、やっと言葉を発してくれて、その声は笑おうとしてくれたんだろう、それでもやっぱり涙混じりのかすれた声で。 だけれどそれを聞いて自分もひどく安堵してしまった。彼が笑おうとしてくれた。まだきっと足りてない気もしてしまうけど、自分はちゃんと、理解したと馬鹿みたいになんども伝えなければ。] 本当はすごく独占欲も強くて、 [ そんなことはもう知られているだろうか、彼を必要以上に構うことはそれらの表れだろう。うんざりしないでと言おうとして今更かと黙る。] 性別で少しちがったりするの? 僕だって泣きそうになってるから [ 自分も多分勤めて明るく言葉にしようとしているが多分涙声になっている。性別なんて変わりはしないのではと思ってしまう。自分だってこんな有様だ。] ($10) 2021/04/20(Tue) 23:02:17 |
【妖】 祓魔師 ダンテ明日目が覚めたら [ 君に口付けても良い?とは言葉にできただろうか。何度だって聞いてくれて良いといったから、確認も同じことだと都合よく考える。 言葉にできていなかったら、また口にする。*] ($11) 2021/04/20(Tue) 23:02:40 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 寝返りもできないほど自分はヴィをずっと抱えたままだったようだ。うつらうつらしながらも何度か彼がそばにいることを確認しては安心していた気がする。 明け方、遠くの方から白んでいく、青白かった室内はもうすっかり朝の雰囲気に変わっていただろうか。腕の中で身動きするような気配がして、逃がさないと閉じ込めるようにしていた腕を夢うつつで移動させる。 それから手を伸ばす気配と、聞き慣れた鈴の音が響き覚醒が早まるのを感じた。澄んだ音色が反響を残すような特別な鈴だから聞き間違えるわけがない。] ($12) 2021/04/20(Tue) 23:04:49 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 思ったより寝ぼけた声が出てしまったかもしれない。便乗して、いかにも寝ぼけていますというようなふりをして、勢いに任せてすぐそばにいるヴィの体を抱きとめる。] 夢じゃない [ 額と額で犬がすり寄るような真似をして、彼の体を解放した。] ($13) 2021/04/20(Tue) 23:27:56 |
【人】 祓魔師 ダンテもう少し暗いほうがよかったね …もっと早く起こしてくれたらよかったのに [ 昨日ヴィが起き抜けに言った言葉を真似たようなものだ。] 君の気持ちがわかった [ しばらくは半覚醒のまま目をつむっていたくせにそんなことをいう。ベッドから降り、裸足のまま窓際へ向かう。東側の良い部屋は取れなかったが逆に幸いだった。窓から外を眺めれば遠くの方はすでに明るい。] 朝ごはんまでなら散歩できるよね [ 目をこすりながら、洗面所へと向かう。どんな衣装を選ぶんだろうと今から楽しみにしてしまっている。荷物は長椅子におかれたままだから、引っ張り出すのは時間がかかってしまうだろうか。 昨日面倒くさがらなければよかったとか一人で考え込んでしまう。**] (18) 2021/04/20(Tue) 23:29:48 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 窓際から移動の際、ヴィが近くにいるなら、目的の洗面所へ行く途中一度寄り道をして、少し屈む。] 昨日僕はちゃなと言えた? おはようのキスをしてもいい? [ 許されるなら、目元とほおに触れるだけの口づけを落とす。*] ($14) 2021/04/20(Tue) 23:34:51 |
【妖】 祓魔師 ダンテ兄弟ならこんなに格好悪く迷走してないよ [ 普段が格好良いかといえばいささか自分でも疑問なのだができる限り格好つけたいとは思っている。そんなことはおいといて、独占欲の話をしたなら驚いた様子の後に再び笑うような気配。ヴィが自分のためにだろう笑おうとしてくれているから、そのことで自分の目頭の奥が熱くなってくる。 過去に彼に押し付けてしまった鈴のお守りだって魔除けの意味が込められていて、どうか自分以外の邪なものが彼に近づかないようにとかそんな願掛けだというのに。 兄弟は上にも下にもいて、さらに甥っ子姪っ子もいるから帰省なんてすれば囲まれているし、扱いも慣れているのだが。] 君を小さな子だなんて思ってないよ [ 今は自分も少し笑い声混じりだったかもしれない。腕の中でヴィは今もじっとしていて、ぐしぐしと目の前の衣服で涙を拭う。もちろんそれは自分が寝間着にしている木綿のシャツだが、その事が甘えられているようで抱きしめる腕に少しだけ力がこもる。] 僕が君を泣かせちゃったんだよ わからないならそうしといて [ 泣きたいわけじゃないんだけどという彼にはそう冗談めかして返した。いつも凪いだ湖面みたいな彼が感情を揺らすなんて、 今すぐ思い出せるのは、手帳を彼が読んだ朝か、自分が見送りを遠慮して一人で出発しようとした時くらいしか] …君が泣きそうなのに笑ってくれるから [ 自分が泣いてしまいそうなのはそれしかない。*] ($18) 2021/04/21(Wed) 20:14:39 |
【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 大切なものをもらっておいて、これは本物ですかと確認するような事をしてしまった。ひどい話だ、自分が差し出したものはそれなら何だったんだろう。 自分のさし出すものだけは疑いようのない本物の好意だなんて、彼にだけ信じてというのはおかしな話だ。*] (-56) 2021/04/21(Wed) 20:15:18 |
【人】 祓魔師 ダンテ起きるよって言ったじゃない いや、やっぱり寝坊だけど [ 昨日の晩、宮殿に行くのは夜の早い時間にと訂正したのだが、朝の時間も彼がいえば魅力的に思えて(単純すぎるが)早朝、日の出前から出ればと考えていたのに、部屋の中は朝の気配がする。] 眠たくない、し [ ヴィが自分の顔を覗き込む仕草をして、眠いのなら無理をしないでいいと案じるようなことを言う。眠くはない。 本当なら、ページを繰る音が心地よいなんて考えるくらいにはすでに頭は起きていたのだし。 少し呆れたように、そう見えたのは早起きできなかった気恥ずかしさだろうか、ヴィが再び本を読もうとするから慌ててベッドから降りて起きるよという仕草。] (51) 2021/04/21(Wed) 20:16:25 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 自分は知るよしもなかったが、ヴィがダンテは眠いのでは?と考えた、目元が赤かったのなんて昨日の晩のせいにきまってる。 ヴィの顔はどうだったか、自分のぼんやりした様子とちがい、夜中から朝の彼は薄暗い部屋でそこだけ薄ぼんやり光っているみたいに涼やかで。] 君こそ、眠たくなったら言ってね [ これは夢じゃない、昨日のことも今も。彼はここにいるという、額に触れるような口づけをくれたのだから、これくらいは許してと、それにこんなにそばにいるのだからと。彼を抱きしめて額をすり寄せる言い訳にして。*] ($19) 2021/04/21(Wed) 20:19:03 |
【妖】 祓魔師 ダンテ[ 浴室へ向かう途中、長椅子の前で立ち止まり彼のそばに身を屈め。謎かけのようなことを言えば、ヴィは小首を傾げるばかりで、きっと自分は何も言えないまま眠ってしまったのだろう。それともヴィが眠ってしまったのか。 改めて言うねと、言いなおす自分は多分恥ずかしげに聞こえたことだろう。 ヴィがだまって目を閉じてくれたから、彼が身を預けた長椅子の背に片腕を置き、それを支えにして彼のそばに寄る。 目元と頰に触れるだけの口づけ。] おはよう [ 一応建前どおり挨拶の言葉を呟き、たったこれだけなのに鼓動が早まっているのがわかる。 ヴィが目を閉じた様子はひどく可愛らしくて、いつもより幾分か柔らかな様子に見える頰や唇。もっと触れたいと思い寸手で堪えて身を離す。*] ($20) 2021/04/21(Wed) 20:31:24 |
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